2018年08月01日

ご報告

長らくフリーランスで活動してきた三浦ですが、
このたび、株式会社PTAのメンバーの一員に加えていただく事になりました。

新しい環境で、まだまだ分からない事ばかりですが、
ここから始まっていく新しい広がりに
新入生のようにワクワクしてみようと思います。

三浦に興味を持ってくださった方、お仕事のご依頼など
どうぞ会社の方にお願いいたします。

また今までご一緒してきた皆さま、
随時、ご挨拶のメールなど送らせていただきますが、
これまで通り、三浦に直でご依頼いただいても大丈夫ので
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。



oui0214 at 16:18|PermalinkComments(0) ウイのお仕事 

2018年06月12日

ハイパーホビー最新号

情報更新遅れました!

発売中のハイパーホビー最新号(VOL.9)で
『ウルトラマンジード』構成・脚本の乙一先生とご一緒に
いろいろお話させていただきました!

ぜひぜひお手にとって御覧くださいませ。

紙面の2ショット写真を見て感動するドミーハーなミウラ。
いずれ40越えてからこんな素敵な事が起こるよと、
10年前の自分に教えてあげたい。
信じないだろうけど。

編集部の皆さん、円谷プロダクションの皆さん、
そして何よりも取材してくださった切通さん、
こんな素敵な機会をありがとうございました。

家宝にします!


oui0214 at 21:02|PermalinkComments(0)

娘の好きな人

藤井聡太七段の大ブームもあって、
子供たちの間では空前の将棋ブームです。

保育園のお友達、卒園したお兄さんの中には
将棋のお教室に通って習っている方もいらっしゃるようで、
保育園の上級生組(4歳、5歳、6歳、幼稚園と同じ年齢ですね)には
公文のスタディ将棋が常設してあり、知らない間にうちの娘も、将棋をするようになっていました。
「おうちでもしたいと言っているから、盤をかってあげて」と周囲から言われたのが昨年末。

すぐに『スタディ将棋』を購入。
なぜなら、母親が駒の動かし方をまったく理解していないからです!

最初の頃は二歩とかやりまくりでした。(いや、そりゃ勝つよ)
今は、やっと動かし方くらいは理解しましたけれども……
(全部、スタディ将棋のおかげ。ありがとう公文さん!)
こんな複雑なルールのものの上に、世界観を築けるなんてすごい!と
母親の興味は、対局を見る側にどんどんうつっていって……。
子供の相手もせずにAbemaを見る日々っていう。

聡太先生のブームにめちゃ乗ってるくせに、
うちの娘はなぜかしら羽生竜王の大ファンです。

子供なんで、羽生竜王の経歴の物凄さなど理解できるわけないのです。
でも、中継など見ているうち
娘「羽生竜王がすき」
親「え? 羽生さん?」
娘「『さん』じゃない! 竜王! 失礼だよ」

驚く親。「え、ちょっと待って! もっと若くてかっこいい子いっぱいいるよ!」
(いやいや、竜王はイケメンですけど、
 娘は5歳なんで、10代とか20代の棋士の方もいるじゃん……と思い)
でも、どなたの棋戦や映像を見せても
「羽生竜王がいい。一番かっこいい(ハート)」と。

スピリチュアルに詳しい方に伺うと、
両親があまりにも落ち着きのないチャラチャラした生活をしているので、
若くして大成した落ち着きのある、大人の男性に惹かれる傾向があるそうです。
ごめんね、娘よ。でも、その趣味を30まで貫いたら、きっと幸せになれるよ。

