2007年10月10日
ご無沙汰しています。
前に書いていた太陽公園イベントで2ヶ月ぶりに姫路に行きました。
姫路の町は変わっていませんでした。
といっても朝9時ごろ駅前のバス乗り場からバスに乗って太陽公園行って、帰ってきたらもう8時前だったので、変わってないのは「相変わらず夜早いなあ」ということぐらいなのですが。
あと、朝神姫バス乗り場で太陽公園行きのバス待っている時、たくさんの婆様方の列の挟み撃ちにあいました。
片方は名古山墓地行き、片方は日赤病院行きのバスでした。
それくらい。
「NEW PICNIC @ 太陽公園」についてはJourney To The End Of The Night(仮)をご参照ください。
いまだにタイトルも定まらない不安定な状態ですが。
姫路の町は変わっていませんでした。
といっても朝9時ごろ駅前のバス乗り場からバスに乗って太陽公園行って、帰ってきたらもう8時前だったので、変わってないのは「相変わらず夜早いなあ」ということぐらいなのですが。
あと、朝神姫バス乗り場で太陽公園行きのバス待っている時、たくさんの婆様方の列の挟み撃ちにあいました。
片方は名古山墓地行き、片方は日赤病院行きのバスでした。
それくらい。
「NEW PICNIC @ 太陽公園」についてはJourney To The End Of The Night(仮)をご参照ください。
いまだにタイトルも定まらない不安定な状態ですが。
2007年07月26日
またいつか会いましょう

そいつに言われてはじめて気づいたけど、姫路の中心部って電線地下に埋めてるんだね。
みなさん3年間のお付き合い、どうもありがとうございました。
本日を持ちまして、いったん「姫路日記」終了とさせていただきます。
終了後も「姫路日記」のページ自体は放置しますし、コメントも書きますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
今後はしばらくしたらまたもっと身辺雑記なブログを立ち上げることになると思います。その際はよろしくお願いいたします。
では、またいつか会いましょう。
2007年07月25日
風鈴

明珍火箸というのは、平安時代から続く甲冑師の明珍家が千利休の依頼で茶室用に作ったのが起こりといわれる鉄製の火箸です。2組の火箸を組み合わせ、歯車のような金具の回りにぶら下げてシンプルな風鈴にアレンジしたのは現在の52代目の当主の方のアイディアだそうです。ずっしり重い火箸なのに、これが素晴らしく澄んだ美しい音を発します。
実はこの風鈴、一番安い5250円の物から30000円位する「極上」まで、いくつかの種類があるんです。5000円のでもいい音するんですが、聴き比べるとやはり値段が上がると、音の透明度が全然違ってくるんですよ。
ヤマトヤシキの売り場で15分くらいチンチン音を響かせたあげく、さすがに万はちょっと厳しいので、少しだけ奮発して7350円の「上」を買ってみました。
スティービー・ワンダーとか富田勲がレコーディングに使用したこともあるとか。ちなみに怪しい音感の持ち主であるうちの娘によれば「ソ」と「ラ」の音だそうですよ。
風が吹くたびに姫路のことを思い出すんだな。
匠の技|明珍火箸風鈴|日本の伝統ある動画・伝統工芸
エビフリャーおやじ
このブログを見たゆかりんさんという方から、姫路限定の「殿様おやじ」がほしいのだがメーカー製造中止みたいで、通販もないのでなんとかならないかというコメントを頂き、私が姫路駅の売店で「殿様おやじ」買って送る替わりにゆかりんさんがご近所のおやじさまを送ってくださることになりました。
僕はトレードのつもりだったんですが、ご丁寧になんかいろいろおまけ付けていただいて、その節はどうもありがとうございました。
というわけで(株)ヤマモトの目玉おやじのご当地妖怪しりーず、名古屋限定の「ゲゲゲのエビフリャーおやじ」です。
名古屋といえば味噌カツとならんで「えびふりゃあ」だったりするのですが、実のところ名古屋でエビフライが名物である歴史的な事実はありません。昔70年代に「タモリ」という隻眼のフリージャズ系アングラ芸人がいまして(今もお昼間みのもんたの裏番組で司会をしているようなのでご存知の方もいるかもしれません)、彼が名古屋弁で「お前」→「おみゃあ」のような音便があるのをおちょくってネタにしたのが「えびふりゃあ」の起源と思われます。
