ゴールデンウイークのわたくしたち。

今年の春連休。
長い人だと11日間とかってところもあったみたいだけど、弊社はカレンダー通り。
基本的には取引先のスケジュールに依存するので。

ただ、長い休みになるとこちらの予定は見事にグチャグチャになる。どうしても休み前に納品しないといけないものがズラっと並んだり、イレギュラーなタイミングで病院に入らなきゃいけなかったり。連休前後の1週間ずづくらいはほんと綱渡りよ・・・


でも可能なら休みはちゃんと休みたい。
とりあえず4月29日、昭和の日じゃね。
ひとりでクルマを走らせて山口県へ。いつも行く錦川の沈下橋のところです。
しばらく仕事が激詰まりだったのでリラックスしたかったのと、翌週のキャンプの下見を兼ねて。
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ふむふむ、いつもよりちょっとだけ水位が高いかな。でも問題なさそう。

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とりあえず、いただきます。

今日はね、フォーミュラドリフトジャパンのライブ中継がYoutubeでやってるから。
それ見ながらお肉焼いて食べよう。


んでね、ご飯も炊きたいからカセットガスのコンロを2台持ってきてたのよ。
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コレね、

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開けてみたらランタンだった(笑)


仕方ないので1台のコンロでご飯とお肉を時間差で。
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牛タンとカルビを少しづつ。
この鉄板、新規投入なんだけどなかなかよかった。
アルミ製だから温度上がるの速いし、「焼くとこ」と「保温しとくとこ」の使い分けもしやすい。
油は真ん中に溜まってくからケアもしやすいしね。早く買えばよかった。

ドリフトの中継終わったら息子から借りてきたマンガ読もうかと思ってたんだけど、もう食うもんも飲むもんもないし早めに撤収することにしました。寒いし。




木曜・金曜は普通にお仕事。

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途中でバジルと大葉の苗を買いました。キッチン横のバルコニーで育てます。
昨年はイタリアンパセリも植えてたんだけど、「使わないな・・・」ということが判明したので今回はこの2種に集中します。



土曜日。

息子と二人でカミさんの実家に向かいます。この日は義両親ともに不在、犬だけがいる状態。
短時間ならいいんだけど、朝から夕方までになるので家に来て犬と一緒にゴロゴロしててくれんか、とのご依頼。
んじゃ昼飯食ってからのんびり行こうかね。

なに食おうかな。ラーメン、うどん、カレー・・・

息子「うーん、どれでもいいっちゃいいな」

あ、いつか行こうって言ってたあのお店、今日チャンスじゃない?

息子「あ。うん、いこういこう、決定!」


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いろいろ話題になってたお店、到着。

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んー、上の竹、ふたつください。

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ふむふむ、なるほど。
ごちそうさまでした!


お店を出て。
どうだった?

息子「うん、まぁうまいといえばうまいんだけど・・・」

息子とワタシの感想、どちらも同じような感じだった。
「うまいことはうまいけど、オレたちはもっとうまい鰻を知っている」、と。

鰻はね、もっと「特別なもの」としてね、しっかりした決意をもって「本気で食べに行く」のがいいのかもしれない。
リーズナブルで入りやすいお店ということで一瞬バズったけれど、食べてみればまぁやっぱり「値段なりの鰻」だと感じた。
それならばもっと高価だったとしても本気のお店に本気で食べに行って「やっぱり鰻うまい!」と、ある意味特別なイベントのような気分で食べたいかなぁ。

それに安いとはいっても二人で5000円。
鰻としては安いけど、「気軽なランチ」としては激高よねぇ。
それならばすき家で1000円くらいのを食ってもいいし、何度も言うように気合を入れて専門店で「本気でうまい鰻」を食べるほうがぜったいに満足度高い。

「本来高価いものを安価に食べさせてくれる」という意味では良いのだろうけど、私たちレベルの感覚では「それでも高い」と感じてしまったねぇ。
もしかしたらもう行くことはないかもしれないねぇ・・・


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実家のムクちゃんは今日も元気。
でも「え?このオッサンと散歩に行くのか?」と不思議そうにしてました。




日曜日。

早朝からお仕事。連休中に片付けとかないといけない製作仕事ね。昼間に用事が出来たので早めの行動です。

お昼前くらいからお出かけ。
ある友人が「相談ごとがある」というのでついでにランチを。
ワタシごときに相談に乗れるようなことはないのだけど、「まぁこの人は一応会社経営者なわけだし、聞くだけ聞いてみるか」と思われたのかもしれない(笑)

お話を聞いてて思ったね。「まぶしいな」、って。
新しいことに挑戦しようとする姿はまぶしいしカッコいいし憧れる。単純にすげぇな、と思うもん。
自分を振り返ってみると、この年齢とこの立場になるとなにか新しいことに踏み出すのは難しいんよね。
いや、「難しい」「そんなこと出来ないよ」とどこかで言い訳して目を背けてるんだよな、きっと。
この友人のキラキラした姿をみて、おじちゃん反省しちゃった・・・
頑張れ!応援しとるぞ!




月曜日。

二日間の予定でキャンプ。たなちゃん親子と。
ゆめタウンでたんまり買い込んでいつもの錦川へ。
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・・・え。

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地面が無ぇんですけど(滝汗)


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5日前の状態がコレ、前日の雨で大増水、河原がぜんぶ水没してしまったようです。

同時にもう一台、キャンプ装備のジムニーさんも来られましたがスゴスゴとUターンされてました。



うーん、どうしよう。
もう少し上流にもう一か所、沈下橋が掛かってるところがあるんです。小規模ながらそこも河原にクルマを下ろせるのでとりあえず行ってみましょう。

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うーむ、さっきのところよりはマシだけど・・・
これ以上水位が上がるとは思えないけど、なぁ・・・・

あ、さっきのジムニーさんもやってきました。考えることは一緒みたいです(笑)
ちょっとご意見をうかがってみましょう。

ジ「うーん・・・ なんとなくちょっとキモチ悪いですよねぇ・・・」

確かにそうですよねぇ。「キャンプ客2組、流され全員死亡」とか新聞に載っちゃイヤですもんねぇ・・・


遊びに来てリスクを負いたくはない。この場所はあきらめましょう。
どこか他のところは・・・

予約が要らなくて、自由であまり管理されてないところ・・・
とりあえず広島に戻って柳瀬キャンプ場に行ってみましょうか。まだ息子が小さいときによく川遊びしてたところです。
それか可部の南原峡。数年前の大雨で道路が崩れてずっと閉鎖されてましたが、ちょっと前に再開したはずです。
しかし南原は携帯の電波が届かない。柳瀬があまりにも人が多かったらそっち行くことにしましょう。


で、到着。

ぜんぜん空いてる。

デイキャンプ勢が数組いらっしゃるけど、みなさんそこそこの距離感とって設営できてる感じ。「お泊り組」は少なそうね。一時のキャンプブームはもう完全に去ったようです。
ココにしましょ!


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すばやくタープ展開、

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ビールもすばやく展開。

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そして初手はコイツから。

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息子私物の鋳鉄グリルで焼きます。こんなの個人で持ってる高校生なんてたぶん日本で一人だぜ・・・

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バチクソにうまい。
みんなで奪い合い。

今回はね、あんまり料理の写真撮ってないのよねぇ。単純に忘れてたの・・・



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なんか懐かしくて買ってみたんだけど、あんまり美味しくない。

オレは途中で飲むの辞めちゃったんだけど、残りはどうなったんだろうか(謎)


そうこうしてたらたなちゃんが「・・・あ」、って。
「いのうえさん、後ろ!後ろ!」って小声で。
振り返ると、

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シカでしたぁ。

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タープからこの距離感だからね。ノソノソと2頭出てきてノソノソと草食んでノソノソと道を横断してノソノソとどっか行った。
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まったく焦る雰囲気もなく。全体的にノソノソ。

いや、鹿ならぜんぜんいいんだけどね・・・
あの強い黒いヤツが来たらちょっとイヤだなぁ・・・、と。


息子said「暗くなる前にテント建てといたほうがいいんじゃない?」

おーすごいな。なかなか分かってるじゃないか。

息子たちのテント(チンポテントA)は息子たち二人で、大人用テント(チンポテントB)はたなちゃんに一人で建ててもらおうじゃないか。
みんなそこそこの回数やってるからできるよね?

はい、よーいスタートぉ!
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チンポAはAフレーム、チンポBはドームなのでどちらかというとチンポAのほうが速そうかな。
オレが建てればどちらも5分掛からないけど、あーでもないこーでもないと頑張ってる3人をビール片手に眺めるのはなかなかいい気分。

とても性格が悪い。



本日のメインイベントのひとつ、
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鰻の食べ比べ、です。

以前、四万十川のキャンプ場で焼いた鰻がめちゃめちゃ美味しかったと息子は擦り込まれてるようで、今回も同じように炭火でパリッと仕上げたい、と。

ゆめタウンで売ってた鰻は数種類ありまして、中国産のものと国産のものとでは2倍も値段が違います。
国産が高いのは当然だが、果たして価格に見合うだけの味の差はあるのだろうか、と。
だったら両方買って比べてみようじゃないか。
(もちろん、安全性とかそういうこと言い出したらキリがないのでそこらへんは今回評価に入れません。あくまで味だけの話です)


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まずは中国産の安いほうから。

「・・・うまいんじゃない?うん、やっぱ炭火で焼き直したら美味しいよ。安いので十分かもよ?」

こんなことを言ってはアレだが、数日前食べた某お店の2500円のやつより明確にうまい(笑)



続いて国産のほう。(写真無し)

え・・・ ウソでしょ? 全然違うじゃん・・・・(汗)」

値段ぶん、いや値段以上の差があることがハッキリわかってしまいました。

今まで中国産も国産もいろいろ食べたけど「同時に」食べたことは無かった。
同時に食べれば違いは誰にでもわかるはずだ。
もちろん、好みってもんもあるかもしれんけど、それならば「オレは国産のほうが好みだ」と言っちゃう。
ただ、中国産は800円だもんなぁ・・・
この値段はやっぱり魅力よ・・・


他にもいろいろ食べたけど写真ないからいいや。


日が落ちてからすげぇ寒くてねぇ。

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沢山持ってきたマキが足りなくなりそうで心配です。
みんなでキャンプ場内で枝拾い。最近はみんな自前で持ってくるじゃん?だから意外とたくさん落ちてるもんよ。
でも昨日雨降ってるからあまり性能は高くない。どうしても煙モクモクになっちゃうけど、寒いよりはずいぶんいいよね。
オレは11時くらいにはテント内のベッドへ。ほかのみんなは何時ころ寝たのか知らない。


火曜日。

目が覚めたのは4時半くらいだけど、ゴソゴソしててみんなを起こしちゃ申し訳ないから寝袋の中で息を潜めておりました。
5時になったんで「ま、そろそろいいか」と這い出し焚火に着火。
冷静に考えたら4時半も5時もなにもかわらない(笑)

その後たなちゃん、息子の順番にのったりと起床。
あいかわらずケータはぜんぜん起きてこない。

・・・なんか食うかね。

そーいえば昨日忘れてたホルモンがあるわ。早朝ホルモン、悪くない。
ヒガシマルのうどんスープで煮込むとうまいんよね。みんな知ってた?

・・・うどんスープで煮るのなら。
うどん入れて「ホルモンうどん」にしたらいいんじゃない?
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バチクソにうまい。


この勢いでケータ起きてくる前にステーキ食っちまうか。

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これも昨日忘れてたランプ。
焼いてたらいいタイミングで起きて来るケータ氏(笑)



あ、そーだ。
コールマンのランタン。ノーススター2000ね。たかよしから絶賛借りパク中のやつ。
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ランタンハンガーが倒れてホヤが割れてしまいました。ごめん。

もちろん、中のマントルも破れた。
考えてみればこれを交換した記憶がぜんぜんない。
マントルってのは「ただの灰」だからめちゃめちゃモロいもんなんだけど。20年くらい無交換でイケた、ってのは普通の事なんだろうか?


クーラーの中を整理しとると牛ひき肉を発見。
そうだった、ハンバーガー作る予定だったわ。
もうみんなとっくに満腹だけど捨てて帰るわけにもいかんので・・・

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めちゃめちゃうまい。

これにて終了!
にゅるりにゅるりとお片付けして広島に帰りましょう。
・・・いや、ここも広島だったわ(笑)





おまけ

連休明けの木曜日、夕方。
取引先のクリニックでレントゲン撮ってもらいました。

1週間くらいまえからカカトの後ろが痛くてねぇ・・・
キャンプ中もずっと足をひきづってました。
場所的にはアキレス腱の付着部っぽい、足関節を背屈(上に曲げる動き)をすると痛いので、アキレス腱の牽引テンションを下げると良さそうです。
靴のインソールの下に高さを補う板を入れて少しつま先立ちになるような感じにしましょう。
みなさんとっくにお忘れだと思いますがワタシは一応義肢装具士なので、そういう中途半端な知識はあるのですよ(笑)

で、ぜんぜん治らないので件のクリニックで診てもらったんですよね。
美人女医said「あ、石灰化してますね!炎症すごい!うんうん、こりゃ痛いですねぇ。はぁい、注射打ちましょ!」

このテの注射が痛いことは知っていた。だって毎日病院にいるんだもん、そういう患者さんに出会うことも少なくない。
だから、いざ自分がやるとなると超怖い。
ナースさんたちも寄ってたかってビビらせるんですよ、この子羊を。痛いよぉ、すごいよぉ、って。

愛されてることを実感する瞬間です(違)


で、打ってみたらどうだったのか。
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痛さ具合、想像をはるかに超えてきました。


「打つところ、ほんとにそこであってるの?」って聞きたくなるくらい痛かった。
51歳のおじさんが診察室で大騒ぎの大暴れ。
先生はもちろん、ナースさんもクラークちゃんもみんなワタシと目を合わさずニヤニヤしてました。

愛されてることを実感する瞬間です(大違)








直るといいな。

恐れていた、というほどではないんだけど。
「いつかこんな日がくるかもな・・・」と漠然と考えてたことがありました。

ある日の午後。
いつものクリニック。
とある患者さん、MRI診断により治療用装具の処方が。
半完成品のコルセットを体形に合わせて各部調整し即日装着。いつもの流れ。
患者さんは80代女性、息子さんと一緒に処置室に入っていただきました。
調整には少し時間が掛かるので、いろいろお話しながら作業。
15分くらいで完了したのかな。


装着状態を医師が確認するので、このあと診察室から再度呼ばれます。中待合でしばらくお待ちくださいね。

息子さん「ありがとうございます。  ・・・私、せんせいのこと知ってますよ」

・・・え。

息子さん「ブログ、見てました」

え、あ、お・・・・・

息子さん「奥さん、カバ好きなんですよね(笑)」

あ、あぁぁぁ・・・・
いやぁ、そういうことは先に言ってもらわないと(汗)


いつか来るかも、と思ってた日は唐突にやってきました。
いやぁ、ビックリした・・・

Sさん、その節はどーも。
お母さま、お大事に。
あの時間帯、毎週かならずMクリニックにおりますので、ご遠慮なく調整などお申し付けください。






さて。
ここから急にお話変わります。
というか、実は↑の出来事は後から付け足した感じです(笑)

