June 06, 2006

‘未来’

自分にどんな未来が待ってる?
もしかしたら1年後にはもう死んでるかも知れない。
もしかしたら、明日?

いつ自分の生涯が終わっても可笑しくない状況。

事故に遭うかも知れないし、殺されるかも知れないし、大地震が起こるかも知れない。
それでもやっぱり『ババァになってもこう在りたい』と考える。
『結婚して子供が3人は欲しい』とかね?笑


時代が変化していく中で戸惑いも出るだろうし、ジレンマも出る。
だけどそんなのには負けない。
できる限り生き延びて、いろんな愉しさを見つけたい。
そう。今私は生き延びたい。


ココアをこうして飲んでる間もパソコンを弄ってる間も、時は進んでる訳で。。

そう思うと何となく無駄に感じたりする行動も有るけど、きっと其れも必要なんだと信じて、最後の記事として選んだテーマに沿って書きます。




未来が如何なるかなんて、本当に其の時にならないと判らない。
ただ今が色褪せても無くなってしまったとしても、今自分が思い描いてる自分になる事は不可能じゃない。
だからこうして生き延びてる訳だから。
もし明日死んでも、今日自分が思い描いた明日の自分になれてれば良い。

例えば學校の授業に出て寝ないとか、そんな小さな目標でも良い。


いつか未来、『もしあの時…』という言葉は云わない。
無駄なだけだ。
過去を戻そうとしたって変わらない。
過去に関する『もし』なんて意味がない。

もっとポジティブに、ぐんぐん輝けるような…女になりたい。

やった事は仕方ない。
其の現状をどんだけ克服出来るか。

考える事は其れだけで良い。



いつまで私の人生が続くか判らないけど…



事故とか殺されたりとか、誰かによって死ぬのだけは絶対に避けようと思う。笑

いつも凛として、背筋を伸ばして、スキなんか見せない。
色んな所に目を向けて視野を広くして、自分の大事なもの、人にいつも感謝を忘れない。

感謝の気持ちを忘れたら、もう奈落の底に落ちる事は確実。

過去、今があって未来がある。


もし誰にも何にも感謝出来ない過去を持ってる人も、その過去に感謝して欲しい。
声を揚げて、『此処迄きてやった、皆有難う』と叫んで欲しい。
どれだけ嫌いな人にも、其の人と会えた事でこれからどんな人に会っても耐える事が出来るかも知れない。




未来はまだまだ続く予定。
何が起こって、何を思うか、自分にも判らない。
だからこそ感謝するんだ。



our_blue_sky at 11:51│Comments(0)TrackBack(0)

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