2020年05月05日

渓流竿で大スズキ

 11月の末に横須賀の磯に夜釣りに行った。大潮の満潮と日没の時刻が重なっている。7mの渓流竿に仕掛けを付ける。糸は1.5号、重りはかみつぶし大1個。ハリス1.5号に結んだマスバリ9号に、10cm以上の太い青イソメをちょん掛けする。

 仕掛けを海に投じると、第一投目で大きな当たりがあった。ぐいぐい引っ張られ、7mの竿が半円を描く。糸鳴りがして、魚は沖へ走る。右と左の手で竿を立て、持ちこたえる。手前に魚が突進してくる。ばらしてはいけない。足場が狭く、海中に引き込まれそうだ。

 やりとりをするうちに、魚を浮かせる。しだが、手前に寄せようとすると、魚は潜り、沖へと走る。右へ左へ走る。暗くて魚体は見えない。白っぽい感じがする。なんとか足元に寄せる。スズキだ。大きい。

 すくい上げる網も、ギャフもない。口の中に右手を差し入れ、エラを持って引きずり上げる。幅1cmの平たい紐を持っていたので、口からエラに通し、竹の魚籠を縛っている腰紐に結ぶ。魚は足元まで吊り下がっている。

 波しぶきを受けながら釣り続け、メバル5匹とカサゴ6匹を釣る。帰宅してスズキを測ると72cmあった。20cmをこえるメバルもカサゴもちっぽけに見える。

         スズキ72cm



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2019年07月14日

自然観察ニュース 目次

魚・釣り 動物   植物 登山・風景 道具

魚・釣り
再び毛鉤をくわえる魚
今年初の渓流・毛鉤釣り
4月の渓流で

日高の渓流釣り
カナダ北端のイワナ
アラスカのキングサーモン
台湾探釣
ニュージーランドの山釣り1
ニュージーランドの山釣り2
ニュージーランドの山釣り3

モンゴル釣り紀行1
モンゴル釣り紀行2
モンゴル釣り紀行3
モンゴル釣り紀行4
モンゴル釣り紀行5
モンゴル釣り紀行6
モンゴル釣り紀行7
モンゴル釣り紀行8
モンゴル釣り紀行9
モンゴル釣り紀行10
モンゴル釣り紀行11
モンゴル釣り紀行12
モンゴル釣り紀行13
モンゴル釣り紀行14
モンゴル釣り紀行15
モンゴル釣り紀行16

初秋のヤマメ釣り
北海道・日高の釣り
今年初の渓流・最初の振込みで
早春の渓にヤマメきらめく
行く手を阻む鳥たち
銀色のヤマメ
ヤマメが毛鉤に出る場所
ヤマメが毛鉤をくわえる時間
ツツジ咲く渓にて
ヒキガエルが産卵する魚道
未知の川を釣る
ヤマビルの川で
今年最後の渓流釣り

ダム湖のサクラマス1
ダム湖のサクラマス2
ダム湖のサクラマス3

祝子川と尾鈴山1
祝子川と尾鈴山2
祝子川と尾鈴山3
祝子川と尾鈴山4
祝子川と尾鈴山5
祝子川と尾鈴山6

大崩山と祝子川1
大崩山と祝子川2
大崩山と祝子川3

渓流魚が往来できる川

初めて釣ったイワナ
初めての毛鉤釣り
毛鉤見習い

父とすくったイワナ
原野にて

塩なし「素食」のすすめ
イワナは凛とした洗いに


初めて釣ったサケ
イクラからの跳躍
イクラの謎が解ける

海釣り
渓流竿で大スズキ 最新
渓流竿でタチウオ
息子と初釣り

9月の海釣り
予期せぬメバル釣り
渓流竿が引きこまれる
カサゴとメバル
メバルとカサゴのすみわけ
白波立つ江ノ島で
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動物
横たわるシカ
今年もアマガエル
アマガエル
巻き道
東丹沢の動物
バンビ牛
レッサーパンダはクマ?
猟犬
山スキーでイノシシの群れに

