岡崎進質問:
茅ヶ崎市のシティプロモーションについて、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連について、浜降祭、花火大会の開催時期等について問う。
ことしの花火大会は警備の関係から1週間おくれたと伺いました。来年の見通しは、浜降祭もオリンピック前の週が海の日となり、開催が厳しいように考えられますが、市としてはどう考えるのか、伺います。
次に、東京2020オリンピック・パラリンピックを茅ヶ崎で盛り上げるために関連スポーツの振興について問う。
茅ヶ崎市内のオリンピック・パラリンピックに向け盛り上げていくことが経済的な活性化にも子供たちにもいい影響を与えると思いますが、関連スポーツの茅ヶ崎市内の大会を広報したり、応援したりして盛り上げていく予定があるのかどうか伺います。
佐藤市長:
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会につきましては、オリンピック競技大会が来年7月24日金曜日から8月9日日曜日まで、パラリンピック競技大会につきましては8月25日火曜日から9月3日日曜日までの期間において開催される予定となっております。また、これに伴いまして、相当数の警察官や警備員が警備業務等に従事するため、各地域におきますイベントの開催につきまして警備体制の確保が非常に困難が状況となっております。本市におきましても、毎年海の日に開催されます茅ヶ崎海岸浜降祭や8月に開催されておりますサザンビーチちがさき花火大会につきまして同様の課題が生じていると伺っております。なお、両イベントの開催につきましては、今後それぞれの実行委員会におきまして検討がされると伺っておりますが、来年度の開催状況につきまして、両実行委員会より情報提供がありましたら、市ホームページを初め、さまざまな媒体を活用して市民の皆様に周知してまいります。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕まで1年を切り、聖火リレーの聖火ランナーが募集されるなど、徐々に機運が高まっているところでございます。本市の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みといたしましては、本年4月に北マケドニア共和国とホストタウン登録したほか、5月には、スポーツ振興や地域活性化、国際理解の推進、文化交流、共生社会の実現に向けた取り組みを展開することを目的とした茅ヶ崎2020実行委員会が、茅ヶ崎市体育協会、茅ヶ崎商工会議所、茅ヶ崎市観光協会、特定非営利活動法人茅ヶ崎市身体障害者福祉協会等、幅広い分野の方々の御賛同により設立されました。
また、世界的に有名なマザー・テレサの出生が北マケドニア共和国の首都スコピエであることから、5月に市役所本庁舎市民ふれあいプラザ及びイオン茅ヶ崎中央店等においてマザー・テレサパネル展を開催し、マザー・テレサの生涯について紹介いたしました。今後の取り組みにつきましては、11月10日に県立茅ケ崎里山公園で開催を予定しております第23回ちがさきレインボーフェスティバルにおいて、北マケドニア共和国の紹介として、マケドニア地域のダンスの披露及び春の訪れを祝う祭りの飾りであるマルティンキの作成体験ブースの設置を予定しております。また、来年1月13日に柳島スポーツ公園で開催を予定している第82回高南一周駅伝競走大会にて、茅ヶ崎2020実行委員会のブースを設置するほか、ブラインドサッカー等の体験ブースを設け、パラスポーツの普及啓発に努めてまいります。これからも多くの方が参加するイベントや大会等の機会を活用し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成につながる情報発信や啓発活動に努めてまいります。
茅ヶ崎市のシティプロモーションについて、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連について、浜降祭、花火大会の開催時期等について問う。
ことしの花火大会は警備の関係から1週間おくれたと伺いました。来年の見通しは、浜降祭もオリンピック前の週が海の日となり、開催が厳しいように考えられますが、市としてはどう考えるのか、伺います。
次に、東京2020オリンピック・パラリンピックを茅ヶ崎で盛り上げるために関連スポーツの振興について問う。
茅ヶ崎市内のオリンピック・パラリンピックに向け盛り上げていくことが経済的な活性化にも子供たちにもいい影響を与えると思いますが、関連スポーツの茅ヶ崎市内の大会を広報したり、応援したりして盛り上げていく予定があるのかどうか伺います。
佐藤市長:
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会につきましては、オリンピック競技大会が来年7月24日金曜日から8月9日日曜日まで、パラリンピック競技大会につきましては8月25日火曜日から9月3日日曜日までの期間において開催される予定となっております。また、これに伴いまして、相当数の警察官や警備員が警備業務等に従事するため、各地域におきますイベントの開催につきまして警備体制の確保が非常に困難が状況となっております。本市におきましても、毎年海の日に開催されます茅ヶ崎海岸浜降祭や8月に開催されておりますサザンビーチちがさき花火大会につきまして同様の課題が生じていると伺っております。なお、両イベントの開催につきましては、今後それぞれの実行委員会におきまして検討がされると伺っておりますが、来年度の開催状況につきまして、両実行委員会より情報提供がありましたら、市ホームページを初め、さまざまな媒体を活用して市民の皆様に周知してまいります。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕まで1年を切り、聖火リレーの聖火ランナーが募集されるなど、徐々に機運が高まっているところでございます。本市の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みといたしましては、本年4月に北マケドニア共和国とホストタウン登録したほか、5月には、スポーツ振興や地域活性化、国際理解の推進、文化交流、共生社会の実現に向けた取り組みを展開することを目的とした茅ヶ崎2020実行委員会が、茅ヶ崎市体育協会、茅ヶ崎商工会議所、茅ヶ崎市観光協会、特定非営利活動法人茅ヶ崎市身体障害者福祉協会等、幅広い分野の方々の御賛同により設立されました。
また、世界的に有名なマザー・テレサの出生が北マケドニア共和国の首都スコピエであることから、5月に市役所本庁舎市民ふれあいプラザ及びイオン茅ヶ崎中央店等においてマザー・テレサパネル展を開催し、マザー・テレサの生涯について紹介いたしました。今後の取り組みにつきましては、11月10日に県立茅ケ崎里山公園で開催を予定しております第23回ちがさきレインボーフェスティバルにおいて、北マケドニア共和国の紹介として、マケドニア地域のダンスの披露及び春の訪れを祝う祭りの飾りであるマルティンキの作成体験ブースの設置を予定しております。また、来年1月13日に柳島スポーツ公園で開催を予定している第82回高南一周駅伝競走大会にて、茅ヶ崎2020実行委員会のブースを設置するほか、ブラインドサッカー等の体験ブースを設け、パラスポーツの普及啓発に努めてまいります。これからも多くの方が参加するイベントや大会等の機会を活用し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成につながる情報発信や啓発活動に努めてまいります。
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