2008年03月25日
彩ｃのクイズコーナー 
彩ｃのクイズコーナーが久々にやってきた。しか〜し、何でわからないけれど、大体自分が忙しくてすぐにブログチェックできなくて、次の日なんかにブログを見てみるとすでに解答終わっているっていうパターンがものすごく多い（＞_＜）彩ｃブログは毎日チェックしているのだけれど、たまにチェックしきれない時に、彩ｃがクイズ出していることってけっこう多いんだよねぇ〜（＾＾；
とりあえず彩ｃの書き込みは以下の通り。
こんなメールがきたので真剣にかんがえて答えてやりました!
みんなもやってみ(^-^)/
（※Ａは彩が考えた答えです）
★今から出す問題を調べずに答えて下さい(笑)
��
肺は呼吸器
胃は消化器
心臓は何器でしょう?
Ａ、臓器
��
ことわざで
『〇〇は寝て待て』
という言葉がありますが、〇〇に当てはまる言葉は何でしょう?
Ａ、おとこ
さぁ!みんなも考えよう。
�△痢屬�とこは寝て待て」って。面白すぎて大声で笑ってしまったよｗ
いや、どういうシチュエーションをイメージしてそういう答えになったのか彩ｃに聞いてみたいねぇｗ
まあ一応解答すると�―朶調錙↓�家宝なんだけど、クイズとしてはごく普通の簡単なものなんだけど、どういう経緯でこのクイズを解くことになったのかっていうのが明らかにされていなくて、クイズの面白さとしては、もう1つかなというところ。
でも、そこに彩ｃの名解答があったので、内容的には面白さがグッと湧き上がってきているというところだね。
これだったら、まだ彩ｃが撮った写真で後姿は誰でしょう？みたいな前によくあったパターンの問題の方がいいかもね。いろいろ推理とかしながら考えて解答するのが、自分的にはなかなか面白かったのだけど。
まあ、たまにある彩ｃのクイズはなかなか興味を惹かせるものがあるので、また何かあればやってほしいよね。
2008年03月24日
優亜ちゃんの書き込み
最近優ｃの書き込みがないなということをちらっとブログに書いた矢先に優ｃソロサイトの方で、久々に優ｃの書き込みがあった。先週ガールズボックスのイベントがありました！！
久しぶりに六人集合でーす〜★
ちょっとしたお芝居と久しぶりに金魚で歌ったり、
星井七瀬ちゃんと二人でDownisstandingonmybackを歌ったり
かなり貴重なライブになりましたp(^^)q
生バンドはかなりテンション上がりました！！
この前はDVDイベントも金魚で秋葉原で行いました！
沢山の人が来てくれてうれしかったです〜☆★
どうもありがとうございました〜♪
やっぱり皆集まると本当に楽しかったです〜♪
ガールズボックスメンバーはこの6人がデフォっていう感じになったんだねぇ。っていうか今後Girl's Boxのライブはあるんだろうか？この前のプレミアイベントみたくこじんまりした感じでもいいからライブはやってほしいところなんだけどねぇ。
前の記事にも書いたけど優ｃのバンド仕様ライブは神ライブだよねぇ。また観てみたいところだね。
あと金魚の久々のイベントというか優ｃイベントとしても久々で優ｃはイベントではけっこう素に近い感じが出ていて、なかなか楽しいね。というか金魚メンバーと一緒だから良い雰囲気になっているっていうのもあるのかもしれない。
そういうことを考えると金魚2ndシングルも出してほしいと思うのだけれど。
優ｃソロだとDRMとはまた違った雰囲気の優ｃでなかなか楽しめるといった感じだったね。
あと、優ｃはイベントを楽しんでいるっていう感じがにじみ出ていたような気がしたね。やっぱりそれだけイベントに出て、いろいろ話したり、ファンとコンタクトとるっていうことが楽しいと思っているということなんだろうね。
優ｃはライブ、イベントで輝きが増してくるというような感じかな。まあ、現場に強いというようなタイプになるのだろうか。優ｃみたく現場で活き活きしていると、ファンとしてもなかなか参戦しがいがあるところだね。
色んなタイプの女の子がGirlsBoxという場所で夢に向かって頑張って行くお話です(＠_＠)
面白い映画になっていますのでよろしくお願いしますm(._.)m
この映画は面白いという部類に入るのかどうかは微妙にも感じるのだけれど、まあ自分はプレイベントで観たのだけれど、まだ公開前なので、あえて何も書かないことにする。ただ、感想は人それぞれだとは思うけど、一度観にいくだけの価値はあるということは断言できると思う。
まあ、今言えることはそれだけで。
優ｃは女優に歌に頑張っているけど、この前の優ｃのライブ観ちゃうと、ソロ曲なんかも出してほしいとかって思うところなんだけどねぇ。まあ、今後の優ｃの活躍に期待というところだね。
2008年03月23日
フレンドリーな金魚
ここ最近、Girl's BOXイベントが続いたせいか、金魚メンバーというかあいぴー、長澤さんブログに目を通すようになった。いや、本当は優ｃの書き込みが見たいのだけれど、多分優ｃはPCを持っていないのでなかなか更新できないということなのだろう。イベントの後、リアルタイムに優ｃの考え方とか思うところというものがわからないというのは、けっこう切ないというようなところかもしれない。
それで、今までたまにしか目を通さなかったあいぴーブログや長澤さんブログにめを通してみて、金魚情報を仕入れようかなと思い、最近になって見だしているのだけれど、あいぴー、長澤さんとも、ほぼ毎日の更新で、更新頻度は非常に高いというのが興味を惹かれる要素の一つでもある。
文面的にはあいぴーの方が素に近いかなという感じがして親しみ感というか、すぐ入り込める感じはある。
長澤さんの方は現場での明るさに比べると、やや、しっとりと書きつづっている感じなのだけれど、これはこれで大人の感じがして良いと思う。
2人とも金魚メンバーで食事に行ったり、遊びに行ったときの写真を載せていて、こういうのはファンにとってはありがたいものだなと思っていた。それで、ここ1週間くらい見ていて気づいたのがあいぴーと長澤さんのブログに載ってる金魚写真が同じ場所のもので微妙に違っているんだなっていうことで、多分自分のデジカメか携帯で撮影したものを載せているのかなと思った。
ここの写真で言うと、左があいぴーブログのもの、右が長澤さんブログのものなのだけれど、微妙に違っていて、ポーズが微妙に違うのがわかる。これこそ金魚ファンには嬉しいものだよねぇ。1回で2度オイシイってやつ。
