ショージの日記

Blog初心者の私。とりあえず日常をありのまま書いてみようかと・・・。

雨を受け入れる

先日ようやく台風が過ぎ去ったかと思えば、今週末もまた雨・・。
今は梅雨だったか、と思うほど長雨が続きますね。
皆さんこうした天候の時、道路の水はけの悪さが気になりませんか。
昔と比べると、水が跳ねないように運転するのが大変なほど、道路が冠水しやすくなっているように感じます。

建築基準法では、「
建築物の敷地には、雨水及び汚水を排出し、又は処理するための適当な下水管、下水溝又はためますその他これらに類する施設をしなければならない。」としています。
雨水は建物から敷地外の道路へと排出し、下水管や側溝に流すよう、法律で決められているのです。
ですから屋根に降った雨は雨樋により道路に排出するように設計しますし、地ベタもまた、雨が染み込まないようにコンクリートで覆うことが多くなります。
ところが、これらが原因となって側溝や下水道で処理しきれない雨水が道路を冠水させることになるわけです。
建築基準法に道路の整備が追い付いてないことも原因なのかもしれませんね。

だからといって、行政の予算にも限界があり、今以上道路の整備を期待することもできません。
条例などで、浸透桝の設置を義務付けられることは稀にありますが、そろそろ法律や条例も抜本的に見直して、雨水を敷地内に貯めて利用したり、敷地内に浸透させることにより宅内処理することを義務付けるとか、敷地内の土間コンクリートを禁止するとかしたほうが良さそうですね。
道路の舗装や宅内のコンクリートが減れば、無駄な公共工事は無くなるし、気温も何度か下がって地球温暖化対策の一環にもなるでしょうし・・。

KKB勉強会

今日は東京でKKBの勉強会が開催されました。

全国から18名の工務店経営者が集まり、「伝え方」についての勉強会です。
HP 、ブログ、メルマガ、FB、Instagram、LINE‥。
今時は伝え方にも色々ありますが、工務店の作る家をいかにしてみなさんに知っていただくか。
集まった工務店は、設計力も施工力も兼ね備えた凄腕ばかり。
しかしながら、「つくる」ことだけに重きを置きすぎていて、伝えることは苦手だったりします。

こうした「弱点」は自社だけで解決できる問題ばかりでもありません。
工務店間で協力関係を結ぶことで、伝える力の弱さを補うことができそうです。

まだまだ、「工務店」の認知度は高くありませんが、こうした取り組みから工務店の家づくりが少しでも知っていただけるようになることを期待します。


長女の誕生日

先週の土曜日に予定されていた小学校の運動会が台風で今日に延期。
土日の開催だとなかなか観に行けないのですが、今日は午前中会社を休んで行くことができました。

長男も長女も一生懸命に、楽しそうに競技や演技をする姿を見て、感動しっぱなし。
私が家を空けっぱなしでも健やかに成長してくれているようで、先生やカミさんに感謝ですね。


そして今日は長女の誕生日。
夜はリクエストのあったさわやかに出かけ、帰宅してからはささやかなパーティー。


長男からは貯めたお年玉をはたいて妹にぬいぐるみをプレゼントするサプライズもあったりして。
優しいお兄ちゃで、ウルっときちゃいました。

これからも仲良し兄弟でいてもらいたいですね。




台風もなんとか過ぎ去ってくれました

昨日は、何十年かぶり・・の予報にずいぶん構えました。
工事中の5件のお宅に被害がないかも心配でなりません。
そんなんで、スタッフに事務所当直のお願いをしたところ、全員が参加してくれまして、有難いことです。
お陰様で、雨風も心配していたほどの強さはなく、このあたりは無事に過ぎ去ってくれました。
他の地域にも被害がないことを祈るばかりです。

この仕事をしていて、もっともイヤなのが台風の襲来。
数日前から予報に一喜一憂し、他の仕事を後回しにしてでも現場の養生に駆けずり回り、台風が過ぎ去れば元の状態に戻さなければなりません。
一度の台風が近づくたびに、一体何時間を費やしていることでしょう。

普通の旦那さん達は、台風がきたら会社を早めに切り上げて帰宅するのが当たり前かもしれませんが、私たちは職業柄、台風が来ると逆に会社へ向かい、万が一に備える、なんて生活をしています。
カミさんからは、「家庭より現場が大切だもんね」なんて嫌味を言われながら・・。汗

