2026年01月19日

岩瀧山磐座 久那斗大神・幸姫大神・猿田彦大神とそれぞれの遥拝対象神社(上下)の確定

1月18日に岩瀧山磐座へと拝登、勤行へと行って参りまして、その様子はYouTubeの方にアップさせて頂いております。

 

 

 

 

この動画の最後の方にある岩瀧山の山頂から100メートル南、50メートル西へ少し降ったところにも磐座がありました。

 

 

 

特に気になったのが、この皿状の穴で、明らかに人為的に彫られてあり、お供えするものが意識されてあると考えられるのであります。

 

周囲は祭祀を行うスペースも十分にあり、間違いなく磐座であると言え、この直下にある白鬚神社(現在の堂之宮・権現宮)から考えますと「猿田彦大神」が祀られていることが考えられます。

 

ここから、岩瀧山磐座を再考察すると、下記のような関係にあるのではないかと思われます。

 

往生院の旧金堂跡からの往生院道(廃道)は、古くから女人大峰と呼ばれていた修験道の修行場(鬼奥駈)であったこと、神功皇后の大嘗祭が行われた(鬼面岩)と考えられること(真西には、八幡神社の下社(字・八幡)と神功皇后が鏡を奉納した若江鏡神社があります)から、女神が意識されていたと考えられる鬼奥駈・鬼面岩が、幸姫大神が祀られていたのではないかと推定できます。

 

そして、真ん中が久那斗大神ということになるというわけです。

 

 

ここから、岩瀧山磐座とサイノカミ三大神と神社を対応させると、まさにこのようになり、八幡神社の上下、桜井神社の上下もこれで位置がほぼ確実なところが分かることになります。

 

 

 

更には白髭神社の下之社の位置も想定できることになります。

 


半堂池のすぐ南。半堂池ができた時に無くなった可能性もあります。


現在の梶無神社には、十二社権現社も合祀されていることから、ここに十二社権現社の下之社があった可能性がかなり高く、半堂池ができた際に梶無神社へと合祀されたのでしょう。

 

これでかなりの解明が一気に進んだことになります。

 

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岩瀧山の磐座へと拝登、勤行に行って参りました。

 

その様子をYouTube動画にてアップしています。

 

 

「岩瀧山磐座霊畤 拝登勤行 古代祭祀遺跡 サイノカミ三大神 久那斗大神 幸姫大神 猿田彦大神 大国主命 事代主命 女人大峰 修験道 神功皇后 大嘗祭」第85回 新シリーズ歴史再考 2026年1月18日

 

 

「岩瀧山・鬼ノ城山の磐座群 古代祭祀遺跡 鬼面岩 鬼石臼 鬼奥駈 女人大峰 修験道 神功皇后 大嘗祭」第84回 新シリーズ歴史再考 2026年1月18日

 

 

 

 

 



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