昨日も『世界! ニッポン行きたい人応援団』を見ていた娘。
竜王がエカテリーナちゃんを指導する局面を見て、
文字通りの感涙でした。

「竜王は、こどもとも、してくれるんだねぇ……」

私も羽生先生の偉大さを改めてヒシヒシと感じました。
第一人者として超多忙な日々を送りながら
あのような穏やかな人格者でいられるとは……。
とても感動しました。

私のようなチンピラは、日々、もう戦う事に精いっぱいで、
穏やかな心とも遠いですし、人様によい影響を与えることも難しい。
深淵を覗いたつもりで、あっちから覗かれて、がっつり落ち込んで
結局、浅はかなところでウロウロしているっていう……。
いや、国民栄誉賞の超一級の人と比べるなって話だけど、
生きている以上は上を見ていたいじゃない?
後輩を落とし込む事しかしない卑しい人もいっぱいしっていて、
そうはなりたくない……とか卑小なことしか考えてない日々が続くとさ、
そういうものを超越した人を見てしまうと、
(いや、きっと絶対王者でも、そういう争いも間近に見てきたことあるわけで)
結局、浸食される個人の方が卑しいって思うし、
そうじゃない世界に、あと残り数年でも到達できるように努力したいし。

閑話休題。

せめて娘には、習い事やメディアを通じて
一流の方の考え方や身のこなしを学んで、
頼むからどんどん追い越していってくれよ!という感じです。
今から生き方は決まっていくからね。

ちなみに今の娘の憧れの最上級は羽生竜王と、バレエの熊川哲也さんと、ウルトラマンゼロらしいです。
(ゼロはちょいヤンキー風味な気がしますが、この序列に並ぶのですね)
このお三方には頭があがらない。

でも、

私個人は、将棋では現名人を応援させていただいているので、
現在開催中の名人戦だけは、娘と私が対立するっていう(笑)
先月は大喧嘩の日々でした(笑)

いやいや、これはもう、娘が泣いてもいいんで、現名人、決めちゃってください。
あなたの生きざま、私にはめっちゃ響いております。

娘の未来の方が大きいかも、ですが、
私だって、あと20年くらいは、なんか書いたりしますよーだ。





oui0214 at 13:08|PermalinkComments(0) ウイの日常 

2018年06月10日

追記 ↓

怒りはあまりポジティブな感情ではないし、
同情や憐憫は何も生み出さないので、
あんまり感情的にはなりたくないのだけれど、
↓下記の事件について。
虐待していた両親側の発言なのかな。
「モデル体型にするために……(食事を制限していた)」というのを見るたびに
本当にどうしようもない、怒りにかられてしまう。
(嘘なのか本気なのかもわからんが)

5歳児にモデル体型も何もないが、
じゃあ、お前らはモデル体型なのか?と。
一般より不細工な君たちからモデルみたいな子が生まれてくるわけないだろう!と
本当に下品な事すら言いたくなってしまう。

今回のような重大な事件はもちろんの事、
子供をルックスの事で追い詰めるのは
本当に大きな心の傷を産むということを
いい加減、世界中に理解してほしい。

女優の遠野なぎこさんのこの記事も読んでみてほしいです。

私はあんまりバラエティとか見ないので、
なぎこさんといえば「美少女」という印象しかありません。
凪子時代に、大河ドラマの吉宗で見ていて
「こんなにきれいな女の子がこの世にいるのか!?」と。
以降、『未成年』も『すずらん』も
そりゃ、そうだよね。抜擢されて当然だよね……と。

あんなに美しかった女の子が、
こんなに苦しんでいたという事が、本当に胸が痛いです。
客観的に見て、あれほど美しかった人すら悩むのですから、
平凡な容姿の我々が、親の心無い差別や言葉の虐待にどれほど苦しんできたか……。

子供をもって分かったこと。

子供は親のありのままを受け入れて愛してくれます。
たいして美しくない親に対しても
「でも、一番ハンサムだよ(美女ではない)」と言ってくれるし、
欠点も含めて、本当に受け入れてくれる。

でも、親はそうではない。
子供に「理想」を求める。
「だって、愛しているから」とか言って。

そして、5歳の女の子が12キロになっても、まだ痩せろという。
子供は「愛」しか知らないから、
きっと、それも「愛」故なのだ……と思って、自分を責め続ける。

悪いのは、大抵の場合、いつも大人だ。
そう、悪いのは、私たちなのだ。

やっと論理を覚え始めた未成年の頃、
親に対して、何かを論破すると
「私は勉強ができないから、うまくいえないけど、
 あなたが親になったら分かるわよ!」と怒鳴られたものだ。
(勉強ができることすら、女子にとってはコンプレックスになる言われようだった)