それにしても、こうして見ると金魚メンバー3人で本当に仲がいいんだなって思う。もう、シングル、イベント、映画と来たら2ndシングル、イベントといっちゃえ〜って思っちゃうのだけれど。金魚3人には惹かれるようなものがあるから、今後も活動はしていってほしいのだけど、どうなるんだろうなぁ〜。
2008年03月22日
勝負の世界
佳奈ｃブログでフィギュアスケートを観た感想が書かれていた。昨日のフィギアスケート見た？？
ほんまに興奮しちゃった。
そして涙もホロリ・・・・・・・
好きなのに、踊りたいのに出来ない自分への苛立ちや悔しさ。
感情移入してしまいました。
そして失敗しても自分を信じて最後までやりぬく強さに尊敬しました。
勝負の世界はほんまに厳しい。
今じゃどの世界も勝負です。
好きなこともいつの間にか結果のためにやってしまいがちにもなる。
でも好きやからこそ世界一になりたくて１番になりたくて勝負をする。
そして結果がついきたとき、言葉では表しきれないほどの嬉しさや幸せ感を味わえる。
だからやめられなかったりするんやろうけど・・・
もちろん人によって考え方は違いますけどね。
自分もフィギュアスケートは、けっこう観る方だけど、今回は都合で見れなかった。まあ、ここで、フィギュアがどうこうということを書きたいのではなく、問題はその後の佳奈ｃの書き込みのことで。
好きなのに踊りたいのに出来ない自分への苛立ちや悔しさに感情移入したと書いているのだけれど、この一文をどう捉えればいいのかっていうのが、けっこう重要な事だと思った。
最初自分が思ったのは以下のようなこと。
DRMでもダンスが好きでやっているけれど、それを見せる場所、機会がなくて苛立ちや悔しさがある。
と思ったのだけれど、ちょっと考えて以下のようにも受け取れるかなと思った。
単にしたいことを出来ないというもどかしさに共感できるものがあったということで、それがDRMの現状にあてはまるとかそういうことではない。
さて、どっちなんだろうな？と思って、それは謎なんだけど、その後のは佳奈ｃなりの考察、分析で、どの世界でも勝負と言っている。これを見て、ちょっと佳奈ｃまた考えが変わったのかな？というか前向きになってきたのかなという感じに思えた。
というのは以前、佳奈ｃブログで、DRMは一番でなくても中途半端な状態でもいい。それでDRMのカラーが出せているのであれば一番じゃなくても良いというようなことを言っていた。
これを見た時に、思い違いかもしれないけれど、ある意味、正論なんだけど、モチベーション的にちょっと落ちてきているのかな？というような感じを若干受けた。
やっぱり中途半端でも中途半端なりにその世界のトップを目指してほしいというのがファンの願いであり、DRM自身の目標でもあると思うから、現状とは別に目標は目標として、そこは妥協はしてほしくないという思いはあった。
でも、今回の文面を見ると、以前よりは勝負ということに敏感になったというか戻ってきたかなというような感じもする。どの世界も勝負ということは、言い換えればもちろん自分たちがいる世界も勝負なわけで、まだ一番になったことはないのかもしれないけれど、その世界で一番になったときに達成感、充実感というものを味わうことができるということをフィギュアスケートを通して感じ取ることこができたということは、そのまま自分たちの世界にもフィードバックされてくればいいんじゃないかと思ったわけで。そういうところまで佳奈ｃが考えているように思えて、以前から、ちょっと変化してきているのかなという風には感じられた。
まあ、いろいろな世界に目を向けて、いろいろなことを感じるということは視野が広がるし、見聞を広めるという意味でもいいし、良いことだと思うね。
今後の佳奈ｃの考え、動きには注目していきたいところだね。
2008年03月21日
BeforU鮮烈デビュー 
3/20(祝・木)にフットサル ミスマガジンキャプテンでお馴染みの立花彩野さんがBeforUに加入して初のライブイベントがShibuya O-WESTで開催されるということで、彩野さんがどんなステージパフォーマンスをするのかということに興味があったので、参戦してみた。 そもそもの事の発端は、彩美唯のユニットで彩野さんが歌デビューしたときに、イベントで見たのだけど、歌唱センス、ダンスセンスみたいなものをちょっと感じたのと、小さい頃から歌うのが好きだったということで、もしかしたら、それなりのステージパフォーマンスが見れるのかなという期待感からで。それなりに興味があったところに、そこにたまたまGirl's BOXイベントが入ったということでタイミングよく回せるということになったことから、参戦するという流れになった。
今回のライブは名目上BeforUオリジナルメンバーである小阪りゆさんのライブでそこに新加入メンバーがゲストとして出演するという形だった。
開場時刻20分くらい前に行くと、人だかりができていた。ぱっと見、男性：女性=９５：５といったところ。年齢層は20代前半がメインのような感じで、全体的に割と若いという雰囲気だった。
客層の雰囲気としては昔のdreamファンの雰囲気に似た感じがした。アキバ系とかアニメ系とかいったような感じはほとんどなく、ちょっとこじゃれた感じの普通ぽい風貌というような感じに見えた。
そして、けっこうヲタ間のつながりがあるような感じで、その辺は、あまり群れないdream現場とはちょっと違うなというような感じの雰囲気だった。
自分の番号はB40番台で、最初Aが200番まで入場してからBの入場ということで、実質240番くらいでの入場となった。
会場内に入るとすでに人がいっぱいで、左サイドの人の隙間をするすると抜けて、一応、左サイド7列目付近を確保した。まあ、それほど必死っていうわけでもないし、ライブの雰囲気もわかっていなく、あまり前に行って変に騒ぎに巻き込まれたくもないので、こんなもんかなという感じだった。
ステージに目を向けると、バンド器材が設置してあって、へぇ、バンド仕様なんだ？と意外に感じた。アイドル系のライブというイメージだったので、てっきりオケ仕様なんだろうなという風に思っていたので、意表をつかれた感じだった。
開演予定時刻を7分ほど経過したところでバンドメンバーと小阪りゆさんがステージに登場し、ライブがスタートした。
バンド構成はギター、ベース、ドラム、ボーカル（小阪りゆさん）のオーソドックスなフォーメーションだった。
