ダニエル・クレイグ版の良くも悪くも重たい「007」じゃなくて、昔の「007」っぽいスパイアクション映画。
最近はリアル路線か頭脳戦ばっかりになって、こういういかにもなスパイガジェットの出てくるスパイ映画が減ったよね。
だからむしろ新鮮に映る。

コリン・ファースの動きがキレッキレで驚いた。
教会のシーンとか凄いって。
スーツ姿も格好イイし。
コレを観るとちゃんとしたスーツが欲しくなる。

花火のシーンも衝撃。
最後にこんなの見せられたら小さな不満なんて全部吹き飛ぶ。
コレとコリン・ファースだけでチケット代の元は十分とれるかと。

ストーリーはまぁ普通。
コリン・ファース無双と花火大会を見せるために用意されたような感じだから、感動とか捻りとかはなし。
こんなに良い俳優を集めたんだから、もうちょっと捻っても良かったかなとは思うけど。
とはいえ、ストーリー云々っていうよりも、そのセンスを満喫する映画だからイイか。

英国感を漂わせる徹底っぷりが素晴らしい。
雰囲気作りのためにしょうもない役にマイケル・ケイン呼ぶとか凄いよね。

イギリススパイ物には必ずマーク・スロトングが出てる気がする。
固いオッサンかと思いきや、終盤の弾け方は素敵。

物凄い久々にマーク・ハミルを見た。
ルーク老けたなぁ・・・。
スターウォーズの新作に出るってコトでググったりしてたから判ったけど、そうじゃなけりゃ判らんぞ。

エグジーがマッチョで驚いた。

続編が決まってるみたいだけど、あの人がいなくて続編出来るのかと若干不安。