時間の無駄と言わないで

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漫画

『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』

ジョジョの奇妙な冒険 8 Part3 スターダストクルセイダース 1 (集英社文庫―コミック版)
第3部。
ここでスタンドが初登場。
たぶん一番有名な部かと。
オラオラと無駄無駄。

2部主人公がレギュラーだから、やっぱりコレも続けて読んだ方がイイんだろうなぁ。

今読むと割と普通の能力バトルアクション漫画。
所謂「ジャンプ漫画」っぽい。
個人的には2部の方が楽しく読めたなぁ。

ホル・ホースは大好き。

『ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流』

ジョジョの奇妙な冒険 4 Part2 戦闘潮流 1 (集英社文庫―コミック版)
ジョジョの第二部です。
第一部主人公の孫が今回の主人公。

代々のジョジョと、代々のディオが戦い続ける話だと思ってたんだけど違うみたいね。
ディオ関係なかったわ。

でも一部と二部はセットで読むべきかと。
ずーっと石仮面の話だし。

絵柄はちょっとマイルドに。
ちょっとだけですけどね。

普通の「能力バトル漫画」だった前シリーズから少し雰囲気が変わって頭を使う感じになってきた。

それにしてもシュトロハイムは凄いなぁ。

『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』

ジョジョの奇妙な冒険 1 Part1 ファントムブラッド 1 (集英社文庫―コミック版)
読んでみましたジョジョ。
絵柄が大分濃いねぇ・・・。

僕が少年の頃にジャンプで連載していたのが確か4部とか5部で、それ以降の絵柄のイメージしかないから結構びっくり。
80年代らしい濃くてグロイ漫画だとは。

つまらなくはなかったけど、例えばコレが今リアルタイムで描かれていたら多分読んでないだろうなぁ。
長い長いジョジョシリーズを読むための第一歩として押さえておくべきだろうからというか何というか。
「やっぱり一冊くらいは夏目漱石とか読んでおかなきゃって感じしない?」的な感じというか。

『バクマン。』小畑健・大場つぐみ

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)バクマン。 20 (ジャンプコミックス)
ジャンプ漫画のくせにあまり引き延ばし感のないラストだった。
というか、突然猛スピードで風呂敷を畳にかかった感じ。
もうちょっとのんびり最終回を迎えても良かったかもね。

高校生だった主人公が成長して結婚して夫婦になって・・・、ってのもジャンプらしくない。
良い意味ですけども。

新しい形のバトル漫画だし、友情・努力・勝利だった。
20巻も読んでりゃ普通になっちゃうけど、やっぱり初めて読んだときには斬新だったもんね。

個人的には平丸先生に感情移入しまくりで読んでました。
平丸エピソードには涙ぐんだりしましたもん。

ただ、平丸先生は美味しいキャラだったけど、その他のキャラはもっと掘り下げても良かったんじゃないかと。
序盤は各人に色々ドラマがあったのに、終盤はその辺がオミットされて残念でした。
とはいえ、最後まで面白い漫画ではありましたけども。

『QあんどA』あだち充

QあんどA 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)QあんどA 6 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
このオチはどうなんだろうか?
いまいち話が進まないで6巻まで来て、やっと動き始めるのかと思ったところでコレはちょっとなぁ・・・。

長所としては、可愛いヒロイン、イイ感じの間の取り方、ちょこちょこ挟まるサービスシーン。
ただ、あだち作品にはほぼ全て当てはまる要素なワケで。
今作はそれ以上のプラスアルファが何一つないってのが残念至極。

『かってに改蔵』久米田康治

かってに改蔵 1 (少年サンデーコミックススペシャル)かってに改蔵 14 (少年サンデーコミックススペシャル)
新装版も遂に完結。
コミックス版を全巻持ってるけど、新装版は新装版でコンプリート。
それくらいに思い入れの深い作品なのよ。