昨日の待機時間は、どっちみち風の音がうるさくて仕事も手につかないので、麻雀タイムとしました。笑
そういえば会社で麻雀するのも何年かぶり。
昔は年に数回やってたんですけどね。
台風がもたらしてくれた束の間のレクリエーションでしたが、これがなかなか盛り上がりました。
恒例にしたほうが良さそうです。

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工事請負契約書

私が社会人になった頃なんて、契約といっても契約書と簡単な図面だけ、みたいな感じでしたが、時代の流れなのか、最近では添付する契約図書が増える一方。
約款はもちろん、瑕疵保険や重要事項説明書まで、住宅会社側はともかく、説明を聞かせれる建て主さんはなかなか大変だと思います。

昨日も午後の2時からノンストップで説明して、終わったのは5時半すぎ。
3時間半もの間、私の説明を聞かされるわけですから拷問以外の何物でもありません。
ほんとなら、あと1時間くらいかけてじっくり説明したいところなんですが…。笑

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実は10年程前に建築士法が改正され、設計や工事監理の契約をする際は、必ず管理建築士または所属の建築士が建築士免許証を提示した上で、重要事項について建て主さんに説明することが義務付けられてます。
設計事務所としての機能をもたない工務店や大工さんが、設計事務所の名義だけ借りて工事を請負ってしまうケースが後を絶たず、瑕疵があった時の責任の所在を明確にするために定められた制度ですが、ちゃんとやってる住宅会社にしてみれば迷惑な話しですね。



台風が近づいて参りました

週末、おおきな台風に見舞われそう。
今日は朝から台風対策に忙しいです。

台風を迎えるにあたって一番怖いのは、足場が風であおられること。
飛散防止のために張ってあるネットが強風をまともに受け、足場ごと倒れる危険があるからです。
実は私も、現場監督時代に2回ほど危ない目にあったことがあります。

一般的に現場で使われているネットは、「メッシュシート」というもの。

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外壁に吹付け塗装工事などをする際に近隣へ飛び散らないよう、メッシュの目が細かい作りになってます。
ただ、このタイプはほとんど風を通しませんので、台風が訪れる前に巻き上げてしまい、風の影響を受けにくくします。
当然、台風通過中は丸裸になりますので、現場内に置かれている木材、工具、木端などが飛散する可能性があり片づけには気を使います。

弊社の場合、外壁はこうした吹付けではなく漆喰や杉板貼りが多いため、工事中の飛散を心配する必要がありません。
ですので足場には、「ラッセルネット」という目の粗いものを採用しております。

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これですと、強風であおられることもありませんし、工具や木端が飛散する心配もないんです。

販促用に貼ってある社名入りのシートはテント生地で作られており危険ですので外します。
これで、台風が来ても大丈夫。

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だからって、厄介もんには違いありません。
それてくれることを願うばかりです。

駐車場の工夫

住宅の場合、車と人の動線は重なりやすい。
だから、駐車場をコンクリートなどで仕上げてしまうと、玄関アプローチからの視界が無機質なもので覆われることになる。
玄関アプローチは客人を招き入れるものでもあるし、疲れて帰る家人を出迎えてくれるものでもあり、やはり目に優しいもので作りたい。

コンクリート以外の仕上げでさほど高価でないものに砂利や芝がある。
しかし砂利で仕上げると、出掛ける際にタイヤに付いた砂利が道路にまで出てしまい掃除が面倒。
タイヤの空気圧が低いときなどは余計にそうだ。
芝で仕上げれば、せっかくの芝にわだちが出来てしまい見苦しい。

こんな悩みを解消してくれるのが、ユニソン社の「リビオ」という商品。
造園作家の荻野さんに教えていただいたのだが、これがとても綺麗だし使いやすい。
弊社では、雨がかりに使う場合は間に芝、軒下などの雨がかからないところに使う場合は間に砂利をいれて使っている。
これを使えば道路に砂利を出すこともなければ、わだちもできない。
少々お高いのが玉にきずだが。

