シリーズ4作目。
一応前作から数年後って設定だけど、キャストは一新してるし、ロボもほぼ一新だし、続投組もデザインいじってるしでむしろリブートっぽい。
バンブルビーも別人みたいな性格だし。

いや〜良かった。
もうマイケル・ベイ演出全開。
ひたすらに爆発とアクションの連続。
165分があっという間だわ。

ユルい設定とか薄い人間ドラマとかそんなのどうてもイイのよ。
だってマイケル・ベイ作品を観に行ってるんだもん。
彼がやりたい放題しているのを観たいんだもん。
で、大満足ですよ。

初っ端から感動モノの爆発シーン満載。
CG技術がどれだけ進歩しても、やっぱり生の火薬の迫力は格別ですな。

カーチェイス、ロボバトル、人間バトル、空中戦etc・・・。
コレでもかとアクションが詰め込まれてるし、どれもハイレベル。
空中二丁拳銃はシビれた。
変形ロボが恐竜ロボに跨って戦うとか、何かもう脳ミソから変な汁が出そうです。

人間とロボが入り乱れるシーンも正々堂々と真昼間の撮影で勝負するってのは格好イイ。
ただ、敵ロボの変形システムにはロマンの欠片もない。

かなりスポンサー様のご機嫌には気を付けているようで、そこがなければもっとシャープな出来になったんじゃないかとも思うけど、そのお金があったからこそのCGであり爆発であるワケで。
そう思うと上手い具合にバランス取って料理してたんじゃないかと。

キャスト一新もイイ感じ。
マーク・ウォールバーグを主役にしたコトで、薄いなりにもドラマに重みが出た。
ニコラ・ペルツもキャーキャー言ってるだけだったけど、ブロンドがホットパンツだったり背中がチラチラ見えてたりしてればまぁイイかと思えるのがマイケル・ベイ映画。
ジャック・レイナーは完全に親父の引き立て役だった。

マイケル・ベイ好きには堪らないけど、そうじゃない人には胸焼け起こしそうな映画でした。

それにしてもオプティマスは何時の間に飛べるようになったんだろう?