2019年08月27日

メルボルンのトラム

現在理工系海外英語研修でオーストラリアの方に行っております。現地入りして週末が一度来ましたが、観光というモノを殆どしていないのがかなしいことです。(まだ現地で友達少ないから仕方が無い、しかも、このサークルに所属すると言うことは観光そのものより乗車の方がたのしいだろ、と自分に言い聞かせる)

ということで、一人でメルボルンのトラムについて記録してきました。

^貳姪事項

メルボルンのトラムは、市の中心部と郊外に路線があります。そのうち、市の中心部には、フリートラムゾーンという、ただでトラムに乗車できるというケチな乗車鉄である私にとってはたまらないゾーンがあります。その区間だけでも中心部の多くの観光施設に行くことができます。

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↑フリートラムゾーンにはこのような表記がある

もしフリートラムゾーンの外に出る場合、mykiカードというカードが必要です。(日本とは違い、トラムには現金を入れるような運賃箱はありません)そのカードにお金を事前にチャージし、乗車時にタッチすることで乗車ができます。一度タッチを行うとそこから2時間乗り放題(言い方が悪いような気がするが)となり、2時間後タッチを行うと今度はその日中乗り放題となります。(日本のようにあそこからあそこまで言ったら何円、とか言う制度ではなく、定められたお金を払うことで特定のゾーンが乗り放題になる、という制度です)トラムがフリートラムゾーンから出るときは、アナウンスがあることもあり、(無いこともあった、多分)また境界の停留所には"You're leaving the FREE TRAM ZONE"という表記があります。

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↑停留所はこのようになっている

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↑次のトラムがあと何分で来るかを確認できる

⊆嵶
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まず上の車両はかなり古い雰囲気の車両ですが、これはシティーループというメルボルン中心部をくるくる回る35系統に使われている車両です。これに乗る限り、フリートラムゾーンを出ることはありません。まだ乗車していないので、滞在中に1回は乗ってみたいところです。

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お次はこれ。勝手に100系と呼んでますが、おそらくシティーループに次いで古い車両です。(Wikipediaを見ると、Z形というらしい)100番台と、200番台前半の番号が振られています。電機子チョッパ制御の音を出します。この車両には降車を知らせるボタンがなく、降りたいときは車内にある青いワイヤーをぐっと引いて運転手に知らせます。また、自動放送がありません。そのため、(運転手が親切にアナウンスをしてくれない限り)うっかりすると降りたい停留所を通り過ぎてしまったり、またフリートラムゾーンを間違えて出てしまったりします。間違えてフリートラムゾーンを出てしまった場合、mykiカードを持っていなかったり、お金を入れていなかったりするとばれたときにとんでもなく高い罰金が科されるので気をつけなければなりません。

この形式何回か当たりましたが、機能のなさに唖然としました。

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お次はこれ。勝手に200系と呼んでいますが、200番台後半の番号がふられています。(A形というらしい)ここまで来ると大分親切な車両となっており、車内ではLEDで次の停留所を知らせたり、自動放送があったりします。走行音は100系と同じ。たぶん。

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お次はこれ。呼ぶとしたら3500系でしょうか。(D1形というらしい)これは比較的新しい車両です。IGBT-VVVFの音を出します。車内設備は言わずもがな親切。

ここまでは車両の全長が短い車両たちでした。ここからは、車両の全長が長い車両たち。

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これは呼ぶとしたら2000系。(B形というらしい)先ほど述べた200系の車両長を長くしたバージョンというのが正しいでしょう。車内も200系と余り変わらない。

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これは呼ぶとしたら3000系。(C形というらしい、調べたら3連接車と5連接車があり、3連接車の方はどちらかというと車長が短い部類になりそう)先ほどの3500系の車両長が長いバージョン、というわけではない。IGBT-VVVF(たぶん)

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これは呼ぶとしたら5000系。(D2形と呼ぶ)3500系の車両長が長いバージョンはおそらくこっちであろう。前面形状が酷似している。

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これは呼ぶとしたら6000系。(E形と呼ぶ)人の多い中心部において、Cautionという表記を出します。かなり優れた車両です。

形式に関しては「どれが来るかな??」というスタイル(表現が変でごめんなさい)ではなく、系統番号によって来る形式が大体決まってるような感じです。要するに、特定の形式に乗りたければ、任意の停留所で来るまで待つというのはよろしくなく、その形式が多く入る系統を狙い撃つ、というのが良さそうです。

今回は以上です。

A.Y.

lles4185 at 09:27コメント(0)旅行記  

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