あっという間に冬が終わって油断しとるとすぐにあのクソ暑い夏がやってきてしまうので、いい季節の間にキャンプなど行っておきたいな、と。
そんで思ったですよ、キャンプ関連でなんか忘れとりゃせんか、と。やろうやろうと思っててずっとそのままになってたこと。
ガソリンランタンのケア、です。
目いっぱいポンピングしててもすぐに圧が下がってしまう。ポンプカップという部品の交換が必要、補修部品はとっくに入手してたんですがそれからはや数年、現在に至る、と。

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ガソリン火器はこの3つ。もう一個、シングルマントルもあったはずなんだけど、あれはどこに行ったんだろう。倉庫の奥のほうに埋まってるんだろうな・・・


・・・薄い薄い記憶を辿ってみたんだけど。

オレ、3つとも自分で買ってないような気がする(笑)

真ん中のランタン、ノーススター2000の出処はハッキリしとる。
たかよしから借りパクしてる(笑) もう20年くらい。

左の2マントルランタンは確か大学時代の彼女のもので「私がひとりで使うことは無いからアンタ持っといて」って言われて30年くらいそのまま。
つまり借りパク。

んで、いちばん右の。
これはツーバーナーのタンク&ジェネレータ部分なんだけど、これは25年前くらいに彼女だったあのコが誕生日プレゼントで買ってくれたものだったような。


つまり。
オレ、1台も買ってない。

ま、そんなことは置いといて。
(もし。コレ読んでて「それ私のじゃん!返せや!」ってことならご返却いたします。ご連絡お待ちしております。たかよし、すまん。箱はだいぶボロボロになっとる)
ポンプカップの交換です。
圧力不足になってたのはノーススターですが、ついでに全部交換します。

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この銀色のところがポンプのピストンになってて、これをシュコシュコすることによって内部に空気を送り込みます。

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外しました。これのいちばん左っ側の部品がポンプカップです。
元々はゴム製のものでしたが、革製のものに交換しました。
すごく簡単にできる作業です。3台で10分もかからず終了。
これで安心ですが、念のため確認しましょう。ポンピングして数時間放置。

・・・・ぜんぶ抜けとるやんけ(汗)


膝から崩れ落ちながら調べてみました。
どうやらポンプカップが担ってるのは「空気を押し込む」という機能だけ。
つまりポンピングは出来ていたということは「ポンプカップの異常・劣化」ではなかった、ということだ。

ポンプカップの奥に「チェックバルブ」という部品があって、どうやら怪しいのはそれっぽい。
チェックバルブというのは空気の流れをポンプ側からタンク側へ一方通行にする文字通り「バルブ」で、構造的にはラムネ瓶のビー玉に近い。球密着により漏れを防いでいる。
そこが正常に動かなくなると空気が漏れたりポンピングが異常に硬くなったりするそうだ。
「そうだ」と言うのは、ワタシが今回初めてそれを知ったから。30年以上使ってきてたのに(笑)
そんなところにそんな部品が入っとるなんて考えもしなかったわ。


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この奥のブラスのやつがそうらしい。
洗浄で直ることもあるらしいが、まぁ古いものだし潔く交換しよう。
そのためにはまず外さないとね。でっかいマイナスドライバーを突っ込んで回してみる。

・・・ダメじゃね。ぜんぜん外れん。

ネットでもみんな書いとったもん。外れん、って。
しかもブラス製だから柔らかいんだろうね、高確率でミゾをバカにしちゃって一生外れなくなる、と。
(慎重に逆タップ使えば外れそうだけどね)

なので、素直に専用工具を用意しましょう。
コールマンの公式サイトによると、アメリカ製とカナダ製で工具の種類が違うとのこと。

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どうやらウチのは全てアメリカ製のようですね。よかった、工具は1個でいい。


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1650円もするんだけど、まぁ一生使えるだろうしね。
・・・死ぬまでにあと何回チェックバルブ交換をするんだろうか(汗)



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届きました。


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まぁ、ただの鉄だよね。

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この先っちょ形状がアメリカ製とカナダ製で違うらしい。


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とりあえずノーススターから。ポンプカップ外してレンチ突っ込む。
んで、回す。
かなり硬いので高確率で屁が出る。
気にしない。


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外れました。
小指の先くらいの部品。この中に極小の玉が入ってて(ラムネ瓶のビー玉ね)、そこら辺をクリーニングしてスムーズに動くようにすると回復することもあるらしい。
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が、部品買ってるので男らしく交換です。


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ちなみにこっちのタイプのは部品が違うからね。

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ノーススター用にはこの棒の部分がありません。


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ツーバーナーのほうも交換。
また屁が出た。
気にしない。

これにて修理完了。
ちゃんと直ってるかどうかは使ってみてから、じゃね。
また報告したりしなかったりします。








Past, present, and future . Life is going.

3月21日土曜日。3連休の中日。
6時半出発、とりあえず西へ。今回の目的地は熊本なんだけど、その前にちょびっと大分県をカスっていこうというプラン。
予定してた11時の15分前に到着。

大分に何をしに来たかと言うと、メシを食いに来ました。
シンプルにそれだけです。
そろそろ本場のチキン南蛮を食っておかねばならないのではないか、という話になりまして。

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ということで良さそうなお店をリサーチしてました。
なかなかの人気店のようです。お客さんいっぱい。

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注文したのは予定通り、チキン南蛮定食ととり天定食。
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どちらもめちゃめちゃ美味しい。タレの感じもタルタルソースも、そもそもかなり美味しい鶏肉のような気がする。
とり天はポン酢+からしのタイプじゃね。ポン酢、酸っぱいだけじゃなくてしっかり美味しかった。

んでチキン南蛮のほうはモモ肉でとり天のほうはムネ肉なのよ。
2種類を食べ比べできてとても良かった。

旅の醍醐味は「食」だからね。
今回もまず1勝。
敗北を知りたい、敗北を知りたい・・・



さて。
いまいるのは大分県の真ん中あたり。ここから熊本への移動、高速を使うとなるとかなり戻ってぐるっと大回り。
下道だとズバッと真横に阿蘇のあたりを抜けて直線でいける。高速使うのと時間はほとんど変わらん。

息子「じゃ高速乗らず、途中でなんかデザート食べようぜ」

当たり前だ。当たり前の事を大きい声で言わないでくれるか?


ジェラートやアイスクリームなど狙いでお店探し、

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ココへ。

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あぁ、クレープもいいなぁ・・・


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ま、こういうことになるよね、当然。


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おいしゅうございました。

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お店の周りにはネコちゃんがウロウロしてます。
ここにいればなんらかにの「おこぼれ」にありつけるのでしょう。
私たちは正しい大人なので(ここ笑うところ)このコらに何か与えることは絶対しませんが、近寄ってきてくれるのでちょっと遊んでもらいました。

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あまり猫に懐かれた経験がないので「猫もいいなぁ・・・」と息子。


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併設の(?)セブンイレブン。
南国なのに入口が雪避け室みたいになってる。珍しい。

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やっぱ猫ちゃん入ってきちゃうのね・・・



そして熊本へ移動。3時半くらいに着いたのかな。

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まず向かったのがココ。江津湖近くにある老舗の刃物屋さんです。

私たちの仕事では裁ち鋏を多用します。洋裁とかで使うやつね。ラシャ切鋏とも言いますね。
それの「ちょっといいの」が欲しいなぁ、とずいぶん前から思ってたのです。
なので「今度どこかに旅行に行ったら地元の刃物屋さんを覗いてみようかね」って言ってたんですよ。

ちなみに。
今回たまたま熊本県ですけど、べつに裁ち鋏の有名な生産地というわけではありません。
いや、詳しくは知らんけど「有名どころ」は兵庫とかだったと思います。


で、このお店。想像してたより小さなお店で、「あぁ、もしかしたら鋏とかは扱ってないかもなぁ」と思ったのですがまぁとりあえず入ってみましょ。
70代くらいの職人感ある店主さんがお一人。「ちょっと見させてくださいねぇ」と断わってからお店の中を。
やっぱり主力は包丁、しかもプロユースに近いレベルのものが多い。
あと、意外だったけど左官用具ね。セメント塗ったりするコテ。あれがめっちゃ充実してた。


店「なにかお探しのものが?」

あ、はい、あの、裁ち鋏があればちょっと見せて頂きたいんですけど。

店「はいはい、こっちです」

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あー、ありがとうございます。

なるほど、そんなに種類は多くないけど、いつもワタシが使ってるようなものから超高級品までバランスよく扱ってる感じです。


店「なに切ります?洋裁?」

うー、切るもの、ですかぁ・・・ 素材としては多種多様なんですよねぇ。もちろん布地もですけど、もっと硬いもんの切りますし・・・


ワタシの職業を明かし、普段どんな鋏をどんな使い方をしてるか説明。
そして頭を抱える店主さん(笑)


そんな使い方だからすぐに切れなくなるんですよ。いま4丁を同時に使ってて、切れなくなったらまとめて砥ぎに出す、って感じ。
でも製品の目に触れる部分はスパッとキレイに仕上げたいので、そういう部分に使うちょっといい鋏を「それ専用で」1本欲しいなぁ、と。


ショーケースの中の何本かを出してもらって実際に触れさせてもらいました。
試し切りしていいよ、とのことだったので。
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うわぁ、なんということだ・・・

めちゃめちゃ切れる(汗)

というか、切っ先までピシっと完璧にシュパっと切れちゃう!

店「いや、裁ち鋏ってそういうもんですけど(笑)」


最初に試させてもらったのは「民三郎」というブランドのもので13000円くらい。
このお店での価格帯では中級機くらいのポジションかな。それでもものすごくキレイにしゅーっと切れちゃう。
正しい鋏を正しく砥ぐとこんなにも気持ちの良いものなのか・・・

店「じゃ次はこっちでも切ってみて」

もう一本は「庄三郎」の「硬刃」というモデル。24000円くらい。並んでたなかで一番の高級品。
庄三郎というのは押しも押されもせぬトップブランドね。裁ち鋏界の長嶋茂雄。あるいは三船敏郎。

・・・これは、もう(汗)

控えめに言って「世界が違う」

全くの別物。なんじゃこれは・・・


なんというか、生地に刃が吸い込まれていくんよ。「抵抗がない」とかそんなレベルじゃない。「布が自分から切られにきてる」、そんな感じ。

民三郎のほうは「いま、生地の繊維1本1本が確かに切れている」っていう感触が伝わってくるんよ。
が、庄三郎の硬刃はそれが全くない。たぶん、布地は自分が切られたことに気付いていない(笑)

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息子も言葉を失ってました。



庄三郎、確かにすごい。
ただ。オレたちの仕事にそこまで必要か?、と考えたら、ね。
大事なのは「キレイにピシっとストレスなく切れること」であって、切れ味の快感度はそれほど必要ないのではあるまいか。
そしてオレらのような雑な仕事に庄三郎の硬刃を使うのはもったいないというか、畏れ多いというか・・・

で、ね。
店主さんのお話によると、民三郎もとてもいい鋏であることには間違いない、と。知名度では圧倒的に庄三郎だけど、根本的な質の部分では特に劣っているわけではない。
刃物業界ではたぶん常識なんだろうから書いちゃうけど、庄三郎の鋏の一部は民三郎が作ってるんだそうだ。
圧倒的知名度ゆえ需要と供給のバランスが合わず、同等のクオリティを持つ他社に一部モデルの製作を依頼しているみたい。OEM的な感じよね。
それに庄三郎ブランドの刻印を入れて販売している。別にそれが悪いことではないよね。民三郎の技術力を認めてブランド名を冠している、というだけなんだから。当然、クオリティに関する責任は庄三郎が持つことになるんだろうし。
ただ、ブランド名が付帯することによって値段は少し高くなる。
試させてもらった民三郎が13000円、庄三郎の「硬刃ではないモデル」が18000円くらい。
5000円の差はあるが、「ほぼ同等とみていい」そうだ。

ふむ。
それを踏まえて。
「硬刃」の24000円はやはりパスして。宝の持ち腐れ感が出てきそうなので。
庄三郎と民三郎を1丁ずつ購入することにしました。ちなみにどちらも260です。
この2本をどのように使い分けするのは、まぁまたいつか、ね。
もし知ってる人がいたら、とりあえずナイショにしといてください(笑)


とても、とても良い買い物が出来た気がします。
お店を出て息子が言ってました。「このお店もすごくよかったね。なんか、刃物屋さんってみんないい人ばかりのような気がする」
そうじゃね、確かにそうかも。
東京のかっぱ橋で息子の柳刃包丁を選んだ時も。
福岡でこれも息子のペティナイフを選んだ時も。
そして今回も。
どこのお店の人もちゃんと話を聞いてくれて、しっかりプロとしてのアドバイスをしてくれて、納得のいく買い物をさせてくれた。

とてもいい人たちに出会えたのはもちろんだけど、「買う側の態度」も重要なのかもしれんなぁ、と思うのよ。
きっと、適当に「鋏、なんかいいのある?高っ!もっと安いのないの?」みたいな感じで話してたら、もっと適当にあしらわれてたと思う。
どういう仕事をしてて、どんな使い方をしてて、そしていまどんなことに困ってるのか。真摯に相談したら真摯に答えてくれる。
どんな職業でもそうだとは思うけど、特に職人さんの世界ではそういう傾向が強いと思う。
ちゃんとしてる人にはちゃんと対応してあげよう、そういう気持ちになってくれるような気もする。
刃物屋さんはもちろんプロ。
しかしこちらもその道具を職業として使ってるプロだ。
プロ同士のお互いに敬意を持ったやりとりはとても楽しいしとても美しいものだと思う。
それを息子はちょっと感じとったんだろうね。うん、それも含めていい買い物だった!


そしてホテルへ。今回予約してるのはワシントンR&Bホテル
行ってみるとワシントンホテルの真向かい。

・・・パチモノか?

