2014年04月

2014年04月05日

今年初の渓流・毛鉤釣り

 菜の花や雪柳が咲く3月下旬、神奈川県丹沢の支流に入った。昨年は釣らなかったが、今年はどうだろう。

 薄曇りで霧雨が降る絶好の釣り日和だ。川に下りると、本流と支流の合流点が見つからない。流れに沿って見上げるほど土砂が堆積し、根こそぎ倒れた木々で地形が変わっている。

 水の流れを見つけ、川伝いに歩き斜面を上がると、以前の踏み跡が見つかる。それも束の間、根曲がり竹の薮が続き、川の中を歩く。

 背丈くらいの堰堤がある。竿を出し、毛鉤のついた糸をつける。落ち口に平行し、杉の木が横倒しになっている。縁の下で竿を振るようなので、毛鉤を右横に飛ばし、白泡の上を左に引く。手ごたえがあり、18cmのヤマメが釣れる。毛鉤は、上あご先端の中央に刺さり、理想的なかかり方だ。

 遡上すると堰堤の左側に、アシの枯草や木切れが直径2mの円盤となって時計回りに巻いている。落下した水に乗せた毛鉤がゆっくりと回り始めたとき、水面から毛鉤が消えた。手が反応し20cmのヤマメがかかる。

 その後も、百発百中で釣れ続け、腕が上がったような気になる。途中から3回ほど合わせが効かず、13回毛鉤に出て10匹をかける。ヒット率は8割ほどだ。

 今年初めての毛鉤釣りは、第一投目でヤマメが釣れた。釣れ過ぎるので、3時間でやめて帰路につく。

                                 毛鉤20140327




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