フライを「ふりゃあ」なんて言うことはないようなんで、これは完全にネタですね。でもその後名古屋人自身が自虐的に名古屋名物として取り入れるようになり、現在では実際に食堂なんかのメニューにもなってるようです。
さて、おやじさまのエビフリャーはよく見るとコロモがカラッと実に美味そうに揚がってます。付け合せのキャベツも良し。(→アップ)
ゆかりんさんにはさらにおまけで鹿児島限定「ゲゲゲの黒豚おやじ」も付けていただいてしまいました。
飛騨牛と同じようなカブリモノ系の目玉おやじです。ちょっともう掲載する機会がしばらくなさそうなので、とりあえず写真だけアップしておきます。
今後どうしようかなあ、アンケート結果じゃないけど、このカテゴリーだけどうも浮いてるような気がすんだよなあ。
黒豚おやじ
アップ
裏面
さて、実はもう一つ「殿様おやじ」を余分に買ってあるんですけど、どなたかトレードしませんかw続きを読む
僕はトレードのつもりだったんですが、ご丁寧になんかいろいろおまけ付けていただいて、その節はどうもありがとうございました。

名古屋といえば味噌カツとならんで「えびふりゃあ」だったりするのですが、実のところ名古屋でエビフライが名物である歴史的な事実はありません。昔70年代に「タモリ」という隻眼のフリージャズ系アングラ芸人がいまして(今もお昼間みのもんたの裏番組で司会をしているようなのでご存知の方もいるかもしれません)、彼が名古屋弁で「お前」→「おみゃあ」のような音便があるのをおちょくってネタにしたのが「えびふりゃあ」の起源と思われます。
フライを「ふりゃあ」なんて言うことはないようなんで、これは完全にネタですね。でもその後名古屋人自身が自虐的に名古屋名物として取り入れるようになり、現在では実際に食堂なんかのメニューにもなってるようです。
さて、おやじさまのエビフリャーはよく見るとコロモがカラッと実に美味そうに揚がってます。付け合せのキャベツも良し。(→アップ)
ゆかりんさんにはさらにおまけで鹿児島限定「ゲゲゲの黒豚おやじ」も付けていただいてしまいました。
飛騨牛と同じようなカブリモノ系の目玉おやじです。ちょっともう掲載する機会がしばらくなさそうなので、とりあえず写真だけアップしておきます。
今後どうしようかなあ、アンケート結果じゃないけど、このカテゴリーだけどうも浮いてるような気がすんだよなあ。
黒豚おやじ
アップ
裏面
さて、実はもう一つ「殿様おやじ」を余分に買ってあるんですけど、どなたかトレードしませんかw続きを読む
立ち読みいろいろ
このカテゴリもこれが最後になりますかね。
最近立ち読みした雑誌の数々。
「映画秘宝」9月号
最近映画見ないし、なんかこの雑誌のフィーチャーは流血やホラーばかりで若干キビシい。
安藤健二さんの、幻の初代「ドラえもん」アニメを追うルポ第2弾が面白い。予定回数の半分で製作会社の倒産により打ち切りになったこの「ドラえもん」、僕もリアルタイムで見てました。中身は覚えてないけれど主題歌ははっきり覚えてる。「はぁ〜ドラドラ」
テレ朝版の「ドラえもん」のヒット以降封印されて再放送されないのは、結局のところは、出来を藤子F先生が気に入らなかったというのが最大の理由のようです。面白いのはこの「ドラえもん」の制作の過程をたどると、なぜか田中角栄の影がちらついてくる、というところ。
「ミュージックマガジン」8月号
坂本龍一のプロデュースでペンギン・カフェ・オーケストラのトリビュートが出るようで、その小特集とか。ほかになんとヤング・マーブル・ジャイアンツが再結成したようで、スチュアート・モクサムのインタビューが載っていたのには仰け反った。最近ニューウェイヴ再評価みたいな形で80年代のバンドが再結成したりして出てくるのだけど、ポリスの再結成なんかよりはこういったバンドに光が当てられるのは今でも意味があると思う。サイモン・ジェフズは亡くなってしまっているのでペンギンカフェが再結成することはないだろうが。
ああ、ドゥルッティ・コラムがフジキャンセルだってorz
「ユリイカ」総特集・大友良英
山本精一さんの寄稿(イラスト付w)が相変わらず冴えてる。やまもっさんによると大友良英は「古信楽のでっかい壷」なんだそうだ。興味深かったのは山本さんに言いわせると、大友良英は焼酎のようなもので、コーラを入れてもウーロン茶を入れてもちゃんと酔える、と。その普遍性がPOPだと山本さんは言うんですが、それって山本精一自身の音楽にも当てはまらないかな。