そして、なかなかに私が親になる機会がないと
「親になれば分かると思っていたのに、そういう人に限って親にならないんだからずるいわよね」
とニヤニヤしながら言われたものだ。

でもって、人より遅ればせながら親になった。
相変わらず未成年の頃と意見は変わらなかった。(未熟ですみません)
そしたら、
「あんな楽な子(うちの子、手がかからないんです)を一人育てたくらいで
 親になったような気になってもらっては困る」
と言われるようになった。

やっと、そこで
「ばかみたい」と気が付く。
どうして、若いころ、あんなに苦しんだろうと思った。
世間的な評価はともかく
私的には絶対に正しいことがあって、
それが絶対だと分かっていたのに、
ただ目上だというだけで、親だというだけで
「いずれわかる。あなたは間違っている」と決めつける。
私は自分が正しいと証明できたからいいけれど
できないで、ずっと苦しんでいる人もいるんじゃなかろうか?
どうして「産んでもらった」というだけで、
それほどの暴力を耐えなければいけないのか?

今のあなたでいいのだ、という事を伝えたい。

=あなたも、別の人をあるがままで尊重してほしい。
そしたら自分の欲望のために、
暴力をふるったり、誰かを犠牲にすることなんてなくなるはずなのだ。

すごく難しいことだけど……
自覚した大人たちがここから始めなければ何も変わらないと思う。
人から嘲笑されるとしても、
自分の身の回りだけでも変えていけるように。

あと少し、
生きている間は、書きたいものを書いていければ。


oui0214 at 00:14|PermalinkComments(0)

2018年06月07日

少数意見かもしれないけど……

目黒の5歳児虐待死事件。

被害者の5歳の女の子が残した文章を一人でも多くの人に読んでほしい。

被害者が亡くなるまでの経緯

複数回に渡る虐待の事実があった事は明白で、
児童相談所に保護されていた期間もある。
途中、引っ越しがあったので、児童相談所による管理が難しくなったのかもしれないけれど、
「救える命だった……」というのは、私たちの共通の思いじゃないかと思う。

すごく辛く、悲しい事件で、
私も、被害者の文章を読めば、こみ上げてくるものがある。
だが、私たちが泣いても叫んでも、何も変わらないわけで
こういう事件を未然に防ぐために、どういう事ができるか……考える事が大切だと思う。

子供を持つ親として少数意見かもしれないけど、
国や児童相談所に、もっと家庭内に踏み込む権利を与えてもいいと思う。
簡単にいえば、
例えば乳幼児の定められた検診に親が子供を連れてこない場合や、
虐待を疑われる案件があった場合、一定期間以内に子供の安全を確認するために
強制的に家庭内に入ることを許可する……などなど。

もちろんプライバシーの問題はある。

でも、例えば定められた検診(一か月検診など)は子供たちの健康のために必要だからあるわけで
大抵の親はもちろん受診するだろうし、
例えば多忙などの理由で受診できない方は、
(実際に、すごく配慮のない一方的な時間を押し付けられるので
 働いている親にとって、検診に行くことはかなり大変な事ではあります)
「あなたが受診に来るかわりに
 こちらがお宅に伺って拝見しますよ」と言われても困ることは何もないと思う。
その結果、「面倒くさいから受診をしない」という人が増えるようであれば
何かしらのペナルティをもうければいい。(児童手当を打ち切るとか)

もう一つ大切なのは、
私たち、普通に子育てをしている親が
虐待の疑いをかけられる事に、神経質にならない事だと思う。

周辺を見た時に、虐待をしていないにも関わらず、
虐待の疑いをかけられてしまった……という例は少なからず聞く。
イヤイヤ期だったり、子供が体調が悪い時など、
激しく泣いている時に、それが夏場だったりして、窓があいていて
恐らくはご近所の方に通報されてしまった……という例だ。

こういった事態になった場合、笑い話にできる親御さんと、
すごく気にされてしまう親御さんがいる。

「私が虐待なんかするわけないでしょ!」と来てくださった児相の方に怒鳴り散らしたとか、
疑われた事でプライドが傷ついた……とか、
マンションなどの集合住宅に住まれている場合、
通報者を特定しようと、いろいろと調べ上げた……なんて話も聞く。

