2023年10月24日

河内ふるさと文化誌「若楠」(わかくす)に「伝・親鸞聖人自作坐像」について寄稿

40年以上昔から続いている河内ふるさと文化誌である

 

「若楠」(わかくす)2023年秋季号・通巻84号

 

に、往生院に伝わる「伝・親鸞聖人自作坐像」についての考察を掲載させて頂いています。

 

住職は、随分以前より継続して様々なシリーズで寄稿しています。今号は、引き続いての「岩瀧山一帯の探索報告」のシリーズになります。

 

その他、興味深い郷土文化の考察が毎号たくさん掲載されてあります。

 

ご興味のある方は、購読会員を随時募集していますので、お気軽にお問い合わせ下さい。毎号1000円、年2回の計2000円になります。

 

まずは一年間だけでも。申込先も画像にありますので、是非に。

追記※河内ふるさと文化誌「わかくす」を定期購読して頂ける場合・・
定期購読は年2000円で、春と秋に郵送して送られることになります。
郵便局の「振込取扱票」(青、赤のどちらでも構いません。青であれば手数料自己負担になりますが)に、
口座記号・口座番号に、「00970=5=121295(口座番号は右詰め)」、加入者名に、「わかくす文芸研究会」と、受領証の方にも同じくそれぞれに書いて頂き、
通信欄には、「定期購読会員」と書いて、
下の欄の郵便番号、住所、お名前、電話を書いて、2000円を送金して頂けましたらと存じます。
それで、次号から発行誌が郵送されて届きます。
次号は4月になります。
拙論は、「玉日姫坐像」について、として、その由来について詳しく書かせて頂いております。

更に論考をシリーズにて予定しています。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

次回は、更に引き続いて、親鸞聖人と往生院との関係性を紐解く鍵となる「玉日姫坐像」についての内容を予定しています。

 

その次は、同じく往生院に伝わってある「法然聖人三日月の御影」について、更には、後南朝に関して、と計5回ほど続けての掲載を目指しています。

 











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