バンド仕様ライブとなると、まず興味が向くのがバンドサウンドなのだけど、これがなかなか響いてくる音圧で、低音系が強く出ているというけっこう自分好みのチューニングだった。あと、もう一つ、おっ？！と思ったのが、ベースをよく見ると、5弦ベースで、ベースの音域に幅を持たせているのかと思えた。そうして意識してみると確かにベース音らしからぬ高音系も強く出ているのかなという感じはした。
何にしてもベース音が浮き出ている感じというのは、自分好みのサウンドでなかなかやるなという感触は受けた。
ただ、ロックバンド系のサウンドといった感じではなく、ポップス系のサウンドだなという風には感じていた。でも、それでいて、音圧的に響いてきて体感できるものがあるので、ポップス系のサウンドとしては、かなりクォリティの高いレベルにあるのではないのかなとは感じていた。
まあ、バンドサウンドとしては、そんな感じで、もう一つ注目すべきところが小阪りゆさんのボーカル、歌唱力の方で、これがまた独特で個性的なものがあるなと感じた。
まず、最初の5曲は飛ばしモードでアップテンポ系の楽曲を披露するのだけれど、ステージ上で動き回りながら、盛り上げようとしているのはいいのだけれど、動いているせいか、歌声がぶれて、声量不足の歌声になっている。もともと高音系の歌声だと思えるので、それなりに会場内に歌声は通っているのだけど、歌声の安定性という面ではもう少し欲しいかなという気はした。
会場の盛り上がりは、それなりでサイリウムを振って、なんかいろいろな決まった振りがるようで、それを客のほとんどがやっていた。ステージ、会場客の一体感という意味では統制が取れていたという風に感じた。ただ、盛り上がっていると言っても、跳ねたり、ジャンプしたりといったホントにヲタヲタしいという感じでもなく、ヲタ声も出てはいるが、それほど大きくないといった感じで、ハロプロ、Girl's BOX系ヲタに比べると一味薄いという感じがした。
それでいながら会場の盛り上がりの一体感はあるので、なんか普段自分があまり経験しないようなライブの雰囲気だった。野球で言うと、スピードがそれほどない130kmボールでありながらもコントロールはしっかりしているというようなイメージだろうか。
そして小阪りゆさんの歌の方に話が戻るのだけれど、最初の5曲が終了して、ＭＣを挟み、その後、スロー系楽曲に行くのだけれど、これが、最初の5曲のときの歌声とは、かなり違っていて、声がちょっと出ているような感じに聴こえていた。もしかしてアップテンポ系よりもスロー系の方が歌えるというタイプなのかとも思っていた。
そして2曲くらいスロー系楽曲を披露した後、またアップテンポ系楽曲に移るのだけれど、それが、最初の歌声に比べると声が出ているような感じに思えた。ここで、思ったのが、もしかして、声を出していって良くなったってこと？かと。だとしたら、単なるリハ不足、調整不足じゃんっていう話で。(汗)
その後は尻上がりに良くなっているという感じで、最初と最後では雲泥の差だった。ということはやっぱり歌っていきながら調子が上がっていたのかなとも思えた。
後は、歌声のキーが高い分、バンドサウンドに負けずに声が通っているところはなかなか良いかなと思えた。
もう一つ、思ったのが、小阪りゆさんのＭＣとか煽りが客がみんな知っているだろうというような、常連客相手にしゃべっているような感じで、一見、初見客のことなど、ほとんど気にかけていないといった振る舞い、言動だった。あーいうトークをされると、初見の客からすれば入り込めないというような疎外感を感じるのだと思うのだけれど、それで良いと思っているのかどうかは謎。
そんな感じで小阪りゆさんのライブをどれだけやるのか知らなかったのだけど、アンコール含めて20曲ほど歌って、2時間弱というがっつりソロライブをやったという感じだった。それでBeforUは途中、1回紹介の挨拶で出てきたのだけれど、ライブとしては最後だった。
そしてやっと最後に待望の新規メンバー含めた4人でのBeforUのライブが披露された。彩野さんは一番左サイドで運良く、自分の目の前の位置だった。楽曲はアップテンポ系でそれなりに盛り上がるような雰囲気ではあった。
それで、注目の彩野さんのダンスワークの方は、見てみると、やっぱり以前からちょっと思っていた通り、センス的なものは感じられて、スムーズな動きができるというのは感じられた。ただ、楽曲がアップテンポ系でありながら、振り付けがけっこうスローぽいので何とかボロが出ずにやり切れているのかなという感じにも見えた。これが早くなったり、激しくなったらどうなるのかな？というのは興味深いところではあるのだけれど。でも観た印象では、それなりにダンスがこなせるタイプできれいに見せることができるタイプだなというのは感じられた。
そして、彩野さんのダンスの方はそんな感じだったのだけれど、自分的にはダンスよりも歌声の方に惹かれるものがあった。少しのソロパートしか聴いていないから細かいところまでは、まだわからないのだけれど、歌声を聴いた印象では、けっこうきれいに響くピュア感を感じさせる歌声だなというのは感じた。まあその歌唱力についてはもっと良く聴いてみないとなんとも言えないところだとは思う。
もう一つ、自分的には取り上げなければならないということが、今回のBeforUライブでダンスユニットでかつバンド仕様だったということで、自分がdreamライブの理想形として再三に渡って言ってきたことを、先を越されてやられてしまったなという風に思っていた。ダンスユニットっていうのは、けっこういるのだけれど、自分が今まで観てきたダンス系ライブに限って見ると、バンドを導入したライブを行ったのは、もちろん3人時代dreamと、あとはメロン記念日(一時的にバンド仕様のライブをしたが今はオケ仕様)の二つで、ダンスユニットのライブはオケ仕様というのがデフォというのがポップス業界の流れだったような気がするのだけれど、その風潮を打ち破って、革命を起こしてほしいのがdreamだと思っていたのが、そこでも先を越されてしまっていたというのが、残念に思っていた。と同時にBefoUの方はなかなかやるなと感心させられた。
そんな感じで彩野さんのライブステージはアリかなという感じは受けた。キャラ的には明るいし、しゃべれるタイプなので、ライブステージに立つということに関しては問題ないとは思う。ただ推せるかどうかとなると、そこはもうちょっと見てみないと何ともわからない。