「文藝」秋季号
古川日出男特集。柴田元幸・佐々木敦・爆笑問題・向井秀徳といった面々が古川日出男を褒めまくるという「野生時代」みたいな企画。向井秀徳ってどうも好きになれない。ナンバーガールをフジで1回見たくらいで、ほとんど音聴いてないから、まあ言いがかりみたいなもんなんですが。
古川さん最近どんどん新作が出るのだけど、買いたいなあと思って図書館に予約頼んでいないで、そのまま、みたいな感じ。「僕たちは歩かない」が(はっきり言うと)イマイチだったしなあ。
最近本を読んでないわけではないのだけど、なかなか文章にまとめられなくて雑誌拾い読みでお茶を濁してます(CDや音楽ネタも同様)。
通勤時間に新快速で1時間あったんでここでネタをまとめることが多かったんのだけど、これからはそんな時間もなくなるし、実はブログお休みする理由のひとつはこの辺にも。
また自分の読書メモ・CDやライヴの記録用に気楽に書き込んでいくような新ブログをどこかでこっそりはじめようかなとは考えてますが、まあ様子を見ながらですね。
舞城王太郎「みんな元気。」(新潮文庫)
家族と、その平和を脅かす透明魔人と闘って人生を模索する少女のお話。
10代の主人公の独白とはいえ、こんな身もふたもない文章、いい年してこんな文章引用してちゃダメだとは思いますが。
最近立ち読みした雑誌の数々。
「映画秘宝」9月号
最近映画見ないし、なんかこの雑誌のフィーチャーは流血やホラーばかりで若干キビシい。
安藤健二さんの、幻の初代「ドラえもん」アニメを追うルポ第2弾が面白い。予定回数の半分で製作会社の倒産により打ち切りになったこの「ドラえもん」、僕もリアルタイムで見てました。中身は覚えてないけれど主題歌ははっきり覚えてる。「はぁ〜ドラドラ」
テレ朝版の「ドラえもん」のヒット以降封印されて再放送されないのは、結局のところは、出来を藤子F先生が気に入らなかったというのが最大の理由のようです。面白いのはこの「ドラえもん」の制作の過程をたどると、なぜか田中角栄の影がちらついてくる、というところ。
「ミュージックマガジン」8月号
坂本龍一のプロデュースでペンギン・カフェ・オーケストラのトリビュートが出るようで、その小特集とか。ほかになんとヤング・マーブル・ジャイアンツが再結成したようで、スチュアート・モクサムのインタビューが載っていたのには仰け反った。最近ニューウェイヴ再評価みたいな形で80年代のバンドが再結成したりして出てくるのだけど、ポリスの再結成なんかよりはこういったバンドに光が当てられるのは今でも意味があると思う。サイモン・ジェフズは亡くなってしまっているのでペンギンカフェが再結成することはないだろうが。
ああ、ドゥルッティ・コラムがフジキャンセルだってorz
「ユリイカ」総特集・大友良英
山本精一さんの寄稿(イラスト付w)が相変わらず冴えてる。やまもっさんによると大友良英は「古信楽のでっかい壷」なんだそうだ。興味深かったのは山本さんに言いわせると、大友良英は焼酎のようなもので、コーラを入れてもウーロン茶を入れてもちゃんと酔える、と。その普遍性がPOPだと山本さんは言うんですが、それって山本精一自身の音楽にも当てはまらないかな。
「文藝」秋季号
古川日出男特集。柴田元幸・佐々木敦・爆笑問題・向井秀徳といった面々が古川日出男を褒めまくるという「野生時代」みたいな企画。向井秀徳ってどうも好きになれない。ナンバーガールをフジで1回見たくらいで、ほとんど音聴いてないから、まあ言いがかりみたいなもんなんですが。
古川さん最近どんどん新作が出るのだけど、買いたいなあと思って図書館に予約頼んでいないで、そのまま、みたいな感じ。「僕たちは歩かない」が(はっきり言うと)イマイチだったしなあ。
最近本を読んでないわけではないのだけど、なかなか文章にまとめられなくて雑誌拾い読みでお茶を濁してます(CDや音楽ネタも同様)。
通勤時間に新快速で1時間あったんでここでネタをまとめることが多かったんのだけど、これからはそんな時間もなくなるし、実はブログお休みする理由のひとつはこの辺にも。
また自分の読書メモ・CDやライヴの記録用に気楽に書き込んでいくような新ブログをどこかでこっそりはじめようかなとは考えてますが、まあ様子を見ながらですね。
