2016年06月21日

クエンティン……

アントン・イェルチンが亡くなった。
早朝、ネットのニュースで記事を見た瞬間
「クエンティン君が!」と叫んでしまった。
隣で寝ていた子供が起きた。

あまりにも若すぎる死。
美貌と才能に恵まれ、キャリアにも恵まれ、
これからまだまだ活躍の場が広がっていくはずだったのに……。
ご両親やご家族の気持ちになると、本当にいたたまれない。
その後、こちらの記事を読んだ。

「誰にとってもこの人こそ完璧という役があるんだと思う」
そう思っていたのならば
訃報を見た瞬間「アントンが!」ではなく「クエンティン君が!」と叫んだことは
せめてもの弔いになるのだろうか?
いやいや、クエンティン君だけではなく、
彼に演じてほしい役が、まだまだ映画の未来にはたくさん待っていただろうに……。

弔いなんて、まだまだ言いたくなかった。

クエンティン君は、映画『君が生きた証』でアントンが演じた役です。
私は、この映画で彼に恋をしました。
その前に『スタートレック』も見ていたし、
実は『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』も映画館で見ている。
あの映画の予告を見た時「見に行かなくちゃ」と心に決めた時点で、
きっと実は、恋は始まっていたのだ。再会するまで気が付かなっただけで。
『チャーリー・バートレット〜』を見に行った時、
映画館の入り口で「相方がこられなくなった」と前売り券を安く譲ってくれたお兄さん
元気にされているだろうか。

ご冥福を祈るなんて気持ちにはとてもなれない。
あまりにも惜しい。惜しすぎる。


oui0214 at 10:27|PermalinkComments(0)

2016年06月10日

ウルトラマン!

テレビシリーズの方に参加させていただいたウルトラマンX、
今週末、こんなのあるみたいですよ。

グランドフィナーレ舞台挨拶付き上映

うわぁ、超行きたい!
なんですが、もう空席ほとんどない上に(今の時点で)
この時間、娘の習い事とかぶってる、、、、
いけるみなさんはぜひぜひ、ユナイトしてきてください。
そして、この上映にはオーブさんもくるんだねぇ。

ウルトラマンオーブ公式サイト

スペシャルムービーを仕事部屋でニヤニヤみていたら
音を聞きつけた娘が乱入。
「ママ、ウルトラマンだー」とニヤニヤ。満面の笑み。

今月末放送になるカフェラテでも話させていただたいのですが、
ウルトラマンXに参加させていただいて一番うれしかったこと。
それは、娘の人生が「ウルトラマンのある人生」になったことです。
ウルトラに限らず、いろんなものに触れて大人になってほしいんです。
なるべくたくさん、多くのもの、多くの世界に!
その中で自分が本当に熱狂できるものを取捨選択し、
自分が与えられた人生でやるべき事を見出していってほしいです。

そして!!!
ウルトラマンオーブの早見ジェッタ役、高橋直人さんは
ご存知の方もいるでしょうが、
私が作・演出した舞台『文學青年』にご出演いただいた俳優さんです。
私が選んだというのもおこがましいですが、
オーディションWSに来てくれて、抜擢して、大役をやっていただきました。

その後すぐ『特命戦隊ゴーバスターズ』にご出演されて名をしられるようになり、
そして、今回の大役!
すごーくうれしいです。

そりゃ、もちろん私には関係ないんだけど……

でもね、

一緒にお仕事したり、
お若い時にご一緒した方のご活躍は嬉しいものです。
こういう形で名前を目にすることができるのがとても嬉しい。
きっと老後はその楽しみだけで生きていく予定。

そうでない場合の悲しみも、同じです。
別に仕事で有名にならなくても
「結婚して、ママになりましたー」とかも本当にうれしい。
違う夢を見つけることだって嬉しい。

一緒に作品を作るということは、
もう全力で愛し合うことだと思っているので(特に舞台はそう感じちゃいますね)
今は別れていても、一度は愛し合った人が
HAPPYではない状況というのが、もう本当に苦しいのです。

こまめな人じゃないので
連絡とってない人の方が圧倒的に多いし、
これよんで「偽善者め」と思う方もいるでしょうが、
偽善でも、呪いよりは祝福の方が絶対によいのだよ。

幸せでいてください。

というわけで、オーブを見る楽しみが一つ増えました★

でも、ジェッタくん、
私、さりげに石黒英雄さんのことが好きなので……
ジェッタくんじゃなくて、ガイさんばっかり見ちゃうかも。ごめん。
土曜の朝だし(←なんとなく主婦の欲望がさく裂しているイメージの時間)
はやく7月こい!