時事ネタギャグ漫画。
なので、新装版で初めて手に取った少年には殆ど理解出来ないんじゃないの?
でも、改蔵と同じ時代を生きた世代には堪らないネタの数々です。

時事ネタの鮮度をさっ引いても、今でも十分面白いと思うよ。
最終話の衝撃とか凄いし。

新装版はカバーと扉が描き下ろし。
でもコミックス版のカバーもイイよ。
コミックス版は表紙も描き下ろしだったけど、新装版はその辺の遊びがなくて寂しい。
まぁオマケは沢山入ってますが。

『鋼の錬金術師』荒川弘

鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)
遂に完結。
最初はただの少年漫画かと思ったのに、あれよあれよと凄い展開に。
アニメも日曜17時に放送してたけど、小さな子供たちも観るようなそんな時間に放送しちゃいけないような重さの話。

序盤は結構もっさりしてるけど、途中から化けます。
で、高いテンションのまま余計な引き延ばしもせずに美しくスパっと最終回へ。
集英社にも見習って欲しい編集サイドの姿勢ですわ。

少年漫画だけど、大人たちが格好イイ漫画。
若者には若者なりの、大人には大人なりの格好良さがあるのは大事。
おっさんが相当頑張ります。
お爺さんもめちゃくちゃ格好イイ。

使い捨てのキャラが殆どおらず、どのキャラにも最後まで何らかの役割があるのもイイ。

主人公は兄弟だろうけど、この話は間違いなく親父の物語だろうなぁ。

『B.B.Joker』にざかな

B.B.joker (Jets comics (188))B.B.joker (5) (Jets comics)
全5巻の4コマ漫画。
ギャグ漫画だけど、コテコテの少女漫画絵。
ギャップは確かに面白いけど、読んでるうちにそこは結構慣れる。

1コマ漫画もあれば、数頁漫画もある。
数頁モノはえてして出来がビミョー。

ダジャレが基本。
あと同音異義語。
だから合わない人にはホントに合わないだろうし、この手のモノが好きな人でも全巻一揆読みはキツイ。
ワンパターンっちゃワンパターンだし。

中身は面白いんだけど、お値段張ります。
面白いんだけどね。

『トライガン』内藤泰弘

トライガン N-1 (ヤングキングコミックスNEO)トライガンマキシマム N-7 (ヤングキングコミックスNEO)
「トライガン」2巻と、「〜マキシマム」7巻。
タイトルこそ異なるものの、完全に続き物でして、全9冊で1つの物語。

SF西部劇?
そんな感じのお話。

テンションを落とさずに最後までグイグイ読ませます。
何が起きてるのか解りにくい戦闘シーンはアレですけれど、細かいコトを気にせずサクサク読めば、スピード感のある戦闘シーンかと。
じっくりと隅々まで考えながらもう1度読めば、2度美味しい(かも)。
まぁ、解りやすくてスピード感があればベストなんだけどねぇ・・・。

笑いあり、涙あり、熱い展開あり。
充実してまっせ。

『青春攻略本』あきづき空太

青春攻略本 1 (花とゆめCOMICS)青春攻略本 2 (花とゆめCOMICS)
連作短編集。
青春モノです。
舞台は男子校。
2年のおしまいから卒業まで。

もう超青臭い。
仲良くなる前の何とも言えない感じも、仲良くなってからのじゃれあいも、たまの真面目なやりとりも若さと青さが全開です。
で、僕はそういうのが大好き。
白泉社らしいモノローグの挿入も堪りませんわな。

基本的な登場人物は高校生4人。
そいつらの笑ったり悩んだりな日常の話。
話自体は地味だけど、だからこその感情移入。
終わりが見えているからこその物語ってのは解っているけど、もう少し彼らの話を読みたかった。

全2巻だし、お勧めです。
ホント面白い。

『Heaven?』佐々木倫子

Heaven? 1 (小学館文庫 さF 6)Heaven? 4 (小学館文庫 さF 9)
レストランコメディー(?)。
まぁいつもの感じの佐々木倫子なので、安定の面白さです。
「動物のお医者さん」が好きならコレもいけるはず。

佐々木倫子好きなのよ。
佐々木作品はほぼ読んでいるんじゃなかろか?

