シリーズ5作目。
回を重ねる毎に後退していったブルース・ウィリスの髪形だけど、前作で最終形態になってしまったので、今回は変化なし。

前作でなんかスタイリッシュになったマクレーン刑事。
今回はまたグチグチ言いながら働く姿勢に戻ったようで何より。
そこが一番嬉しい。

でも後は結構雑なアクション映画になっちゃってる気がする。
ただのドンパチじゃないアクション映画として人気だったシリーズなのに、今回は物量でおしまくるアクション映画になっちゃった。
それはそれで面白いし好きだけど、「ダイ・ハード」としては如何なものかとも思うワケで。

敵も味方も何も考えずにドンパチ。
主人公が追い詰められてピンチになるからこそ、その後の反撃が映えるんじゃないかと思うんだけどなぁ・・・。
シリーズのオマージュがちらほらと見受けられたけど、一番大事な部分が疎かなんじゃなかろかと。

ブルース・ウィリス主演のアクション映画としては楽しめたけど、「ダイ・ハード」としては何ともモヤモヤの残る1本。

邦題のセンスが酷い。
エンディングのストーンズはめちゃくちゃ格好イイ。