2014年09月05日

台湾サイン会(謝謝編)

巨大壁画その他モロモロですっかり舞い上がった勘違いも無事地上に帰還し
現実を見つめたわけなのですが
長江出版さん(特に女性デザイナーさん)や台湾読者さんたちの
愛はガチであり、まごうことなき真実でありました。

写真 (2)
↑担当さんと感動したミニバッグ。これにレオパシリーズを入れて
セット販売されていました。
このイラスト…一巻の真行寺×絢のワンシーンなのですが
本当に好きで読んでくれていないとなかなかこれを選ぼうと思わない…(´;ω;`)

女性デザイナーさんはじめ台湾読者さんたちの一番人気が
雛胡編だったことが本当に驚きでした。
もちろん燐花編も人気だったのですが
雛胡編ファンは数も熱気も段違いというイメージ。

池袋サイン会でのアンケートは燐花がぶっちぎりですし
担当さんも燐花と万里が大好きということもあり
なんとなく、ほんとなんとなく雛胡編はあまり人気ないイメージだったのです。

いつか続きを描きたいなーとは思っていたのですが
今回の池袋サイン会と台湾訪問で決めました。
燐花編と雛胡編の続きを描く!

シリーズ続編ってなんとなく蛇足な印象になってしまうのですが
だいぶ先ということもありしっかり練りたいと思います。
初見の人でも楽しめるように練りたい。

読者さんに愛されるキャラを作ることが一番大事で
一番難しいオリジナル漫画ですが
こんなに愛してもらえて本当に嬉しかった。大事にしたいと思います。

2014年はデビュー15周年という節目の年になりましたが
池袋サイン会で達成感と充実感を味わい
台湾サイン会でニンニク注射を打たれたような感じです。
あと5年頑張り20周年を迎えたい! という強い目標ができました。
がんばるぞー。

台湾読者様、ほんとにほんとに…謝謝大謝!!
写真 2 (4)


2014年09月02日

台湾サイン会(見学編)

等身大パネルに巨大壁画、盛りだくさんのグッズ展開、
熱烈歓迎雷舞ぜよ…。

え? この人…そんなに人気あったっけ?
大丈夫。
私が一番そう思っている。

『自分、気づかないうちに超人気先生になってたのかしら!?
しかも厳重目隠しセットにより神秘的存在となっている今…
もう漫画博をプラプラ見るなんて…デキナイ…っ!』

人生最高潮自意識過剰MAXになった私に長江出版の方が優しく語りかける。
「外を歩いてる人がオウギ先生だってわかるのは
読者さんだけなのでいいんですよ(温かい目)」

そ、そっか…そうだよね。
よし、ワタシ、外、プラプラする!
意を決して控え室を飛び出したーーーーー


バアン

ババアン




と写真を載せたいところだが他人様の絵なので載せられぬ。
歯がゆい。

そう。なんと…
周りじゅう巨大壁画だらけなのである。
今回台湾漫画博にお呼ばれしている作家さんはもれなくトンデモサイズの
ビッグ壁画化や盛りだくさんのグッズ展開がされていたのであったーー
テッテレーー。

あちこちのブースから高らかなマイクパフォーマンスの声が聞こえる。
とにかく漫画博全体がビッグサイズ、華やかで賑やかなのです。
お客さんのテンションも高いしみなさんすごくアクティブ。

入れ違いで同じく台湾にお呼ばれしていた友人の巨大壁画も発見。
なんだかものすごく安心しホッとして急に重力復活。
3mは軽く浮き上がっていた自意識が
ビタアアーッと地にへばりついたのであった。
いやいや。よかったよかった。これが現実よねーっ。

漫画博のブースをぐるぐる見て周ったのですが
やはり自分の絵を発見するとうれしいのなんの。
長江出版さんのブースにあったこれ。
見てくださいっ、万里と恭平が仕事してるよーーー。

写真 3 (5)


鉄狼さんはあくまでエロい一般人という
プライベートなキャラ設定に対して
自分的にこの二人(あとジュリア)はとてもオフィシャルな存在といいますか
外に向かっているキャラ設定なので
こうしてバアンと扱っていただくと本当にこの二人がアイドルとして
実在しているかのようでうれしいのなんの。
ああーうれしい。ほんとにうれしい。

写真 4 (5)
写真 5 (5)

こんな風にグッズや本は販売されておりました。
やーもう感激しきりです。

ちなみに会場内を移動するたびにスタッフさんが私を囲んで道をあけるよう
先導してくださるのが申し訳なさすぎて萎縮しまくってしまう小市民。
あれで平然としてられるげいのうじんってまじすげえ…。
コミケで台車使って手搬入してる姿とか見られたら
しぬほどガッカリされるんじゃなかろうかーー

次回はラスト、謝謝編です。


2014年08月31日

8月9日新刊発売!

2014年8月9日…


「ジュリアが首ったけ」

(リブレ刊)発売です!!


限定ペーパなど細かいご案内はどうぞこちらから…
http://www.libre-pub.co.jp/julia2014/

よろしくおねがいします〜〜!