oui0214 at 13:10|PermalinkComments(0)ウイの日常 

2016年06月08日

待ち望んでいたニュース

意識を回復したからといって
すべてが回復するわけではないし、
心にも体にも多くの傷が残っているだろう。
すごく、すごく、すごく、苦しむことも多いだろう。
私なんかには理解できない次元のことだ。
それでも、やっぱり
たくさんの人の祈りが彼女の意識を奇跡的に回復させたんだと思う。
あなたは愛されているのだ。

だが、家族や友人の気持ちになると辛いのは
「それで、あいつはどうなったの?」と聞かれたときに、
「鑑定留置になったよ」と答えなくてはならないことだ。
9月まで精神鑑定のために留置される。その間、裁かれることはない。
三食つきだし、睡眠もとれるだろう。もちろん誰かに脅されたり、めった刺しにされることもない。
その鑑定の結果によっては……。

こんな状態では、被害者は回復しようにも回復できないと思う。
ものすごい恐怖にさらされた人間に、ここからも一生恐怖におびえて生きろというのか?

法制度の見直しを心から祈ります。
「この人には責任能力がない」
そんな風に同じ人間に決める権限があるのもどうかと思う。
それって神の領域じゃないのか?

思いと怒りはぐるぐるとめぐるばかり。
どうか一日も早く、彼女の心に平安が訪れますように。
心から。
心から。






oui0214 at 00:03|PermalinkComments(0)ウイの日常 

2016年06月06日

はじめまして

前回ブログを書いた直後にパソコンが水没しまして……
そろそろだな、とは思っていたのです。
自分が休もうかな……というタイミングでいつも、臨終を迎えてきたパソコンたち。
疲弊してるわりには、せっぱつまった締め切りがない今。
ああ、お前も賢くなったよ……と感慨にふけったり。(過去にはしんどい時期に水没もあった)
タブレットやスマホも持ってますけど、
どういうわけかご臨終と時を同じくして不調になる……。
ああ、ネットニュースもみれやしない。

でもって土曜は子供が体調不良で買い物にいけず、
日曜も用事があり……。

思い切ってパソコンはほったらかして、主婦業に専念しておりました。
思い切った割には、それほど不具合がない……暇な三流作家の悲しさよ。

閑話休題。

月曜朝からさっそく新しいパソコンを買いにでかけ
(前のも修理に出しますが、携帯用の軽いのは元々ほしかったので)
予算内で買って、いろいろな設定もし、
取り急ぎ……のメールなど打ちながら
ひどい肩こりを覚え
「あー、新しいやつは仕方ないよね。
 慣れるまでちょっと時間かかるわ……」と思いつつ、あれこれ、
そして、この時間。

あー、このキーボードの軽さ、たまらんわ。
これ、修理から戻ってきた機種、つかわんかも……。

女房と畳はなんとやら……といいますが、
割とパソコンもそうですよね。

この子が私の新しい恋人になるのだ。



oui0214 at 23:40|PermalinkComments(0)ウイの日常 

2016年06月03日

光のさす方へ

それでも、少しでも前を向こうと必死なところで、
明るい話題も見えてくる。

一つはとあるお仕事でよい評価をいただけたこと。
詳細はまだ書けないけれど、かなり自分にとってトライな作品だったので、
「よかったです」と言われた瞬間、シャンパン開けそうな勢いになった。(もちろん開けてない)
とはいえ、これは第1関門で、まだまだ続くので、形になるように頑張っていかないといけない。

そして、
どうしてもニュースばっかりおかっけちゃう日々なので、
北海道の男の子が無事だったことが涙するほどうれしかった。
詳細な事情は分からないし、私たち外野には、今後も伝わってこないかもしれない。
でも、男の子が無事に生きていた、これが一番大事なことだと思います。
詳細を私たちに伝える必要はないです。
彼の心身の傷をケアし、そして、いちばん適切な状況で
彼が成人まで育ってくれればと思います。
生きていてくれたこと、本当に良かった。
きっと、彼には為すべきことがあるんだと思います。
生きていてくれた。本当にうれしい。

そして、
あんまり書くと怒られちゃうかもだけど、
私のシナリオ講座の教え子ちゃんが、
ヤングシナリオ大賞の1次選考とおったーーーーー。

もちろん、自分には縁のない出来事。(応募したこと、ないと思う)
この先、どうなるかは??だけど、
これがものすごいことで、すごい自信もっていい事だって
どうやって、その子に伝えたらいいのか、勝手にわさわさしている。