次回の彩野さんのライブステージにも注目してみたいと思わせられた、BeforUの初ライブだった。
2008年03月20日
Girl's BOXイベント
Girl's BOXイベント＠石丸電気が11:00開演という早いスタートのため、先週のフットサル同様、早朝に家を出て、10:30頃秋葉原に到着した。参加券を引き換えると60番台だった。まあイベントでの整理番号は、ほとんど気にしないので、何番でも良かった。 客数は100人強といった感じ。まあ、少なくなったと見るのか？最近の活動状況からすれば、これだけ集まれば上出来と見るべきなのか？常連ヲタも若干減っているのかなという気はした。
石丸電気ソフト２ ８Ｆの会場内に入ると、見たことのある人がいた。昨年夏のGirl's BOXイベントでグダグダな司会進行で金魚３人からつっこまれまくりだったよりぴーだった。さて、今回の司会進行は前とちょっと変わっているのだろうか？
開演予定時刻を５分ほど過ぎて、金魚3人が登場した。よりぴーが金魚の3人と会ってイベントやるのは久しぶりですね。といつものたどたどしいしゃべりから入ると、いきなり長澤さんから「そんなこと聞いていないし。」と突っ込まれる。
ちょっと久々なんで緊張しているとか言い訳していると、長澤さんから「イベントやる前には完璧な状態にしてきてくださいよ。」と説教じみた感じで突っ込まれていた。相変わらず、昨年から変わっていないような感じだった。
イベント内容は最初は金魚ＰＶにまつわる話で、ＰＶは映画撮影が23:00頃終了して、そこから明け方にかけて撮影したということで、かなり大変な思いをして撮影したという話をしていた。
ＰＶ中のポールダンスは最初、3人ともどういう風にやったらいいのかわからなかったらしい。3人が1人ずつ撮影をするのだけれど、1人が撮影している間、他の2人は寝ていたらしい。
長澤さんがステージ上でダンスをしていてＰＶ撮影をしているときに、あいぴーが寝ているのが見えたらしいが、長澤さんの撮影が終わったら、あいぴーが「奈央ちゃん、かっこよかったよ。」とあたかも寝ずに見ていたかのように振舞っていたことに対し、長澤さんが寝ていたでしょ。と突っ込んで、会場に笑いが起こっていた。
次に3/15(土)に東京キネマ倶楽部で行ったGirl's BOXプレ試写会のトークをするということで、石丸の会場にいた人でプレ試写会に行った人がどれくらいいるのか聞くと半数くらいが行ったということだった。意外と今回のイベントに新規に来ているという客も多かったらしい。
プレ試写会の概容について話していたのだけど、そこでものまねで盛り上がったという話であいぴーのマネをみんなしていたので、優ｃがあいぴーがいてくれたおかげで、助かった。と言っていた。あいぴーは「ゴールデン エックス」のものまねをやったという話で、長澤さんが知らないので似ていたかどうかわからなかったと言うと、あいぴーが説明して、流れでまたものまねをやることになり、この前に引き続き、またものまねをやっていた。自分も知らないので、これが似ているのかどうかがわからない。
あと、試写会のあとのライブの話になり、あいぴーのライブだけバンド仕様じゃなかったので、あいぴーが残念がっていた。スタッフに向かって、次はお願いしますと頼んでいた。
長澤さんは、ギターは見せかけだとネットで書かれているのを長澤さんが見たらしく、本当に弾いていると言っていた。ただ、ギターは難しいと言っていた。今後もギターは弾いていきたいと話していた。
優ｃは星井さんとのコラボでロックな感じが新鮮で、あと星井さんのライブステージでの自分の世界に入っているのがすごいと話していた。
そんな感じでライブに対するそれぞれが感じる興味深い部分の話も聞けて、なかなか楽しめた。
その後握手会に移る。
握手順は長澤さん→あいぴー→優ｃの順。自分的には理想的な順番だった。
長澤さんに今後もバンド仕様のライブを続けていくのかと聞いたら、今後もあーいう形でやっていくということだった。雰囲気的にはいつもの長澤さんらしい明るさだった。
次のあいぴーが今回のイベントで自分的に最もサプライズだった。あいぴーの前に行くといきなり「お久しぶりです。」と言われた。お久しぶりですぅ〜？！いつの以来のお久しぶりなのか？それに5日前に会って握手してるんだけど？っていうか、そもそも自分が認知されているのが驚き。まあ考えてみるとここ２年くらいは優ｃより会ったり握手したりしているのかなと思えるのだけど、それにしたって、優ｃに比べたら、ほとんどがっついていないし、それだけ回数、現場に行っていたってことか？ある意味ヤバイよねぇ(汗)
それで、あいぴーに今後バンド仕様のライブをやるかどうかということで、4月の野音でバンド仕様になるのかどうか聞いてみた。すると、野音に出るということをさっき聞いたと言っていた。そして、近くにいたスタッフの方を向いて、今度バンド仕様になるのかどうか確認しようとしているのだけど、返事がなく、わからない状態だった。そのちょっとした間がけっこう長く、自分的にはもうわからなくていいから、次の優ｃに行かせてくれと思っていたのだけど、あいぴーが握手した手を離さないでいたので、「あっ、楽しみにしてますんで、頑張ってください。」と切り出し、無理に話を打ち切って、次の優ｃに行った。
優ｃの前に行くと、「こんにちは〜」とまた来たねみたいな感じのそれほどテンションの高くないような感じで挨拶された。2ケ月遅れの誕生日のプレゼントを差し出すと、驚いて喜んでいたような感じだった。その反応に当初考えていなかった、このプレゼントで良かったかどうかというつまらない質問をしてしまったのだけど。当然好きだという答えが返ってくるわけで。
その後、この前のライブは良かったという話をして、また見せてほしいということを言って、優ｃとのトークはそれほど、盛り上がったという感じでもなかったのだけど、まあプレゼントを渡せたということで、まずは良かった。
そんな感じでGirl's BOXイベント＠石丸電気は終了し、久々のイベントだったのだけど、トークは思ったより面白かった。というか金魚の3人組は長澤がつっこみ役であいぴーがボケ役で優がそこに割って入りフォローしたり突っ込んだりして、3人のトークの役割が決まっているような感じで、なかなか面白いと思った。
そうしてテンションが上がってきたところで、次の会場へと向かった。