舞城王太郎「みんな元気。」(新潮文庫)
家族と、その平和を脅かす透明魔人と闘って人生を模索する少女のお話。
そうして増やした選択肢の中から私はもっとよく考えて選べるはずだ。もっとよく考えて選んでいかなくてはならないのだ。植木バサミを振るって人の首をちょきんちょきんと切るような重い決断をしていかなくてはならないのだ。でも人が人生を生きるということはそもそもそういうことで、みんなそうやって生きているんだ。平気で、元気に、気づかずに。透明魔人をたくさん生みながら、それと対決しながら。
10代の主人公の独白とはいえ、こんな身もふたもない文章、いい年してこんな文章引用してちゃダメだとは思いますが。
2007年07月24日
とらふくおやじ
三色あわせてご紹介です。Special thanx to 伍長どの。
「とらふく」と濁らないところがポイントです。
Wikipediaにも書いてましたが「福」にひっかけて山口では「ふく」と呼びます。奥さんのご実家で連れて行ってもらった料理屋さんでもそうでした。
ただ、山口の人がみんな「ふく」というかといえば、一般的にはやっぱり「ふぐ食べにいこ」みたいな感じみたいですよ。語呂悪いもん。
しがみつき方がこのシリーズならではです。あと、藤二誠のものと比べると瞳孔が小さめなのがヤマモト製の特徴かと。(→アップ)
裏面には「関門」の文字が。続きを読む
2007年07月23日
姫路おでん


地元姫路市夢前町の「ヤマサ蒲鉾」から出ている「姫路おでん」です。
中身はレトルトの中に出汁とおでんの具6品が入っていて、お湯で温めるだけというスグレモノです。今話題の(?)「姫路おでん」ですから、もちろん生姜と醤油もついています。
450円という値段の割には分量は結構たっぷりで、食べ応えあります。濃い目の出汁で味もまずまずいけるのではないでしょうか。
問題のしょうが醤油ですが…。
うーん、いや、合うとは思うのですが、うん、もともとごぼう天とかさつま揚げとかちくわとかこの手の練りものってしょうが醤油つけたらおいしい訳で、ということはおでんにする必要ないのでは…。
いや、悪くはないんですけどね。
姫路総集編
3年間の姫路勤務で特に気に入ったスポットをまとめてみました。
とんかつ赤心
一時おみぞ周辺で昼の定食を捜し歩いてた時期があって一番気に入ったのはここだったな。とんかつより、ポークがころころ入ってるオムライスや豚汁が気に入ってました。
ほかに昼飯といえば、FESTA地下の正栄軒のさっくりカツカレーとか、西口からちょっと歩くけど十十のふわふわのお好み焼きとか。
おみぞランチめぐり(2005/04/07)
石焼きカレー(2005/11/12)
ちゃんぽん焼き(2005/12/16)
カツカレー(2006/02/01)
昼からビール行きたいねえ。
五月三十五日(2007/01/31)
寒い日は豚汁(2007/02/17)
えきそば
姫路名物といえば招きのえきそばなんだけど、実はあんまり食べなかった。
この夏の新製品「夏のえきそば」が気に入って何回か食べました。
えきそばダイニング(2005/11/19)
夏のえきそば(2006/06/13)
鯛焼き本舗遊示堂
皮がカリッカリに焼けているのが特徴です。餡は若干甘さ抑え目、かな。
いつも並んでるように見えますが、タイミングがよければ全然並ばずに買える。
たいやきやいた(2004/10/31)
姫路コンフォートホテル
最初はワシントンに泊まってたのだけど、新しく出来て、キレイで安くて朝食つきなんで後半は常宿にしてました。ネットもつなげるし。別に普通にビジネスホテルなんで面白みはないです。
味があったのは実はMUSHROOMの上の「ホテルイレブン」。
お泊まり(2006/08/22)
Treehouse Bookstore
こないだ前をバスで通ったときに見てみたら、また最初店のあった大手前通り側の建物に移ってるみたい。もう一度のぞいてみたいけど機会ないだろうなあ。
「ひろめ市場」あとに出来たサムシングの「本と音楽の森」は最初行ったときは未整理の状態でヘンなもんも残ってたのだけど、その後行ったらなんか膨大な薄汚れた本の集積場みたいに感じてくたびれてしまい、その後行ってません。漫画買う人ならいいと思うんですけどね。DVDレンタルが始まったみたいだし、また店の方向性も変わってきてるんジャマイカ?