版形を変えての3回目のリリースかな?
本の出来としてはやっぱり最初のが一番だけど、値段との兼ね合いですかね。

『リストランテ・パラディーゾ』オノ・ナツメ

リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS)
従業員が中年ばかりのレストランを舞台にしたお話。
主人公は若いお嬢さん。

一大スペクタクルとかはコレといってない、日常の話の積み重ね。
台詞もそんなに多くないというか、台詞の無いまま進むコマも結構ある。
でもそれがイイ感じの雰囲気に。

絵はなかなか個性的。
顔の書き分けが若干アレな気もするけれど、まぁ瑣末なコトです。

一冊で終わるのが勿体無いくらい、魅力的なキャラに溢れた作品ですわ。

『あずまんが大王』あずまきよひこ

あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX)あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
2009年に10周年を迎えた「あずまんが大王」
当時僕が読んでいたのが左。
10周年を記念して出た新装版が右。
もう10年も経つのかぁ・・・。

学園モノの4コマ漫画。
ちゃんと時間の流れがあって、高校入学から卒業までのお話。
最近はただ縦に4コマ並んでいるだけで、やってるコトは普通の漫画と同じモノが多いけど、コレはちゃんと4コマの意義のある漫画。

爆笑はないけど、どれも面白い。
飽きの来ない何度でも楽しめる漫画ですわ。

んで、新装版。
新作の追加やカバーが書き下ろされてるってのはありがちですが、中身も相当手を加えられてまして。
キャラの顔を書き直してたり、話は変えずに構成とか見せ方を変えたり、完全に新しいのに入れ替えたり。
修正版は「よつばと!」的な絵柄になってるから、初期のあたりは手直し部分が周りとかなり違う絵柄に。

新装版は新規読者が買うよりも、旧版読者が「お〜、ここが変わったのか」とか「コレ新しい話だ」とか思いながら読むのがベストかと。

ゆかりとにゃも。
旧版を読んでいた学生時代には何とも思わなかったけど、今は非常に親近感が湧く。
学生時代からの長〜い付き合いのある社会人は、ああいう感じになるんだよね。
自分たちを振り返ってみると、完全に僕がゆかりちゃんだなぁ・・・。

『G戦場ヘヴンズドア』日本橋ヨヲコ

G戦場ヘヴンズドア 1 (IKKI COMICS)G戦場ヘヴンズドア 2 (IKKI COMICS)G戦場ヘヴンズドア 3 (IKKI COMICS)
3巻で完結するけど、非常に中身の濃い作品。
漫画家を目指す高校生のお話。

熱くて青臭いです。
進研ゼミの勧誘漫画(?)くらい青臭いです。
でも進研ゼミには絶対に載せられない人間関係のドロドロも満載。
色々と醜くぶつかるワケですわ。
3巻しかないけど、読むのには結構気力が要ります。

出てくる人は格好イイ人ばかり。
グッとくる台詞も多々あり。
まぁ、若干作者の考え方が強く出すぎているきらいもあり、好き嫌いははっきりと分かれそうだけど。

ぶつかりつつも互いに成長していく人間関係ってのは、大事にしたいものです。

『PLUTO』浦沢直樹

PLUTO (1) (ビッグコミックス)PLUTO 8 (ビッグコミックス)
手塚治虫のリメイク。
「鉄腕アトム」の「地上最大のロボット」が原作。

アトムだの御茶ノ水博士だの、お馴染みの手塚キャラがちゃんと浦沢キャラになってるのは面白い。
原作を読んでないと何とも思わないんだろうけど、結構「おぉ」と唸らされます。

相変わらず大量の伏線が用意されて話をグイグイ引っ張ります。
回収されない伏線もあるものの、他の浦沢作品と比べるとかなり纏まってるんじゃなかろか。
やっぱり浦沢直樹はバシッと原作があった方がイイ気がするねぇ。