Girl's BOXイベント2回目アソビットに行く。
座席抽選番号は50番台で位置は6列目左端だった。
石丸に引き続き、アソビットでもよりぴーが司会を行う、定刻より5分ほど時間が押して金魚が登場した。
最初にDVDでの金魚のＰＶ観賞をする。長澤さんが打ち合わせで言ってなかったとぼそっと言う。
長澤さんが「うちらどうしてればいいの？」と言いながら、ＰＶを見て、場面ごとに説明することになる。
倉庫で12:00〜6:00までやったとか、長澤さんのダンスシーンの撮影の時にはあいぴーが寝ていたことをまた言っていて、会場の笑いを誘っていた。
優ｃがなつかしい。と話ししていて、「このころ、(優ｃの)顔黒くない？」と言う。Girl's BOXメンバーみんな白いからよけいに目立つと言っていた。
ソロで映る映像になり、
長澤さん「みんな笑顔だね。ほら優ちゃん笑顔だよ」
優ｃ「あたりまえじゃ〜ん」
優ｃがあいぴーが短い時間のあいビームをよく出来ると感心していた。
そんな感じでPV観賞は終了した。
引き続き、今日のイベントに来ることができなかった星井さん、斉藤未知さんのコメントを長澤さんが取ってきたというので
そのコメント映像を見ることになった。
星井さんは金魚メンバーとか斉藤未知さんより年下なので、話かけられても、なかなか気軽に返せなかったということを話ししていた。
あと役柄では孤立キャラなので、撮影以外のところで、親しくなっちゃうと、本番の撮影に影響するかもしれないという不安があったため、
撮影期間中はあえて、普段から距離を置くようにしてなるべく話しないようにしていたということも明かしていた。
これを聞いて、優ｃとかあいぴーが、そうだったんだ。とこの時初めて知ったと言っていた。
共通した意見では若い割には考えがしっかりしているということだった。
長澤さんが一番星井さんに話が合ってるんじゃないかということを話していた。
次に斉藤未知さんのコメント映像で、斉藤未知さんは天然系というかふわふわした感じで長澤さんのインタビューを受けていた。
ポールダンスの練習に傘立てとかをポールに見立てて練習をしていたと話をしていた。それを聞いて金魚の3人はその練習シーンを見たいと言っていた。
斉藤未知さんが映画撮影ではテンションが高くいられた。と答えると、長澤さんが「テンション高かったの？」と疑問を投げかけて「あ〜、金魚がうるさすぎたもんね。」と納得する。それから斉藤未知さんが金魚には入れないとつぶやくと、長澤さんが「大丈夫だよ。入れるよ。」と言うと斉藤未知さんが「えっ？入れてくれるの？」とリアルな反応を示していて、そのやり取りが会場の笑いを誘っていた。
金魚3人組の見方では、斉藤未知さんは、最近大人の色気を感じると話していた。長澤さんが言うにはマライアキャリーみたいな雰囲気だとか言っていた。
最後に映像の中で長澤さんが「金魚に一言。会場に金魚の3人います。」と斉藤未知さんに言うと、その映像を見ていたあいぴーが「今、知ったんだね。」と言って、ここでも笑いが起こっていた。
斉藤未知さんの質問を受けてから考えこんだり、ゆったりした感じのマイペースな受け答えというのが星井さんとは対照的だった。
映画が終わってから、金魚の3人は更に仲が良くなったという話をしていて、仕事でもプライベートでも知っているという仲になっているということだった。長澤さんから他2人を見た印象は、優ｃは底知れぬやる気があって、あいぴーは無限の輝きがある。という長澤さん流の表現で会場を沸かしていた。
あいぴーは、2人ともオーラがある。長澤さんが「ホントに思ってんのかよ〜？」とつっこむと、あいぴーが「恥ずかしいど本当に思っているんですっ！」「自由でいれるのも2人のおかげだと思います。」と話していた。
優ｃは2人がいると落ち着けると話ししていて、長澤さんは立ち振る舞いがきれいというか輝いているということを話ししていた。
それで、あいぴーは「無限の・・・」て言いかけると、あいぴーが「何？さっきの引用しちゃうの？」と突っ込まれていた。あと、腕を回しながら、かわいく「Ｂ〜きらいぃ〜」（映画の中でのあいぴーのセリフ）というような言い方は思いも寄らなくて、良い意味で、そうきたかというものを見せてくれる。ということを話していた。
その後、長澤さんが「全然関係ないんですけど」って言い出し、優ｃと食事に行ったときのことをし始めると、優ｃが「あ〜、その話。かなり関係ないよね。」と言う。長澤さんと優ｃが2人で食事していたところの隣のテーブルに男性2人がいて、子供がいるらしく、ハリケンジャーで長澤さんのことを知っていたらしい。「長澤さんですよね。」と声をかけられて、そのあと特に変わったこともなかったのだけれど、最後にその男性客が席をたつときに長澤さんの向かいに座っていた優ｃに向かって、「マネジャーさんも頑張ってください。」と言われたと話をしていた。その話で会場は爆笑状態になっていた。
優ｃが長澤さんよりしっかりしていると見られていたっていうことが意外だと言っていて、自分が認知されていないことに関しては何も話はしていなくて、何なんだろう？よくわかんないと話はしていたのだけど、内心はちょっと残念な気持ちになっているんじゃないのかなという風には思えた。でも、それを表に出さないっていうところはすごいと思えるけど、ただ、その反面、感情を出さないで損をしているような部分もあるんじゃないかということも思われるし、なかなか複雑な状況ではあった。
そういう状況で会場が盛り上がっている中、よりぴーが流れを読まずに「映画の方・・･」と突然切り出して、また長澤から「何も話、聞いていないんじゃない？」とつっこまれて、よりぴーが頭の中では構成が決まっているのでと言い訳をするというまたもグダグダ感漂う雰囲気が流れていた。
その後、ジャンケン大会で会場客と金魚3人それぞれとジャンケンをして、長澤さんに勝った人、あいぴーとあいこの人、優ｃに負けた人と3人に金魚3人のポラがプレゼントされるというゲームがあった。
ここのゲーム企画の内容が今いちだけど、プレゼントも今いちだと思える。どうせならツーショットかフォーショットにしてやればいいのにと思ったのだけれど。結果的には自分は速攻落ちていたので、プレゼントはもらえずだった。
アソビットでは握手会はなかったのだけれど、その分トークの時間があって、こちらもなかなか楽しめた。