、と思ったらそうじゃなくて系列店だったみたい。
だってね、「大浴場に入りたかったら向かいのワシントンホテルに借りにいけ」だもの。
今の時代に「お風呂貸してください」はなかなかおもろい。

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このサービス、あのホテルに似てるね。
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お風呂から出たらすぐに晩御飯。かねて予約の居酒屋さんへ。
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・・・居酒屋さんっていうか、もしかしたらちょっと高級なところなのかもしれない(汗)

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ま、かんぱい。


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突き出しで出てきたこれ、説明聞いたけど忘れちゃった。けどすげぇ美味しかった。

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熊本といえば馬刺し


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揚げだし。豆腐は自家製だそうです。


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このお店を選んだのはこれが食べてみたかったから。カンパチの藁焼き。
めちゃめちゃ美味しかった。藁焼きにするのはカツオだけじゃないんだね。


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鶏モモの藁たたき。これも藁で焼いてある。香ばしくてとても美味しい。「天草大王」という地元の鶏だそうです。


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ちょっと、いやかなり贅沢な馬ヒレのグリル。


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最後にチキン南蛮。これも天草大王。


これでおしまい。
我々にしては少し控えめだけど、まぁそれには理由があって、単純に高価いから(笑)
いや、とても美味しかったし値段に見合ってると思うんだけど、メチャ食いの高校生と一緒に行くお店ではなかったのかも(汗)



お店を出てしばしお散歩。
熊本ってのは風俗産業が素晴らしい発展を遂げている街なのです。
なので、
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ものすごい数の無料案内所が(笑)
この白青の案内所がいたるところにあるんですわ。独占産業ですな。
しかしこんなに同じエリアで出店してつぶし合いにならないのか、採算はとれるのか、他人事ながら心配。

せっかくだからもう少し深いところまでお散歩を進めましょう。
息子はまだ17歳なのでお店に入ることは出来ませんが、なんせ天下の公道ですからね、歩くだけなら違法でもなんでもないし誰にとがめられるものでもありません。
んでワシらがいちばん「おぉ、これはこれは・・・」と思ったのが、
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ここ。

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めちゃめちゃよく出来てる(笑)
「自由診療」って。そりゃそうじゃろ・・・


一軒目のお店を軽めに切り上げてたのにはもうひとつ理由があって。
むかし時々行ってたラーメン屋さんに行きたいな、と思ってたんよね。
んでお散歩しながらいってみたら。

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仕込み中だとぉ・・・

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20時から営業だそうです。

もう少しお散歩追加して、
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20時ジャスト再訪です。

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「食後」なので小にしました。

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うん、とても美味しかった。
でもちょっぴり「あれ?こんな感じだったかな?」って気もする。
もともと店舗によってかなりバラつきがある印象だったから今でもそうなのかも。


歩いてホテルまで戻ってオヤスミナサイ。



翌朝。
日曜日です。
いつも通り5時半には目が覚めたので「朝散歩」、いきましょうかね。

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早朝の下通りアーケード
想像の100倍くらい人が居る。
もちろんみなさんもれなく酔っ払いなのだが、つまり朝まで飲んでる人がいっぱいいるってことよね。
もしかしたら広島より熊本のほうが都会なのかも。眠らない街、的な意味で。
・・・あ。
オレが早朝の広島の街を知らないだけで、朝6時の本通りはこんな感じなのかも。こんど調査にいってみよう。

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この通りの右っかわにあるお店にときどき服買いに来てた気がする。いや、違ったかな・・・

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サンロード新市街のうどん屋さん。ここは昔からある。何度か来た事あるもん。

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ほとんど見覚えのないお店ばかりだけど、ちらほらと「あー、あったあった!」ってところに出会う。
入れ替わりの激しい繁華街の飲食店で長く営業を続けてるのはほんとにすごいと思うわ。
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私はこの熊本に3年間住んでました。23から26まで。
家はこんな市街地じゃなくてクルマで15分くらい離れたところだったけど、時折この辺まで飲みに来てたりしてた。

広島の大学を卒業したあと、今の職業・義肢装具士になるため熊本の専門学校に来たんよね。
なんせ専門学校だから同級生はみんな年下よ。18歳。
こちとら大学になぜか多めに通ってたもんだから23歳よ。
いま考えれば18も23もおんなじ青二才だけど、当時の私からは5歳下の彼らのことがずいぶんと子供に見えてねぇ。
彼らもそこそこ慕ってくれてたっぽいし、学校の各種行事とかのアレコレもわりと中心になってこなしてた結果、生徒会長的なもんも押し付けられちゃったりした。
まぁ、いのうえさん以外に誰ができるんだ?みたいな雰囲気にもなってたし、仕方なかったんよね。

実際に「会長さん」になってみたら学校側との諸々の交渉だったり、学園祭とか体育祭の全体的な仕切り、姉妹校との連携とか、時期によってはめちゃめちゃ忙しかった。
ただでさえスケジュールつめつめな専門学校カリキュラム、それに↑の仕事がプラスされるんだから、正直なんでオレばっかり・・・割に合わねぇなぁ・・・、って思ってました(笑)

まぁでも大学時代にもスキー部の主将だったわけだし同じようなことしてたんよ。だから忙しいながらも何となくの流れがわかってたからそれなりにうまいことこなしてたと思うわ。

でも今になって振り返ってみれば。
ほかの若いやつにやらせて、私は裏方に徹してやればよかったのかもなぁ、と思ったりする。
たまたま私が「そういうこと出来る人」だったから請け負ったんだけど、「今のところまだ出来ない人」にそういう役割を当てがってそいつを「出来る人」にしたほうがよかったような気がする。

部の主将も学校の生徒会長も、別にたいしたことじゃないですよ?
たいしたことではないんだけど、いちどそれなりに責任のある立場というか、「役職が人格を上回るような立場」に置かれてみるというのも将来的にとても役にたつことのような気がするなぁ。
押し付けられたとはいえ私がそれを請け負っちゃったばかりに、誰かさんの成長のチャンスを奪ったのかもなぁ、って。


熊本にいた3年間で、何人かの女性とお付き合いして、たくさん友達ができた。
毎日死ぬほど勉強させられながらも適度に手を抜いたりして、学業も遊びもすごい充実した3年間。
私にとっては初めての一人暮らしだったから、それまでの生活とは全く違う自由と責任に満ちた生活だったように思う。

その3年間のこと、普通にリアルに覚えてるんよね。細かい出来事とか、あのときアイツがあんなこと言ってた、とか。
でも冷静に考えてみるともう25年前の出来事なんよね。
25年よ、25年。
四半世紀じゃん・・・

学校を卒業してプロの義肢装具士になったのが26歳。
6年後の32歳で結婚して、その3年後35歳で父親になった。
40歳のときに社長になり、いま51歳。
こうして文字にしてみると確かに時間は経ってるんだけど、とてもじゃないけど25年も経ってるって感覚は皆無。
みんなが「時間の経過がどんどん速くなる」っていうのはこういうことなんだろうね・・・


それを考えてるときに愕然としたんだけど、ね。
25年前に学生だった51歳のオレは、25年後には「後期高齢者」になってるんだよ(汗)
後期高齢者だよ?たった25年で・・・
そしてその25年はこれまでより確実に速く進む25年だ。
これは困った。オレ、「まだなにもしていない」って感覚なのに、もう人生の終焉がすぐそこにまで見えてる。

25年後、オレは76歳、息子はえーと、42歳か。

・・・そこそこオッサンじゃないか(笑)

オッサンになった息子に「お前もやっとここまで来たか」とエラそうなこと言えるように(笑)、死にませんように。現役でいられますように。



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熊本城はまだレストア中。

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熊本県、この25年間でいちばん変化したことは、県内全域をこの怪物に蹂躙されたことかもしれんなぁ・・・


まだまだ時間はあるんだけど猛烈にうんこがしたくなってきたのでホテルに戻りましょう。


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下通りを反対側から。
たしかこの右側のセブンイレブンのあたりにマツモトレコードっていうコアなCD屋さんがあってちょくちょく買いに来てたんよなぁ。
他のお店では扱ってないフラメンコギターの新譜とかもサラっと置いてた。パコ・デ・ルシアとかビセンテ・アミーゴとか、ね。
いま調べてみたら2006年に閉店したらしい。まぁ、時代よなぁ・・・
近くにタワレコもあったし、いまCDって買わないもんねぇ・・・

やばい、そんな感傷に浸ってるあいだにうんこがもれちゃう!


なんとか事なきをえてホテル到着、7時半に息子と合流して朝メシ。

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めずらしくホテルの朝食にしました。
ここにもあの怪物が・・・(笑)


ホテルを出て移動、午前中いっぱい「本来の目的」を。
それがなにか知ってる人は一応ナイショにしといてくださるとうれしいんだけど、とても有意義でとても大事な3時間でした。



んじゃ昼飯食って帰るか!
学生時代ちょくちょく行ってた定食屋さん、今回の旅行で楽しみにしてたことの一つです。
そう、父ちゃんの青春を巡る旅でもあったのですよ(笑)

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休みやんけ(汗)

まぁそうよな、日曜日だもんな・・・


うーん、熊本の名物的なもんもあまりピンとこないし、なに食べようかなl・・・

息子「とんかつは?美味しそうなお店見つけたぞ。めちゃ腹減ったし、とんかついいかも!」

よし、そこにしよう!


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どうやら熊本ローカルのチェーン店みたい。25年前は無かった(たぶん)
(いま調べてみたら創業昭和50年だってさ。オレが知らなかっただけだわ)

そこそこの人気店でちょっと「待ち」になってた。


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オレは「厚揚げロースかつ」
息子はヒレのほう。
普通、厚揚げっていったらアッチのほうでしょ?「厚切り」のほうが正しいんじゃない?、と思ったんだけど、

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めちゃめちゃ美味かったからそんなもんどっちでもいいことにしました(笑)



昼メシおわって、あとの使命は「ヒライでちくわ買うこと」と「どっかで馬刺し買って帰ること」です。
親父から頼まれてたんよ、「どこかで・・・どこかで馬刺しを買ってきてくだせぇ・・・」、と5000円を託されています。
なので、どこかで安い馬刺し買って差額をポケットナイナイしてしまおうという非常に賢い作戦を展開します。
熊本においては馬刺しなんてめちゃ安ですからね。普通にそこらへんのスーパーでブロックで売ってる。学生時代、よく買って食べてた。

なのにね。

置いてないんだ、そんなの(汗)

最初に行ったゆめタウン(昔はサンピアンってお店だった)には冷凍のブロック、しかもバカ高のものしかなかった。
熊本のスーパーに馬刺しが無いなんて事態を全く想定してなかったので動揺が隠せません。
昔はあんなに安くてどこでも買えたのに・・・と言うと、息子に「はい、老害!」と(笑)
最近、昔はこんなだった(例:マクドナルドでハンバーガーが60円くらいのときがあった)と言うと即座に老害認定されます。そうよのぉ、時代はどんどん流れていっとるもんのぅ。昔がどうだったかなんていまの10代には知ったこっちゃないもんね(笑)

馬刺しを専門に扱うお店もあるんだけど、そういうところはめっちゃ高いですからね、ポケットナイナイ作戦が不発になるどころか追加で手出しも必要になりそうなので最初から却下です(笑)


通ってた専門学校の近くに大きめのスーパーが出来てて、そこでなんとか発見。
が、ブロックのものはなく、ショボめにスライスされてるものだけ。しかも想像よりもずいぶん高い。
昔は・・・

「はい、老害!」

・・・(汗)


3パックご購入で任務完了。
クルマにガス入れて高速乗りましょ。
同時に息子は「じゃ!おやすみ!」と夢の中へ。

土砂降りの雨と大渋滞でずいぶんと時間かかりました。
3連休最終日だったし、鳥栖JCTと太宰府あたりが大混雑。まぁここらへんはいつもこんな感じだった気もする。


そんなこんなで久々の熊本ショートトリップ。無事終了です。
いろいろ懐かしいなと思うと同時に時間の経過の恐ろしさを痛感した旅になりました。



おまけ

途中のサービスエリアで

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そんなもん入荷していいのか?と一瞬思いました(笑)

県森技選2026

今シーズンはもう終わりかな?と思ってたんですけど。
県民の森スキースクールの「中の人」から「今年も県森技術選、あるよ」とご連絡いただきまして。
県大会(公式戦)は「不慮の故障」で参加できなかったので、こっちのほうに参加させてもらうことにしました。

大会は2月28日だったんですけど、それまで高気温だわ大雨降るわで、「こりゃ雪無くなって中止だろうな・・・」と思ってたんだけど、どうにかギリギリ大丈夫だったみたいで無事に開催されました。


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とはいえ、下のコースはこんな感じです・・・


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競技コートにはしっかり雪あるものの、とにかく霧がすごくて(汗)
開始前に何本かアップで滑ったんですが、何も見えなくて怖い怖い・・・

参加選手は62名だったかな。20名ずつのローテーションになるようです。

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もらったビブ60ですが、41番から始まるので(1〜40は長年の使用でボロくなったため捨てたそうです)ワタシは「1組目の最後」ということになります。
種目は3種類、大回り、フリー、小回りの順番で行われます。
大回りは1組・2組・3組の順番、フリーは2組・3組・1組、小回りは3組・1組・2組のローテーションで回します。
なのでフリーはワタシが最終滑走者ということになるようです。
んで、20名ごとにコース整備入るっぽいので、まぁなんというかワタシが滑るときは常にコース荒れ荒れ、と(笑)

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さて。
少し遅れ気味で競技開始なのですが。
予定を変更して小回り・大回り・フリーの順番になりました。
めちゃめちゃ濃霧で視界最悪、「どちらかといえば危険度が少ないかも」という判断で小回りを先にやることになったようです。
時間とともに霧が流れるのを期待しての措置だと思うんですが、結局最後まで天候はこのままでした。
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ということで順番が来て小回りスタート。
開始直前まで雨降ってたんでスキーは良く滑るのですが、なんせ超緩斜面なのでメチャ漕ぎでGO!
もとより超苦手な小回りだし、今年は点数よりも「楽しく滑る」ということを目標に滑りました。
で、何度でも何度でも書くけどワタシは先天的に小回りが出来ないという難病を抱えてるので、もう小回りではなくて中回りで滑ってやろう、と。
ゆっくりリズムで深めに。なのでスピードどんどん落ちていきます。緩斜面でやることではない(笑)

スコア出ました。
79・78・82・80・80

あれ。

めちゃめちゃいいじゃん(汗)
えーと、239か。小回り過去最高スコアかもしれない。

そして82付けてくれてるジャッジさんはなんか悪いもんでも食ったんだろうか(笑)



つぎ、大回り。
これも点数気にせず、なるべく大きく動いて、なんだったら谷回りもちょっと長めに見せるように動いたりして(笑)
100%自分が好きな滑りで、ね。
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ショート用のスキー履いてるんで「落ちてこないな」にならないようにだけ気をつけて、って感じ。

スコア、83・80・80・80・80

240か。いいじゃんいいじゃん!