でも、そういう時、私は必ずこういう事にしている。
「素晴らしい環境に住まれていますね。
 もしあなたに何かあって(突然死とか)、あなたのお子さんが困っている時、
 そこに住んでいれば、きっと誰かが気づいて通報してくれますよ。
 隣の家で子供が虐待されて、餓死しているのに
 誰も気が付かなった……なんてところに住んでいるより、ずっといいじゃないですか」と。

もちろん、嫌がらせやイタズラでこういう通報をされる方もいるのだろう。
でも、大抵の人は、悩んで悩んで「でも、何かあるよりかは……」と通報してくださるんだと思う。
もちろん虐待の疑いをかけられるのは気分のいいものではないけれど、
その中に何十分の一かもしれないけれど、
救われる命がある……と考えれば、理解できない事はないように思う。
自分の家にそういう事があった場合は
「ご心配をおかけしてすみません。ちゃんと確認してください。
 お仕事、本当にお疲れ様です」と言えるようになりたいと願う。

自分の子供を虐待しない、愛している親はいっぱいいるだろう。
(というか、それが大部分だと思いたい)
が、いつ、自分の愛する子が虐待の被害にあうかは分からない。
うちだって、もしかしたら、私が明日、事故にあって死んでしまって、
残された夫がとんでもない女と再婚して、連れ子である娘がひどい目に合わせれるかもしれない。
(その逆もあるかもしれない。自分はそういう人間でないと信じたいけど)
他人事ではない。
社会全体が、被害にあう子供を救えるシステムを作っていくべきだ。

そのためには被害者でも加害者でもない「私たち」の理解や協力が絶対に必要だと思う。

もし、今回の事件を知って、少しでも泣いたり、心が動いたりするなら意識を変えて
「どうしたらいいのか」を一緒に考えてみてほしいと思う。

被害者の女の子のご冥福を心からお祈りいたします。
天国なんて信じてないけど、
もしも来世というものがあるならば、
たくさん、たくさん、ごはんが食べられるお家に生まれてきて
もっともっと楽しいお手紙やお話を、書けますように。





oui0214 at 12:31|PermalinkComments(0)

2018年06月02日

贅沢

さっきからパソコンの前でずっと音楽を聴いている。

これは今の私にとってはすごく贅沢な時間で、
まずパソコンの前に一人で座っている時に、邪魔が入らないという事がほぼない。
(同居人がおるのでね)

昼間は基本、一人なんだけど、
(一応)仕事をしておりまして、仕事している時は音楽聞けないので
(言葉があるものは外国語でも気になってしまって。
 一時期チベット仏教の読経?みたいのならかけていられたんですが、
 これ、オペラじゃないクラシックなら大丈夫なんでしょうか?)
こうやって、ぼけっと音楽聞きながら
ブログなんか(という言い方もなんだが)書いている時間は、とんでもない贅沢なのです。

だが、日ごろから音楽を聴く習慣もなく、
当然、素養も教養もなく、好きなミュージシャンとかもいないので、
『知ってる曲』をYOU TUBEとかでかけるわけですが、
ほぼ全部なんかの映画とかドラマの主題歌とかだったりするっていう。

でも、自分が若い時に思いつめたり、悩んだり苦しんだりした時は
そういう曲の中の一つを、猿のように何万回もリピートして聞いていたので
今、聞いても、すごく心が動いたりします。

面白いのは「すごく傷ついた」時に聞いていた曲を今聞いている時に
もちろん、その時の事も思い出すんだけど、
全然別の状況を思い出して、
実は、あの時、私は、誰かをすごく傷つけていたんじゃないか……と気づかされたり、
(そして、そういう人に限って、もう会う事もできないし、償うこともできないんだよね)
思いがけない曲を聴いて、
大昔の出来事としてとっくに忘れていた、すごく辛いことを思い出して
泣いてしまったりとかして。

