クラシック名曲のある風景その35 ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」

少し時間のある時のんびりおっとりしたい時、珈琲ブレイクのお供にこんなクラシックの名曲に身をゆだねてみるのもよいではないでしょうか

この曲は、ラヴェルが18歳の1893年に作曲したピアノ曲です。のちに管弦楽曲に編曲したものが、とても美しく私の大好きな曲です。ピアノ曲ではなく、管弦楽の演奏をお楽しみください。

この原曲を「Never Say Goodbye」として歌っているヘイリー・ウエステンラも大好きなので合わせてお聴きください。彼女の曲はこのブログでも取り上げていますので是非聴いてみてください。

 
 

  Never Say Goodbye (Hayley Westenra)

ネヴァー・セイ・グッバイ(ヘイリー)




歌詞の大意は次の通りです。


「この瞬間を永遠に取っておけるものならば、心のページを繰って別の場所と時間に飛んで行くの。そうしたら私もさようならを言わずに済むわ。話す言葉がなんでもみつけられるなら、あなたと話している時、寡黙にならなくてもいい。そうしたら私たちもさよならを言わずに済むわ。

月が出るのを止められるなら、夜にならないから、心寒く感じなくなる。そうしたら私たちさよならを言わずに済むわ。私たちの夢が凍りつかず、気持ちが通じあわなくならないでほしい。この瞬間を永遠に取っておけるのものならば、完璧な笑みを描いて、ふたりの物語が永遠に続くようにするの。そうしたら私たちもさよならを言わずに済むわ。」


この曲については、ウィキベディアから引用させて頂きます。

17世紀スペインの宮廷画家ディエゴ・ベラスケスが描いたマルガリータ王女の肖像画からインスピレーションを得て作曲した、とされる。「亡き王女」という題名はフランス語でinfante défunteとなり、言葉の韻を踏む遊びから命名された。ラヴェルによるとこの題名は「亡くなった王女の葬送の哀歌」ではなく、「昔、スペインの宮廷で小さな王女が踊ったようなパヴァーヌ」だとしている。なお、パヴァーヌとは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパの宮廷で普及していた舞踏のことである。


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