ギリギリまで3頭で迷いに迷って。と言っても、もちろんオーラとホウオーとジャーニーの3頭でではないんだけど…。

◎マイネルシーガル サンツェッペリン、マイネルシーガル、ローレルゲレイロ。特に週中の展望では名前を挙げられなかったローレルゲレイロの追い切りが絶品で、これには参ったなあという感じ。ただ、土曜に藤田Jの一発が出ている(というベタな理由はあれなんだけど)こと、まだまだJRAから監視中?の身であまり派手なパフォーマンスはどうか。今回は泣く泣く評価を下げ。それならサンツェッペリンでという期待も、こちらは前売りオッズで14番人気の80倍。まあ14番人気は気にならないとしても、80倍のオッズを見ればやはりこちらの見立てが間違っている、と自制。5年前のノーリーズンが単勝万馬券も、これは20年に一度級の話。

追い切りの雰囲気ならこちらも負けていないマイネルシーガル。「大幅な上積みはないかも…」という陣営のコメントとはどうもギャップがありそう。いまとなっては忘れられた感がある、2歳10月の東京いちょうSがとにかく秀逸。序盤の向正面で挟まれて落馬寸前に。“不利”というよりは一度“止まった”に近い状況から立て直した上、そこから外を回って差し切って見せた能力と根性。レース後に後藤Jが『レベルが違う。距離はもっと延びて大丈夫』と語ったように、東京のマイルであのレースが出来ればこの2000mに不安を持ち出す必要はない。年明けジュニアCで斤量軽いスズカコーズウェイを差し切り、前走スプリングSが2着といってもこれは休み明けの分も。大外から先行させるのに脚を使っている上、道中のコース取りも加味すれば勝ち馬との差はゴール前での“見た目”だけ。その勝ち馬フライングアップルがホウオーとは2度0.1差の競馬。これならこの馬も上位陣とは人気ほどの差はない。調教がいまひとつに見えるフサイチホウオーはもとより、ここでも人気になる弥生賞上位組をまとめて一蹴のシーンに期待。キルトクールはココナッツパンチ。“奇跡”を起こすにはちょっと不運な大外枠で…。ランキング

   ◎マイネルシーガル 単勝10,000円/複勝10,000円 (→12番人気10着)