年末、もう何もニュースはないだろうと思っていたら、とても嬉しい知らせがありました。
今年の4月から6月にかけて放送され、先日まで再放送されていたBSプレミアムのドラマ「奇跡の人」が今年度の文化庁芸術祭のテレビ・ドラマ部門の大賞を受賞したそうです。
数ある作品の中で大賞となれば、頂点の一作品だけ受けられる栄誉だと思います。
地上波ではまだ放送されておらずBSプレミアムのみでのオンエアでしたが、素晴らしい快挙ですね。
本当におめでとうございます。
記事によると、受賞理由としては「岡田惠和の大胆だが繊細な脚本、狩山俊輔の遊び心たっぷりの演出、主演の峯田和伸や脇を固める俳優陣の好演が光り、娯楽性とメッセージ性を兼ね備えた傑作ドラマに仕上がった」ということだそうです。
特にこの『脇を固める俳優陣』という箇所…。涼くんもしっかり貢献してましたよね。
毎回1シーンだけ、居酒屋にいて主人公の一択の相手をする友人の馬場ちゃん役でしたが、一択の思いを全肯定して受け止めるやさしさが際立っていました。見た目はユニークですが、何しろ涼くんのあの優しい声がとても素敵で… 作品世界の中で、世界を真正面にして格闘する一択と同じ側に立ち、世界の手強さを共に引き受ける心強い友達としてあり続けました。
エントリーしたことは知っていたので、夕方のニュースで「文化庁芸術祭大賞 NHK2作品が受賞」という見出しをまず見てぴんときて、本当に受賞したと知って嬉しかったです。
一年の終わり、慌ただしい中で、胸の中がほわっと暖かくなる嬉しいニュースになりました。
今年の4月から6月にかけて放送され、先日まで再放送されていたBSプレミアムのドラマ「奇跡の人」が今年度の文化庁芸術祭のテレビ・ドラマ部門の大賞を受賞したそうです。
数ある作品の中で大賞となれば、頂点の一作品だけ受けられる栄誉だと思います。
地上波ではまだ放送されておらずBSプレミアムのみでのオンエアでしたが、素晴らしい快挙ですね。
本当におめでとうございます。
記事によると、受賞理由としては「岡田惠和の大胆だが繊細な脚本、狩山俊輔の遊び心たっぷりの演出、主演の峯田和伸や脇を固める俳優陣の好演が光り、娯楽性とメッセージ性を兼ね備えた傑作ドラマに仕上がった」ということだそうです。
特にこの『脇を固める俳優陣』という箇所…。涼くんもしっかり貢献してましたよね。
毎回1シーンだけ、居酒屋にいて主人公の一択の相手をする友人の馬場ちゃん役でしたが、一択の思いを全肯定して受け止めるやさしさが際立っていました。見た目はユニークですが、何しろ涼くんのあの優しい声がとても素敵で… 作品世界の中で、世界を真正面にして格闘する一択と同じ側に立ち、世界の手強さを共に引き受ける心強い友達としてあり続けました。
エントリーしたことは知っていたので、夕方のニュースで「文化庁芸術祭大賞 NHK2作品が受賞」という見出しをまず見てぴんときて、本当に受賞したと知って嬉しかったです。
一年の終わり、慌ただしい中で、胸の中がほわっと暖かくなる嬉しいニュースになりました。