クリス・パインはリブートばっかりな気がするけど、ジャック・ライアン役は毎度の様に変わっているから意外とリブート感がないというか。
この作品自体に「新しいジャック・ライアン映画を撮っちゃうぜ!!」的な印象が無いのも、リブート感薄めの一因かと。
ロシアの描かれ方が昔の「007」みたいである意味新鮮でした。

ケヴィン・コスナー目当てで行ったので、その点では満足。
もしかするとチョイ役かと心配だったけど、予想に反して出ずっぱりで何より。
軍服姿のコスナーに、狙撃するコスナー。
色んなコスナーで大満足。

アクション映画としては何とも普通。
既視感のあるシーンのパッチワークみたいな作りだから手堅いし決してつまらないワケじゃない。
この作品ならではの「コレは」というシーンがなかったのが残念。
そこそこピンチに陥ってたりもするはずなんだけど今一つ盛り上がらずにダラ〜っと進んでいく印象もあり。

テンポもイイっちゃあイイけど、ただ描いていないってだけな気もする。
ヒロイン関係のアレやコレやとか特に。
全体的に粗いんだよねぇ・・・。

ケヴィン・コスナーを見に行くにはイイけれど、スリルとか爆発を求めると物足りない映画でしたわ。