2014年06月

2014年06月25日

ヒル対策

 飽和食塩水を入れたヒル・スプレーを考え、使っている。最初は、円柱状のスプレーだったが、ボタンを数回押して噴射すると出が悪くなった。そこで、ハンドルを引いて噴射するスプレーにかえた。

      ヒル・スプレー      ヒル・スプレー2

 山で川でも長靴を使っている。ヒルが多い道を歩くときは、塩水を長靴にスプレーしておく。スプレーは腰に下げ、すぐ取り出せるように腰のカラビナにかけている。川に入ると塩が流れる。塩の付いていない長靴を、ヒルが上がってきたら噴射する。飽和食塩水をかけられたヒルは縮まり、振動を与えると落ちる。

 長靴の防雪ゴムを立て、その上にジャージの裾をかぶせる。隙間があると、中に侵入されるので、密着するように前もって裾を細く縫っておく。ジャージのたるみを密着部分にかぶせると、ヒル返しとなり、上に行けないヒルがたまる。長靴を脱ぐ前に、裾をまくりヒルがいないか確かめる。

 ヒルは地面以外にも草むらから付くことがある。首筋を吸われることがあるので、襟元のチャックを上げて、首が露出しないようにしている。手や手首にも付くので、ウインドブレーカーの袖先を手袋でおおう。ヒルは川の中にもいる。水中からヒルが次々と上がってくる沢があった。

 ヒルの一番の対策は、5月〜10月頃のヒルのいる時期に山に行かないことだ。また、ヒルの多い所を歩かない。特に、シカの糞のある踏み跡にはヒルがいることが多い。ヒルに吸われたシカはヒルを運ぶ。

 大雨の直後は、ヒルを見かけない。流されてしまうからだろうか。大雨ではない雨の後はヒルが多い。特に、湿った落ち葉の場所にはヒルが多い。晴れた日は乾燥しているので少ない。

 登山や釣りでヒルのいそうな場所を通る場合は、ヒル・スプレーを携行し、速足で歩く。ゆっくり歩くほど、足元から上がってくる。また、草むらに直接手をつかないようにする。ヒルだけでなくマムシも危ない。

 ヒルに吸われたらヒル・スプレーをかけ、無理にはがさない。吸われると、2〜3時間かゆみが続く。感染症のおそれもあるので消毒しておく。

 ヒルに吸われないようにして、山や川を楽しみましょう。




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