2007年01月07日

"Surf's Up vol.3" @なんばBears

さて、昨日は京都から戻って、なんばベアーズで渚にて山本精一と幽霊バンドのツーマンを見てきました。ベアーズなんと今年で20周年ということでアニバーサリー企画の第一弾の豪華組み合わせとなりました。フロアは超満員です。
アニバーサリー企画ということではないのですが、翌日(今晩)はゑでぃまあこん・ジェニーオンザプラネッツ、明日はワツーシゾンビvsペンペンズと無茶豪華です。3連休ではあるけれど、今日明日はムリそうだなあ。

渚にては柴山さん竹田さんに、ベースに水田土夢さん(ex.ラリーパパ&カーネギーママ)を加えた編成で、ラスト「本当の世界」までたっぷり1時間半のステージでした。
竹田さんのドラムってヘタウマだとずっと思っていたら、いつの間にかすごく上手になっていて(うわ、失礼)、ハイハットを多用して独自のビート感を刻むようになっていると感じました。水田さんのベースもすごくシャープな感じがして、このリズム隊のコンビネーションが、特に後半の新しい曲ですごくアグレッシヴな印象を与えてくれたように思います。そろそろ新しいアルバムをとおっしゃっていて、たいへん楽しみです。
今日のスペシャルはスハラさんがアコースティックギターで加わった「渚のわたし」。何回か渚にてのライヴは見たけれどこの曲ライヴで見るのは本当に久しぶりなのでうれしかったです。

山本精一と幽霊バンド、まず山本さんがひとりで「人形が好きなんだ」「赤ん坊の眼」をさらっと弾き語りしたのち、3曲目「B1のシャケ」からスハラさんが登場してラストNOVO TONOの「夢の半周」まで2人で1時間ほどの濃密な演奏を聞かせてくれました。曲はEASEのときど同様「なぞなぞ」の曲中心で、前回もやっていたオリジナルの「待ち合わせ」や今回は「まさおの夢」も演奏してくれたんですが、同じ曲でも演奏するたびにまったく違う演奏になるので、目が離せません。いきなりギターで予想の付かない世界を描き出していく山本さんのセンスもすごいですが、それにしっかりと寄り添っていくスハラさんのベースにうならされます。
アンコールはHarper's Bizzarの「ドリフター」、そしてメドレーで「空の名前」というとても美しい曲。これは知らなかったんですけど、ya-to-iの曲のようです。山本さんの歌に泣きそうになりました。

幽霊バンドとしての活動は今回のライヴで終わり、次からはメンバーを増やしてうたもののバンドとして本格的に活動を始めるとのことです。デュオでのラフでスリリングな即興的展開はしばらく見られなくなるかもしれませんが、今回もまた羅針盤の時と同じようにスハラさんとスタートということで、その展開がたいへん楽しみです。


物販でまた渚にてバッジを土産に買い、天一でラーメン食って閉店間際のなんばタワーに駆け込んでハーパーズビザール購入し家路に着く。
激しく吹き荒れる強風に何度も飛ばされ帰りつけない。

out_of_mind at 11:18│Comments(0)TrackBack(0)clip!ライヴ 

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