令和5年度第4回定例会報告
★茅ヶ崎市病院事業会計補正予算
新たに導入した手術支援ロボット「ダビィンチ」の想定以上の運用が見込められ、カテーテルアブレーション治療の増加による診療材料費、医療消耗品費の増額となり、手術を必要とする多くの患者さんに対応が出来るようになったことを評価し、より多くの患者さんの早期の治療に対応できるようお願い致しました。

★茅ヶ崎市営体育施設及び茅ヶ崎公園駐車場の指定管理者
公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団に指定しました。駐車場を有料化するにあたり、大型車両の出入りは出来るとの答弁は頂きましたが、今まで行われていた、箱根駅伝等での対応等も含め、関係者とも意見を交わしながら運用、指導してもらうことを要望した。

★斎場施設管理運営経費
斎場の修繕をするものだが、利用者が困っているトイレや待合室等を含めた再整備計画を早期にできるよう要望しました

★茅ヶ崎市キャッシュレス決済ポイント還元事業費
3億8千万円で予算計上し12月1日より15日までに当てましたが、開始からハイペースでの使用が見られたため、前回は早期終了させたが、重点支援交付金が見込まれたため、当初の終了期間まで、消費需要に対応して追加で予算3億3千万円増額をしました。
臨機応変に市内経済が冷え込まないよう増額したことを評価しました。

一般質問を岡崎進議員が、マンション管理適正化法の改正と平時に発生する危機への対応、次世代青少年育成プログラム・アスリート支援事業、平時に発生する危機への対応について質疑しました。
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