そして83付けてくれてるジャッジさんはなんか悪いもんでも食ったんだろうか(笑)



んで、最終種目、フリーですよ。

・・・あのね。

20人ごとにコース整備入るって↑で書いたじゃないですか。
アレってね、選手たちが協力してやるんですよ。滑り終わった選手と、まだまだ順番がまわってこない選手が横滑りとプルークで。

でもね。

最終種目じゃないですか。
滑り終わった選手はほとんどコースに上がってこないわけですよ。

みんなレストハウスにカレー食いに行ってる。

最初の20人が滑り終わったときにはコース整備あったんですよ。ワタシも入りました。
が、次の20人が終わったときには整備入れるひと、ぜんぜんいないわけ。
当然のように競技続行、雪面荒れ放題。
そして忘れちゃいけないワタシは最終走者。
各種目62人、3種目でのべ180人以上が滑ったコースを全く整備無しでワタシの順番が(汗)

もうね、不整地ですよ(爆)

ベシャベシャじゅるじゅるの緩斜面を180人滑りゃ立派な不整地。


んでね。
オレ、技術選で「いちばん最後」の順番は初めてだったんだけどね。
知らなかったんよ、こんなに寂しいなんて(笑)

普通はね、たくさんの選手が見つめるなか、「がんばっ!」とか言われながらスタートするんですが。
さすが最終走者は違う。
スタート審判1名、コール役員1名、その他のスタッフさん1名。そして選手であるワタシ。
合計4名ですもん・・・

しかも、よ。
ずっとずっと霧で真っ白だった、って言ったじゃん?
だからこの種目は「フリー」だけど「上から下までぜんぶロングでいってやろう」とココロに決めてたんですよ。
ジャッジからはどうせ見えない。最後の2ターンくらいちゃんとしてればそれなりの点をつけてくれるはずだ。
苦手なリズム変化で失敗しちゃうくらいなら全部ロングでいって、「リズム変化は上のほうで入れたんですぅ!!!」って言い張ってやろう、と

そしたらさ。

オレ出走直前で霧、晴れやがんの(汗)

ほんとに一瞬だけ、オレが滑るときだけ。
さっきまで真っ白だったのに、今やスタート地点からジャッジ丸見えですよ・・・
こっちから見えるってことは向こうからも見えるってことでしょ?
「ぜんぶロングで」ってわけにはいかなくなりました(涙)

ほんとに直前ギリギリまでこんな事態は想定してなかったのでなにも構成考えてません。
なのでどんな感じで滑ったのかもイマイチ覚えてない(笑)
途中でちょろっとリズム変化入れて降りてきたんだけど、80・78・78・80・80だったのでまぁ大失敗だった、ということでしょう(笑)


これにて競技終了、このあと昼休憩を挟んで団体戦とトップ10選手によるスーパーファイナル、表彰式があるのですが、夕方までに広島に帰らんといけん用事があるもんでたいへん失礼ながら山を降りさせていただきました。

天候はアレだったけど、自分らしい滑りも出来たし点数的にも評価してもらえた感じでとても楽しい一日でした。
これにて今シーズンおしまい!



やや急ぎ足で帰らんといけんのんじゃけど、腹は減ってる。
庄原インターから高速乗って、近くのSAで軽いもの食おう。そうだ、出雲が近いから(近くないけど)出雲蕎麦とかあるんじゃないかな。うん、そうしよう。
・・・と思ってたら。
レストラン・フードコートはなくて、まるごと「松屋」になってるじゃねぇか(汗)
えぇぇ、牛丼かぁ・・・、と思いきや。
出雲が近いからか(近くないけど)お蕎麦がメニューにあるじゃないか!
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肉そばご注文。
思ったよりぜんぜん美味しい!
やっぱり出雲が近いからかな。(近くないけど)
(あ、メニューにはうどんもラーメンもあったから、出雲とは全く関係ないと思います)


夕方、広島トヨタで用事を済ませてると正式リザルトが送られてきました。
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大回り240点で25位、フリー238点で31位、小回り239点で27位。
総合では28位だったようです。
まぁまぁいい感じだったんじゃないでしょうか。死ぬほど苦手で可能なら死ぬまでやりたくない小回りが他種目と遜色ない点数付いてるのがとくに嬉しい。
そしてこうやってみるとやっぱりフリーで大やらかししてるのが大きいですねぇ・・・

んで。
リザルト眺めてて気づいたんですけど。
トップ選手のスコア。82〜84くらいなんです。あんまりとんでもない点数出てない。
と、いうことは。

・・・もしかして今回、ガチ点だったんじゃねぇか?(汗)

草大会だし、何点かは下駄履かせてもらってるもんだと思ってたんだけど、それならこのトップ選手たちのスコアは低すぎる。んで下位の選手にはちゃんと(?)65点とか付いてる。
ゴールゾーンで何人か見させてもらった選手のスコアもワタシのイメージとかなり一致してたし、この大会はスキー連盟基準で「ちゃんと点数付けてる」って言っていいのかもしれない。

だとしたら。
今回のワタシのスコア、240・239・238というのは、もっともっと大喜びしてもいいのかもしれないなぁ・・・


ま、順位はともかく。
素晴らしいシーズンの締めくくりでした!





技術選とわたくし。 と、その他のいろいろ。

今年の技術選。
残念ながら棄権とさせていただきました。
応援してくださってた皆さん、申し訳ありません。

これには浅い浅ぁい理由がありまして。
難しい言葉で言うと、いわゆる「怪我」です。

ほんと、オレって技術選に縁が無かったんだなぁ、と痛感しています・・・



技術選ウィークのこと、少し遡って書いてみますか。
通常、火曜午前は練習日なのですが、前日12日が成人の日。月曜が休日になると火曜午前の時間は消えちゃうんですよね・・・
なので仕方なくお仕事しまして。

んで、水曜日。
午後からめがひらで練習です。
あ、この日の朝にちょっとエッジ砥いだんですよね。足元だけ。
トップとテール30cmくらいずつはそのままでセンター部分を。88を軽く当てて調整した、って感じ。

到着して着替えてスキーを運びます。
2本持ってかなきゃならんのでそこそこ大変なんですが、選手である以上は仕方ない。いつもめんどくさいのぉと思いながら運んでます。
いつもと同じ行動なのですが、唯一いつもと違うのは「手袋をしてなかったこと」

ストラップが緩んでたのか、ラックに置いた瞬間に重なってるスキーがするっと滑ったんです。
で、エッジが左手親指の第一関節のところに接触。
「・・・・あ」と思った時にはもうすっかり「肉」がえぐり取られていました。
スキーのエッジなんて明確に「刃物」ですからね。こうならないようにいつも手袋してるんですがこの日に限って・・・
そして「オレ、エッジ砥ぐのうまいなぁ」、って(笑)

米粒ふたつぶんくらいの大きさなのでそれほど広い範囲でもないし痛みもさほどでもありません。
ありふれた怪我なので「あぁ、もう!」くらいの感じです。
なのであまり気にしてなかったんですが、ブーツ履いてたらちょっと出血が多くなってきて。
毒ヘビに噛まれたときみたいに(噛まれたことないけど)口で吸ってはペッ!っていうカッコいいやつを繰り返してたんですが、どーにも止まる気配がありません。
このままだとグローブの中が血みどろになってしまうので、「めんどくせぇなぁ・・・」とリアルにつぶやきながら一度クルマに戻って常備してる絆創膏を巻きました。

これでよし、とゲレンデに戻ろうとしたんですが。
10mくらい歩いて気付きました。

指先からボトボトと血が落ちよるな、と・・・・

どうやら絆創膏の「吸収能力」を一瞬で超えたらしく、見事にオーバーフロー。
「もう!」といいつつまたクルマに戻って絆創膏3重にグルグル巻き。どうだまいったか。
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↑何度か絆創膏を交換した後の状態

これが「第一の怪我」、ね。


あ、あと。

口内炎が出来てる。

これが「第二の怪我」、です。





ごめん。

ウソです。

いや二つともほんとなんだけど、スキー出来ないような怪我なわけないです。



ここからが本番。
大会は18日の日曜日。
連日の高温で雪が一気に解けたため、コート変更&種目変更するという連絡が来ました。
当初ロング、ショート、フリー、不整地の4種目の設定だったのが、ショート、フリー(マテリアル規制)の2種目に。

マテリアル規制というのは「ショート用のスキーを使ってフリーやんなさい」ということです。
なんの意図があってマテ規制にしたんかはよぉわからんけど、県連がそうしろというのだから従わざるをえません。
ロング用の板、持っててもぜんぜん使わんなぁ(笑)


ま、直前で変更掛かったこともあって土曜日に練習と言うか最終確認に行きますわな。
夕方から取引先のクリニック新年会なので4時間ほど滑れれば充分でしょう。
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んで、7時45分くらいに滑り始めて、3本ほど緩斜面でアップ。
大会使用コートに上がって様子みながらゆっくり。スタート地点など確認。
同じことしてる選手たち、いっぱいいます。技術選ウィークだねぇ。
この辺スタートで、あの辺にジャッジ、ゴールゾーンはあの辺だな。ふむふむ。

・・・と、考えつつ滑り始めた3ターン目。
左ターンに入ったときに腰にびしぃぃぃっ!っと電撃が走った。
(あ!これはやった。まちがいなくヤバいやつ!)とすぐに気付いた。
でも転びはしない。さすがに転ばないけど、すごすごとコース左端に移動。

腰を伸ばしたり縮めたりしてみる。

・・・ダメかもしれん(汗)

いったん下まで降りよう。



レストハウス到着。
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困ったことになった。
どうにかしてどうにかならんもんだろうか、とストレッチなどしてみる。
(医療人のくせにいちばんやっちゃいけないことやってる)

モゾモゾしてるオレを翼くんが見つけてくれて、お土産を渡してくれた。
おー、ありがとう!でもオレ明日出られんかもしれんぞ・・・ カクカクシカジカで・・・

「マジっすか!なにやってんスか!」

いや、ほんと面目ない・・・

「でも今日新年会なんでしょ?アルコールいっぱい入れちゃえば大丈夫じゃないすかねぇ?

うん、トップアスリートらしい適切なアドバイスありがとうよ・・・(汗)



唸ってても仕方ないので現状どこまでやれるのか試してみることにする。
緩斜面で2本ほど。うん、この速度域・外圧ならなんとか耐えられるか。
大会バーン上がってみる。

・・・・無理無理無理無理!!!

演技がどうこうってレベルじゃなくて、もうはっきりと危ない。
他のところも怪我しちゃう。もう今日はやめよう。



そそくさと片付けて下山。
運転しながら考える。

あぁ、今年が選手最後の年だったんだけどなぁ。

降りるだけなら降りれないこともないから一応出るかなぁ。

いや、こんな状態で出たところで意味なんかねぇよなぁ。

でも最後の年だしなぁ。

でも出たらみんなに迷惑かけそうだしなぁ。

あぁ、でも出たいなぁ。



家に着くまで1時間半、ずっと考えは堂々巡り。

そもそも、最後になる今年の大会でやりたかったのは。
「ジャッジの評価など気にせず、自分の好きな滑りをしたい。楽しかった、で終わりたい」、だったのよ。
だからこんな身体のコンディションで無理して参加することに1mmも意味はない。
そのことはわかってるんだけど・・・・


昼頃に帰宅して、よしちょっと昼寝をしてみよう。
ワンチャン寝て起きたら直ってるかもしれんし。その線に賭けてみよう。

2時間後。

・・・起きれなかった(滝汗)

寝る前の5倍痛くなってた。ベッドからどうやって身体をおこせばいいんだろう、って感じ。


・・・これは。

折れてるかもしれない。


職業上、脊椎の圧迫骨折の患者さんとよくお会いします。週に10人とかいらっしゃることもあります。
みなさん共通して言われるのは「寝たら起き上がれない」「起きるのがいちばんしんどい」
まさに今のワタシと同じ状況ではないか(汗)

圧迫骨折ってのは文字通り鉛直方向への圧迫力が働いたときに起こる。
尻もちをついたとき、不安定な姿勢で重いものを持ったとき、など。
スキーのショートターンでも考えられなくはない。

みんなが思ってるほど優雅なスポーツじゃないんよ、スキーって。
しゅらーっとしゃぱーっと滑り降りてきてるだけに見えるでしょ?

ぜんぜん違うから。

外力との闘いだから。
雪面から受ける反動に耐えつつそれを推進力に変換して前に進むのがスキー。
レジャーとしてのスキーはそうじゃないのかもしれんけど、少なくとも競技としてのスキーはそういうもんなんです。
その反動に耐えられなかったとしたら、背骨がグシャっといく、というのも全く考えられないことではない。

・・・だとしたら、受傷後に3本滑ったのがいよいよヤバいかもしれん(汗)


というか、どっちにしろ明日はダメだ。
滑れるわけがない。
所属クラブと広島県スキー連盟に連絡。申し訳ありません、棄権させてください、と。

死ぬほど残念だけど、仕方ない。怪我をしてしまったのは自分なんだから。





夕方からは取引先クリニックの新年会にお呼ばれしています。そしてそれに先立って0次会。クラークちゃんと。
腰は痛てぇが予定通り参加します。

このクラークちゃんには「明日大会だから。オレ、飲み過ぎないように見張っておいてくれ」と事前に頼んでたのですが、もう見張ってもらう必要もありません(涙)

で、オシャレげなカフェへ。なに飲む?

ク「・・・なに飲むと思います?」

んー・・・、マンゴージュースかな。

ク「おしい!パイナップルジュースにします!」

それ、おしいのか?

ク「いのうえさんはなににしますか?」

・・・なに飲むと思う?

ク「たぶんねぇ、ビールではないと思うんですよ」

(え。めっちゃビール飲みたいのに・・・)

ク「ウォッカですね。たぶんウォッカ。当たり?」

・・・・じゃ、当たりで(汗)
ウォッカトニックがね、飲みたいと思っとったんよ(大嘘)



1時間くらいおしゃべりして、新年会の会場へ。
今年はふぐ料理だそうです。
すごい昔からある老舗よね。

大正5年生まれのオレのじいさん、弊社の「初代」ね。
そのじいさんが現役のころドクターを接待するのにこのお店をよく使ってた、みたいなことを聞いたことがあります。
昔はワシら業者が整形外科の先生をご接待で「いいお店に」というのがよくあったそうです。
今はなくなった、というか出来なくなったんよね。医薬業者さんが個別の接待を行うことがダメになって、ワシらの業種も同様に、ってことになったみたい。
じいさんが現役のころにはドクターから家に電話掛かってきて「いまココで飲みよるからいのうえも来い」って呼び出されることがよくあったそうです。
で、このふぐ屋さんに来てみたらとっくに食事終わってて「んじゃ会計お願いね」って感じだったと(笑)
たぶん、昭和30年代・40年代の話なんだろうなぁ。
いま考えればヒドい話だけど、その時代はそういうのが普通だったんだろうねぇ。


で、そのお店。
飲み放題コースの日本酒がとても充実してるみたいで。
「飲める人」は端っこに固められて「すべての日本酒を飲み比べる会」が開催される模様です。
当然、ワタシもそこへ座らされまして。明日大会だったらどうするつもりだったんだよ・・・・


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先付けのあとに一人一皿てっさ出てくるからね・・・
最初、これで4人前くらいだと思い込んでたら各人一皿。
みんな「刺身だけでお腹いっぱいになってきた・・・」と(汗)

あと、ポン酢が口内炎に滲みる(笑)



この宴会のときに背中合わせの席が診療放射線技師(レントゲンとか撮るせんせい)だったので、「すまんけど来週MRI撮ってくれや」とお願い。
同い年だし気心知れた先生なので気軽に頼んでしまうわけです。火曜日の昼休みに撮ってやるよ、ってことになりました。ありがたい。

で、そのレントゲンの先生の悪口などで女性スタッフとめちゃ盛り上がるという悪魔の所業(笑)

そしてとうぜん2次会へ。
前に来たことある、なんかちょっとエロい感じのするバーとクラブとダイナーを混ぜたようなお店です。


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そこそこお酔いになられてるリハ助手さんと(笑)

たぶん20人くらいでこのお店に来たんだけど、バスやアストラムの最終時間に合わせて少しづつ抜けていき、ワタシは最終的な「精鋭6名」にまで見事勝ち残ることができました。
当たり前だ、途中で帰れるわけないじゃろ。

こっちは仕事で来てんだから!(大嘘)

タクシーで帰宅して深夜1時半。腰いてぇのによくがんばりました(笑)



日曜日。
当たり前に痛くて動けないのでずっとゴロゴロ。
夕食は「技術選お疲れ様会」で焼肉を食べに行こうってことになってたらしいのですが、そもそも参加していないのでケンタッキーに格下げ。
息子とふたりで買いに行きました。クルマに乗り込むのもつれぇんだけど、我が家はほかに運転できる人がいないので・・・



月曜日
はたして仕事は出来るのだろうか?と心配してたけど、起きてみたら前日よりやや軽快してたので安心。
たぶん、折れてるってことはなさそう。
普通にしっかり夕方まで仕事。



火曜日。
お昼休み中のクリニックでMRIを撮ってもらいます。
機械に乗っけられ30分間ゴロゴロ。
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どう?

