ふと聴きたくなる懐かしの洋楽
Whitney Houston - I Will Always Love You

1992年の映画「ボディ・ガード」の主題歌として、誰しも知っている有名曲。これはヒューストンのオリジナル曲と思いきや、実はカヴァー曲だったのです。私はCDを聴いてもあまり解説をを読まないたちなので、知ったのは最近です。
カントリーミュージックとして1974年にドリー・パートンによってヒットした曲でした。そしてこの曲は、別れの歌です。愛しているけど、あなたの邪魔にならないよう涙ながらに別れて行くという悲しい歌なのです。
結婚式のBGMでよく使われますが、実は別れを前提にした曲なのであまりお勧めはできませんね。
それにしても、シューストンの歌唱力は素晴らしい。日本語訳してみましたのでご参考に

「このまま私がとどまったなら きっとあなたの邪魔になる
だから 行くわ だけど 私には分かっている
私はいつでもあなたのことを考え想っているってことを
私はいつもあなたを愛しています
これからもずっと あなたを愛しています
あなた
あなただけを

甘く 苦い思い出 それが 今の私のすべて
さよなら 泣かないで
あなたも 私も お互いに解っている
私はあなたにとって必要じゃないってことを

だけど 私はいつもあなたを愛しています
これからもずっと あなたを愛しています

あなたが穏やかに人生を過ごしていけることを望んでいます
そして あなたの夢がすべて叶うよう願います
喜びと幸せに包まれることを願います。
だけど それよりも
あなたが愛されんことを祈ります

そして、私はいつもあなたを愛しています
いつでも あなたを愛しています
いつまでも あなたを愛しています
これからも あなたを愛しています
あなた
あなたを愛しています」



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