マーベル映画。
「アベンジャーズ」に出てた面子と比べるとかなりマイナーな気がする。
主役も悪役も地味なキャスティングな一方で、声の出演でブラッドリー・クーパーにヴィン・ディーゼル、出番の少ない脇役でグレン・クローズ、ほぼカメオな脇役でベニチオ・デル・トロと変化球の豪華さもある。
しかしデル・トロは何しに来たんだろう?

「アベンジャーズ」みたいなコメディ要素多めなSFだった。
こういう色んな星を回るスペースオペラ的なSFは久々。
そういう世界なんだと思えば肌が緑色のヒロインにも慣れてくる。

テンポ良くサクサク進んで楽しい。
開始5分で未知との遭遇とか笑っちゃうくらいの展開の速さ。
最後までダレずに気持ちよく観られる。

が、サノスに何かモヤモヤを感じる。
昔のハリウッド映画は続編用の真の黒幕がいるにしても、もう少し品のある控えめな扱いだったと思うのよ。
序盤から出てくるし、でも主人公たちとは全く絡まないし、今回の映画のストーリーから受ける影響も大してないし。
複数作品で世界を共有するのはワクワクするけど、ちゃんと単品で観てもバシッと完結するように作って欲しいなぁ・・・。

破壊王は日本人にも大根と判る台詞回し。
どうやら本職の方ではないようで。
でも良いキャラでした。特に終盤。

ってか皆グッと来るキャラしてました。
キャラ萌え映画です。
気の利いたBGMとキャラの掛け合いがあればそれだけで十分。
加えてお金のかかったスペースオペラが観られるんだから面白くないワケないじゃん。

あ、アクションはちょっとショボいかも。
でも些細なコトです。

次回作はケヴィン・ベーコン出るかな?