9月議会一般質問
防災ラジオの普及について
防災ラジオの今年度の取組みについて問う
市長今年度は9月から100台の受付けし、10月末から配布を予定。防災ラジオは、市民が災害情報を収集するための有効なツールの一つであり、引続き普及向上に努める。
問 防災無線が聞きにくいなどの補完としての予算を考えると、夜間や風水害時でも家庭で情報を得られる防災ラジオの普及を高めるのは市民の安全安心を確保するためにも必要と考える。現在実施計画2025を策定している最中であるが、今後の防災ラジオの普及向上に向けた取組みの方向性を伺う。
部長 毎年予定台数を超えて抽選となっていることや年間を通じて、ほとんどの時期で在庫がない状況にあるなど、希望される方々全員には行き届いてない現状にあることから、現在進めている実施計画2025においては、市民が希望するときに適宜配布できるよう、一定数を一括で購入し、継続的に配布する検討も行っている。今後、防災行政用無線の放送が聞こえない方や高齢の方、障害のある方など、防災ラジオの必要性が高い方にお届けができるよう、さらなる普及向上に努めます。
災害発生時の踏切問題について
大規模地震などの発生時の大規模延焼火災が発生した場合の踏切問題に対する平成30年12月議会で質疑したその後の経過を問う
市長災害時における踏切の長時間遮断につきましては、災害応急対策の迅速かつ効果的な実施に支障が生じることから、早期に解消する必要があると考えており、本市から神奈川県市長会を通じ、神奈川県に対し国に働きかけを要望した。
部長大規模災害発生時に、踏切道が長時間遮断することにより避難行動の支障となりうることから、優先的に開放すべき踏切道につきまして、鉄道事業者等と検討を進める。
防災ラジオの普及について
防災ラジオの今年度の取組みについて問う
市長今年度は9月から100台の受付けし、10月末から配布を予定。防災ラジオは、市民が災害情報を収集するための有効なツールの一つであり、引続き普及向上に努める。
問 防災無線が聞きにくいなどの補完としての予算を考えると、夜間や風水害時でも家庭で情報を得られる防災ラジオの普及を高めるのは市民の安全安心を確保するためにも必要と考える。現在実施計画2025を策定している最中であるが、今後の防災ラジオの普及向上に向けた取組みの方向性を伺う。
部長 毎年予定台数を超えて抽選となっていることや年間を通じて、ほとんどの時期で在庫がない状況にあるなど、希望される方々全員には行き届いてない現状にあることから、現在進めている実施計画2025においては、市民が希望するときに適宜配布できるよう、一定数を一括で購入し、継続的に配布する検討も行っている。今後、防災行政用無線の放送が聞こえない方や高齢の方、障害のある方など、防災ラジオの必要性が高い方にお届けができるよう、さらなる普及向上に努めます。
災害発生時の踏切問題について
大規模地震などの発生時の大規模延焼火災が発生した場合の踏切問題に対する平成30年12月議会で質疑したその後の経過を問う
市長災害時における踏切の長時間遮断につきましては、災害応急対策の迅速かつ効果的な実施に支障が生じることから、早期に解消する必要があると考えており、本市から神奈川県市長会を通じ、神奈川県に対し国に働きかけを要望した。
部長大規模災害発生時に、踏切道が長時間遮断することにより避難行動の支障となりうることから、優先的に開放すべき踏切道につきまして、鉄道事業者等と検討を進める。

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