獣に威嚇されるとき その1
獣に威嚇されるとき その2
獣に威嚇されるとき その3
獣に威嚇されるとき 最終章

ヤモリのキューちゃん
ヤモリの冬眠
ヤモリとカエルの目覚め
ヤモリのその後
顔が二つあるヤモリ
月 光
大蛇現る
ヤマカガシ
高巻きでマムシに遭遇
マムシの音 1
マムシの音 2
灰色のマムシ
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アオサギの知恵
ウの目・ウの知恵
カワウが使う暖かい送電線
写真で見る送電線のカワウ
送電線にとまるトリの群れ

カモの尾羽
カワセミもいた
川より大きな山のセミ

大きなサギと小さなサギ
コサギの足の裏


表記
動植物名のカタカナ表記


ハチの逆襲
スズメバチ捕獲器の改良
スズメバチ捕獲器その後
昆虫飛来
タデ食う虫
秋のチョウ
ツバキの葉につく虫
ヒルにも吸引器
ヒル対策
しめった朝にヒル・スプレー
ヒル・スプレーの効果
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植物

ノビルとタンポポの味 

春はフキ味噌
フキ味噌を食べる
初めて収穫したサクランボ
やわらかいサンショウの佃煮
ウルシ


カリンの葉と実の数
コスモスの花の色
ノビルが伸びる
ノビルすいとん
ムカゴからヤマイモへ
かやぶき屋根
アメリカ君が代蘭
キミガヨランを考える
ギンナンにイチョウご用心


円を描く高木
地上の白カブ
地上の白カブの謎を解く

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登山・風景
桃太郎伝説 1
桃太郎伝説 2
不老山と権現山1
不老山と権現山2
丸い虹 
新年のハイキングで
山の装備一覧
受け継いだリュック
水場
皆既日食ふたたび
鋸山のライオン

虹の下1 1日1山概要 
 
虹の下2 上高地から徳本峠
虹の下3 霞沢岳
虹の下4 奥穂高岳
虹の下5 槍ヶ岳
虹の下6 笠ヶ岳
虹の下7 焼岳
虹の下8 乗鞍岳

山上の楽園1 地図
山上の楽園2 針ノ木岳・蓮華岳
山上の楽園3 立山の岩魚雲
山上の楽園4 立山連峰
山上の楽園5 剱岳
山上の楽園6 奥大日岳
山上の楽園7 浄土山・鳶山
山上の楽園8 越中沢岳
山上の楽園9 薬師岳
山上の楽園10 黒部五郎岳
山上の楽園11 三俣蓮華〜鷲羽岳
山上の楽園12 水晶岳〜野口五郎岳
山上の楽園13 最後のキャンプ地
山上の楽園14 烏帽子岳

遥かなる桜島1
遥かなる桜島2
遥かなる桜島3

子供といっしょに初登山
湯河原・幕山公園のウメ
鉄塔の標識「送電線注意」とは

佐渡の山スキー
短いスキーで笈ケ岳1
短いスキーで笈ケ岳2
短いスキーで笈ケ岳3
短いスキーで笈ケ岳4

富士山を探す
大きな富士山を見つけよう

稲跡の紋様
稲穂ふたたび

川面に霧立つ
横浜ドリームランド公園
いろいろな出会い

紀伊半島の山旅 1
紀伊半島の山旅 2
紀伊半島の山旅 3
紀伊半島の山旅 4
紀伊半島の山旅 5
紀伊半島の山旅 6
紀伊半島の山旅 7
紀伊半島の山旅 8
紀伊半島の山旅 9
紀伊半島の山旅 10

激流を越えて 1
激流を越えて 2
激流を越えて 3
激流を越えて 4
激流を越えて 5
       ▲ページの先頭へ

 道具
渓流竿の固着解消
支流の名前が残る地図
夜釣りの渓流竿
竿のべたつき解消1
竿のべたつき解消2
竿先の修理
よみがえった竿
古くて新しい竿
渓流竿の密着予防
渓流竿の密着予防2
渓流竿の手入れ
時計バンドを自分で直す
瞬間接着剤を長く使う
リ・サイクリング
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2018年10月11日

渓流竿の固着解消

 7mの小継渓流竿の硬調を使って、カサゴ・メバルの夜釣りをしている。脈釣りの仕掛けで、食いがよく、当たりが分かりやすい。

 写真1は9月の釣果で、3時間で19匹釣れた。メジナ1匹(26cm)、カサゴ13匹(最大24cm)、メバル5匹(最大18cm)である。

   9月10日の釣果 (写真1)