やっぱり、長澤さんはマシンガントークだけど、それなりに面白いと思える。あいぴーもいじられながらも、話の中でつっこむところはつっこむので、押し、引き、の微妙な受け答え、やり取りがまたなかなか面白かったし、優ｃもDRMのときとは比較にならないほどしゃべっているし、素に近い状態なので、トークだけでもなかなかヲタ的には楽しむことが出来たんじゃないのかなと思えた。
たまにはこういうイベントも良いかなという風に思えたのだけれど、ここで1曲でもいいから披露してくれれば完璧だったんじゃないかと思う。
さて、金魚というか、Girl's BOXメンバーの活動は今後あるのかどうかがわからないのだけれど、一応、自分としては、Girl's BOX廃止論者というかDRM Girl's BOX脱退推進派なのだけれど、自分的にはもっと質を向上させたイベントとかライブとかやっていければ、引きつけられるような良いものも可能なんじゃないかということも考えさせられた。とは言え、まあ今までがパッとしないから今後もほとんど変わっていかないだろうていうのは目に見えているのだけれど。
とりあえず、今回のGirl's BOXイベントはそれなりに楽しむことができて、自分的には良かったと思えた。
2008年03月19日
美味学院ＤＶＤ
3/12に美味学院DVDがリリースされているのを忘れていて、やっと今日GETできた。別にこのDVDを買って、がっつりミュージカルを見たいというわけではなく、目当てはdreamのライブとレア感のあるメンバーのセーラー服姿。
ざっと見てみたけど、ズームでの画が少なく、映像的にはもう一つかなという感じ。まあステージ全体を見せなきゃならないということからすれば、しょうがないのかもしれないのだけれど。
しかし、最初から飛ばして見るとやっぱりＡＡＡの男メンの場面がほとんどなんだなというのが改めてわかる。もうちょっとdreamの露出が欲しいところだけど、まあそれは次回の機会に期待したい。
それで、目当てのセーラー服姿はやっぱり良い。そのセーラー服でステージでライブをやってダンスをするところなんかヲタにしてみれば町レアシーンであることは明白なことで、まあ自分的にはここが一番の見所。
ただ、DVD収録は楽日だと思っていたら、その前日の5/19のものらしい。
なので、楽日のマジライブは収録されていなく、それだけが残念。てっきり入っていると思っていたのだけど。
早い話が自分的には、dreamのセーラー服ライブ観たさに買ったようなもので、ライブが収録されているのはいいのだけれど、もう少しdreamメンバーがクローズアップされている部分が欲しかったかなという気はする。
まあ、今回の美味学院DVDに関してはこんなものかなという感じだった。
2008年03月18日
Hungry spilit
EU PHORIAのブログによるとメンバー全員でMAROON5の武道館ライブに行ったらしい。ドラムSAWA2の書き込み
今から、メンバー全員でMAROON5のﾗｲﾌﾞに行きます（＾０＾）／
しかも!!
日本武道館ですよ!! !!
EU PHORIAの目標の場所ですよぉ〜＾□＾
皆で盛り上がって、ﾊﾞｯﾁﾘ勉強してきま〜す（０＾▽＾０）
ギターTOMO2の書き込み
こんにちは
昨日はMAROON5ﾗｲﾌﾞを見にみんなで武道館に行ってきました!!
もう〜めっちゃ良かったです
（＞Ｕ＜）ﾁｹｯﾄｷﾞﾘｷﾞﾘにとったので私達の席は一番後ろだったんですが＾□＾
ここまでもBANDの迫力とそれぞれの演奏が伝わって来て感動してしまいました!!＞。＜
ﾏｯﾄのﾄﾞﾗﾑはﾋﾞｰﾄを刻んでるだけでｸﾞﾙｰﾌﾞがｶｯｺｲｲし
ｱﾀﾞﾑは透き通るｷﾚｲな声でｷﾞﾀｰもめちゃくちゃかっこよい（＾Ｕ＾；
そしてｼﾞｪｰﾑｽのｷﾞﾀｰｿﾛには参りました〜って感じでした＞。＜
音作りも最高でそれぞれのｷﾞﾀｰの音色も相性ﾊﾞｯﾁﾘって感じで聞いていてすごく気持ちよかったです さすがです☆☆
大興奮大満足で帰りました（*＾＾*）
また見に行きたいです（＾∀＾）ノ
SAWA2にしてもTOMO2にしても、本当に向上していきたいっていう気持ちがあって、それが表れているというのが伝わってくる。普段からのライブでも積極的にアンケートとかで積極的に客の声を取り上げて、考えて、改善したりしているのは目に見えるし、その客の声に対して改善していくレスポンスの早さには、今まで数多くあって、その度に度肝を抜かされてきたっていうのはある。
このブログの文面を見ても、上面だけでなく、常日ごろの向上していこうという気持ちが表れているなという感じは受ける。そうでなければ、ライブが良かった、すごかったという感想だけで終わるだろうし、勉強したいとかライブ内容の詳細な分析レポなんか出てこないだろうと思う。
特にTOMO2の音楽的感性には前々から惹かれるものがあって、ライブというかギターに関しては、相当こだわりがあって、自分の世界っていうものを持っているんだろうなというのは常々感じさせられる。こういう感じでライブ内容というか感想を詳細に分析した他の人に意見ってなかなか知る機会がないので、自分的にはかなり興味を持って読ませてもらっている。
それで、いつも思うのが、このTOMO2の音楽的感性というかライブ後の感想を見ると、DRMの紗也加ｃに似たような共通するようなものがあるな〜ということで、紗也加ｃもけっこうライブとか行ったりしているみたいだけれど、ライブに行って、ただ良かったとかじゃなくて、ここが良いとかこの部分が感動とか、けっこう自分の感性に即して詳細な感想を述べているというところが、何かTOMO2と共通する部分があるなというのはいつも思わされる。
やっぱり音楽的感性のある人っていうのは、きちんと見て、自分の中で分析して的確に捉えているんだなということが、すごく感じられる。
DRMもEU PHORIAも今後も向上していって、素晴らしいライブを見せてくれるということに期待したいと思う。
2008年03月17日
ライブパフォーマンス爆裂のリリースイベント 
3/16(日)EU PHORIA CDリリースイベント＠大宮アルシェに参戦するために大宮まで出向き、開演30分くらい前に着いた。 大宮のNACK5と言ったらそれなりに名は聞いたことがあるのだけれど、その開場だとしたら上の階になるのだけれど、今回のイベントは１階となっている。どんな会場なのかと思ったら、本当に建物の外のちょっと広さのあるスペースにステージを設営をした会場だった。最前は位置キープしている荷物が何個か並んでいて、人は全くいなかった。まあ、いつもながらというかこんなものかという感じだった。
