皆さんには抜き差しならんほどの悩み事ってありんすか? 

透析では一つも悩まんのに人間関係ではしこたま悩む牌田です


いや~


透析なんてただベッドの上に寝てりゃあスタッフが勝手に針刺してくれて

あとは終わるまで寝ときゃあええだけなのに何を悩む必要がある?


そりゃあねぇ


透析導入時に避けては通れん不均衡症候群で苦しむのは仕方ないにしても

アレさえ乗り切ってしまえば後はよっぽど悪い事をせん限りは楽勝や( ̄▽ ̄)r


ただ


そういうラクな透析をしよう思うたらちょっとばかり守らなアカン制約があってな

とにかく水を飲み過ぎて水風船になったりせん事が必須条件なんよ


そもそも


透析中に足がつるとか血圧が下がってどうにもならんって言うのは

水分の過剰摂取で水風船になってもうてキツイ除水をした挙句の事でね

それをせずに済ませるためにも水分の摂取制限を守るのは大切な事やねん。


もうねぇ


ワシなんてこの数か月以上の間の透析で除水残しされた事は一度も無いし

血圧が下がって途中から水を足されるなんていう本末転倒な憂き目に遭った事もない


だいたいねぇ


せっかくしんどい思いをして除水したのに途中で血圧が異様に下がってもうて

それの改善に逆に水を足されるんじゃあ今までの苦痛は何やったんやって事になるし

そういうことを長い事繰り返していると心胸比にも絶大な影響を与えかねんのやで。


心胸比に影響があるって事は


肺や心臓だけじゃのうて全身のあらゆるところに余計な水が溜まるって言う事じゃけえ

それこそ終いには陸に居ながらにして溺れると言うウソみたいなホントの話でお陀仏や。


それだけでも十分危険なのに


ここに更に水抜きだとか言って体から強制的に汗で水を抜くような事をすると

ありゃあ思いのほか心臓に負担をかけるけえ心臓は間違いなく長持ちせんなるし

目先の体重にとらわれて食事を抜いてばかりいれば必要な栄養まで取り損ねて

それこそ古い部品のまま身体を維持する事になるワケやからいくらでもガタガタになる。


ワシはつくづく思うねんけど


透析患者で水分制限を軽々しく見てるヤツってえのは多分この怖さを知らんねん

ちなみにワシは自慢じゃないが腎不全の末期に陸にて溺れかけた体験をしとるんじゃが

あん時は本当に遺書を書こうか思うたほど切羽詰まった空気の中に落とし込まれたんやで。


まあねぇ


どうせこんな話を書いても所詮他人事としか受け止められんのじゃろうし

こういう話をあんまり言うと人生を謳歌したい透析患者からは煙たがられんねん。

でもそんなのは人生を謳歌してるんじゃのうて明らかに緩やかな自殺や。


別にねぇ


こんなの上から目線で言うてるのとちゃうねんで

ワシのこの30年間という病人生活の中での経験を率直に述べとるだけねん。

経験者は語るなんて言う格調高い格言も実際にあろうが


ほいじゃがねぇ


ワシも良かれと思って放った言葉が敵を作るのであればバカらしいにも程があるので

もう素直に分かって受入れてくれる人以外とはこういう話をせん事にしたわ。

苦しむ前に教えてあげる事っていうのは世間ではどうもおこがましい事みたいじゃしね。


もしかしたら


話の内容云々よりもワシのこういう語り口調が不快感を呼ぶのかも知れませんが

病人相手に甘い事ばっか言うんはそりゃあ今のうちはええと思うで。

「牌田ってヤツは病人の気持ちが本当によく分かる優しいヤツ」

とかって評価までされた日にゃあワシかて悪い気はせんよ


ただねえ


甘い事を言うその裏には君を心配する気持ちなんか全くあれへん事も知らにゃあ。

そんで挙句の果てにもっとツラい合併症が出た頃になって

「どうしてあの時もっと強く言ってくれんかったんだ?」みたいな事を言われても

そりゃあ他人のせいにするんもたいがいにせえっちゅうて押し切られるのがオチや。


言っとくけど


自己責任を取るってのは頭で思うほど容易いもんちゃうで

自分の身体なんだからどうしようと自分の勝手ってのは確かにそうじゃが

そもそもそれが将来泣かなアカン事のスタート地点やねん。

それが嫌やからワシはヒトに言ってる事をそのまま自分にも言い聞かせてんねや。


それでも


まだワシに反論して来る気なら揚げ足取りや屁理屈じゃない反論をかましてみい。

もしそっちのが正しいならワシは泣いて謝ってあげるけえ( ̄▽ ̄)r


ほなな









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