珍しくちゃんと風呂敷を畳んでいるけど、今度は終盤で急いで畳みすぎな感じもする。
難しいねぇ。

そらなりに収束する結末だし、巻数も全8巻とそう多くないし、面白いよ。

『犬マユゲでいこう ア・ティエンポ&ウルヘンテ』石塚2祐子

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新刊一気に2冊発売。
いや〜長かった。何せ前作から早7年ですからねぇ。ペンネームもビミョーに変わってるし。何て読めばイイのやら。
コレは「Vジャンプ」という雑誌で連載されている漫画。一応テレビゲームを主なテーマに扱っている(はず)んだけど、全く関係無い話題も多数。加賀百万石とか、伊賀上野観光とか作者の日常(これがメインか?)とか・・・。

書き込みまくりで情報量がやたらと多い上にフルカラー。お疲れのときに読むのは少々シンドイです。あ、褒めてるんですよ。

非常に面白いのよコレが。コレを読んじゃったら他のゲーム関連の漫画なんて読めませんや。
別に面白くも無い「友情・努力・勝利」漫画が氾濫する昨今では稀有な漫画だと思うよ。

はたして次の巻はいつ出るのかな?ストックはかなりあるはずなんだけどね。
近いうちに出るのか、また7年待たされるのか・・・。

『さよなら絶望先生 第1集』久米田康治

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今日読んだ漫画の感想 に参加中!
僕の愛読書「かってに改蔵」
連載終了はショックでした。
その作者の新作がコレ。
大雑把にくくれば学園コメディーだと思う。でも万人受けはしないだろうなぁ・・・。

「かってに〜」と比べるとまだ穏やかな感じですが、きっとこれからもっと激しく、どんどん読者を選ぶ感じになっていくコトでしょう。
「かってに〜」が好きな人は読んでみましょう。

ジャケ買い(?)はしない方がイイと思いますよ。

『もやしもん 拈仞邁軫

イブニングに連載中の作品。最近少年漫画を買わなくなった気がします。

細菌を見るコトの出来る主人公が農大に入っておおわらわってお話。「何故細菌が見えるの」とかは聞きっこなしです。何故か見えちゃうんです。

ちょっと『動物のお医者さん』っぽいです。変人教授とか出てくるし、獣医学部も農大も一般人にはわからない世界だし。
絵は綺麗な感じ。ちょっと井上雄彦のデフォルメキャラっぽいかも。

発酵食品とかについて学べる漫画。こういう学習(?)漫画、僕は大好きです。『美味しんぼ』とか。

ストーリーに感動させられるコトはないですね。そもそもそういう漫画じゃないし。
知的好奇心を大いに満たしてくれます。そういう意味での感動は盛り沢山です。
面白いですよ、コレ。2巻が待ち遠しいです。久々に新刊が出る度に買う漫画の登場かも知れません。

『ネコマジン』鳥山明

久々に漫画を買いました。『かってに改蔵』が終わってしまってから一冊も買っていなかったのです。で、何を買ったのかといえば『ネコマジン』です。鳥山明です。

『ドラゴンボール』は名作でした。世代を超えた共通言語ですね。終盤は涙なくしては語れません。ベジータがトランクスに「お母さんを・・・、長くなりそうなんでカット。しかしギャグ漫画として始まったのに、いつのまにか格闘漫画に。ブウ編ではようやくコメディ色も出てきました。しかし純粋にギャグに走る作品も読みたいのです。Dr.スランプのような。

んで、『ネコマジン』はどうかといえば、ギャグメインです。昔の鳥山作品のような感じです。丸っこいシンプルな線。たまりませんねぇ。ドラゴンボール終盤では見られなかった線です。

戦闘シーンもありますがメインにはなっていません。そしてセルフパロディ満載です。ドラゴンボールに泣いて笑った人間にはたまりません。フリーザの息子の「クリーザ」とか出てきちゃいます。悟空やベジータも出てきます。

ギャグはゆる〜いです。ストーリーも何もありません。それでイイんです。それがイイんです。

それにしてもこの人はホント絵が上手いわ。Dr.スランプ→ドラゴンボールと愛読し続け、ドラクエやクロノトリガーにハマッたのは僕だけではないはず。漫画を読んでも「この人は絵が上手いなぁ」となかなか思えない贅沢な体になってやしませんか?
かうんたぁ
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