3Dで観てきたけど、別に3Dじゃなくても良かった気がする。

一応ゾンビ映画だけど、血は全然出ないしゴア表現もない。
家族で楽しめるゾンビ映画っていう新ジャンル。

グロいシーンはカメラで撮らず、俳優の自己申告制っていう斬新な演出。
「血が口に入った!!」みたいな。

このスピードと量はゾンビ映画の新境地かと。
もうパニック映画だよね。

ストーリーは驚くほどの行き当たりばったり。
でも異常にテンポ良く進むから何も気にせず楽しく観られる。
猛烈な速さでご都合主義が展開されていく様は圧巻です。

画的な見所は殆ど予告編で使われちゃっててちょっと残念。
でもやっぱりどれも劇場の大画面で観る価値はあると思う。

終盤はお金なくなっちゃったのかな?
ゾンビ映画といえば低予算ってのがセオリーなのに、それを莫大な予算で作ってるからこその新鮮味なワケで。
それがあるからこそゾンビ映画らしからぬソフト描写でも成立していると思うワケで。
なのに突然セオリー通りのゾンビ映画になっちゃうんだもんぁ・・・。
いや、面白いんだけどさぁ。

頭空っぽにして楽しめるエンタメ映画。
お金のかかった新しいゾンビが観られれば話が杜撰でもイイじゃない。
博士の体を張ったギャグも楽しめるし。