 写真2は10月の釣行で、2時間半で12匹釣れた。カサゴ6匹(最大25cm)、メバル2匹(最大22cm)、アジ4匹(最大22cm)である。

   10月8日の釣果 (写真2)

 カサゴは油断すると、根に持ち込まれやすい。魚が出てこないときは、糸を引いて仕掛けを回収するが、糸に手が届かないときは、やむなく竿と糸を一直線にして引く。このとき、穂先と穂持ちが固着しやすい。

 9月の釣りでは、穂先と穂持ちの固着は、穂持ちを勢いよく床に当てることで解消した(左の図)。10月の釣りでは、輪ゴムを使って解消できた(右の図)。

 竿の固着解消

 渓流竿のような小継の振出し竿では、特に穂先,畔羯ち△固着して、,鬮△房納できないトラブルが発生しがちだ。

 次のような原因がある。
・ 竿先のつなぎ目がゆるかった。
・ 竿先を濡らした。
・ 根がかりし、糸を引っ張らずに、糸と竿を一直線にして引っ張った。
・ 大物がかかり、糸と先竿が直線状に引っ張られた。
特に、つなぎ目が濡れ、糸と竿が直線状に引かれると固着しやすい。

 固着の原理はこうだ。接着剤なしでも物はくっつく。表面を極めて滑らかにした2つの金属は、圧力をかけると固着する実験をテレビで見た。接着剤を薄く塗るのは表面の凹凸を埋めるためで、竿の場合、水が接着剤の役割をする。

 固着を解消する方法を図で説明する。
 ,鉢△固着した場合、平らな板に乗せたを誘導管として、△鮖ってストンと下に落とす。衝撃で、,△涼罎貌いる。

 固着が解消しない場合は、△鮗蠅罵遒箸垢わりに、△卜悒乾爐鬚けて輪ゴムを伸ばした状態で放すと、△猟譴勢いよく板に当たり衝撃で、,△涼罎貌る。

 特に輪ゴムを使う方法が、固着の解消に効果がある。


 

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2017年06月18日

日高の渓流釣り

 6月初めに北海道・日高の川で釣りをした。川幅は10〜15mある。水面を流す毛鉤には反応しにくいと考え、ミミズを使った餌釣りにする。

 仕掛けは、6mの竿に1号の糸を2m結び、上から30cmの所に矢羽の目印を付け、下の方にガン玉を付ける。マス鉤10号を外掛け結びで縛る。ガン玉は、鉤の結び目から30cm上に固定する。

 砂利が敷き詰められた河原を歩き釣り上がる。深みのある瀬脇を流すと当たりがあり魚がかかる。遊ばせると沈んでいる木にからまるので、強引に岸に引き上げる。ニジマスで36cmある(写真2番目)。

 川が曲がっている所に水深2mくらいの大きな淵があり、餌を流すと、30cmの太ったウグイがかかる。

 大淵の上にさらに淵があり、仕掛けを投入すると、強い引きがあり、ニジマスらしき魚が水面を飛び出す。鉤が外れる。40cmはあった。

 気をとり直し再度仕掛けを投入する。すぐに34cmのニジマスがかかる(写真3番目)。さらに淵の上方から流す。大岩の下を餌が通過するとき、竿が引き込まれる。大きい。糸鳴りがして竿が弧を描く。岸に寄せ、そのまま引き上げる。36cmの幅広のサクラマスだ(写真一番目)。

 さらに釣りのぼると、20cm前後のヤマメがかかる。アメマスも釣れるが放流する。その後、林道に上る小道を見つけて釣りじまいとした。

  20170606_桜鱒36cm

 家に戻り魚を料理する。30cm以上の3匹の身は桃色をしている。ガスレンジに入らないので、ホッケの開きのように切り込みをいれ、頭と尾を落とす。アルミホイルに乗せ、塩をかけてレンジで10分ほど焼く。

 肉厚ホッケのようなサクラマスは脂がのり、口に入れるとぷりぷり、さくさくとしている。魚店で買ったあった本マス(=サクラマス)よりも美味しい。20cmのヤマメと味が似ている。

 日高の渓流には大物が潜んでいる。一時、ヒグマがいることを忘れるほど釣りに夢中になった。




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2017年04月04日

ノビルとタンポポの味

 野原でノビルとタンポポを摘んだ。ノビルは、根元が5ミリほどあるものを刈り取る。ノビルの近くにタンポポがあり、葉の長さが30センチくらいで黄緑色のものを選ぶ。タンポポの葉を取るのは初めてだ。

