2011年09月20日

以前、Mac OS X LionからNTFSでフォーマットされた外付けHDDに無料で書き込めるようにする方法という記事を書きました。
検索の結果からこの記事を見てくださる方も多いようで、
このブログで一番閲覧数の多い記事になっています。

ところがこの方法だと、
接続のたびにエラーメッセージが出たり、
書き込みの速度が遅いという問題点があります。

この問題を解決する方法として、
どうしてもNTFS形式じゃないと困る場合は別ですが、
そうでなければ、ストレージをexFAT形式に変えてしまうのもアリだと思います。

exFATというのを簡単に説明すると、
FAT32の進化版で
Microsoftが開発しました。
FAT32形式では1ファイルの最大容量が4GBという制約がありましたが、
exFAT形式では理論上1ファイル16EB(160億GB)まで利用可能です。
NTFSのようにクォータ機能やファイルのアクセス権を設定することはできず、
従来のFAT32と同様、ファイルを読み書きするだけのシンプルな機能です。

MacではOS X10.6.5以降対応しており、
WindowsではVistaのSP1以降対応、
Windows XPの場合はSP2以降で更新プログラムを適用する必要があります。

つまり、Mac側がLionを使用しており、
他のPCもexFATに対応しているOSで、
ストレージにアクセス権をつける必要などがない場合、
exFATは最善の選択肢となると思われます。

私の場合はその条件に当てはまったため、
NTFS形式で使用していた外付けHDDをexFAT形式に変更しました。
MacからexFAT形式でフォーマットするには以下の手順で簡単にできます。
※当然フォーマットするとデータは消えてしまうので、入っているデータはどこかにコピーしておきましょう


1."アプリケーション"から"ディスクユーティリティ.app"をクリックします

th_アプリケーション



2.フォーマットしたいディスクを選択します

th_BUFFALO HD-PCTU2 Media



3.中央辺りの"消去"をクリックします

th_BUFFALO HD-PCTU2 Media-1



4.フォーマットの欄で"exFAT"を選択し名前を入力したら"消去"をクリックします

th_BUFFALO HD-PCTU2 Media-2



5.確認メッセージが出てくるので"消去"をクリックします

19


これでディスクのフォーマットが始まります。
フォーマットはあっという間に完了します。
使ってみて5日目ですが、
今のところ異常はありません。 


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おっとり刀ottorigatana at 00:54│コメント(1)トラックバック(0)Mac | Windows

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この記事へのコメント

1. Posted by もみあげのすけ   2013年08月03日 21:27
5 Windows7の場合はどうなるのでしょうか?

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