どうして旅に出なかったんだ(2004/11/16)
本と音楽の森(2006/10/23)
本の森に(2006/11/19)
春眠(2007/03/04)
cafe & dish EASE
残念ながらお昼間に行く機会はなかったけど、スイーツもおいしそうなので、本でも読みながら昼下がりゆっくりするというのもよさそうだなあ。
ライヴのセレクションもナイス、もっと行きたかったんですが、なんせライヴの時間は基本的に仕事中。
Mount Eerie & Nikaido Kazumi Japan Tour @姫路EASE
(2006/03/13)
手水、ロケットson、etc.@姫路EASE(2006/05/22)
山本精一と幽霊バンド@姫路EASE(2006/11/20)
姫路城・書写山
結局行かなかったw
姫路市立美術館
クノップフとかデルヴォーが常設にあるのがうれしい。
企画展もいろいろ工夫してると思います。
天気のいい日に美術館から動物園を象の姫子見ながらぶらぶら戻るルートが気持ちよかったです。お城はともかく、お城周辺はもう少しゆっくりぶらぶらしてみたかったなあ。
姫子さんの…(2005/05/19)
こどものとも(2006/08/04)
手柄山中央公園
手柄山面白いなー。遊園地のコンパクトでショボイ風情がいいです。モノレールが今も中にあるという旧手柄山駅跡の蔦の絡まるレンガの建物も素敵だし、なにより博覧会遺跡の謎のお城が最高。この時期はきっと皆さんプールに行くんでしょうけど、子供遊ばせといてビールでも飲りながらぶらぶらするとよいと思います。
手柄山(2006/04/23)
手柄山・続き(2006/04/25)
太陽公園
やはりなんと言っても姫路のNO.1スポットはここでしょう。
姫路城も書写山も行かずに太陽公園が一押しっていうのがこのブログの特殊性を如実に物語ってますが。
10月のイベントはなんとか行きたいです。
世界一周(2006/11/13)
太陽公園イベント続報(2007/07/12)
とんかつ赤心
一時おみぞ周辺で昼の定食を捜し歩いてた時期があって一番気に入ったのはここだったな。とんかつより、ポークがころころ入ってるオムライスや豚汁が気に入ってました。
ほかに昼飯といえば、FESTA地下の正栄軒のさっくりカツカレーとか、西口からちょっと歩くけど十十のふわふわのお好み焼きとか。
おみぞランチめぐり(2005/04/07)
石焼きカレー(2005/11/12)
ちゃんぽん焼き(2005/12/16)
カツカレー(2006/02/01)
昼からビール行きたいねえ。
五月三十五日(2007/01/31)
寒い日は豚汁(2007/02/17)
えきそば
姫路名物といえば招きのえきそばなんだけど、実はあんまり食べなかった。
この夏の新製品「夏のえきそば」が気に入って何回か食べました。
えきそばダイニング(2005/11/19)
夏のえきそば(2006/06/13)
鯛焼き本舗遊示堂
皮がカリッカリに焼けているのが特徴です。餡は若干甘さ抑え目、かな。
いつも並んでるように見えますが、タイミングがよければ全然並ばずに買える。
たいやきやいた(2004/10/31)
姫路コンフォートホテル
最初はワシントンに泊まってたのだけど、新しく出来て、キレイで安くて朝食つきなんで後半は常宿にしてました。ネットもつなげるし。別に普通にビジネスホテルなんで面白みはないです。
味があったのは実はMUSHROOMの上の「ホテルイレブン」。
お泊まり(2006/08/22)
Treehouse Bookstore
こないだ前をバスで通ったときに見てみたら、また最初店のあった大手前通り側の建物に移ってるみたい。もう一度のぞいてみたいけど機会ないだろうなあ。
「ひろめ市場」あとに出来たサムシングの「本と音楽の森」は最初行ったときは未整理の状態でヘンなもんも残ってたのだけど、その後行ったらなんか膨大な薄汚れた本の集積場みたいに感じてくたびれてしまい、その後行ってません。漫画買う人ならいいと思うんですけどね。DVDレンタルが始まったみたいだし、また店の方向性も変わってきてるんジャマイカ?