   ノビルとタンポポ

 ノビルは刻んで薄力粉に混ぜすいとんにし、お湯から取り出して酢醤油で食べる。タンポポは根元から茹で、おひたしにする。すいとんの茹で汁に、溶いた卵を入れスープを作る。

   ノビルのすいとん、タンポポのおひたし、ノビルの卵スープ

 餃子風のすいとんはネギの香りが立ち、箸がすすむ。タンポポのお浸しは、酢醤油をかけて食べる。葉の根元に近い部分は、シャキシャキして空芯菜のような食感がある。ほろ苦いく、葉先にいくほど苦さが増す。フキノトウほど苦くはない。タンポポの葉は、少量をマヨネーズで食べるとよさそうだ。




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2017年01月04日

カナダ北端のイワナ

 8月に、カナダのツリー川(Tree RIver)で釣りをした。北極イワナ(アークティックチャー)80cmとレイクトラウト84cmの2種類のイワナが釣れた。

 水上飛行機でツリー川下流に着く。この川はカナダ本土北端にあり、北極海に注ぐ。

 1_水上飛行機でツリー川に到着

 ロッジのある中流付近。川幅は数10m〜100m。

 2_中流 3_中流ロッジ付近

 中流の湖のような場所で、ボートからルアーを投げ、北極イワナを2匹釣る(写真は80cm)。もう1匹かかったが、キングサーモンのような強い引きがあり、ボートに寄せたときばらした。
 上流の滝は豪快な流れで、1m近いイワナが遡上していた。

 4_中流の湖のような場所で北極イワナ80cm 5_上流の滝
    (2016年8月8日撮影)

 トローリングをするため下流に向かう。ガイドのジェリーが操縦する。穏やかな流れが続く。対岸の岩山に、プレーリードッグに似た小動物がいた。

 6_下流に向かうガイドのジェリー 7_下流の緩やかな流れ

 下流で、レイクトラウト84cmを釣る。本体9cmのルーアーを使用。

 8_下流で、レイクトラウト84cm レイクトラウトを釣ったルアー本体9cm
    (2016年8月14日撮影)

 北極イワナは、斑点と腹がピンク色からオレンジ色に近く、日本の居付きのイワナに似ている。一方、レイクトラウトは白い斑点があり、魚体も白っぽく、降海型のアメマスに似ていると感じた。

 ホッキョクイワナ_80cm

 レイクトラウト_84cm


 

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2016年11月19日

渓流竿でタチウオ

 台風続きで海が荒れ、釣りに行けなかった。大潮の引き潮ねらいで、満を持して横須賀の海に夜釣りに出かけた。

 満潮が3時時半、暗くなった5時半から磯で釣り始める。雨具を着て渓流足袋をはいている。腰には餌箱と、別府で買ったラッキョウ形の大型魚籠をつけている。背中に竿を背負い、渓流釣りの出で立ちだ。

 仕掛けは、道糸1.5号、よりもどし、重り大、ハリス1.5号、マスバリ9号からなる。それを竿先につける。糸の結び目には瞬間接着剤を塗っている。7mの小継ぎの渓流竿を使う。仕掛けが単純なので、糸がからむトラブルが少ない。

 大き目の生きのよいアオイソメをハリ先につけて振り込む。底に重りが届き、竿を上げていくと、ゆっくりと引かれる。竿を立てると魚がかかる。根に持ち込まれないように寄せる。糸をつまみ、魚を引き上げる。メバルだ。ハリを外し魚籠に入れる。

 スーパームーンが海面を照らす。無風で波は穏やかだ。潮の動きは少ないが、何とか釣りになる。

 メバルやカサゴ、アジが釣れる。大きいもので、各20cmはある。餌がなくなり、最後の1匹になる。

 竿を持って磯と平行に歩いていると、強く引かれた。両手で竿を保つ。大形のサバか。竿は大きくしなる。右や左へと走る。

 身をくねらせる姿はクロアナゴのようだ。徐々に弱ってきた。竿を持ち上げ空気を吸わせる。体高があることから、タチウオだと分かる。足元にきたので、竿を脇の下に入れ、左と右の手で交互に糸を引き上げる。蓋を開けておいた魚籠に、尾からトグロを巻くように入れる。ハリは下あご先端の中央に刺さっている。鋭い歯で糸を切られず幸運だった。