技師「うーん・・・・ なんともないね」

なんともない、と。

技師「どこも折れたりしてないね。というか、年齢考えたらめちゃめちゃキレイな椎体じゃと思うよ」

うん。自分でもそう思う(笑)
普段、「えらいことになってる画像」ばっかり見よるけぇねぇ。

技師「4/5、 5/Sあたり、ちょっと出てると言えんこともないけど、こんくらいでなんか影響があるとも思えんよねぇ・・・」

そっかぁ、ありがとう。



んで、患者さんが途切れたら院長に診てもらうことにしてたんだけど、当たり前に全く患者さん途切れず(笑)、夕方遅くなってから読影。
あ、院長はかわいい女医さんです。


院長「どーやって痛くなったの?」

えーと、スキーです。大会前の練習で。

「どのように?」

いや、なんというか、普通に左ターンに入ったときにピキ、って。さすがに転びはしなかったですけど。

「・・・転んでないのに?」

・・・あの(汗) スキーってみなさんが思ってるほど平和なスポーツじゃないです。カラダへの負担、じつはスゴいんです。

「ふうん。えっと、画像見たでしょ?骨はなんともないです。とてもキレイ」

ですよね。よかった。

「ヘルニアも・・・ まぁ気にするようなことないでしょ」

そうですかぁ。

「なので」

・・・なので?

「まぁ、いわゆるギックリ腰、ということになるでしょうね!」

・・・ギックリ腰。
ギックリ腰かぁ。スポーツ選手としていちばん恥ずかしいやつじゃないですか(汗)

「そうですね!コルセット、出しましょうか?」

いえ、ウチで作れます・・・

「そっかぁ。あ、リハビリして帰りましょ!今ならちょうどN先生とF先生、空いてるから!どっちにするぅ?」

いや、大丈夫です。ちょっと安静にしてみますんで。

じゃじゃじゃぁ!ブロック注射打とうよ、ね!」

えぇぇ、ブロックはいいですよぅ・・・

「なんでぇ?打とうよぉ・・・ 打たせてよぉ・・・ 任せてよぉ・・・」

あの、来週まだ変化なかったらお願いします。

「そう?んじゃ来週ですね!」



なんで先生はそんなにオレに注射を打ちたいんだろうか(謎)




というわけで。
私の怪我はだいぶ格好悪い部類に入るギックリ腰であることが判明しました。
これ書いてるいま、受傷6日目ですが、そこそこ軽くなってきてるようです。もし明日が大会なら・・・、無理して出るかも、って感じです。



終わったことを悔いても仕方ないんだけど、出たかったなぁ、県大会。
「次の大会が最後」とずっと自分と約束して過ごしてたので、感情の持っていき場所がわからない感じです。

しかし、「次で最後」と思いつつ、「これでやっと辞められる」と思う自分もいたことは確かです。
技術選、楽しみにしつつやっぱりどこかで怖かったんだと思う。毎年。
だから辞めることを決めてからはなんとなく気が楽だったというか、スッキリしてたというか。

今年で辞めることを知ってた人はみな、「んじゃ、来年にお預けじゃね!来年で最後にすりゃいいじゃん!」と言ってくれます。
みなさん、お気遣いありがとうございます。

ただ、今の時点では「よし、じゃ来年こそ!」と思えないんですよね。
もしかしたら心のどこかが切れてしまったのかもしれません。

選手として「これで終わり」と区切りを付けたかったのはもちろんなんだけど、別にスキーそのものを完全に辞めてしまうわけではないので、そこらあたりは個人的な気持ちの問題でしかないんですよ。
これが仕事ってわけじゃないんだから、やる気がみなぎってる状態じゃないとやる意味がないような気もするんです。

なので。
あくまでいま現在の気持ちとしては、「今年でおしまい」ということにしようと考えています。


ほんと、つくづく技術選に縁のない男のままでした(笑)
















年末年始のわたくしたち 年末編

恒例の年末年始バタバタ記。
いつもスマホに残ってる写真を参照しながら書いてます。今回は少し長めに遡ってみようかね。

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この写真を撮ってるのが12月13日土曜日ですね。11日に受注したもので、肘先から手のひらあたりのモデルです。

ピンクになってるところはもともとの石膏モデルの「不適切なところ」を修正している部分。
白でやると元々の形状と区別がつかなくなるのでチョークの粉を混入して着色しています。
ものすごく上手い人、あるいは細かいことを気にしない人は素のままの白石膏でやります。
私は基本的に気が小さいのでちゃんと色付けます。親父は昔の人なので付けません(笑)

このモデルで最終的にどんなものが仕上がるかはまたあとで載せます。
11日に受注して13日にモデル修正までしかやってないのは「時間的に余裕があったから」
緊急性を要する装具(骨折系とか。オペがある、とか)ではないし私自身も超久々に作るものだったので、じっくり丁寧に作りたいと思い通常の倍の2週間の納期をもらってました。
なのでこの時点では少しゆっくり目の気分で。

それが大きな間違いの始まりでした。


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その日の夕方、こんな写真を撮ってますね。
私が可愛がってるナースちゃんと事務ちゃんと横川のほうの居酒屋さんでプチ忘年会(というか、一方的にオレが楽しいだけの会)だったんだけど、それが始まる前にナースちゃんとちょっと話したい事があって「0次会」としてカフェでお茶。

いや、別にやましいことは何もないんよ?(笑)

私とこのナースちゃん、いまちょっと悩んで憤ってることが共通してる「アレのこと」なので、ちょっと情報交換しとこうか、って感じ。もう一人の事務さんのほうはこの件と全くかかわりがないので、関係ない話を長々と聞かせるのも気が引けるので先に二人で、って感じ。
でもデート気分でちょっと楽しかった、ってことは各方面にはナイショでおねがいします(願)

居酒屋とバーにハシゴして彼女らと別れて、広島駅からタクシー。
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タクシー待ちの行列がこんなことになってるのは初めてだわ・・・
運転手さん曰く「年末の土曜日+雨だとだいたいこうなる」そうです。


翌日曜日はダラダラしてたんかな。
あ、カミさんの実家に行ったりしたんだったかな。まだスキー場オープンしとらんからやることがないのよ・・・



そして15日の月曜日ですよ。
この日から私の「計算間違い」がスタートするのですよ(汗)

月曜日午前の担当病院は普段からいちばん患者さんが多いところ。
今日はどんなもんかなぁ、と思ってたら。

通常の3倍。

もう、なんというか、シャア専用ですよ(全然違)

量が多いだけでなく、なんというか「手間のかかる装具」が立て続けに何件も。
なんでこんなに・・・、って感じでしたが断るわけにもいかんので「・・・(汗)」になりながら受注。
今夜から地獄の製作作業に忙殺されることが決定、納期とにらめっこしながらどのような順番で作業していくか、なかなかの綱渡りになりそうです。

そして午後からのクリニック。
ここはいつもコンスタントに発注をいただけるところなのですが、まぁわりとライトなものが多いです。コルセットとかサポータとか。

なのにこの日に限って両側支柱短下肢装具。「中くらいのヘビーさ」のやつです。
このクリニックでコレの注文来たのはこれが初めて。

しかも「どうしても年内に納品して欲しい」とのオーダー。通常2週間の納期をいただく装具なんだけど、2週後は29日でもうクリニック閉まってる・・・
なので26日の金曜日に時間をこじあけて無理矢理納品することにしました。

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↑その日、家族LINEにこんなこと書いてます。
が、残業など日常茶飯事なので家族からの反応は特に無し、です・・・


16日 火曜日。
早起きして製作作業。平日はずっと病院営業に出てるので会社(工場)にいる時間が少ないんよね。
なので今回みたいに仕事が立て込むと「朝か夜」のどちらか、あるいは両方で頑張らないといけないのです。
弊社では基本的に時間外労働という概念は存在しません。労基、かかってきやがれ!

午後から安佐南区のクリニックへ。受注品はインソール数ペアだったのでそれほど手間が掛かるわけではないのですが、確実
に数時間は掛かるので予定はよりタイトになっていきます。


17日 水曜日。
通常通りの病院営業。午前中のみ。それほどヤバめの受注もなく一安心。
会社に帰ってそのまま製作作業へ。昼休み?そんなもん知らん。

午後7時過ぎ、「大物」がひとつ完成。
最初のほうで石膏モデルの写真を載せたアレ。11日受注ぶんね。
アレが、
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こんな装具になりました。ダイナミックスプリント、と呼ばれてますね。
曲がったままになっちゃった指をどうにかする装具です。
輪ゴム的なもので持続的にいい感じの角度で牽引力を与え、徐々に伸ばしていこうという作戦です。
この写真は私の手なので(患者さんはもっと小さい)フィッティングいまいちな感じに見えますが、実際にはピッタリに出来てる(はず)です。
納品は25日、1週間先なのですが(だから最初は余裕こいてた)ここまで仕事が詰まってしまったらのんびりしてられません。一気に製作しました。

この週は23時くらいまで残業の毎日。夜中には大きな音が出る作業も出来ないし、もどかしい日々でした。


18日 木曜日。
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病院営業の合間にラーメン食ってますね。
カラダが脂を欲していたのでしょう。


19日 金曜日。
東広島巡回デー。夕方に帰社してまたずっと製作作業。眠い・・・


20日 土曜日。
弊社お休みの土曜日ですが関係ありません。ずっと会社。
だから労基かかってこいって!


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午前中に両側支柱短下肢装具完成。月曜日の午後に受注したやつ。
これも納期はまだ先だけど鬼神のスピードで製作。

夕方から取引先クリニックの忘年会。当然、0次会からお声を掛けていただいて16時スタート。
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そして2次会までお邪魔して0時過ぎ帰宅。そして気絶。



21日 日曜日。

確か午前中しっかり仕事して午後からカミさん実家とかいったんだっけな。
もうこの週は忙しすぎてあんまり覚えてない(笑)
が、頑張った甲斐あって製作系の仕事に目途がついた感じです。いやぁ、よく働いた・・・



22日 月曜日。

通常営業。またたくさん受注があったらしんどいなぁ、と思ってたんだけどまぁそこそこたくさんありまして(汗)
私が製作するものではないのでまた死ぬほど忙しくなるというわけではないのですが、1週後はすでに弊社はお正月休みになってしまうので納品が出来ないという事態に。
宅配便で病院に届けてDrに装着してもらうことにしてクリア。もちろん、後日装着確認と微調整は行います。


23日 火曜日。

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そう、これ。
これがあるから前の週に死ぬ気で仕事片付けてたんです(笑)  191スキー場。

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火曜午前は超希少な練習日。今年はとにかく雪が降らんのでシーズンインがこんなに遅くなってしまました。

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雪は100%人工雪。雪というより氷ですね。
幅15mほどの氷の廊下をひたすらぐるぐると。
昨シーズン終わりのコンディションを早く取り戻したいのですがなかなかうまくいきません・・・


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191はメシが結構いいんよね。
コレを食べようか迷ったんだけど、よく考えたらスキー場でそんな感動するようなステーキが出る訳もないよね。やめときましょ。

午後から安佐南区のクリニックでお仕事なんだけど(毎年冬はそうです。午前練習、そのままお仕事直行)、少し時間あるので、

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遠回りしてココにきました。


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広島人の心のふるさと。


24日 水曜日。
普通にお仕事。
週一回、同じ曜日に営業いくというローテなので各病院で年末のご挨拶の連続。

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お昼にまぜそば食ってたらしい。
第2回カラダが脂を欲していたのでしょう、です。


夜。水曜日はワタシが晩御飯当番なのですが、しばらく仕事が忙しかったということで御免除いただいて。
そしてこの日はクリスマスイブなので

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毎年恒例、サルメリアロビンで予約しておいた生ハム盛り合わせを。
ロビンのマスターはワタシのことを覚えていたみたいで、「店の前に止まったクルマ見て『あ、今年も来てくれたな』って思いました」、と。
んで、昨今の生ハム入手困難&価格高騰の顛末をいろいろお話いただきました。そして「年に一回じゃウチもキツいんすよ。せめて3か月に一回くらいは来てくださいよぅ・・・」、と(笑)


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息子が作ってくれたチキンソテーのトマトソース(白いのはモッツァレラチーズね)とカミさんが作ってくれてたクリームシチューでプチパーティ。
父ちゃんが忙しい(仕事も遊びもw)せいで担当外の日にメシ作ってもらってすまんかったのぅ・・・



25日 木曜日。
普通にお仕事。年末休みが消えるほどの受注もなく平和。


26日 金曜日。

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ちょっぴり雪じゃね。道路がどうこうなるほどじゃないけど。
一応、この日で弊社は仕事納めということになってるので、発注があっても年内納品は不可、ということになります。

東広島の病院を3件廻って、夕方イレギュラーで可部のクリニックへ。
15日に受注して「どうしても年内に納品して欲しい」と言われてたアレです。

裏の勝手口から院内に入ってすぐのところに「いのうえさんへ伝えること」が付箋メモに書かれて貼ってあるんです。
もちろん「〇様 短下肢装具装着 12/26 5時前後」のメモが貼ってあるんだけど、その横にもう一枚。
「〇様 L5椎弓骨折 硬性 12/26 採型」って書いてある。

え。

なにこれ。

今日、採型もあるの?オレ、聞いてないんですけど・・・(汗)


リーダー格の事務ちゃん(超かわいい)に聞いてみる。
これ、今日採型なん?

事「・・・え。すんません、私これ把握してなかったです!誰かから連絡ありました?」

いや、いまここ来て初めて知った。

事「ごめんなさい!ほんとごめんなさい!イレギュラーな採型とかあったら必ずいのうえさんに連絡するようにって、いつも言ってるのに!(怒)」

いやいや、それはえぇんよ。大丈夫。んじゃ、今日この人の採型があるのは間違いないんよね?