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印紙税って何のためにあるんだろ

請負契約書などに貼付することで納めなければならない印紙税。

一体、何のためにあるんでしょうね。
ググりますと、「経済取引に伴い作成される文書の取引事実を明確化し法律関係を安定化する為」などと出てきますが、法律関係を安定化させるだけなら、どんな文書であろうが経済取引金額がいくらであろうが、一律100円とかでも良さそうなもんだし・・。

自署あり捺印あり印紙あり割印ありと、なんでもかんでも複雑化しているだけで、なにも問題の解決にはなっていないようにも思うわけで。

印紙なんて、今時コンビニにも売っててだれでも買えるし、そんなだれでも買える印紙に誰でも買える三文判で消印してあったら法的に有効?って意味がよくわかんない。
なんだか無駄なことばかり要求されてるように思えてなりません。
先日書いたハンコ文化しかり、もっとシンプルにならないものですかね。

建設業をしてると、必要に応じて200円、500円、1000円、5000円、10000円の印紙を用意しなければなりません。
種類も多いし、あんまりたくさん会社に在庫したくないし、そのたび郵便局に行かなければいけない煩わしさ。

あっ、ただの愚痴ですのでお気になさらず。







印紙税は、経済取引に伴い作成される文書の背後には経済的利益があると推定されること及び文書を作成することによって取引事実が明確化し法律関係が安定化することに着目して広範な文書に軽度の負担を求める文書課税である。」(平成17年第162国会櫻井参議院議員の質問に対する小泉総理の答弁書)

 つまり、文書を作成することで取引が明確になり、法律関係が安定するというメリットがあるので、税金を負担してほしいという趣旨です。

相続されていない土地

クライアントが見つけてきたある土地。

売ってもいいよ、というよりはむしろ買ってもらいたい、とのことで相談がありました。
早速売主さんにお会いして話を聞くと、今でも残っている茶畑は管理するものが誰もおらずに荒れ放題。
草刈りをシルバーさんにお願いするたびに出費ばかりが嵩んでしまうので、なるべく早く手放したいと。
ところが謄本をみると、所有者が依頼者と異なっている。
亡くなった親の名義のままだ。
ん〜、嫌な予感。

良くあるケースなんですが、土地の所有者が亡くなっても相続の処理がされていないこのパターン。
売買などが発生した段階で相続の手続きを行おうと思ったところで、ほとんどの場合、上手くいきません。
相続が発生した時に手続きできなかったのにはなんらかの原因があったのでしょうが、この原因を時が解決してくれることはほぼないわけです。
売買などを行おうとした段階で、寝た子をおこすことになるだけで、当時の問題をぶり返してしまいます。

親が亡くなった・・。
こんな時は、もめ事を恐れずに、まずは相続手続きだけでも済ませておくことをおすすめします。


捺印の必要性

なぜ「ハンコ文化」はなくならないのだろう。

印鑑を押さなければいけない文化が残るのは世界中でも日本だけらしい。
実印は一つだろうけど、認印なんかは家じゅう探せば何本も出てきたりするほどで、どうやら大切にされている様子もない・・。

ハンコの押しかたにも2通りあって、「記名押印」と「署名捺印」がある。
自筆しないのが前者で自筆するのが後者。
自筆しない記名押印は、なりすましを見抜けないから「無効」って言われるのはなんとなく理解できるけど、自筆(自署)してたら筆跡鑑定すれば判るだろうから捺印の必要もないだろうに・・。

会社⇔お客さん間のことだけを考えた時は、自署だけしてもらっていれば問題はなさそう。
じゃ、金融機関はどうだろう。
会社やお客さんがよくっても、金融機関からダメだしされて融資が受けられなくなったら困りますからね。
お付き合いのある3行(静岡銀行、浜松信用金庫、農協)に聞いてみた。

結果、3行ともに、工事請負契約書には「自署」と「捺印」を義務付けているらしい。
ただし、この時の捺印は、実印でなく、認印(三文判)でもいい。
認印でいいくらいなら、いらないのでは?と思うわけだが、「昔からの慣習」により、捺印を義務付けているとのこと。

各方面に聞いてみると、ハンコ文化は、「昔からの慣習」以外の何物でもなさそうだ。
にもかかわらず無くならないところをみると、印鑑業界から行政や金融機関には、莫大な○○が動いているんだろうな、と勘ぐってしまう。
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