民具供養館

2016年01月12日

民具供養館「親子で,民具で、体験!防災学習」

民具供養館「親子で,民具で、体験!防災学習」

昔のエコ民具を防災に活用



チラシ拡大↑


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【参加対象】

小学3年~中学3年まで、親子組~3組まで(お子さんのみは不可)

おじいさん、おばあさんとの参加歓迎

参加者に再度確認のための正式な案内を通知します。

費用無料

【曜日と時間】 

毎月第二土曜日の11時~12時

事前申し込み必要 メール oujyouin アットマーク(@)hct.zaq.ne.jp まで

できれば二週間前までに、件名「親子で、民具で、体験!防災学習」と、参加希望の日にちと名前、年齢を明記のこと

※法務や社会見学等の都合により、日にちを変更させて頂く場合がございます。

【館内オリエンテーション】

・個々の防災民具を何点か説明。

・カマドの近くで火をおこす。その火で炊飯。順に火の番。

・蒸らす間に防災に関する映写をする

・その際館内はローソクの灯りに。

・蒸らしあがったご飯でおにぎりを作る。

・囲炉裏のところでおにぎりを食べて終わり

 (トイレの手洗いはカランを使う)

【持ってくるもの】

・かまどで炊く用のお米

※ かまどで火を起こします。煙アレルギー・喘息の方はご注意くださいませ。

参照・チラシ↓拡大クリック



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2001年01月04日

往生院民具供養館・歴史館・展示館について

往生院民具供養館・歴史館・展示館について

民具供養館


歴史館・展示館


見学につきましては、事前に問い合わせが必要です。個人の見学は基本的にお受けできません。団体見学の場合は、必ず事前に下見を行って頂いております。

先祖から受け継いだ民具は、時代の大きな流れの中で、近年急速に姿を消してしまいました。現在、使用されている例は極めて少なく、牛で田畑を耕す風景は都市近郊ではすっかり見ることがなく、あらゆる分野で機械化、近代化かが進み、民具は姿を消す一方で寂しい限りです。

先住住職が民具を寺で供養できないかと、農耕具を中心に集めかけられたのが始まりで、今では貴重なものが多く、三千点以上を数えています。

往生院では、昔の先人の知恵、道具の大切さを後世に伝えるべく、開館当初より、保育園や小学校、中学校を中心として社会見学をボランティアで行って参りま した。多い時で一年間で50校近い学校からの見学を受けさせて頂きました。(現在は保育園のみの受け入れとなっております。)これまで述べ10万人以上の方にご見学を頂いております。
 
一 見学は前もっての申し込みが必要となります。(お彼岸・お盆・土日祝は基本的に不可)
一 個人の見学は特別な場合を除き受け付けておりません
一 学校・園・グループは代表者の方が必ず下見を行っていただきます
一 入館は無料です


民具供養館












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歴史館





展示館



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