【神戸新聞杯】阪神11R (人気ランキング)

◎ステラロッサ 今春クラシック前までの2、3歳路線で、レースの質、メンバーともに高レベルと言えるのが、ベルシャザールが勝った2歳中山ホープフルSと、二冠馬オルフェーヴルを出した阪神スプリングSの2戦。ホープフルSでの5着までの全馬、スプリングSでも上位5頭中の4頭までが後に重賞で馬券圏内に走っている。両レースの上位馬延べ10頭中唯一の例外が、1勝馬の身での格上挑戦スプリングSで、オルフェーヴル相手に0.2差(3着)まで差したステラロッサ。当時の末脚はその二冠馬と比べてもそう見劣らず、これも早々の重賞での圏内好走に警戒要。デビュー遅れた期待馬の宿命で、1月から無理使いでクラシックには乗せたものの、以後はお釣りなく2戦続けて二桁着順に敗退。今夏全休での立て直しは賢明な判断で、前走時+32kgの馬体増はようやく成長が促されたことを示すもの。三冠かかる次走菊花賞こそ落とせないオルフェーヴルは、ここは課題の折り合い重視でまず勝負には出ないレース。逆に、こちらは距離延長こそ望むところのタイプで、好枠から折り合い不安なく出して行ける利は大きい。

  ◎ ステラロッサ
       単勝20,000円 (→6番人気 8着) 不的中

  ○ オルフェーヴル (→1番人気1着
  ▲ ウインバリアシオン (→2番人気2着
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  消 ショウナンマイティ (→4番人気 5着)



【オールカマー】中山11R (人気ランキング)

◎ゲシュタルト 前段のパターンでいけば、当時最強世代と言われた現4歳勢の3歳時ダービーが、メンバー的には掛け値なしに高レベルと言えるレース。こちらは上位7頭中の6頭までが、後に古馬混合G1で連対、または同G2勝ちを果たしている。ここでも唯一の例外が、ヴィクトワールピサ、ルーラーシップと同タイムで3着争いを演じたゲシュタルト。当時の走りからは距離延びて良さそうな印象を受けたものの、以後3000m超級の長距離4戦では見せ場なく敗れており、やはり実績のある2000〜2400あたりが適性という感。今回5ヶ月の休養は挟むものの、グランプリホース以外にさほどの強敵は見当たらず、久々適距離に戻った実力馬の復活走となる可能性はある。

  ◎ ゲシュタルト
       単勝20,000円 (→6番人気 2着) 不的中

  ○ アーネストリー (→1番人気1着
  ▲ ムラマサノヨートー (→8番人気 7着)
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  消 マイネルラクリマ (→3番人気 6着)