どうして旅に出なかったんだ(2004/11/16)
本と音楽の森(2006/10/23)
本の森に(2006/11/19)
春眠(2007/03/04)
cafe & dish EASE
残念ながらお昼間に行く機会はなかったけど、スイーツもおいしそうなので、本でも読みながら昼下がりゆっくりするというのもよさそうだなあ。
ライヴのセレクションもナイス、もっと行きたかったんですが、なんせライヴの時間は基本的に仕事中。
Mount Eerie & Nikaido Kazumi Japan Tour @姫路EASE
(2006/03/13)
手水、ロケットson、etc.@姫路EASE(2006/05/22)
山本精一と幽霊バンド@姫路EASE(2006/11/20)
姫路城・書写山
結局行かなかったw
姫路市立美術館
クノップフとかデルヴォーが常設にあるのがうれしい。
企画展もいろいろ工夫してると思います。
天気のいい日に美術館から動物園を象の姫子見ながらぶらぶら戻るルートが気持ちよかったです。お城はともかく、お城周辺はもう少しゆっくりぶらぶらしてみたかったなあ。
姫子さんの…(2005/05/19)
こどものとも(2006/08/04)
手柄山中央公園
手柄山面白いなー。遊園地のコンパクトでショボイ風情がいいです。モノレールが今も中にあるという旧手柄山駅跡の蔦の絡まるレンガの建物も素敵だし、なにより博覧会遺跡の謎のお城が最高。この時期はきっと皆さんプールに行くんでしょうけど、子供遊ばせといてビールでも飲りながらぶらぶらするとよいと思います。
手柄山(2006/04/23)
手柄山・続き(2006/04/25)
太陽公園
やはりなんと言っても姫路のNO.1スポットはここでしょう。
姫路城も書写山も行かずに太陽公園が一押しっていうのがこのブログの特殊性を如実に物語ってますが。
10月のイベントはなんとか行きたいです。
世界一周(2006/11/13)
太陽公園イベント続報(2007/07/12)
2007年07月19日
タイトル返上のお知らせ
アンケート結果、「姫路まちネタ」が大差のトップで、これはちょっと意外でした。
まあブログタイトルがブログタイトルなので当たり前といえば当たり前の結果なのかもしれませんが。
別にアンケート結果はアンケート結果で、あんまり関係なく今までどおりやっていくつもりだったんですが…。
えー、実は辞令がありまして、7月いっぱいで姫路勤務が終了することになりました。
26日からは恒例の夏のバカンスに入るので、姫路の最終勤務は25日になります。
今後のこのブログについてどうしようかいろいろ考えたのですが、一番の中心である姫路ネタを抜きにしてこのブログは成立しないと思いますので、いったん25日をもちまして当ブログは終了しようと思います。
あと何回更新できるかわかりませんが、1週間ほどの間「姫路日記」をよろしくお願いいたします。
まあブログタイトルがブログタイトルなので当たり前といえば当たり前の結果なのかもしれませんが。
別にアンケート結果はアンケート結果で、あんまり関係なく今までどおりやっていくつもりだったんですが…。
えー、実は辞令がありまして、7月いっぱいで姫路勤務が終了することになりました。
26日からは恒例の夏のバカンスに入るので、姫路の最終勤務は25日になります。
今後のこのブログについてどうしようかいろいろ考えたのですが、一番の中心である姫路ネタを抜きにしてこのブログは成立しないと思いますので、いったん25日をもちまして当ブログは終了しようと思います。
あと何回更新できるかわかりませんが、1週間ほどの間「姫路日記」をよろしくお願いいたします。
2007年07月17日
山口トラフグ
トラフグにまたがったおやじ殿のバランスがいいです。トラフグ君の右目には大粒の涙が…(→アップ)。
あと台紙でフグにむしゃぶりつく猫娘がワイルドでいいです。
ふぐの中でも最高級といわれるトラフグですが、日本で最大の集積場が下関です。
ふぐの好漁場である東シナ海・日本海・瀬戸内海のちょうど真ん中に位置するというのが大きな理由のようです。
水産品の産地表示として水揚げ地を使うことは慣習となっているため、「下関直送のふぐ」といった形でブランドとしての下関の名前は大きな威力を発揮していますが、実際に山口近海で取れるふぐの漁獲量は減少の一途をたどっているようです。
下関とふく - Wikipedia
2007年07月16日
Message In A Bottle
話題の「水からの伝言」という本を立ち読みしました。
綺麗な水の結晶の写真がいっぱい載った本です。
中身は、「ありがとう」とか「愛」とかキレイな言葉を見せればその波動でキレイな結晶ができるという、一言で言えばトンデモ疑似科学本です。
