全然期待してなかったぶん意外と面白かった。
やるじゃん、ジョディ・フォスター。

ポスターとか見るとシリアスなサスペンスっぽかったけど、だいぶコミカル。
ハードな金融用語とかもそんなに出て来ないし、サスペンスとコメディがイイバランスだったと思う。
でも最後に突然シリアス寄りになっちゃう辺りを見ると、けっして製作サイドが狙ったユルさではないような気もしますが・・・。

異常にテンポ良くサクサク話が展開するので、社会性とかメッセージ性とか皆無。
人物の掘り下げとかも皆無。
でもエンタメに徹してるのは好印象。
まぁだからこそ事件の片付け方がちょっとなぁ。

ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツは華があってイイね。
主演2人の魅力がかなり評価に貢献しているかと。
あのダンスは反則だよ。超面白いもん。
やっぱり彼の軽薄オジサンは抜群だね。
ジュリア・ロバーツの出来るディレクター感も良かった。

監督とスター俳優のパワーでオーソドックスな話を少し強引に面白い映画にしている感じ。
ちょっと懐かしい映画の感じ。