2012年12月

2012年12月22日

大蛇現る

 山梨県の御正体山みしょうたいやま(1682m)は日本二百名山として知られる。かつて山中湖高原ホテルがあり、駐車場に車を置いて登山道を進んだ。

 山伏峠の尾根に上がってほどなく、薮の中に入っていく大きなシマヘビを見た。2mはあろうか、男の腕の太さ(直径8cm)くらいある。薄黄色の地に黒い縞模様だ。何かを飲み込んではいない。毒蛇ではないので、横を通って御正体山に向かった。

 翌年、キノコを採りに山伏峠への道を登る。下山者に、「蛇に気をつけて」と笑いながら言われる。前と同じ場所にさしかかると、またもや大蛇がいる。1mほど胴体が見え、ゆっくりと薮の中に消えていった。

 シマヘビの最大長はどのくらいだろう。伊豆諸島(祇苗島)では、2.06mになる個体が見つかっている(シマヘビ)。ついでながら、アオダイショウは2m、ハブは最大2.43mと書かれている(学研の図鑑 動物)。3mのアオダイショウもいるらしい(アオダイショウ)。

 あれから10数年経つ。蛇の寿命は20年くらいという。あのシマヘビはまだいるだろうか。




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