もちろん映画とか、ドラマとか、小説とかを見ても
いろんな事を思うし、心も動くし、泣く事もあるんだけど、
でも、そこに「物語」が絡んでくると
「こうしたらもっと泣けるなー」とか嫌らしい金儲けを考えだす自分がいるので
無責任に自分の感傷にふけるのに、
歌謡曲(というのも大雑把なジャンルわけだが)ってちょうどいいのかもしれません。

ちなみに自分の関わった作品の音楽はあまり聞きません。
デビュー作の『2LDK』の主題歌、安藤裕子さんの『隣人に光が差すとき』は
一時期、ヘビーリピートしてましたが、
今思うと、(『2LDK』を書いていた当時の)自分の心情とマッチしすぎて怖いです。
あの映画はそういう「怖い」ことがいっぱいあって、だからこそ幸せだったなぁ。

『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』は超聞きます。
(テレビの連ドラの脚本は武藤将悟さんなので、私は無関係です)
私が脚本を担当した舞台版も私はすごく好きな作品で、
DVDもででいるので、チャンスがあったら見てみてくださいね。

あと1時間くらい泣いたら、構成案書こう。
(娘、起きるな)







oui0214 at 19:53|PermalinkComments(0) ウイの日常 

2018年05月28日

本物

これはもう悪癖というか、自分という人の習性だから仕方ないんだけど、
いろんな事が思い通りに進む時ほど、心が不安定になってしまう。
(恵まれていて有難い事だとは分かっているんですよ。)
その原因を探ると、きっと面倒なことになるので、
取り急ぎは好きなものとか美しいものを見て心を紛らわす。
ずっと、パトリック・チャン選手の過去映像をYou Tubeで見てしまう。

先日、浅田真央さんとお姉さんの舞さんが美輪明宏さんとGQで対談されていて
ボーカル入り楽曲使用の是非について話されていまして、
(ボーカル入れた曲を使うと、スケートが負けちゃうのでもったいないというのが美輪先生のお言葉)
私も基本的には美輪先生のご意見に賛同するものなんですが、
チャン選手の『Black bird』はね。すごく好きな演目で。
もちろん、それまでも知っていた曲ですが(ビートルズだもんね)
この曲を聴くと、涙が出てしまうようになったのは、
チャン選手のスケートを見てから以降ですね。
彼のスケート表現によって、この曲のイメージが私の中で広がった……というか
固定したんだと思います。
そういう曲って、フィギュアを見ていると何曲かあります。
最近だと(ボーカルじゃないけど)ネイサン・チェン選手の『ダッタン人の踊り』とかもそうですね。

その流れから2016年の四大陸選手権のフリー演技を何度もヘビーリピート。
これは、リアルタイムで見ていたのでね。
(もちろん現地ではなく、テレビ放送ですけど、笑)
私の短い人生で見た中でもっとも美しいフィギュアスケートだったと思います。
今、見返してみても、本当に素晴らしいですね!
最後に感情を爆発させるパトリックと同時に、私の感情も爆発してしまい、
「すごいね!」と思わず、目の前にいた娘の頭をポン!と叩いてしまい
「ねえ、何で今、頭叩いたの?」と怒られたこともいい思い出です。

でも、私がこのスケートを本当に「凄い!」と思えたのは
その前にアイスショーでチャン選手の滑りをリアルで見る機会があったから……だと思うのです。
チャン選手が偉大な選手ということはもちろん頭では分かっていましたが
普通にテレビで競技を見ている時は
「世界的にスケーティングが一番うまいといわれているお兄さん」くらいの認識がなかった。
だって、こっちはスケートの素人ですし、
スケーティングによしあしなんてどう判断していいか分からないし。

でもね、リアルでみると分かってしまうのですよ。

初めてアイスショーでチャン選手の滑りを見た時に、
同じショーに出ていた全てのトップスケーターの中で、
彼だけが、氷の存在を感じさせなかった。
でも、氷を滑らずにあんな風にひょいひょいと進んだり、飛んだりすることはできないわけで
いわば、人間が努力とパワーでがっつんがっつん氷削りながら飛んだり跳ねたりしている中で
一人だけ、天女が遊びに来たかのような軽やかさだったんです。
(ちなみにリアルで見て同じような感銘を受けたのは
 パトリックと高橋大輔さんだけ。
 高橋さんは軽やかというより、あまりにもダンスのパワーが凄すぎて
 踊るために生まれてきた方なんだなぁ……と)