 2時間ほどの釣りで13匹が釣れた。62cmのタチウオのほか、メバル7匹、カサゴ3匹、アジ2匹が魚籠に入っていた。

  タチウオ62cm
   (2016年11月13日撮影)




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2016年08月28日

アラスカのキングサーモン

 7月、アラスカにキングサーモンを釣りに行った。イクラの餌釣りで、大型のキングサーモンが釣れた。

 薄暗い早朝、ロッジから車で川岸に向かう。

 ロッジの玄関

 川岸からゴムボートに乗る。

 ゴムボートで出発

 激流を下る。

 川下り

 対岸に、針のように細い針葉樹がある。

 川と針葉樹

 川に浸かってキングを狙う。

 釣り風景1

 キングが掛かり、同行者が釣り人を確保する。

 釣り風景2

 キングサーモンの大物が釣れる。

 キングサーモン113cm39ポンド

 2015年7月26日、カッパー川支流のクルティナレイク川にて、雄のキングサーモン113cm、39ポンドが釣れた。仕掛けは、リール竿を使ったイクラの餌釣り。
 2016年は、キングサーモンの遡上数が少なく、釣りは禁,止となっている。




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2016年07月23日

ヒルにも吸引器

 ヤマビルが多い東丹沢の川に釣りに行った。この日は、ゴム底のウェーダーのテストを兼ねていた。海外のマス釣りでは、フェルト底は使えなくなっているからだ。

 ウェーダーのゴム質、底の凹凸、かかと付きがあいまって、ぬるっとした石に乗っても意外と滑らない。

 小ヤマメが毛鉤に飛びつく。入渓者が多いせいか、口に入っている時間が極端に短い。数匹釣って、壊れた給水管から水を飲む。じめじめしているが、ウェーダーをヒルが上がってくる様子はない。

 ヤマメが小さいので、車にもどることにする。手で首の汗をぬぐうと、青虫のようなやわらかいものが触れた。反射的に手で払う。

 車にもどり、ウェーダーを脱いでいると、3匹のヒルが尺取虫のように上がってきた。食塩水をスプレーすると、地面に落ちて縮んでいく。車のサイドミラーで首筋を確認すると、赤い点が見える。やはりヒルだった。

 吸われると、2、3日後に非常にかゆくなり、化膿してあとが残る。そこで、マムシやスズメバチ用に買っておいた毒吸引器を使うことにした。

   毒吸引器

 注射器を押すと、円筒形をした透明のプラスチック内に皮膚が盛り上がり、吸われた箇所から血がにじみ出る。

 ヒルに吸われてからから5日たつ。かゆみはなかった。吸われたあとも残っていない。




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2016年06月09日

スズメバチ捕獲器その後

 2年続けてスズメバチに刺されている(ハチの逆襲)。その翌年、「ハチ激取れ」という捕獲器を軒下や樹木に吊るした。すると、タイワンリスに容器の底をかじられ中の液を吸われてしまった。そこで、ガムテープを裏返しにして貼り容器を守ると、ハチが取れるようになった(スズメバチ捕獲器の改良)。

 今年の4月、ガムテープを貼った捕獲器を4個設置した。2日後、すべての底に穴が開けられる。リスは、ガムテープが効かないことを学習している。

 思案の末、立方体の網かごの中に捕獲器を入れて吊るした。リスは鉄線には歯が立たず、大きな女王バチが取れ出す。

   スズメバチ捕獲器 (白い汚れはスズメバチの巣の跡)

 6月になった。今年も梅酒を作ろうと、梅の木を見て回る。昨年は4本の木すべてに、取りきれないほど実がなっていた。今年は1本だけ、それも例年の4割程度しか実がついていない。

 梅の木の近くでスズメバチに刺されたことを思い出す。梅の木の周りにはスズメバチが飛んでいたが、今年はスズメバチを見ない。ハチは、梅の花の受粉を助けているのではないか。

 「タイワンリスから捕獲器を守り、スズメバチを捕獲すると、梅の実がならなくなる」といえそうだ。

 昨年は梅酒を2本作ったが、今年は少ない実でかろうじて梅酒を1本を仕込んだ。さて、来年はどうしたものか。




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