倍率とか見たら、「え、5〜6人に一人は通るんでしょ?」くらいに思うかもしれないけど。
ここを突破できない人の方がずっと多いし、
突破する=(誰だかしらないけど)1次審査の選考員に認められたってことで、
誰かに認められるってことは、チャンスは無限に広がる可能性があるわけで。
もう超嬉しいし、今から一生涯にわたっておごってもらう準備(笑)

私みたいな若造がなんなんですが、
人を育てるってすごく、興味深い出来事です。
子供を育てる中で学ぶこともあるし、
「教える」という事で学ぶこともある。(生徒の方はご迷惑かも。ごめんね)

娘が今、とある女優さんにバレエを習っているのですが、
その方、女優さんとしても前から素敵だなぁ、と思っていた方なのですが、
その人の指導力が、半端なくて、すごく人間として参考になるんです。
こういう風にとらえるのか、こういう風に声掛けするのか、と。
私も先生に魅了されるけど、娘の魅了されっぷりったらないですよね。
毎日、踊ってますから(笑)
指導力は人間力なんだよね。

それで思った事。
「どこで習う」かはあまり関係ない。
「誰に習う」かがとても重要!

尊敬できる先生に巡り合う事。
これは運もある。(学校とかでは選べないし)
でも選べるところでは、ちゃんとそれを考えてあげたい。

春から月2で、とある教師の英語WSに通い始めた娘は、
これまで不定期にいっていた英語WSに行きたくないといい始めた。(彼女がそういう事を言うのは珍しい)
なぜなら月2でいっている英語WSの先生が好きで、
他にいくならその先生のクラスに行きたいから。

親からみても、その先生がレベルが違うのは正直、よくわかる。
このお値段で、よくこのレベルの先生が……と思ったくらいだ。
子供はそういう事をちゃんと分かっているのですよ。

娘が今後もいい教師に出会い続けることを願うし(今年はとてもラッキー)
そのためにも、私がもし教える機会があるなら
絶対に全力で頑張ろうとも思う。
だって、その教え子さんも誰かの子供だし、
大人なら自分で痛いくらいの学費を払ってる人なんだもん。





oui0214 at 11:30|PermalinkComments(0)ウイの日常 

2016年05月26日

受難

心折れるニュースばかりが届く。
続報を聞いても、怒りしかわかないし、
それ以外にも、ああ、どうして……と心折れる話題ばかり。

40過ぎの、いろいろ惑わないおばさんが
これほどに心折れる国で、
お若い方々に「希望」などと安易にいえるのか?
何が「美しい国」だ、と。

美しい人、才能のある人、未来のある人ほど受難な世界だと思います。
私だって、もちろん日々の危険は0じゃないけど、全然安全圏。

美しく才能のあるお若い皆さん、全力で自衛して。全力で。
それがきっと今はめちゃくちゃなこの国の美しい未来につながるから。
そして君ら才能を開かせてください。全力で。自分のためにも、私たちのためにも。

なんの受難も感じてない方々、悩むな。いずれわかるよ。天才を羨むな。私もそうだった。
今は目の前の道をすすめ。そのうち、勝手に受難はやってくる。
力つければ勝手にくるんだわ。わー、くるなよ、という時にやってくる。

おばさんもノロノロとかたつむりの歩みで。それでも前へ。

oui0214 at 11:44|PermalinkComments(0)ウイの日常 

2016年05月25日

スマイル

小川麻琴さんがご出演されているので
今まで何度か見た事がある「スマイル」
今朝、寝坊してしまったので(普段は8:30には家を出るのです)
すごく久しぶりに見た。

いい番組だなー。
コドモのための教育番組なわけですが、
正直、大人が見た方がいいんじゃないでしょうか?

社会的に地位のある方でも、
コドモですらしてはいけないと教えられるような事を
平気でする大人はいっぱいおりますからね。
(昨今の事件の数々がその事を物語っていると思います)

でもって、気になって番組のことをしらべたら
この番組は「特別支援」の番組なのですね。

……つまり、
特別支援の必要があるレベルの大人がいっぱいいるという事です。
私も含めて。
そして、まだ自覚がある私はましなほうで
自覚のない人ほど自分の正義を振りかざして、他人に暴力を振るい続けているわけです。
相手のためだ、とかいいながら。
言葉の暴力、態度の暴力も含めたらその予備軍はたくさんいる。
そういう人をうまく避けることも、「事故にあわない」ためには学んでいかなくてはいけないし、
子供たちも教えていかなくてはならない。


oui0214 at 11:34|PermalinkComments(0)

2016年05月23日

初ラジオ出演

22日は生まれて初めてのラジオの収録。
ラジオ日本『カフェラテ』。
たくさんの放送作家やシナリオライターが参加してきたこの番組に
私も出演させていただける事になったのだ。

