2026年06月09日
式内社「鴨都波神社」(下鴨社)(御所市宮前町)に参拝
式内社「鴨都波神社」(下鴨社)(御所市宮前町)に参拝
今回、6月8日に、奈良県へと参りまして、岩瀧大明神お社建立の参拝御挨拶廻りをさせて頂きました。
「葛城一言主神社」(御所市森脇)から移動し、次に、「鴨都波(かもつば)神社」(下鴨社)(御所市宮前町)に参拝いたしました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%A8%E9%83%BD%E6%B3%A2%E7%A5%9E%E7%A4%BE
勤行、拝詞敬白。
御祭神、積羽八重事代主命(八重波津身命)と下照姫命。
河内地方から葛城地方に移住してきた出雲族、特に天日方奇日方命が、父である八重波津身命を祀ったのが始まりで、遥拝先となる磐座が葛城山に祀られてあることが考えられます。
下照姫命は、八千矛王命と多岐都姫命の娘で、高照姫命、味耜高彦根命の兄弟姉妹になります。
西出雲王家となりますが、天日方奇日方命と共に葛城地方に移住してきた中に高照姫命がおり、下照姫命が、移住の際に亡くなられたなどの理由で祀られたのではないかと考えられます。
少し気になったのが、近くに「櫛羅」という地名があったことです。
天日方奇日方命には、弟がいたとされ、「櫛梨命」(櫛無命)と伝えられており、もしかすると本当は「櫛羅命」であった可能性もあるかもしれません。
天日方奇日方命が、現在の桜井市の三輪へと出雲族の勢力を移してからは、葛城にその弟は残ったのではないかとも考えられます。
原始の森が残り、境内の整備も行き届いていました。
授与所にて御朱印と御神符を頂きました。
しばらくして雨が降り始めたので、葛木御歳神社(中鴨社)と高鴨神社は、また次回にして帰山することにしました。
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