切磋琢磨

扇建築工房の日常。

先週の土曜日になりますが、擁壁コンクリートの打設の立会いをしました。



午前中をまるまる使って
ひたすら打っては木槌でたたく、打っては叩くの繰り返しです。

現場に日陰がほとんどない状態で行うわけですから
職人さんたちには本当に頭が下がります。


千田

ゼロから間取りを生み出す設計段階、間取りに細かい寸法をおとしていく設計段階、さらに細かくつくる人がつくれるように絵を描く設計段階と、設計図を描き進めるのには段階があります。

住宅のような小規模な建物は兼ねることができる部分もあったり、間取りを考えているときに部分的にすごく細かいところまで考えて絵に残しておくこともあったりしますが、一般にこのように段階を経て最後、現場ではたくさんの職種の専門職人さんが、まねできない技術を駆使して、図面を現実のものにつくりあげていきます。

図面を描くこともたくさんの職種の中のひとつの業種でありますので、他職種の知恵ももらいながら、謙虚に、真摯に技術を磨いていきたいと思います。

井口慎弥


子供と図書館に絵本を借りにいったらみつけた「日本の材木 杉」という絵本。

まずはその場所で採れる木を使うのが自然なつくり方、ということで、扇建築工房では家づくりの主要な材料として天竜杉を使っています。が、それはとても当たり前なことなので聞く限りこの地域の工務店の多くは杉を使っています。

杉の木がいままでどんなふうに使われてきたとか、それはどんな特徴があるからなんだとかが分かりやすく、何より絵本で短いので飽きずに読めるし、おとなが読んでおくと杉の木を説明するのにいいなと思いました。

井口慎弥

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大工さんの加工場へ加工材を受け取りに行くと、
屋根の野地板を受ける、化粧垂木の加工をしているところでした。
準備が進み、建方の日も近いです。

秋村

キャプチャ
改修工事の窓やドアの周りの計画をすすめています。
改修工事では残す壁が微妙にゆがんでいたり、太さが均一でなかったりすることもあるので、そういったこともある程度許容できるようなつくりかたを考えます。

設計というのは関係性をどうするかを考えることだ、と聞いたことがありますが、窓やドアの周りで言えば、天井と枠、床と枠、壁と枠がぶつかるところの関係をどうやってつくるか、施工の手順と出来上がりを思い浮かべながら描いています。

井口慎弥

昨日は、非常に暑い1日でした。
そんな真夏日に、地縄張りを行いました。



地縄は、基準点を設け、そこから角角への距離を図り、三角形を作りながら張り進めていきます。

雲ひとつない青空で、たっぷり日差しが降り注いでおりましたが
風が通る敷地なのか、思っていたよりは涼しく作業ができました。


千田

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これは杉の木です。
杉の木は空気の層をたくさん含んでいてやわらかく、夏はさらりと冬はあたたかく好評です。

柿渋という渋柿からつくる塗料を塗ると少し赤く色づいて、数年経ったような馴染んだ色になってはじめからおちついた雰囲気になります。

井口慎弥

西美薗の家では
内部の間仕切り壁がたちあがってきました.


今週、枠材の加工を進めて、
どんどん壁を作っていきます。


千田

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