いったいどんな条件で実験したのかわかりませんが、ビバルディだのモーツアルトだの「あかとんぼ」だのを聞かせた美しい結晶も載ってます。クラシックの場合指揮者やオケによって波動は変わらないのでしょうかね。そのあたりの詳細なデータがほしいところです。
ポピュラー音楽は、バド・パウエルかなんか聞かせた美しい結晶が出てましたが、へヴィメタルを聞かせたものはちゃんとした結晶にならなかったそうです。プレスリーの「ハートブレイクホテル」を聞かせた水は文字通り「ハートブレイク」したようないびつな結晶を作りました。このあたり、たとえばYesを聞かせたらどうなのかとか、ビーチボーイズの「Smile」はどうなのかとか、もっと突っ込んだ実験をしてほしいところです。
出版元のHPにもいくつか写真が載ってますが、一番傑作だったのはこれでした。
五大宗教を見せて作った美しい結晶の数々です。
えっ五大宗教を「見せた」って?そう、グレゴリオ聖歌を聞かせたり、コーランを聞かせたりするわけですらなく、水に「キリスト教」とか「イスラム教」とか書いた紙を見せるんだって(笑)
ばかですねー。
「ローリングストーン日本版」8月号
懲りずに買ってたりするのですが。
夏フェスの特集とかもういいやって感じですが、「バトルクライ」という戦闘的なキリスト教原理主義団体の、クリスチャンロックバンドを集めて行われた大規模な集会のルポが読み応えがありました。
「レコードコレクター」8月号
ポリスの特集、1枚目・2枚目くらいのザラザラした感じの音は好きでしたけどね、まあ80年代のバンドについていまさらあんまり勉強しようとも思いませんから買いません。
ただ、今は伝説と化している80年の西部講堂講演の裏話が面白かった。メジャーのイベンターやレコード会社が招聘しながら、当時としてはめずらしいオールスタンディングのライブを西部でやってしまったというのが凄いことだと思います。
当然西部を自主管理している連中の中には商業主義的な興行に対してよく思わない人間がいるわけで、途中でステージに反対派の連中がステージに上がってきてアジる訳です。
しばらくじっと眺めていたスティング、おもむろに手にしていたドリンクをアジ学生の頭の上にザパーッとぶっ掛けたって。いいねえ。
JR姫路駅FESTAのジュンク堂で中島らも「こどもの一生」(集英社文庫)購入。
綺麗な水の結晶の写真がいっぱい載った本です。
中身は、「ありがとう」とか「愛」とかキレイな言葉を見せればその波動でキレイな結晶ができるという、一言で言えばトンデモ疑似科学本です。
いったいどんな条件で実験したのかわかりませんが、ビバルディだのモーツアルトだの「あかとんぼ」だのを聞かせた美しい結晶も載ってます。クラシックの場合指揮者やオケによって波動は変わらないのでしょうかね。そのあたりの詳細なデータがほしいところです。
ポピュラー音楽は、バド・パウエルかなんか聞かせた美しい結晶が出てましたが、へヴィメタルを聞かせたものはちゃんとした結晶にならなかったそうです。プレスリーの「ハートブレイクホテル」を聞かせた水は文字通り「ハートブレイク」したようないびつな結晶を作りました。このあたり、たとえばYesを聞かせたらどうなのかとか、ビーチボーイズの「Smile」はどうなのかとか、もっと突っ込んだ実験をしてほしいところです。
出版元のHPにもいくつか写真が載ってますが、一番傑作だったのはこれでした。
五大宗教を見せて作った美しい結晶の数々です。
えっ五大宗教を「見せた」って?そう、グレゴリオ聖歌を聞かせたり、コーランを聞かせたりするわけですらなく、水に「キリスト教」とか「イスラム教」とか書いた紙を見せるんだって(笑)
ばかですねー。
「ローリングストーン日本版」8月号
懲りずに買ってたりするのですが。
夏フェスの特集とかもういいやって感じですが、「バトルクライ」という戦闘的なキリスト教原理主義団体の、クリスチャンロックバンドを集めて行われた大規模な集会のルポが読み応えがありました。
「レコードコレクター」8月号
ポリスの特集、1枚目・2枚目くらいのザラザラした感じの音は好きでしたけどね、まあ80年代のバンドについていまさらあんまり勉強しようとも思いませんから買いません。
ただ、今は伝説と化している80年の西部講堂講演の裏話が面白かった。メジャーのイベンターやレコード会社が招聘しながら、当時としてはめずらしいオールスタンディングのライブを西部でやってしまったというのが凄いことだと思います。
当然西部を自主管理している連中の中には商業主義的な興行に対してよく思わない人間がいるわけで、途中でステージに反対派の連中がステージに上がってきてアジる訳です。
しばらくじっと眺めていたスティング、おもむろに手にしていたドリンクをアジ学生の頭の上にザパーッとぶっ掛けたって。いいねえ。