規模のイメージとしては渋谷１０９前のイベントステージぐらいの感じで客席も40人くらいしか入れないようなスペースでチェーンで仕切られていた。
とりあえず2列目の、今回は久々に左サイドに行ってみるかと思い、荷物を置いた。開演5分くらい前になると人がぼちぼち来始めて、ステージ前には20人くらいは集まっていた。ただ、ステージ前以外のギャラリーもそこそこいて、歩道橋の上から見下ろしているギャラリーもけっこういた。そういう意味では普段のタイバンライブより客は多かったということになっていたのかもしれない。
開演予定時刻を5分程度経過したところでメンバーがステージに登場した。衣装はメンバー間で多少のアレンジの違いはあるもののシャツにジーンズにブーツというスタイルで統一されていた。最近はこのスタイルが続いて、この形に固まりつつあるような感じになっている。ちょっと前の華やかな衣装も良いけど、こっちの方がロックテイストな雰囲気を出していて、一貫性もあってライブ衣装としては良いのかもしれない。
ボーカルSHOCO：白ブラウス風ロンＴ、ジーンズ、黒ブーツ、
ベースAYAKA：白Ｔシャツ、ジーンズ、黒ブーツ
ギターTOMO2：白Ｔシャツ、ジーンズ、黒ブーツ
キーボードREONA：白キャミソール、黒ベスト、ジーンズ、黒ブーツ
ドラムSAWA2：白Ｔシャツ、ジーンズ、スニーカー
披露した曲は5曲だったのだけれど、イベントでありながら、いつものライブハウスでのライブ雰囲気とほとんど変わらないような盛り上がりでステージも客席も熱かった。まあイベントとしての盛り上がりレベルではないということは確かだったと思う。自分はその盛り上がりの渦中にいたから、わからないが、外のギャラリーから見たらドン引きか奇妙な目で見られていたんじゃないかと思う。
でも、自分的にはライブハウスでもイベントでも自分たちのライブスタイルを貫くという、まわりの環境に流されないという姿勢は、凄く好感が持てる。それでこそEU PHORIのライブだと思える。
あと、今回はボーカルSHOCOの歌声がいつもよりかは出ていたという気がした。ここに来て徐々にレベルアップしてきているというのは、ここ最近のライブを観てきて感じる。
屋外のイベントステージとしては文句なしの出来だったと思う。
それにしても、イベントでこれだけはじけたのが、自分としては久々なことで、DRMではもちろんないし、dreamのナツイロイベントとかでもはじけることはほとんどなかったし、と考えてみると、2006年4月のメロンが出たポティロンの森のイベントの時以来2年ぶりくらいかな？と思った。あのメロンが出たイベントは尋常な盛り上がり方ではなかったけど、それに次ぐような盛り上がり方ではあったような感じはした。何にしてもステージのSHOCOが、はじけぶりといい、煽りぶりといい、今回も熱さという面では凄かった。
2008/3/16(日)EU PHORIAライブ＠大宮アルシェ セットリスト
01.Get Your Dreams
02.Cheeky Girl
03.Proud
04.With Bright Eyes
05.Ride On
ライブ終了後、握手会に移り、CDジャケットにサインを入れてもらえるのだけれど、物販のスタッフが「名前、何て書きますか？」と聞いてきて、答えると、スタッフがそれをとなりにいたドラムのSAWA2に伝えると、「えっ。これはタケさんって書けばいいんですか？」といきなりスタッフに聞いているような感じながらも顔は自分の方に向いていたので、「はい。タケで。」と思わず答えてしまったのだけど、そのあまりに普通の会話っぽい流れのやり取りに思わず笑ってしまった。アーティストとファンとの間の会話ってもうちょっと緊張感というか、何かあるようなもんだと思うんだけど、何の隔たりもなく普通に話しているような感じになっていたのが、またオーラを感じない要因なのか？
まあ、今回もいつものように愛想が良いのは変わらないのだけれど、わかったのは、やっぱりギターTOMO2とドラムSAWA2はしゃべりがあまり得意じゃないような感じだということで、MCでほとんどしゃべらないというのもうなずける気がした。その反面、ボーカルSHOCO、ベースAYAKA、キーボードREONAは、人当たりは良いし、話が上手い方だなという感じは受けた。
イベントとしては、まずまず良かったと思えたのだけれど、客はもうちょっと欲しいかなという感じ。さて今後はどうなっていくことやら。
2008年03月16日
最強の長谷部優ｃポテンシャル
フットサル会場の川崎体育館を出て、少々ダベった後、Girl's BOXプレミアイベントに参戦にするため鶯谷の東京キネマ倶楽部に向かった。鶯谷に着いて、ちょっと迷って、やや戸惑いながらも何とか会場に到着した。ビルの６Ｆに上がり会場内に入ると、会場がショボイといううわさは聞いていたが、確かに古めかしいというか明治時代をイメージさせるようなレトロチックな雰囲気があった。200人くらい収容できると思われるスペースにイスが並んでいた。 自分は2列目センターやや左寄りという、好位置だった。
このイベント参戦しようと思いながら内容的にどんなことをするのかよく把握していなかった。開演時刻になりＧＢガールズの若菜が登場し、挨拶をした。なんか久々に見るなという感じで見ていた。
それで3/29に公開されるGirl's BOXの映画をここで試写会として上映するということだった。えっ？ここで今日試写会やるの？とここに来て初めて知った(汗)それはラッキーというか、知らないのは自分だけかということで、最近の情報に疎いということを改めて実感した。ということは試写会やって、あとちょこっとトークして終わりか？という展開か？という予想をしていた。
そんな感じで、とりあえず映画を観た。
映画については、観る人もいると思われて、ネタばれになるため、ここでは一切書かないことにします。
映画が終わり、金魚の3人(優ｃ、長澤奈央さん、嘉陽愛子さん)の3人がステージに登場して、いきなりトークも何もなしで「LOVERS HIGH｣を披露する。久々に金魚のステージを観たという感じで新鮮感があった。
ただ、会場客は座ったままなので、それほどの盛り上がりはなかった。