事「ちょっと確認します。  ・・・あ、5時に来られることになってます」

おっけぇ了解です。

事「無理言ってほんと申し訳ないです。あ、納品は年明けでいいですよ!」

いや、そりゃそうよ(爆)


短下肢装具装着、硬性コルセット採型して終了。
これで「仕事納め」だけどそれは「病院営業が終わった」というだけの話。
硬性コルセットは年明け営業初日の1月5日に納品なので、年末年始のどこかでつくらなきゃいけない。
オレだってこんなに働きたくはないんだけど、受けちゃったものは責任もってやりますよ・・・
この日も大残業してとりあえず「いい感じ」のところまで進めておく。



27日 土曜日。
朝イチで前日の硬性コルセットをプラスチック成型、冷やしてる間にカミさんを某所へ送り届ける。
その帰り、ちょっと遠回りして息子と祇園の「松のや」へ。
期間限定のヒレカツが食べたいって言ってたんだけど、もう終了してたみたいで残念ながら普通のとんかつを。

車内で見てたYoutubeのGGちゃんねるで「たこ焼きに合う具材」ってのやってて、それに影響されて晩御飯はたこ焼きに決定。
諸々お買い物して帰宅。息子はPCのひとに、父ちゃんはコルセット作るひとに戻りました。


んで、夕方。
兄貴(姉ちゃんの旦那)が納車されたばかりの新車を見せびらかしにくる。
いま、クルマ注文してもなかなか届かないですからね。というか注文すらできんクルマもある。
兄貴のは4カ月待ち、契約のときオレも同行して横からやいのやいのと口を挟んだんだけど、それって盆休みの話だったからねぇ。
4カ月も経ったらクルマ買ったこと忘れてたんじゃなかろうか(笑)


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夜は予定通りたこ焼き。とても丸く焼けてて美しい。
息子はいままで「自分は紅ショウガが苦手である」と考えていたみたいなんだけど、今回初挑戦。
「お。たこ焼きに紅ショウガ、めっちゃ合うじゃん!」だってさ。
だからみんな入れるんですけど(笑)


28日
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今シーズン2回目のスキー。
大会まで時間ないのに、まだ2回目・・・・
実は相当焦ってます(汗)

この日は日曜日だしもう年末だしで人多くてね・・・
しっかり練習したいんだけど、危険なことはしたくないし(自分も他人も)、
低速練習しててもボーダーに突っ込まれそうになるしでテンションだだ下がり。
3時間の予定を1時間半に切り上げて帰ろうと思ってたまさにラストの1本。

「あ!いのうえさんだ!」

誰かと思えばMさんご夫妻。物静かな旦那さんと超元気な奥さま。そして息子さんも。
ウチの息子がレーシングチームに加入してたときの「保護者仲間」です。

もう帰ろうと思ってた、って言っても「ダメです」と奥様に一蹴され、一緒に滑ることに。
いろいろアドバイスを求められるんですけど、そもそもみんなうまいですからね。私が今シーズン心掛けてることなどいくつか。

息子くん、1級に落ちたとのことなんだけど、いったいなぜ?って感じです。
お父さん曰く「横滑りで落ちた」、とのことなんですが、そんな減点など余裕ではじき返すくらの加点が他種目で付きそうなんだけどなぁ。
一緒に滑ってる4人のなかでいちばん上手そうだったもん。少なくとも小回りはオレよりうまい。確実に。
・・・おじさん、これでもテクニカル持ってるんですけどねぇ(困惑)

で、ずっと帰らせてもらえず。
当初の予定すらオーバーして4時間弱滑ってようやく解放されました。やれやれ・・・
でもみんなで滑れて楽しかったですよ。
一人だとなんかどんどん内に籠っていくからね・・・

人がめちゃ多かったんで安全第一で滑りました。
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なので速度もメチャ遅。


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十日市でラーメン食って帰りました。




29日

翌日は「そこそこの大イベント」なのでその準備。
息子と二人で諸々買い出しに行きましょう。
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途中、花月嵐で昼食。二日連続ラーメン食ってやがる・・・

息子は午後から夕方までかけてビーフシチュー作ったりミートソース作ったり。
今年のアレは息子プレゼンツの料理が多いので大忙し。

オレのほうは青森から届いた生本マグロを柵どりしたり、問屋さんから届いた牛肉を焼肉&ステーキ用にカットしたり、10kgの米洗ったり、用具の準備したり。
二人とも早くもクタクタです・・・


30日
毎年年末恒例のアレです。

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早起きしてまず寿司を握ります。
今年のマグロは中トロ部分が多めでとてもよかった。赤身のところはヅケにしています。
奥の皿は大トロっぽい部分。蛇腹っぽくて素人には握るの難しい・・・
手前のは「天使の海老」というやつです。冷凍で届くんだけど生食可。なのでこれもお寿司に。

11時前くらいからみんな集まり始めて、
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今年も始まりました。
以前はとんでもない人数でやってましたが、今は家族+αという感じです。
ピークで40kg以上ついてましたが、最近は10kgだけです。



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牡蠣など蒸してみました。冷凍で届くんだけど、このカンで直接蒸せます。
今年の牡蠣はむちゃくちゃ不漁だと聞いていたんですが、大ぶりで美味しかった。

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いつものアワビなども。

15時くらいにはつき終えてお片付け、リビングで2次会。
みなさん、今年もありがとうございました。



31日

大晦日。
この日やることといえば。
そう、餅つきの片付けですね・・・
毎年これがしんどいんだわ(汗)


夜ごはんはお蕎麦、天ぷら、昨日の残りのマグロお刺身。
ここ数年はずっとこれですね。

10月の誕生日に取引先のナースちゃんからいただいた獺祭3本セットを飲もうかと思ってたんだけど、昨日少し残ってた他のお酒があったのでそれで。
獺祭、早めに飲まないとなぁ。

特に夜更かしもせず就寝。

年末年始のわたくしたち。  年始篇


1月1日
あけましておめでとうございます。

・・・ま、なんにもしない日だよね(笑)

今年はオフクロが気まぐれでおせちを用意してたのでそれを朝ツマむくらいで。
おせちって食うもんないよね・・・

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我が家のお雑煮はこんな感じです。
お雑煮って地域差あるよね。地域差っていうか、「家庭差」もある。
ワタシはこれで育ったのでこれがスタンダードだけど、カミさんの実家では鶏肉じゃなくて牛肉だったりするんです。同じ広島なのに。
味付けもカミさんちのほうが濃いめです。


2日
恒例のカミさん実家麻雀大会です。今年はカミさんいないけど。
ミスド買って前のめりで参戦!
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各選手「2000ポイント」を場に出して、半荘トップが総取り。
半荘2回やるので両方勝てば12000ポイント、さらに不在のカミさん提供のトップ賞5000ポイントが追加されて合計なんと17000円、いや間違えた、17000ポイントという途方もないアレを得ることが出来るのです。

ワタシは1半荘目ボロ負け。南2局あたりで持ち点800点という体たらく。
飛んだら終了ルールだし、現状トップは息子とお義父さんがそれぞれ50000点くらいで一騎打ちの様相。

もはや勝敗に関係のないワタシは、とにかく「余計なことをしない」だけです。ダブル役満でもあがらん限り順位がどうこうなるわけじゃないから。
なので、もう徹底的に国士に向かうくらいしかやることないわけ。国士なら終局ちかくなっても安パイだらけ、二人の勝負に水を差すことにもならない。

そうやって回しながら打ってたんだけど、そこらへんのことお義母さんはあまり把握しとらんから、すげぇイージーにお義父さんに振り込んじゃうわけ(笑)
これで1局目はお義父さんの勝ち。

すげぇ悔しがる息子、お義母さんの手牌を開けてみて完全安牌が残ってるのにそれを切らずに死ぬほど怪しい牌を切ってブチ当ててたことが判明してガチギレ(笑)
もはや差し込みだったんじゃないかってレベルだけど、そもそもお義母さんにはその概念がないんよね。

めちゃめちゃ笑ってたワタシですが、2半荘目の親番のときに息子に3倍満を振り込んでしまう。
筒子の染め手なことはわかってたから浮いてる4筒は切りにくい。ならばまだ確率低そうな西か、と切ったら筒子の混一に直撃。
あぁぁ、マジかぁ・・・ 4筒は通ってたかぁ・・・

息子「いや、父ちゃん。通ってるもなにも・・・」

ん?

息子「オレ、4筒切ってるけど。ほら。」

・・・・・あ。

お義母さんのこと笑ってたワタシも完全安牌(しかも浮き牌)を残して振っちゃうという・・・
しかもこっちは役牌ドラ山盛りで3倍満だ(笑)

で、当然2試合目は息子トップ。
ワタシは新年早々4000円、じゃなかった、4000ポイントをむしり取られ、失意のまま競技終了。


この日は全国的に大雪でした。
夕方、カミさん実家を出るころには、

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道路真っ白。
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広島のスキー場にもたくさん降ったことでしょう。



3日
夕方まで予定はないので、スキー行こうと思えば行けたんです。
が、昨日の大雪を考えるとねぇ・・・
ホームの恐羅漢スキー場、こういう天候のときにはアクセスが死ぬほど大変になるんです。
必ず何台もスタックして立ち往生してる。道路狭いから1台止まったら後続全員アウト。
そもそも新雪が大嫌いだし(笑)、リスク背負ってまで行くことはないなぁ、と。
なので家でゴロゴロしつつ、ちょっと仕事したりしなかったり。


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お昼は息子と「とんから亭」でとんかつ食べてたみたいです。


さ。
そして夕方よ。
この日はね、カミさんが某所から帰ってくるので空港まで迎えにいくことになってます。
それが午後9時過ぎ。なので、東広島あたりで晩ご飯を食べて、それから空港へ行こうじゃないか、と。
息子、「父ちゃん以外の人が焼いたお好み焼きを食べた記憶があまりない」というので西条の五エ門にでも行ってみましょう。19時過ぎ、出発。


カミさんは羽田で飛行機を乗り換えて広島へ飛んでくるのですが、某所から羽田への便がちょっぴり遅延してる、と。
それでも乗り換えの時間はかなり余裕をとってるので問題はないでしょう。


・・・と、思ってたんだけど。

19:21 「間に合わなそうな感じになってきました」

19:28 「間に合わないので明日の便になりそうです」

19:44 「明日、8時50分羽田発の便で帰ります」

20:10 「明日のお迎えお願いします。10時半くらいになると思います」



・・・・母ちゃん、帰ってこないってさ。


私たちはこのときすでに東広島です。どうする?予定通り五エ門でお好み焼き食って帰るか?

息子「うーん、なんかそれもどうでもよくなってきたなぁ・・・」

でも腹減っただろ?

息子「そりゃそうじゃけど・・・ お店だと父ちゃんビール飲めんじゃん。帰ってから食おうぜ」

お好み焼きはえぇんか?

息子「うん。はよ帰ろ」


と、いうことで。

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この日はピザパーリィ。
母ちゃんいないとやり放題です。



4日

予定通り、空港にカミさんを迎えに行って、その帰り道にコストコの横んとこのうどん屋さんで昼食。
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オレと息子が最近お気に入りのところです。しょうゆうどん美味しい。


帰宅して荷物を下ろしたカミさん「アンタら、どうせずっとダラダラしとったんじゃろ。カラダ動かさんと!」


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広電ボウルで卓球。カミさん、帰ってきたばっかりなのに元気だな・・・

そういえば広電ボウルって閉鎖になるらしいねぇ。
オレの幼稚園からの友達が「支配してる」んだけど、彼は無職になってしまうんだろうか・・・


夕方。
お正月休み最終日だし、どっかうまいもんでも食い行こうか。
焼肉にしようかって意見も出たんだけど、昨日予定してたお好み焼きも流れちゃったし、せっかくだから今日行こうかってことになって駅前福屋。
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鉄板焼きメニューもいろいろあるしね。このお店のお好み焼き、オレは結構好きです。むかしよく来てた。

息子「うーん、オレはどっちかっていうと父ちゃんが焼いたほうが美味しいような気がするなぁ・・・」

お好み焼きってシンプルに見えてなかなか複雑でね。全く同じ材料でも全然違う味になるみたいなんだな。
昔、叔父貴(オフクロの弟)がお好み焼き屋をやっててオレはそこで一時期バイトしてたんよね。なのでオレの焼き方は基本、その店のもの。
もちろん細かい材料は違うし鉄板も火力も違うし、なにより焼き手も違うんだからあの頃のあの店と全く同じ味というわけではない。
だけど系統は似てるんだと思う。
その味を息子が気に入ってくれてるというのはなんかちょっと嬉しいような気もする。

ただ、父ちゃんが焼くのが「お好み焼きの全て」だと思うのは良くない。視野が狭すぎる。
なので今後、チャンスがあればいろんなお店に食べにいってみよう、ということになりました。




5日 月曜日

年明け最初の営業日です。

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12月26日の「イレギュラー採型で事務ちゃん激おこ」の件の硬性コルセットも無事に納品出来ました。
んで新たな受注もたんまり。主に軟性コルセット。製作担当してくれてる二人の老人は年始からげんなり(笑)



6日 火曜日
バリバリの平日ですが。
弊社は煙が出るくらいブラックな企業なので社員が泣きながら朝5時からコルセット縫っていようが社長は全く意に介さず。「真冬の通常ルーティーン」として雪山に上がってしまうのです。
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いやぁ、いい天気だなぁ。
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2日・3日に降ったので雪量自体はバッチリですが、ブナのほうはまだあまりしっかり踏んでなくてボッコボコです。
なのでずっと立山で練習。技術選、昨年と一緒ならブナの上のほうでコート設定されるんだけど、今年はどーだろなぁ・・・

お昼過ぎまでしっかり練習して、

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高速SAでカツ丼食ってお仕事へ。
スキー行ったあとにそのまま仕事先のクリニックへ直行できるなんてフザけた企業ですよね。

なんせ社長がアレだから(笑)

(ちなみにその取引先クリニックはワタシが毎週スキー場から来ていることをちゃんとご存じですよw)

またたくさんご発注をいただいたんですが、そのすべてがワタシが製作するものだったので今度は社長自ら泣きながら工場に立てこもることになります・・・



7日 水曜日。
午前中、病院に営業いって、
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そのままスキー場へ。昨日の逆のパターンです(笑)

昨シーズン、気付いたんです。午前の病院とめがひらスキー場、1時間ちょいで着くな、と。
昼飯抜きで直行すれば3時間ちょっとは練習できる。
だからね、週末も滑れば週4で練習できるな、と。
ただし、練習できればそれだけ上達できるとも限らないし、体力は有限。昨年のシーズン終わりころは正直カラダぼろぼろでした・・・

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暖かかったんで春物のペラペラウェアで。
でも夕方になると一気に気温下がるんだよなぁ・・・


木曜日、金曜日と普通に仕事して、10日土曜日。3連休初日ですな。
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午前中だけ恐羅漢。こんな感じで曇ってたり、

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めちゃ晴れたり。不思議な天気でした。

一緒にリフトに乗った方としばしお話。来週の技術選、マスターズ部門で参加するそうです。お互い怪我ないように頑張りましょう!

