2006年02月16日

(ネタバレあり)まりっぺディナーショー

月曜日はまりっぺとあっちゃんのディナーショーへ行ってきました!
セットリスト等ネタバレありです。


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Posted by otukari at 23:25Comments(0)TrackBack(0)

2006年02月11日

今週のDOKYU

やや逃避的に。

・2点目の失点シーン。柴ちゃんの対応のまずさは既に書いているので置いておいて、あの流れであればこんこんは飛び出してもよかったかな、と。自分の経験からしても、ある程度のレベルまでは、ゴレイロの1対1は体低くして飛び出したらなんとかなる、と感じてます。とはいえ、一回タイミング外したらもう飛び出せないし、、傍から見てる分にはいくらでもいえるわけですけど。


・3点目の失点シーン。世間の「膝だ」というのに対し、本町くんが「あれは胸です」と(確か)主張してたような気がするけど、今回VTR見た限りでは「太もも」だった気がした。


・本町くんもMEMOで書いてたけど、PK時のガッタスのみんなの笑顔にはちょっと違和感。勝てると思って気持ちが切れてしまった部分があったのではないのか、と思ってみたり。ただ、試合内容に対して「自分達はやりきった」と納得した部分があったので、PKはおまけ(というのは適切ではないけれど)という感じでの笑顔だったのかな、と思える部分もある。PK終了時のみんなの表情とか試合後のよっすぃーのあいさつとか。


・試合後の練習での紅白戦の映像。これもいままで紅白戦の映像を見るたびになんとなく感じてたけど、どうもディフェンスがあまり厳しくない気がする(当然ここでの「厳しい」は、肘使ったり押し倒したりする「乱暴」とは全然別)。当然見栄えのために、攻撃がうまくいっるシーンを多く選んでるというのは多分にあると思いますが。なんというか、体の寄せが無いというか、大抵間合いを取ってるというか。まあ、試合でもそうなので、それがガッタスのディフェンスの基本方針なんだろうけど、普段はそれで練習しているために、相手が体寄せてくる試合では練習でやってることがあまりできて無いのかな、という気もする。この辺はどっちが「いい」「悪い」って話ではなのでなかなか難しいけど。


・最新の「sals」での練習メニュー紹介(4日目)での、「20分一本紅白戦(交代なし)」について「誰も息が上がらないそのスタミナには舌を巻く」とコメントがあったけど、あの子らはエッシェンかガットゥーゾか、って話なんですが(笑)。てか、むしろ普通に考えたら20分交代無しでやったのに息が上がりもしないというのであれば、そーとー抜いてやってるんじゃないのか、と思ってしまいます。この辺がしばらく前からsalsやDOKYUに対するすごい不快に感じてるところで、必要以上に美化してる部分。

別に20分フルでも息があがらないスタミナなんていらなくて、5分で息切れしてもいいからその5分でどれほど意味のあるプレーが出来るか、の方がよっぽど大切なんじゃないのか。先日のよっすぃーのゴールにしても、あそこで無理にインステップを使ってる事ではなく、パスに合わせてインサイドを選択し、確実に決めた事に対してほめることは出来ないのか。という話です。

まあ、「20分」という事である程度セーブした動きになるのは仕方ないし(僕だってそうする)、メニューとしてあるのは別に問題無いと思いますけど、それを「こんだけすごい!」って誇張に近い形で書くというのはいかがなものか。よっすぃーにしても、あの試合中で他にインステップ使ってパス出してる場面とかあるだろうから(さすがに覚えて無いですけど)、そこを褒めればいい話で、無理やりゴールに結びつけるというのは、テレ朝の代表中継とかと同じレベルだよな、という気がします。

特にsalsの記者の人はもともとから専門の人のはずなので、こういう見たそのままなプレーの上っ面ではなくて、もっと地味だけど実効なプレーとか練習の意図とかを、あまりサッカーに詳しく無い人が読んでも「なるほど、あれはこういう意味だったのか」って思えるように書いて欲しいな、と思います。A6さんの方がよっぽどサッカー知ってるよ!(笑)
  
Posted by otukari at 13:47Comments(0)TrackBack(0)

