2013年07月

2013年07月04日

北海道・日高の釣り

 6月の末、日高の川に釣りに行った。牧場を流れる川にも、山岳渓流にもマス類が生息する。今まで出会ったマス類には、アメマス、オショロコマ、サクラマス、ヤマメ、ニジマスがいる。

 サクラマスが秋に遡上する川の支流に入った。ヒグマ対策として、笛、2種類の鈴、クマスプレーを身につけている。

   羆対策

 川幅は3mから5mくらいで、落差が少ない。曲がり角の深みに10番の毛鉤を流す。魚が飛び出し、合わせが効く。釣り上げた15cmのアメマスは、本州のイワナと同様に腹の下が黄色い。居つきのエゾイワナだろうか。リリースして先に進む。

 水面がさざ波になり、水深のある流れに毛鉤を乗せると、白い魚体が飛びつき、体高のあるヤマメが掛かる。17cmあり、リリースする。

 快晴が続いているので水深が少ない。魚は警戒しているようだ。毛鉤を見て引き返す魚がいる。

 川の左側は、流された枝が折り重なり、下が深くえぐれている。毛鉤を落とすと、30cm以上あるアメマスが水面で反転した。すかさず合わせるが、空振りする。口にくわえていないので、水面の上で毛鉤を上下させる。深く引き込まれ魚と引き合いになる。引っ張り出そうとすると、毛鉤がはずれる。追い合わせをする間もなかった。

 川原に、シカの足の骨が散乱している。頭骨も見つかる。ラワンブキの葉が食べられ、茎だけが残る。クマの足跡や、草むらで寝転がった跡もある。

 川が浅くなり、釣りづらくなった。そろそろ引き返そう。




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