今日も、ジャワ島にいる橋爪さんからの報告です。

09今日は、日本などのへフェアートレード商品を輸出している生産者組合「アクピリ」のメンバーの安否確認に同行しました。家が倒壊したメンバーなど50世帯に緊急の支援物資を運んだということです。これらの資金は、昨日橋爪さんが届けたアジア女性自立プロジェクト(AWEP)の義援金1万円でまかなわれたものです。

これら、町に近い地域では、食料やテント、毛布なども行き届き、不自由ながらも安定をしつつあるようです。ただ、車では入れない山間部(Klaten県のJuwiran村・Kecamatan村・Juwiring村)には、地震発生から1週間が経つ今日に至っても、全く支援物資や医療が届いていないとのことです。
これらの村には2時間かけてバイクでしか行くしかできないようで、半数以上の家が崩壊しているにも関わらず、テント・毛布が全く届いていません。

自給自足生活の村なので、米はあるようなのですが、その他の食料は全く調達できない状況で、子どもたちの健康状態が心配されています。幸い雨は降っていないので、感染症などの流行からは免れていますが、医師などによる診断と食料支援が緊急課題です。

この他、今、ガジャマダ大学の学生と日本人留学生が全く支援の手が届いていない地域の情報収集を行っています。
明日、橋爪さんも手持ちの資金で支援物資を調達し、他のメンバーと同地域に入る予定です。
なお、明日(月曜)もしくはあさって(火曜)にも、現地からの映像をお届けできると思います。
070805