長い入院になると、点滴針の交換で、
何個も注射痕ができますよね。

私は、およそ2か月の入院で、15回ほど交換がありました。
子の命には代えられず、仕方がないとはいえ、
自分の腕の汚さに、退院してからもため息…(._.)

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旦那さんに、アットノンを買ってきてもらい、
1~2か月ほど、時間がある時は塗っていました。
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が、赤ちゃんの世話にバタバタして、真面目に塗れない日も多々。
そのうち、塗るのをやめてしまいました。

出産から一年が経ちましたが、
正直、注射痕は完全には消えていません。
が、「気になるのは本人だけかな?」という程度で、
目をこらせば…という感じです。

今では、「頑張った証」として、
入院生活を思い出す時に、ちょっと目をこらして見たりしています。
いや~、忘却ってすごいですね(笑)。
笑って、注射痕を語れる日がくるなんて。
人間に、「忘れる」という機能が付いていて、本当に良かったよ(笑)。

ええと、何が言いたいかというと、
とりあえず、注射痕は完全には消えませんということです(;´∀`)。
私が高齢なだけで、肌の再生力に限界があるのかもしれませんがww

でも、もしかしたら、あと何年か後には消えてるかも…。
まだ、期待はしたいとは思います。


このような、書きなぐりの日記をお読みいただき、ありがとうございました。
しんどい入院生活を送られている方に、
ちょっとでも気晴らし・憂さ晴らしとして見て頂ければ…と思いました。
本当に、ありがとうございます。


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