「明日、たくさん降ってくれるといいですけどねぇ。1mくらい降らんかのぅ」

いや、そりゃ大雪予報になってはいますけど。さすがにそんなには降らんでしょうよ(笑)



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お昼過ぎまで滑って戸河内インターんとこで天むす食べて帰りました。
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すげぇしょっぱいときとそうでもないときとあるんだけど、この日はそうでもない日。
というか、ぜんぜん塩味せんかった(汗)



11日 日曜日
めちゃめちゃ雪降ってとんでもないことになるという予報だったからスキー行かず。
あとで聞いたらそんなにものすごい降ったわけでもないのね・・・
一日中、部屋で体育座りしてました。


12日 月曜日
カミさんの実家に行く、みたいな話になってたからスキー行かんかったんじゃけど、なんかそれもぬるっと中止になったみたい。
「晩御飯、なんか、珍しくて手の込んだ料理が食べたい。私は作らない」とカミさんが言うので必然的にワタシと息子が担当することとなる。
レクトでお昼ご飯食べて材料の買い出し。
「手の込んだ料理」なので、そこそこ時間かかる。煮込んだりしてる間に工場に出て溜まってる仕事片付けたりしつつ。

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で、出来上がったのがタコス。
ソースもロハとベルデの2種類作った。
メイン具材が豚バラなんだけど、これをコーラとかで煮るのに時間が掛かったというわけです。
「手の込んだ料理」なだけあってとても美味しい。
カミさんも「外国の味がする」と絶賛。



ま、こんなところにしとこうかね。
こうして振り返ってみるとやはり「ずっと何かを食っていた」、これに尽きるね。
いつものことじゃけど。


今年はなるべくブログを書こう、と思って。なのでしょっぱなからこんな長文になっちゃいました(笑)

年頭言

あけましておめでとうございます。
みなさま今年もよろしくお願いいたします。


駄文を垂れ流してるこのブログですが、最近は旅行記的なものがメインコンテンツになってしまって、以前のように日常的なくだらない出来事の記事が少なくなってきたような感じがします。
まぁ私なりに理由を考えてみるとですね。
「日常的なくだらない出来事」そのものが少なくなってきてるんじゃないか、と。

10年前に比べると単純に仕事が忙しいです。もう、そりゃ猛烈に。
なので毎日の生活は「仕事して仕事して仕事して仕事して、週末ちょっと遊ぶ。」
そんな感じ。
なので「くだらない出来事」が生活に入り込んでくるスキマがなくなってるんじゃないかと。
(よく考えたら日本中のほとんどのお父さんはそういう生活をしてるわけで、私が特別ということはぜんぜんありません)

つまり「単純に書くことがない」ということではあるんですが、昔はすごく小さな出来事でも無理矢理に膨らませて一本の文章をでっち上げてたわけですが、最近はそういうことも少なくなりました。
そういうことに「脳のリソース」を割くことを無意識のうちに避けているのかもしれません。
楽しみにしてくださってる方々がいらっしゃることも理解しているつもりなのでちょっと心苦しくはあるのですが・・・・ ほんとに申し訳ないなぁ、と。

とはいえ、時々「書きたいなぁ」という欲求が持ち上がって来ることも皆無ではないので、いまのところこのブログを閉じる予定はありません。
みなさま、あまり期待をせずに、さりとて見捨てない程度の感じで今後も仲良くしていただければ、と存じます。



昨年はどんな年だったかなぁ。
思い返してみてもなんかこう、具体的なものが浮かび上がってこないんだよなぁ。
相変わらずときどき息子と旅行行ったりしてましたが、それ以外は・・・、うーん・・・
年初、スキーのことで悩んだり考えたりしたこともあったですけど、キャンプとかは結局1回も行かなかったし、ほんと何してたんだろう?って感じ。


一方で「人との関係性」についてはよく考えた年だった気がします。
この年齢になって新たに友達が出来るというのは稀だろうから主に業務における人間関係ではあるんだけど、単純な「お仕事のお付き合い」から「友達付き合い」に変化していく、ということもあります。
もちろん男女問わず、よ。

彼らと飲んだりしながらペチャクチャと不毛なお喋りをしているとき、ふと考えることがあります。
それは将来自分が死んだ時の事。
目の前で飲んだくれて会社の愚痴が止まらないコイツは、お葬式に来てくれるんだろうか。
横で静かにニコニコしてるこのコは泣いてくれるのだろうか。
50歳を境にそういうことを考えるようになった。どうにかして自分のお葬式を上空から見ることはできないだろうか、と(笑)

希薄になりがちな大人の人間関係に於いて、そこから少し踏み込んで友達といっていいところまで来てくれたこの人たちのことをオレはもっともっと大事にしなければならないのではないか。
そういう人たち、実はいっぱいいるんだ。
普通の取引先のおじさんのことを彼らが大事にしてくれるんだから、こちらも彼らのことを大事にしたいな、と。
そんなことをよく考える。

・・・・オレ、もうすぐ死ぬんかな?(笑)





昨年のテーマは「知」でした。
「知っている」ということと「知らない」ということの間にはとてもとても大きな差がある。
だから自分の周りのこと、より知っていきたい、という感じ。
それが達成できたかどうか。
うーん・・・

わからん(笑)

そのことを常に意識はしていたものの、やっぱり興味がないことは興味がないわけで。
積極的に知ろう、というところまではいかなかった気がするなぁ。

もとより単年度限定の目標ということでもないのでこれは今年も引き続き、ですね。



そして今年のテーマ。

「頑張らないけど、怠らない」

これにしようと思います。


こんなオレでもね、お仕事してて「しんどいなぁ・・・ つれぇなぁ・・・」と思うことはあるんですよ。たまに。

誰一人信じてないでしょうけど(笑)


クルマ運転して取引先に向かいながら「あぁ、今日はあんまり受注なければいいなぁ。大物入ったらイヤだなぁ」とか思ったりする。・・・月曜日にそうなることが多いね。
そんなもん、経営者としては絶対に思っちゃいけないことなんだけど、私の場合は経営者であると同時に営業マンでもあり工場作業員でもありついでに運転手でもあったりする。
雇用する側と雇用される側を同時にやってる。日本の超零細企業の基本パターンじゃね。
だから経営者としての立場では「ばんばん仕事受注してばんばん売上あげろよ!」だけど、労働者の立場では「はぁぁ、また今日も・・・」
これが共存している。

そのたびに「いかんいかん。頑張らないと!頑張れオレ!」と自分を奮い立たせるんだけど、はたして「頑張る」ってなんなんだろう、って。

鬱病の患者さんに「頑張れ!」って言っちゃダメ、ってよく聞くじゃん?
本人的には頑張ってるのにさらに頑張れって言われると「え、精一杯頑張ってるのに・・・」ってなっちゃう、と。
そこまで深刻なものではないにせよ、今の自分にも同じようなことが起こってんじゃないか、と思ったわけよ。
「いや、オレけっこう頑張ってると思うんだけどなぁ。まだ足らんのんかなぁ・・・」、って。


ある友人とぜんぜん別の話をしているとき、その彼女が大事にしてる言葉(?)を教えてくれたんよ。
それが「頑張らないけど、怠らない」でした。
あぁ、これだ。これがいまの自分に必要な考え方だ、と思ったのよ。

頑張る、っていうのは「いまの自分の能力を超えたところに到達できるように努力する」、ってことじゃんか。
コンディションがいいときはそれでいいよ。新たなことに挑戦して出来ることの幅を拡げてく。
仕事においても私生活においても人間関係に於いても大事。
だけどそれが出来ないコンディションのときもあるじゃん。メンタル的にもフィジカル的にも。
出来ないときに無理して走り続けても良いことはひとつもない。
だからそういう時は頑張らない。もう、「今は頑張らない」と決めちゃう。
ただし、怠らない。
この「怠らない」という言葉の温度、これが素晴らしいと思ったのよ。

無理に頑張らなくてもいいけど、それは怠ってもいいというわけではない。
責任ある立場にある社会人なんだから、ちゃんとやらなければならないところへの線引きはしっかりしないといけない。
そのラインを下回ってしまった状態を「怠る」と表現してもいいと思う。

頑張ることは大事よ。当たり前じゃんか。
でも「怠らない」というほうがもっと大事なんじゃないか、って気がする。
頑張らないけど、怠らない。
今年はこの言葉をテーマにしていこうと思います。


ちなみに。
件の彼女からは「その言葉、いのうえさんが自分で考えたってことにしていいよ」と許可をいただいています。
というか、実は彼女自身の言葉でもない。何年か前、カレンダーに書いてあったんだってさ(笑)




人生の2/3が終わりました。
50年生きてきて、そろそろわかってきたことがあります。
それは「普通」ということ。

オレ、すごい普通だと思うわ。
子供のころから勉強が出来たわけでもないし、イケメンだったわけでもない。
普通くらいの感じで友達に囲まれて、普通くらいの大人になった。
義肢装具士としても特に優れているわけでもない。普通にわりと手先の器用なおじさんにすぎない。
スキー選手としても普通。平凡。
男としても夫としても父親としても、まぁ普通。
(これは他者から評価されることだけどね)


私の大好きな漫画家に日本橋ヨヲコという方がいます。
熱く青臭い青春漫画のスペシャリスト(と、私は思っています)
とりわけ「極東学園天国」という作品が私は大好きなのですが、そのなかで城戸信長という破天荒で天才でリーダーシップのカタマリのキャラのセリフにとても印象的なものがあります。

『己の身のほどを自覚して 凡人であることを肝に銘じて オレは何者でもなく生きる』

最初に読んだときはただ「青くてカッコいい言葉」だったけど、今の自分に照らし合わせてみるとなんとすっきりすることか。


天才と評される人もたくさんいます。
でもほとんどの人は凡人なんですよ。

凡人が悪いわけではない。

凡人でいいんです。


むしろオレは凡人がいい。

















鰹行脚。

鰹が食べたいな、と。
本場で。
高知で。

何度も高知には行ってるんだけど、いわゆる戻り鰹の時期には行ったこと無いんよね。
今年こそは!と計画してたんだけど、諸々事情があってちょっと遅くなっちゃった。11月8日9日の二日間で高知行きを企てました。今回はたなちゃん親子も一緒に男4人旅。

が。

なぜか高知のホテルがクソ高い。
シングル4部屋で6万とかするんよ。こちとら風呂入って寝れればいいだけなんで一人15000円は不毛すぎる。
いくら探しても無いんだわ・・・ 前も同じようなことあってそんときはカプセルホテルに泊まったんだけど、今回はカプセルすらない。

なので。
「戻り鰹でビール!」は諦めて、土曜日は他の街に宿泊。んで日曜日の昼に鰹行こう!、という計画に変更しました。


ならば。
ぜひ宇和島でお願いできませんでしょうか、と。
高知からはかなり離れてますが、オレの小規模な夢なんよねぇ。宇和島の鯛めしが。
炊き込んであるタイプじゃなくて、タレに漬けこんだ鯛のお刺身をご飯に乗っけて食うタイプ。
昔から食べてみたかったけど、宇和島って場所は微妙に行きづらいんよねぇ・・・
ハッキリ言っちゃうと鯛めし以外に用事がない、というか(笑)
なので今回がチャンスなのかもしれないな、と。


土曜日、10時出発。
まずはココだ。
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しまなみ海道を渡っていくので、その前に尾道でラーメンを。
あまりラーメンに執着しない息子がココのは激ハマりしてるからね。

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オレはあえての担担麺。うまい。味見した息子も「ヤバい。うまい。今度からコレにするかも・・・」、と。

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たなちゃん息子ケータ注文のカニあんかけ炒飯。
もちろん、尾道ラーメンも一緒に。つまり2人前。
げに恐ろしきは男子高校生の食欲よ・・・
あんな薄っぺらいボディのどこに入っていってるんだ・・・


幸福な昼食も終わって、デザート食べたいな、ってことになるじゃないですか。当然。
で、今から向かうのはしまなみ海道。
ということは、
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ココに吸い込まれますよね。


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どれにしようかな・・・


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ピスタチオのジェラートとみかんにしました。

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実はクソ寒い。




そこから3時間弱ほど走って宇和島到着。
ちょっとだけ「観光っぽいこと」をする予定です。

2週間くらい前、今回の旅行のことを義父と話してたらね、「宇和島に行くんか。ちょっと面白いところがあるけぇ行ってみいや」と薦められてたんですわ。


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それが多賀神社です。
どういう場所なのかというのを説明するのが難しいというか、ちょっと言葉を選びながらになるので歯切れ悪いかもしれないけどつまりチンポ神社です。

男根崇拝というのか、日本各地にチンポを祀った神社ってありますよね。そのひとつがこの多賀神社。


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境内に入っていきなり攻めたお言葉が。


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そして石チンポと金玉たぬき(ややリアルタイプ)
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境内各所にチンポをイメージさせる像、あるいは直接的なチンポが点在してます。
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そして本殿の横に鎮座してるのが、

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巨大木製チンポ。

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血管浮き出た劇画タッチのおチンポ様。
わりと重要な部分に掛けられている荒縄が味わい深い。

こういう像を作る職人はどんな気持ちで先端のミゾを掘るのだろうか・・・


ここまででもなかなかの非日常空間、大満喫なんだけど、本番(?)はこのあと。
併設されてる「凸凹神堂」という博物館(?)がマジでハンパなくスゴいらしいんだ。
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日本のみならず世界中の「性」に関するとんでもない量の資料が収蔵されてる、と。
入館料大人800円。
というかそもそも未成年入館禁止の施設なので子供料金の設定は最初からない。

そして写真撮影は別途2万円、資料の撮影は20万円、だそうです。
展示してあるモノがモノだけにふざけ半分で来る輩も多いだろうと思います。
(ま、ワタシらが言えた義理ではないですが・・・)
写真撮影に対するこの高額設定はそういう輩を排除するという目的もあろうかと思います。想像ですけど。
入館料をお支払いして、いざ。

で、物静かな宮司さん(たぶん)が、ね。
「普段は撮影はアレなんですけど・・・  いまはなんというか、解放期間中というか、そういうアレなので・・・ もしよかったらご自由に撮影してもらって結構ですよ」、と。

解放期間というのがほんとに存在するのかどうかわからんけど、わざわざそう言ってくださったということは、私たちの事を「ふざけた行動をする連中ではない」と認めて下さったのかもしれません。
お気遣いありがとうございます。
(あ。コレ読んでるなかにそんな人はいないと信じていますが、「ワシらも写真撮らせろ!広島から来たアイツらには撮らせたんだろ!」みたいなことは絶対言っちゃダメよ!)

実はそれ以外にも特大の便宜を図ってもらったのですが、もしかしたら炎上するようなことかもしれないのでそれは伏せておきます。
とにかく、宮司さんにはとてもとても感謝!