もちろんうれしい。名誉である。
だけど、前日の事件の事があり、
仕事も手につかず、寝ないで情報ばかり追いかけてしまう状態で
ちゃんと喋れるかどうか、本当に不安だった。
いろんな事を考えていた。

一番思ってしまったのは、もし彼女がEYEちゃんに選ばれなかったら
こんな事は起こらなかったのではないか……という事だ。
たくさんの美しい候補者の中から、ダントツの魅力で彼女はEYEに選ばれた。
この子がEYEちゃんだよと聞いて、すごく嬉しかったのを今も覚えている。
加害者の動機はまだ完全には分からないし、
彼がEYEちゃんのファンだったかどうかも分からない。
でも、もしEYEちゃんに選ばれなかったら、彼女は普通に女優として活動して
「アイドル活動していた」なんて報道はされなかったんじゃないか?とか。
と同時に彼女のEYEちゃんが私は大好きだったし、
たくさんの視聴者のみんな(主に小中学生女子)もそうだったし、
勇気と希望を与えられてきた。(と思う)
セカンドシーズンの義理のお母さんを受け入れる話も、
彼女のEYEちゃんだから書く事を許されたように思っている。
だから、彼女がEYEだった事に私は感謝しているし、否定もしたくない。
だが、それが悲劇の一因だったのかも……。
そんな事を思うと、もうどうしていいか本当に分からなくなってしまっていた。

Beeこと橋本楓さんの「辛いときこそ笑顔で」というツイッターを心に刻み、
できればアルコールに逃げたい気持ちを、なんとか押さえて素面でラジオ日本へ。



本当にこの番組に出演できて幸せでした。
パーソナリティの東海林桂さんとさらだたまこさんが本当に素敵な
そして聞き上手な方で、
これからの生きていく上で指針になる言葉をいただくことができた。

このタイミングでお二人とお話できたこと。
励ましの言葉をいただけたこと。
本当に感謝したいです。
あんな出来事があった後で、神様がいるなんてとても信じられないけれど、
でも、きっと、生きていれば救いもあるのです。きっと、きっと、きっと。
だから、どうか、生きて。お願い。

放送は6月30日(木)と7月7日(木)の予定です。
ブログではまだ公開できないお仕事の話もしております。
また近くなったら告知させてください。





oui0214 at 21:56|PermalinkComments(0)ウイのお仕事 

2016年05月21日

私たちにたくさんの希望と夢を与えてくれたEYEちゃんが
どうしてこんな、ひどい目にあわなくてはならないのか。

ニュースを見た瞬間「いやだ」と叫んでしまった。

どうか、どうか、どうか、回復を。

アイドルにせよ、俳優にせよ、ダンサーにせよ、ミュージシャンにせよ
自分の体で表現している人たちには、
いつも大きなリスクがつきまとう。
スタッフの側もいつもその事はちゃんと考えておかなければならない。

どうしてこんな事が起こってしまったのか?
二度とこんな事がないように。

そして、どうか回復を。
祈ることしかできない。



oui0214 at 22:32|PermalinkComments(0)

2016年05月11日

余裕がない

いかん、いかん、負のオーラにやられていた。
仕事もプライベートもそれほど忙しいわけではないのに、
どうして、自分はこんなに余裕がないのか?

ひとつには日常生活の維持のむずかしさがある。
一人の時は散らかす人も片付ける人も一人だった。
今は散らかす人も、食べる人も、なにかもかも三人で
片付ける人は私一人だ。(夫がいるだろう?という問いは却下)

そして私は人と暮らすことがあまり得意ではない。
親と離れて一人暮らしをしていた時に
長年の皮膚疾患が治ってしまったくらいなのだ。
(*親は普通の良い人たちです)

独身の頃、私は思った。
一人身で起きるわびしさよ。
だが、この瞬間を最上の甘い記憶として思い起こす日がきっとくるだろう。
そしてその通りになった。

一人で寝たい……と思いながら娘と添い寝しつつ、
同時にこうも思う。
娘が添い寝をせがむのもせいぜいあと数年。
寝ながら母を腕で探すのもあとわずかだろう。
そして、今後の人生で、これほどまでに誰かに肉体的に求められることもないだろう。

「今」は「未来」や「過去」から見たら、いとおしく甘い瞬間の連続だったりする。

だが余裕がないとネガティブが入りこんでくる。

余裕、余裕、余裕。

とっくに四十だけど、惑ってばかりだ。

oui0214 at 08:26|PermalinkComments(0)ウイの日常 
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