その後ライブが終わり、金魚3人に斉藤未知さん、星井七瀬さん、紗綾さんが加わり6人がステージに登場した。やっとトークに行くのかなと思うと、なんかしゃべりの雰囲気が微妙に違う。呼び名が役名になっているので、これ、もしかして映画の内容をそのまま引き継いでいる寸劇のようなものなのか？と気づく。
内容的は、映画を受け継いだ流れでその後の話という感じだったのだけど、最後に流れで各自モノマネをやる流れになって、あいぴー、星井さんはなんかよくわからん関西芸人のモノマネをやっていた？紗綾さんは虫の音？これもすべり気味だけど会場客が優しいので盛り立てていた。長澤さん、斉藤未知さんはあいぴーのモノマネで斉藤未知さんがあいぴーのモノマネを3回くらいやっていて、これが一番受けていた。
と言う感じで寸劇でモノマネが一番インパクトがあったという感じで終了する。まあ、それなりに面白かったステージではあった。
ここで1部終了となり15分間休憩で次の2部に移るとアナウンスされる。そんな1部、2部なんかあったのか？とここでまた気づかされる。
休憩時間中にバンドのステージでバンドのセッティングをしていた。2部でライブやるのか？とこれもちょっと驚きだった。ライブをやるって告知されていたかどうかは定かではないのだけれど、これだったら、もう少しテンション上げてきても良かったかなとここに来て思っていた。
それにしても、このバンドで誰がライブをやるんだろう？と思っていた。星井さんは前にもバンド仕様でライブをやっていたような記憶があったから、星井さんか、もしくは最近ロックテイストな感じの長澤さんかなと思っていた。
2部が始まり、ライブがスタートする。
出演順は下記の通りで各アーティスト1曲ずつの披露だった。
01.嘉陽愛子「Runaway girl」
02.斉藤未知「HOLD ON」
03.長澤奈央「TO you」
04.星井七瀬＆長谷部優「Dawn is standing on my back」
05.6人全員「LOVERS HIGH」
最初のあいぴーは、ピンクのフリフリ衣装でいつもながらの雰囲気でまずまずな感じ。ただ客が座ったままなので盛りがったという感じまではいかなかった。
2番手の斉藤未知さんが今までとは大分、雰囲気が変わってロックぽい黒い衣装だった。ここで何とバンドメンバーが入り、バンド仕様でライブをすることになる。バンド構成はギター、ベース、ドラム、キーボードだった。バンドの音響に関して、最近ちょっとうるさくなってきているというか注目するようになってきているという感じだけに、そのバンドサウンドに耳を傾けてしまうのだけど、まあそれなりに良いんじゃないのかなという感じ、というかポップス系楽曲にうまくマッチングした音になっているかなという感じはした。斉藤未知さんも昔から比べるとちょっと歌唱力は上がったのかなという気はした。ライブ的にはまずまずだったと思う。
この後、最後までバンド仕様のライブが続くことになる。
3番手の長澤さんがいかにもロックやるというような感じの衣装で登場した。そしてここでまたサプライズでギターを肩にかけて歌うといういわゆるギターボーカルのスタイルになった。まあメインのギターがいるのでギターとしてはオプション的な存在だと思われた。
実際にステージで長澤さんの声よりも長澤さんのギターの演奏の方に注目していたのだけれど、最初は歌だけで、サビの部分だけ演奏するというような感じ。それも見ていると極簡単なコードしか演奏していないように思えた。それでもギターを弾きながら歌うとはなかなかやるなという風には感じた。
この長澤さんのステージで部分的にスタンディング状態となり、今回のライブの中では一番盛り上がっていたと思う。
そして注目の4番手、やっと優ｃかなと思っていたら、星井さんと優ｃが一緒にステージに登場した。会場客の疑問を察するかのように優ｃが「何で2人一緒？とか思っているでしょ。」としゃべりだす。星井さんとコラボするということだった。この機会にしか見られないレアものだと星井さんは言っていた。結局、優ｃは持ち歌が金魚しかないので、星井さんとコラボということになったのだろう。
星井さんの「Dawn is standing on my back」はミディアムテンポの楽曲で楽曲の出来だけ考えれば、多分これが今回の中では一番なのかなと思う。
そしてライブがスタートし星井さんのソロから星井さん、優ｃのコラボ、そして優ｃのソロへと流れていくのだけれど、このバンド仕様の優ｃの歌声は、これは最強だと感じさせられた。多分自分の中ではこれを超えるものはないと思うくらいのインパクトがあり、心に響くようなライブだった。
そもそもdreamをバンド仕様にした方が良いよ言い続けて来ながら、優ｃのボーカルでのバンド仕様のライブというのは今まで1度も観たことがなかった。この後に及んで忘れかけていたころにして、初めてバンド仕様での優ｃの歌声を聴いたのだけれど、これは言葉で言い表せないような感覚で、そのライブに惹き込まれて、鳥肌がたつような、本当に度肝を抜かれるようなライブだった。
野球で言えば、160km直球ど真ん中ズドンと投げ込まれて手が出ないというか圧倒されたような感じ。
これはブログとかで書いたことはないと思うけど、前々から思っていた長谷部優ｃに天はルックスと歌唱力という二物を与えた。ということをまさに、見せ付けられたなという感覚だった。
ここ最近のバンドのサウンドが良い悪いとか歌唱力が良いとか悪いとかそういう論評をやっていることがアホらしいと思えるくらいの超越したステージだった。
やっぱり自分の中で長谷部優ｃは最強なんだなということを改めて実感させられた。
そんな驚愕のライブを見せられた後、最後は全員で「LOVERS HIGH」を歌うことになる。ここで客席全員が立つ。これがまたバンド仕様ということで、ここでも新鮮感を味わう。これもなかなか良いステージだったと思う。
最後にフォトブックとＣＤを購入するとGirl's BOXメンバーとの握手会に参加できるということで、久々に握手会に参加した。久々ながらも思ったより新鮮感は感じなかった。進みペースは割りと高速だったがそれでもみんな愛想が良くなかなか良かった。
という感じでGirl's BOXプレミアイベントは当初思っていたよりは全然期待以上のことをやってくれて、なかなか充実していたと思う。欲を言えば、再度優ｃのバンド仕様でのライブステージをみれる日がくるのを期待しているのだけれど、その日は来るのだろうか？