たった、一度あの滑りを生で見ることができただけで、
リアルで見るものが10として、中継が伝えるものが5だとしたら、
脳内補正で7とか8くらいのものは見えているんだろうなぁ……と思います。

だから、
本物を、
ちゃんと生で見る事って、
本当に大切なことだと思います。

人生が何割増しかで豊かになるから。

舞台中継とかもそうです!
舞台を見慣れている人なら脳内補正で楽しめますが、
DVDや映像で舞台の魅力は分からないと思う。

というわけで、
バレエ、ですよ。
娘がバレエにはまっています。
娘は子供料金ですが、さすがに一人ではいかせられないので……。
そして、大人料金はお安くもなく、
まさか家計から出せるわけもなく、私の数少ないお小遣いが……。

はい。

でも、きっと、私にとっても新しい素晴らしい出会いがありますよね。
そう信じます!
この年で、本物と出会う機会があるかもしれないんなんて、
(懐は痛いが)歓迎すべきことだ。


oui0214 at 20:01|PermalinkComments(0)

2018年05月27日

届け! スイーツ!

お酒飲んじゃう人なのでスイーツ必要ないんですが

子供いるとこういうものを食べてしまうこともあります。

いちご新聞


いちご新聞カフェ BY EGG&SPUMA。

ホテルのラウンジ並のアフタヌーンティーのお値段ですが、
まあ、あとひと月は砂糖いらないくらいに満たされるから、いいか。
でも、その舌の根も乾かぬうちに……

シロクマ


天文館むじゃきのかき氷。
小田急の鹿児島フェスでいただきました。
鹿児島のゆるきゃらグリブーちゃんにも会えて娘は満足。

だが、この鹿児島フェス。
娘がいなかったら、絶対に隣のブースでビール飲んでるよなぁ。。。

人と暮らすと価値観が変わる。
結果、自分が何者か分からなくてグラグラもするけど、
そのグラグラの先に、自分が何を見るのかが楽しみ。

今はその過程の真っ最中。




oui0214 at 20:29|PermalinkComments(0)

2018年05月24日

美しい国

未成年者誘拐・容疑の男を不起訴処分


……なぜ不起訴になったのか理由は伏せられているそうですが、
知的障害がある19歳の女の子をご両親の許可なく家に連れ去り、
半年以上も家に監禁していい理由があるとは私には思えません。
(しかも女性は泣き叫んでいたという証言あり)

この手の事件は不起訴処分になることは珍しい事ではないし、
今の法律上、
被害者側がその方が痛みを感じなくてすむのであれば、
それはもう痛くない方を選んでくださいと思うし、
致し方ない。
(法を変えるべきだ!というのはまた別の話)

だが、
こうして、また、危険な因子が世に放たれるのだと思う。

今日、20時くらいに帰宅途中、
高齢者の団体が「パトロール隊」と書かれた服を来て
歩いていました。
「お疲れさまです」とお声かけしつつ、
(私の知らない事件が何か周辺であったのかな……)と気を引き締めもしました。

子供や若い女性が一人歩きできない時代。
小学生を行きも帰りも送り迎えするという事になれば、
母親は(あるいは父親は)フルタイムで働く事がまったく不可になります。

これで本当に豊かな国といえるのか?
女性が輝く国になれるの?
男の子だって、小さいうちは他人事ではありません。
こんな大変さを背負うなら子供なんか持ちたくないよ……と考える若い方々がいるのもごもっとも。
(ええ、私だって35くらいまでは
 結婚、何、それ?おいしいの?と思っていたクチなのですよ。
 今20代とか30代だったら、結婚、何、それ?負け犬?って思うかも)

小学校の学校付け学童とスクールバズが完備されれば
だいぶ、状況は変わるとおもうんだけどなぁ。
子供のため=国の未来のため。
お金を使ってほしいと切に思う。






oui0214 at 22:00|PermalinkComments(0)

2018年05月17日

In your own skin

MIssguidedのこのキャンペーン、すごく感動した!

