ほどよい目隠しのあるお庭

ミエワンさんのプログが止まってしまい、今までのプログが消えてしまいましたが、気持ち新たに久々のお庭紹介します。
今回ご紹介するのは、鈴鹿市のＳ様邸。ダイワハウスの団地で街並み規制があるため、フェンスやブロックで目隠しが出来ないけれど、お庭でお茶が飲みたいという、奥様の夢を叶えられるアウトドアリビングガーデンです。

生垣がぐるっと植えてあり、高木も数本植わっているので、５〜8年後にはしっかり目隠しが出来るお庭なのですが、今は１ｍもないスカスカの生垣で、お庭にいると、行き交うご近所様と目が合う、ノンプライバシーガーデン。

将来木が大きくなることを考慮し、街並みに溶け込み、ご主人やご両親のご意見も取り入れ、プランが完成するまでが、とても大変でした。