JR姫路駅FESTAのジュンク堂で中島らも「こどもの一生」(集英社文庫)購入。
2007年07月12日
太陽公園イベント続報
バナナ叩き売りおやじ
えー昨日締め切られたアンケートの結果では1票も集まらなかった「目玉おやじ」カテゴリーですが、山口の伍長殿からいっぱいいただいたので、懲りずにupします。
(株)ヤマモトのご当地妖怪しりーず、門司港限定のゲゲゲのバナナ叩き売りおやじです。
叩き売ってますね。いつものようにネズミ男の鼻息が荒いです。
赤いハチマキがいなせですね。(→アップ)
いやよく知らなかったんですけど、寅さんでもおなじみの「バナナの叩き売り」って門司港が発祥の地だそうです。ちゃんと「発祥の地の碑」もあります。
台湾の日本併合などの影響で台湾産のバナナが大量に輸入されることになり、大正時代に代表的な輸入港だった門司港で輸送中に傷んでしまったバナナの投売りが行われたのが起源のようです。
今では後継者の育成をかねて「保存会」が作られ、すっかり観光リソースとして活用されています。
実際に叩き売りの様子なんて見たことなかったんですけど、探してみたら、こんな感じみたいですよ。
バナナの叩き売りの口上−門司港レトロ 動画館
あと、門司港にはこんなのもいるようです。
バナナマンの秘密基地〜門司港に突如として現れたバナナマンとは? - 楽天ブログ(Blog)続きを読む
叩き売ってますね。いつものようにネズミ男の鼻息が荒いです。
赤いハチマキがいなせですね。(→アップ)
いやよく知らなかったんですけど、寅さんでもおなじみの「バナナの叩き売り」って門司港が発祥の地だそうです。ちゃんと「発祥の地の碑」もあります。
台湾の日本併合などの影響で台湾産のバナナが大量に輸入されることになり、大正時代に代表的な輸入港だった門司港で輸送中に傷んでしまったバナナの投売りが行われたのが起源のようです。
今では後継者の育成をかねて「保存会」が作られ、すっかり観光リソースとして活用されています。
実際に叩き売りの様子なんて見たことなかったんですけど、探してみたら、こんな感じみたいですよ。
バナナの叩き売りの口上−門司港レトロ 動画館
あと、門司港にはこんなのもいるようです。
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2007年07月10日
2007年07月09日
黄色いカレー

こういう時はカレーです。アメリカ村のはり重大宝寺店でカツカレー850円。
さすが「肉のはり重」だけあって柔らかいビーフがコロコロ入ってるので、カツはいらなかったかも。カレーは見た通りの…。
ウスターソースのあいそうな、って奴ね。
朝はいい天気だったのに、急激に空が暗くなって来たよ。天気予報を甘くみたらイカンね。
2007年07月06日
ビッケビッケビッケ、ビッケー

オカズ量り売りでご飯・味噌汁付き、これで540円だから安いよな。
重宝してます。
今日神姫バスで出かける用事があったのだけど、おり悪く通学時間帯だったみたいで、某D大学の生徒とおぼしき人々で微妙な混雑かげん。
イラつくのは松葉杖の人や腰の曲がったばあさんに席を譲る気配がない点。
いや、弱者を労るなんて高度なことができるにはそれなりの育ちとかが必要でしょうから、誰でもに望めるものではないのだろうとは思います。
それよか、イライラしたのは空いた席の前に立って座ろうとしない奴。とりあえず、混んでるやから、まず座れ、さっさと座れ、混んでてウザイからとっとと座れというねん。
2007年07月05日
2007年07月04日
2007年07月01日
漫才師

(株)オンリーワン発売の大阪限定目玉おやじ「漫才師」です。
同じようなのが(株)藤二誠からも(「つっこみなんでやねん」)出てますが、こちらは二人組で片方が突っ込みを入れている手の加減が細かいです。黄色と青のスーツも古きよき時代の漫才師という感じでいいですな。頭の横にツッコミの文句が入ってるのは一緒です。
新大阪駅3階構内の土産物売り場で見つけました。
最近はお笑いがむちゃくちゃ人気あるみたいなんですが、私はさっぱり興味が薄くて、漫才ブーム以降のお笑いについてはまったく疎いんです。
関西人といえばお笑いみたいなレッテルがありますが、子供のころ親の転勤で東京や名古屋を回っていたので、よしもと新喜劇の経験もあんまりないのです。
考えてみれば漫才ブームのころも漫才より「スネークマン・ショー」のようなシニカルな笑いの方が好きだったしね。
ところで、サイドバーのアンケートですけど、「目玉おやじ」に1票も入りません。
中国・九州地方仕入れ人と化している伍長どのからいただいたおやじさまがたくさんいるのですけど…。続きを読む