3階建ての博物館、1階から順に見ていくのですが。
まぁ一言でいうと「圧巻」よね。それ以外の言葉がない。
日本国内の道祖神的なものから男根崇拝のあれこれ、はたまた浮世絵や春画など。世界各地の「性」にまつわるあれこれ。
ほんとにほんとにとんでもない数の貴重な資料が所せましとギチギチに3階まで詰まりに詰まってる。

そりゃね。
最初はね、オレもたなちゃんも「おー、でっかいチンポじゃのう!」とはしゃぎながら見てたんですけど。
順に見ていくうちに、なんかそういう低次元な視点とは違う感覚になってきて。
当たり前のことなんだけど、改めて人間って生物は男のチンポと女のアレで成り立ってんだなぁ、って。

もちろん人間だけではなく地球上に生命が発生してから今日まで、1日も途切れることなくずっとずっと「性の営み」は連綿と引き続き、引き継がれている。

「性」とは「生」だ。
それが極めて神聖なものであるがゆえに、ときに幼稚で低俗な表現に置き換わったり、あるいは娯楽の対象になったりもする。
古来から生物としての最重要課題が「生」だ。
生きて世代を次に繋ぐこと。それがすべての生物が背負ってる行動原理。
たとえば我ら人間がどこかの世代で「性」に全く興味を持たなくなってしまったら。
人間という「種」としての寿命はそこで終わり。100年待たずに絶滅する。

そうならないために。
「生」のために「性」を途切れさせない。
そういう無意識下の意識があるからこそ、まだ人間は地球上にいる。

人間がそれを最重視しているからこそ、宗教や芸術や風俗、あるいは学問のテーマとして常に「性」は発露し続ける。
ときに下品だったり低俗だったりするが、多くの人に受け入れられるためにはそういう手段も必要なことは言うまでもない。
春画なんてハッキリ言えば当時のエロ本だもん。使用用途は現代のエロ本やAVと間違いなく一緒だろうて(笑)
そしてそこからこれだけの時間が経過した春画は、技術や手法のみならずテーマまでも含めて「芸術」として昇華するに至った。

エロから芸術への転換。
このことだけで人間というのはいかに低俗でいかに高尚なのかがありありとわかる。
本能と娯楽の間で揺れ続ける人間の思考と志向、そのための様々な試行。
人間を人間たらしめている要素、その一部は間違いなくこういうところに根ざしている。
いつも思うのよ。人間って時々すごい、って。

・・・5年に一回くらいマジメなこと書いて読者さんをビビらすパターン完了(笑)



ま、それは置いといて。
この博物館、わざわざ訪れる価値はあると思うよ。
きっかけは興味本位でも下衆でもいいんだ。
1階から3階まで見て回れば、きっとなにか考えることがあると思う。
行ってよかった。
(宮司さんのお言葉に甘えていくつか写真は撮らせてもらったんだけど、それをここに載せると警察に呼ばれて事情を聴かれそうな気がするので遠慮しておきます)



この博物館で存外に時間を使ってしまったのでやや急ぎ足で今夜の宿に向かいます。
すぐ近くだったんだけど、周囲をぐるりと回ってもホテルの入口がない。1階に入ってるファミマの入口しかない。
なんと、ファミマの中、というかレジの横にホテルのフロント(激小)がありました。
全国的にみてもかなり珍しいスタイルだそうです。
旅館業法のなかに必要要件としてロビーやトイレの設置などがあったような気がする。
コンビニだからトイレは大丈夫だとして、ロビーっぽいものはなかったんだけど、もしやファミマ全体をロビーとして扱ってるのか(笑)
イートインスペースがあれば無理矢理そのように理解できなくもないけど、無かったからね。
ま、このスタイルで許可が出てるのできっと大丈夫なんでしょう。

今回はシングル4部屋、チェックインしてすぐにみんなで大浴場。チンポ比べ。



そして素早く晩飯スポットです。
もちろんいつものように居酒屋、たなちゃん親子と一緒でもこのスタイルは崩しません!

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宇和島というのはあまり大きな街ではないようで、候補になるお店(ホテルから徒歩圏内)はあまり多くなかったんだけど、ちょっと目を惹いたのがこのお店なんです。
メニューの中に「鯛飯の上んとこ」っていうのがあるんです。
鯛飯は食べたいんだけど、昭和の男はメシ食いながら飲まんじゃないですか。
(ザ・偏見)
だから「上の部分」だけでお酒飲めるのはすごく理想的だと思ったんですよ。

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はい、かんぱーい。
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愛媛といえばじゃこ天よね。うまい。これにパン粉つけてあげたらがんすになるようなならんような・・・
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もちろんだし巻も。ものすごい美味しかった。だし巻うまい居酒屋はたいてい全部のメニューがうまい。

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そしてこれが「鯛飯の上んとこ」です。
ドキドキしながらフタを開けます。

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薬味か・・・
海苔、しそ、ねぎですな。

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もう一段下が「本体」でした。

細切り気味にした鯛に出汁と醤油(?)で味付けて卵からめて胡麻ふってある。
これがもう、真顔になるくらいうまい。みんなで取り合い。
同じものをもうひとつ注文したかったけど、せっかくだからご飯に乗せたのも食べたい」ということになって、シメ候補筆頭に。


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なんとなく頼んだ本マグロのお造りもすごかった。これで1500円だぜ・・・

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今治楓焼き鳥と親鳥からあげ。どちらも激ウマだったけど、どちらかだけでよかったかもしれん(笑)


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ブリカマ塩焼き。ケータが抱え込んでむさぼり食ったから味わからん。が、一人で黙々と食ってたのでよほどうまかったのでしょう(笑)


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松山どりチキン南蛮。息子大好きだからね。
タレもタルタルもうまいんだけど、そもそもの鶏の味が普通にスーパーに売ってるものと全然違うような気がしたよ。

んで。
ビールもそこそこ飲んだからちょっと日本酒でもいこうかね。
たなちゃん「じゃボク梅錦ってのにするんで、いのうえさん石鎚にしてくださいよ」
800円とか1000円とかだから、「1杯」で出てくると思い込んでたんだけど、

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普通に1合じゃねぇか・・・
ちょっと価格設定間違ってない?この局面で2合は多すぎるんだけど、頼んじゃったからには飲みましょう。
どちらもスッキリしてて美味しかった!

お酒の量がめちゃめちゃに増えてしまったので深刻なツマミ不足に陥ってしまいました。追加しましょう。

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さっき同じようなの見ましたよね。

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ね。

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違うんです。
今度は「まぐろ飯の上んとこ」です。
どうやらこの店は「上んとこ」を食わせたいヘキがあるようです(笑)

これも相当にうまいけど、どちらかというと鯛のほうが合ってる、かなぁ。
鯛もまぐろもどちらも900円。めちゃめちゃ安くないか・・・


最初にメニューを見たときからすごく気になってたものがあるんです。
ただ、他にも美味しそうなものがたくさんあるから後回しというか、「こういう居酒屋で頼むのはちょっとなぁ・・」って少し思ってた、というか。

だけど宴も終盤になってきてたので思い切ってみんなに聞いてみたですよ。
・・・この甘とろ豚トンカツ、ってやつ食べてみたいと思ってたんだけど、どう?、と問うてみたところ、「オレも!オレも気になってた!頼もう!」と息子から賛同が得られまして。

そしたらたなちゃんも「そういうことなら!そういうことならボクもこのデミグラスハンバーグが最初から食べたかったです!」と笑顔で主張、全員に「いや、たなちゃん。それは違うで?」と全否定されしょぼーん(笑)


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で、これがそのトンカツなんだけど。
見たとこ、普通でしょ?普通のロースカツ。
で、食ってみるでしょ。

・・・なんやこれ。

異次元のトンカツ。うますぎるわ・・・

トンカツの褒め言葉で「衣がサクっとしてて・・」とか、言うでしょ?
こいつ、サクっとしてないから。
カリっとしとる。
いや、もはやカリっともしとらんかもしれん。

「カリっ」と「ガリっ」の間くらい(笑)


こんなクリスピーなトンカツ、初めて食べたわ・・・
それなのに中のお肉は柔らかくてしっとりしとる。どうなっとるんやこれ(汗)
息子なんて「とんかつランキングの2トップに並ぶかもしれん・・・」って言ってるもん。
2トップとは、東京の「ひなた」と大阪の「花ひらく」ね。
父ちゃんもそう思うわ。少なくとも「専門店ではないお店のトンカツ」なら圧倒的1位!
そもそもその2トップのお店は1人前5000円とかするからね。
このお店、1000円だもの(笑)
いやぁ、うまかった!

・・・いや、待てよ?

トンカツがこれだけ美味しかったってことは、ハンバーグだけがマズいってことはありえるか?
いや、その可能性は限りなく低いだろう。むしろうまい可能性のほうが高いのでは(汗)

たなちゃん「ですよね!食べましょ食べましょ!」


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なんやこれ。

激ウマやないけ・・・・(汗)

ほんま、いい加減にしてほしいわ。
この店でメシ食うためだけにまた宇和島来んといけんやんけ・・・



そしてシメ。

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予定通り鯛飯と、

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まぐろ飯も。

調子に乗ってる感じだけど、4人もいるしね。

「上んとこ」を先に食べてるので味は想像通りなんだけど、「想像通りにうまい」

いやぁ、素晴らしい居酒屋だった。
すげぇいっぱい食い散らかした割にお値段もリーズナブル。
お会計のとき大将に「もうちょっと高くしてもいいんじゃない?」って言っちゃった(笑)



ホテルに戻って部屋でちょい2次会。
しかしたなちゃんはそのことあまり覚えてないらしい。
けっこう大事なお話、したのになぁ(笑)


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エレベーターに貼ってあった。

・・・じゃいったい何が繋がるのだろうか。





翌日。
もうみんな忘れてるだろうけど今回の旅のメインイベントは「戻り鰹を食うこと」です。
読んでるヒトはとっくに忘れてるでしょうけどワシらは忘れてません。
宇和島から高知は地味にかなり遠いのですが、雨にも負けずプラドちゃんは進みます。
道中、ケータはフル寝。
「昨夜は12時くらいには寝た」というのですがぜったいに嘘。


さて、この「鰹ドライブ」ですが。思いのほか難航することになるのです。
まず最初にたなちゃん奥さまに教えてもらったお店に行ってみたのですが、「・・・は?」というくらいの大行列で断念。直前でテレビ放映があったそうのでそれの影響かも。


んで、次に行ったところ。
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ここもものすごい待ちになってる。
オレが言うのもアレだけど、みんなそんなに鰹食いたいもんかね・・・


ここで素直に待つか違う店を探すか、みんなで話し合った結果、「前回行ったお店に向かおう」ということになりました。多少待つことにはなるだろうけど、あのお店なら間違いなく美味しいことが確約されてる。


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時刻は13時すぎ。おなかペコペコです。
奇跡的に「ほぼ待ちゼロ」で入れました。
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タレたたきと塩たたきの両方が食べられるよくばりなセット。
やっぱりうまい。んで、春先のとはやっぱちょっと違う。・・・気がする。
春のはちょっとシャキっと感があったよな、そうでもないような・・・
どっちにしろものすごく美味いからいいのです。
たなちゃん親子も大満足。


そして。
コインパーキングに向かいながら「なんか甘いもん食いたいネ」

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プリン屋さんあるじゃん。食おう食おう!

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おー、いろんな種類あるねぇ。

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父ちゃんはピスタチオをチョイス。すげぇうまい。
税込みで500円はちょっと高い気もするが、今の時代そんなもんなのかもしれない。
アーケード街の片隅で、男4人でプリン立ち食い(笑)



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息子が唐揚げ屋にくぎ付けになっております。
「どうしようかな・・・ 食おうかな・・・」

うむ。旅で迷った時には食うべし!


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マヨソースの唐揚げ。

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めっちゃうまい。


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・・・あれ。もしかして広島にもあるチェーン店じゃないか?(笑)


さて。
これにて全行程終了。
あとは帰るだけなんですが。
車内でみんなで話してたんですよ。なんで高知のお店の鰹はこんなに美味いのだろうか、と。
で、「もしかしたらその辺のスーパーで売ってる鰹も同じくらいうまい可能性がないか?」ってことになりまして。

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「その辺のスーパー」に寄ってみました。

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見た目だけじゃわからんので買ってみましょう。


高速をしゅびびーんと走って帰宅。

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おつかれさまでした!


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さぁ、鰹さんはどうでしょ。

・・・美味いな(汗)

なんなんだろうな。高知の鰹ってどうなってんだろうな・・・


おまけ

鰹だけじゃ足りないので、

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死ぬほどピザも食いました(笑)

焦るわたくし。

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仕事で使うモバイルPC。
富士通のなんちゃらってやつ。薄くて軽い、という理由だけで選んでもう数年使ってる。
コイツがちょっとバッテリー弱くなってきててねぇ。30分くらい使うと「はい、終わり!」って言いだすようになってきた。
業務用のアプリが走ってて、それを再インスト―ルするには四国のソフトハウスにPCを送るか、弊社までエンジニアに来てもらってやってもらうかにになるようだ。つまり安易に新しいPCへ変更、というのもちょっと大変。
ということはバッテリー交換じゃね。内蔵式なので分解はしないといけないんだけど、交換用バッテリー(互換品)も売ってるってことはそんなに難しい作業ではないような気がする。

でもさ、いろいろ調べてみると対応してるバッテリーが2種類あることがわかったんよ。
25WHのものと50WHのもの。
どっちかわからん・・・

とりあえず分解して確認してみましょう。

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裏ブタのネジを数本外すとパカっと開きます。
イジワルネジとかじゃなくて普通のちっちゃいプラスネジ。
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開きました。中央下部の四角い黒いのがバッテリーです。

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形状的にどうやら25WHのほうのようですな。
空間というか空きスペースはしっかりあるので、この筐体で50WHのバッテリーを組み込むことも可能なように見えます。

しかし50WHのバッテリーは14.4Vなんですよ。
いま付いてるやつは7.2V。
電気のこと、さっぱりわからんからなんとも言えんのんじゃけど。
2倍の電圧ブッこむのはそれなりに大問題な気がする。
いや、たぶんマザー側でうまいこと変圧してくれたりするとは思うんじゃけど、もしそうじゃなかったら燃えるかもしれんじゃん。
出来れば燃えないほうがいいのでここは素直に7.2V25WHのものにしましょう。


バッテリーそのものは4本のネジで固定されてるだけ、端子を抜けばすぐ外れます。
方法だけ確認して組み立て直し。とはいえネジ締めるだけですけど。

すぐに組み終わって再起動。

・・・・・???

起動せんのんじゃけど(汗)

・・・もしかして。

壊した?(滝汗)


なんでなんで???
ネジ緩めて端子抜き差ししただけだよ?
もしかしてバッテリー脱着に特別なお作法でもあったのか?

このPCに入ってるデータは全て会社の「母艦」のデスクトップのほうに同じものがあるから簡単に復旧が可能、だが壊れちゃったからといって新しいPCを購入するのはまぁお金のことはいいとして(よくないけど)、最初に書いたように環境移行が大変なんだ・・・

困ったなぁ、どうしよう、と思いつつ悪あがきでACアダプタに接続してみたらアッサリ直った。
なんだよ、ビビらせんじゃねぇよ・・・



で、Amazonで注文して数日。

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あまり良くない国から届きました。


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再び分解。


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裏ブタ、一か所チギれてるところあったので簡単に修正。


見比べてみましょう。

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こっちがもともと付いてたやつ。当然、純正品。正規品。


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で、こっちが新しく届いたもの。

・・・同じじゃない?

少なくとも外見的には全く同じ。


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しかし裏返してみるとちょっとだけ違う。
純正品のほうはツヤ有りのシート、互換品はツヤ無し。
それと純正品のほうにはセルを繋ぐような形でなんか部品が入ってる。

表面の注意書きとか仕様が書いてあるところだけ「完全なコピー」なのかな、という印象。

ま、そんなことどっちでもいいから組んでみる。


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ネジ穴のズレなど皆無でスムーズに組めました。


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んで、当たり前に起動。


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到着時は75%ほど充電されてたみたい。残り時間43分になってるけど、これは使ってるうちに補正されてきました。


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1週間ほど経過すると86%で3時間10分に。



良くない国から届いたよくわからないバッテリーなので、皆さんあまりマネされないほうがいいのかもしれませんが、2万円ほどで延命が出来たのでウチ的には「よかった」ということにします。







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