なんと、一話まるごと試し読みができるのです。
ですが…わざわざブログを見てくださってる方はいまさら試し読みなぞ…
かもしらん。どうぞ、お友達にオススメしてみてください〜〜。

カバーラフA案とB案です。
みなさまはどちらがお好みでしょう?

img111

img110


(しばらくこの記事がトップになるようにしています)

2014年08月30日

台湾サイン会(本番編ぁ

前出の巨大目隠しセットを自分のカメラで撮れなかったことが
悔やまれてならない。高画質一眼レフで撮りたかった。

写真 3 (1)

ここが目隠しスクリーンの裏側、サインする場所なのですが
どうやら両側のモニターにサインをしている私の手が映し出される模様。
厳重な目隠しセットといいライティングといいなんというか…
とっても神秘的なゾーンになっているのです。
私、有名な占い師にでもなった気分である。

裏の控え室に荷物を置いたらすぐ準備体勢にはいります。
読者さんの姿は見えないのですがザワザワ…集まって下さっている模様。
そこへテンション高いマイクパフォーマンスが…!!

「××××××××××××!!!!!」

「WAーーーーー!!!!」


どうやら待っている読者さんを煽っている模様。
日本の粛々としたサイン会をご存知の方はさぞかし驚くでしょう。
そしてマイクを手渡され挨拶をせよとの指令が。

「××××××ーー!!!!SEーNO!!!!!!!」

「オウギ、センセーーー!!!!!!!!!!」


読者さん全員によるコールである。こ、これはまるで…

「あ、ど、ど、どうも…おうぎゆずはです…」

まるで…

「キャアアアアアアアアアアアア!!!!!」



雷舞ぜよ!!!!!!!!!



あ、あたしゃ歌も踊りもできんがこのテンションはライブぜよーーーー
人生初ライブ、スタートぜよーーーー

怪しげなスクリーン裏に次から次へと台湾読者様たちが現れ
このようなイラスト入りアクリルパネル(すごく立派!)にサインをしていきます。
Image-1

驚いたのはまあみなさん若いこと若いこと。
もちろんお姉さまもたくさんいらっしゃるのですが
圧倒的に平均年齢が低い。なるほどあのテンション、納得。

名前入れがないのでサイン自体は早い早い。1時間弱でサインは終了。
終了の挨拶をすると…みなさん出口で待ってくださってる〜〜
そして叫んでくださってる〜〜〜
「センセーダイスキーーー!!!」
「アイシテルーーー!!!」

地味な漫画家業がこ、こんな熱烈な声援を受ける日がくるとは…
人生ってわからない。゚(゚´Д`゚)゚。

「サヨナラーー!アリガトーー!!」
「キャーーーー!!!」

ありがとうありがとう、台湾の熱烈読者様たちありがとう、

これにて…雷舞終了ぜよ!!!!!!!!!

裏の控え室に戻り興奮冷めやらぬ中気がついた。
サイン会終了後、漫画博のブースを見て回る予定だったのだが
これだけ神秘的な存在風に演出しておいて
本体がプラプラーっと外に出ていいものだろうか???
裏口からこっそり帰らなければいかんのじゃなかろうか?
自意識過剰MAX状態である。気分は芸能人である。

人生初雷舞にてすっかり舞い上がり
人生最高潮に自意識過剰になった私は
この後現実を知るのであるーーーーーー

(続く)

台湾サイン会(本番編)

ここ連日秋ど真ん中の気温でびっくりしております風邪注意。
あ、そこまで急がなくていいよ、秋…風邪注意。
来週からまた夏が復活するようなのでちょっとホッ。
いやでもあの暑さMAXはもういいので…気温差風邪注意。

さて、台湾サイン会本番の続きです。

漫画博会場に入ったとたん目に飛び込んできたのが

バアアアアアアアン!!

写真 2 (5)

ひえーーーーでかいっ、でかーーいっ。
壁一面の鉄狼はん〜〜〜〜。
なんかどえらいことになってるぞ???
ここは長江出版さんのブースみたいです。
でかいっ。でかくて華やかであるっ。(詳しくは後ほど)
ん?どうやらサインをするのはブース内ではなく別な場所?

参加を決めた後、今回お招きくださった長江出版さんから
サイン会場に目隠しをしたほうがいいですか?と聞かれたのです。
会場はどうやら通りすがりの人にも見える場所らしい…

「あ、是非お願いします。」
「読者さんがサインを待ってる間、先生が中にいるのか不安なので
 透ける素材のものでもいいですか?」
「あ、是非それでお願いします。」
こんなやりとりをしました。確かに。

目隠し…透ける素材…。
こじんまりしたブースの一角に
病院とか学校にある可動式のパーテーションみたいなものがあって
その中でサインする…そんな感じを想像してました。
いやそこのあなたもそんな感じを想像するはずだまちがいない。

ところが…現場につくと…

ニャアアアアアアアン!!!

写真 (1)

写真 2 (1)

思わず効果音を間違えるくらいたまげた。
舞台上に作られた巨大なパネル&シースルーのタペストリー???

写真 4 (1)

並べられたモノクロイラストがむっちゃ素敵である。
これもあの女性デザイナーさんのセンス爆発である。
クライマックスを並べてくれたのである。
愛、愛をものすごく感じるーーーーー。゚(゚´Д`゚)゚。
ありがとうーーーーー。゚(゚´Д`゚)゚。

(続く)