2006年02月07日

フットサル全日本選手権

日曜日は代々木へフットサル全日本選手権へ。

行くのが遅かったので3位決定戦は見れなかったものの、入場したところで偶然しみずさんに会って一緒に観戦。正直スポーツ観戦は知ってる人とあーだこーだ言いながら見るのが好きなので、結果的にはむしろ3位決定戦よりこちらの方が大きかった。まあ、来ていたらしいファンタとかその他スフィア選手は見つけられませんでしたけど(笑)。

肝心の試合はというと、内容も含めてプレデターの圧勝だったかな。特に前半は3得点2ポスト(だったかな)を含んでチャンスを多く作り出してたプレデターに対して、フォルサヴェルチの攻撃が外人(助っ人?)がフィットしてないような、どうもワンテンポ遅い感じで、シュートもほとんどブロックされてたりして得点の匂いは感じられず。後半はセットプレイ絡みで2点は返したものの、やっぱりプレデターの方がチャンスも作ってたなぁ。あ、プレデターのゴレイロがかなり当たっていたのもあると思うけど。

その他思ったことは

・攻めてるときは基本的に全員相手コート内。フィクソはコートの真ん中というよりもサイドに流れてパスを受けて逆サイドにドリブルしつつパスコースを探す、という感じが多かった。

・ポジションはあってないようなもの。チーム内での決め事はあるんだろうけど、傍から見てるとポジションチェンジを繰り返してるようにしか見えない。

・想像以上にガツガツ押しまくってたし、サッカーまでは行かないまでも、腕を含めてかなりのボディコンタクト。あれが「フットサルのルール上でOK」だったら、ガッタスも全然平気じゃん。

・思った以上に走らない(笑)。味方にボールが入ったらスペースへガーッと走り出すけど、そこでパスが出なければスローダウンしてボール回して次のタイミングを図ってる感じ。常に走ってるわけではなく、メリハリがある。スローダウンした後はやはり1対1の強さが大きいかな。一人交わしてからパス、みたいな。

・スローダウンした時にゴレイロにボールを戻すことは結構合ったけど、そりほど前(センターライン付近)に出てくる事は多くなかった。


陽一先生がイメージしてるような「フットサルだから超絶テクニック!(笑)」みたいなのはそんなに無かったけど(とはいえ、狭いスペースでのボールコントロールとかは当然さすがだったけど)、印象に残ってるのは注目してたプレデター・岩本選手のドリブル。タッチライン際でボールは縦にまっすぐ蹴ってるだけなのに、なぜか抜いてしまう。しかも2、3回もやってたし。やっぱり上体の揺さぶりとか緩急なんですかね。あるいはあれがファントムドリブル? (笑)。この人はシュートもめっちゃ上手かった(当たり前)。

あと、我らが相根さんもチョコチョコと動きまわってて回りに見劣りしないプレー。上手いのはわかったから次は辻ちゃん出すように!

一番すげかったシュートはフォルサヴェルチの2点目、比嘉リカルド選手のミドルシュート。ドゴン!って感じで、まさに一直線。第2回すかいらーくカップの対チャクチャク戦の里ちゃんのミドルを100倍にしたシュート、といえばわかりやすいでしょうか(笑)。人生で見てきた中で一番タイガーショットに近かったです。男だったらあのシュートにあこがれるわ。

あと、プレーの度に叫ぶ高校生部活を思わせるベンチ、シュートを防ぐ度に吼えるゴレイロも見てて楽しかったです。


最終日という事で入場料1000円かかって1試合しか見れませんでしたが、そもそも1000円って安いし、試合内容も面白かったので十分楽しめました。今後も都合つけばなるべく関東リーグとかこのレベルのフットサルの試合を見に行きたいな、と思いました。



試合後はしみずさんをつき合わせて原宿ハロショへ。整理券だったり鬼混みだったら帰ろうと思ったら、全然空いてました。
結局ハロショ史上最高の5000円を使ってしまいましたが、文化祭写真がかわいかったし、だって加護ちゃんが18歳だから!

スピードくじは全部3等。2等すら当たらないものなのね。  
Posted by otukari at 02:18Comments(0)TrackBack(0)