ショーにいわゆるモデルサイズではない人や
障とくのある方を起用する……という事は
欧米では珍しくない事のように思いますが
(特に子供モデルなどは、複数の場合、必ずダウン症の子供もいますよね)
その志は理解できても、
なかなかにいわゆるファッションアートと比べると
「美しい」と感じる事ができない事が多かったのですが、
(そりゃプロの一流モデルは、洋服を美しく見せるために完璧な
 選ばれた特殊な体の持ち主なわけだし。
 一時期モデルさんの拒食が話題になりましたが、
 ある意味こっちのほうが、マイノリティーであることは間違いない)
この広告写真は本当に美しいと感じました!
自分の持っているコンプレックスのバカらしさ、
周囲の持っている偏見のバカらしさなどを
吹き飛ばすだけの力のある美しい写真だと思います。

余談ですが……。
子供の頃、はじめてアルビノの方をお見掛けした時
すごく、じーっと見てしまって、
親に「見るんじゃありません!」と叱られました。
親の反応はまっとうで正しかったと思います。

でも、
私は、その時、「うわー、こんなきれいな人いるんだ」と思ってみていたのです。

もう性癖の領域だと思いますが、(故に書くのも恥ずかしいですが)
私は肌の色の白い方が好きなんですね。(あー、恥ずかしい)
このお写真を見ても、やっぱり最初に中央のジョアンヌさんに
目がいってしまって、なんか往年のムービースターのようなゴージャスな美しさだと思いました。

大人になってアフリカで「アルビノ狩」という恐ろしい事件がある事をしりました。
薬や呪術の対象として、アルビノの方の体が使われてしまう。
そのために、アルビノの子供たちが誘拐されて殺害されてしまったりしている事件です。
「アルビノ狩」自体は絶対にあってはならないひどい事ですが、
他にも見た目が異質な方が多くいる中で、
なぜアルビノがターゲットにされるのか……と考えると
やはりアルビノがある種神聖な美しさを持っていると考えている人たちがいるからなのではないかと感じます。
生まれつき美しい者は、大抵そういうリスクを背負う。
ごくまれに、そういうリスク無用で、美しさを利用して
人を不幸にしている人も見かけますが、
そういう方の美しさは先天的でない場合が多いですね。偏見ですが。

閑話休題。自分の幼少時代と同じような事が先日ありました。

娘と一緒にテレビを見ていた時に、
偶然、アルビノの方が映って、娘ががぜん興味を持ちました。
なので、ネットでアルビノの方の写真を複数見せたら、
娘が「いいなー。こういう風に生まれたかった」と。

「ドキッ」としました。
アルビノの方の中には、その事実に苦しんでいる方もいるだろうし、
私がじっと見てしまった時だって、相手の方は嫌な思いをしたかもしれない。
「そんな事いうんじゃありません」というべきなのかどうか?
娘のこの発言がもしも、その症状を持つ家族とかそういう方に聞かれた場合、
すごく無神経なんじゃないかと。

だから聞きました。
「どうして、そう思うの?」
「だって、髪がすっごくきれい。エルサ(『アナと雪の女王』です)みたい。
 こういう銀色の髪に生まれたかった。そしたらエルサになれるのに」

私はこう答えました。

「だよねー。ママはこの肌の色が大好きだよ。
 超きれいだよね!」
その時、私自身が長年囚われてきた罪悪感から解放されたように思います。
私は、これがきれいだと思うんだよ!文句あっか!と。

人にはいろんな価値観があり、美意識があります。
それをお互いに強制することはできない。(ま、だから、性癖みたいなものだから……)
でも、それぞれがお互いに違う価値観があって、
自分が美しいと思わないものを美しいと思う人がいたり、
その逆もあるんだよ……という事を分かりあい、理解しようと努力できたら
もっともっと、いろんな人が生きやすくなるんじゃないと思う。

私に似ているから君が好きだし、
私と全然違うから君が好きだ。
そう思えたらいいよね。




oui0214 at 12:02|PermalinkComments(0)
プロフィール

ミウラウイコ

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