お詫びとお知らせ。

こんにちわ。
お盆休みも終わってみなさんグッタリしてるであろう今日この頃、いかがお過ごし?

さて。
カンボジアという国に行ってきた私たち親子。
無事に帰ってきております。

とてつもなくたくさんのことを得た、大きな大きな5日間でした。

性懲りもなくその一部始終をこのブログにまき散らそうと思ってるのですが、いかんせん内容が多すぎる。
書いても書いても先が見えません。
「ササっと短く書けばいいじゃん。カンボジア、良かったよ、って」とお思いでしょうが、それではワタシの気が済まない(笑)


「まぁどんなもんか、読んでやろう」と思ってくださる方、ありがとうございます。
もうしばらくかかりそうなので、気長に、牛乳でも飲みながらお待ちいただければと存じます。

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10分でわかるかもしれないあの国の歴史

今日はね、ちょっと皆さんでお勉強しましょう。
はい、気をつけ!礼!

「カンボジア」という国をご存知?
タイ・ラオス・ベトナムと接する王国。国土は日本の半分くらいの広さだそうです。
首都はプノンペン、通貨はリエルというあんま聞いたことないタイプのやつです。

学生のころ、学科長のコミネセンセーに「おい、いのうえ!おまえちょっとカンボジア行ってこねぇか?」と言われて「え?イヤです」と即答したことでおなじみのカンボジアですが(笑)、ま、そのことは横に置いといて。
(後で拾いに来るよ)




彼の国のちょっとアレな歴史をね、みなさんのお耳に入れておこうかな、と。
歴史っつってもわりと最近のことなんだけど。


カンボジアって国はずっとフランスの植民地だったんよね。
大戦中にもいろいろあってね、日本もチラっとカラんだりして一旦独立するものの、またいつの間にかフランス領に戻っちゃったりしてね。

んで1953年だったかね。ようやく「カンボジア王国」として独立を果たすわけです。
「親分」はシアヌークさん。王様ですね、簡単に言うと。
このシアヌークさんもなかなかのタマで。敵対する共産党の過激派なんかを弾圧しまくりなわけですよ。
んで、過激派さんたちはしょうがないからジャングルとかに潜伏しちゃう。
過激派がジャングルに潜伏すりゃ、そりゃゲリラ化しちゃうのは当たり前の話で。
このゲリラ化したカンボジア共産党がいわゆる「クメール・ルージュ」です。
ビジュアル系バンドみたいでなんかカッコいい。
んで、このクメール・ルージュの親分がご存知ポル・ポトのおっさん。
つまり、シアヌークさんとポル・ポトのおっさんは仲が悪いわけですよ、基本的に。
ま、王様とゲリラの首領ですからね。仲良しなわけはないんですけど。


ここで登場するのがアメリカですよ。
世界の紛争にはとりあえず首を突っ込んでみないと気が済まないジャイアンことアメリカ。ここでもバシっといらんことをしてくれます。

アメリカはこんとき、ベトナム戦争をやりよったよね。南ベトナム側に付いて。
なので、北ベトナムの味方をして兵站をどんどこ送り込むカンボジアが邪魔くさい。
んじゃ、カンボジアをこっちの味方にすりゃいいじゃんと、シアヌークさんが中国・ソ連あたりでヴァカンスを過ごしとるあいだに、ロン・ノルという軍人さんにクーデターを起こさせるわけですよ。
そして勝手に「クメール共和国」っていう親米の国にしちゃった。

外遊中のシアヌークさん、故郷に帰れなくなっちゃったねぇ。困ったねぇ。
でもこのまま北京にずっといるのもアレだし。
「誰か、一緒に戦ってくんない?ロン・ノルをブッつぶさんとワシ、家に帰れんのんじゃけど・・・」と呼びかけたんよね。twitterとかで。
それに応じて「んじゃ、いっちょやりますか!」と手を挙げたのがポル・ポトのおっさんじゃわ。

あれ?お前ら、仲悪くなかったっけ? 

まぁいいか、とりあえず背に腹は代えられんし・・・
こうしてシアヌークはかつての敵クメール・ルージュと手を組んでロン・ノル率いるクメール共和国に食ってかかるわけですな。


一応「正規軍」vs「元ゲリラ」の戦いってことになるんだろうけど、クメール共和国側のバックにはアメちゃん付いてますから。なかなか強かったんじゃないでしょうか。
だけど、アメリカがベトナム戦争から撤退するとそのパワフルな後ろ盾がなくなっちゃうわけで。あ、これはやばいとロン・ノルさんどっかに逃亡。
というわけでクメール・ルージュの勝ち。首都プノンペンをゲット。


「やったぜ!」と喜んだのも束の間、「やっぱおまえ嫌いだわ」とシアヌークさん幽閉されてしまうわけですわポル・ポトに。
強えぇ。
ポル・ポト強えぇ。

民主カンプチアという、新加勢大周みたいな国名になって再スタート、カンボジアの本当の地獄はここから始まるのです。



ポル・ポトのおっさん、毛沢東思想にがっつりかぶれとりましたから「みんなで農業やろうぜ!」って考えてたんよね。うん、まぁそれは悪くない。
それと、「みんな平等!みんなで米作って、みんなでメシ食って。格差なし!みんな一緒!」 うん、いいじゃんいいじゃん。

こないだまで戦争やってたわけだから、国中ボロボロで農業生産力がガタ落ちしてた。ほら、空爆とかされまくりで畑なくなっちゃったから。
だからさ、みんなで田舎に行って、食うもん作ろうぜ。 

・・・え?全員ですか?全員行くんですか? 

うん、全員。大人も子供も、じじいもばばぁも。病人も怪我人も、みんなでひっこーし!


かくして首都プノンペンは誰もいない廃墟となりましたとさ。




で、こっからよ。
ポル・ポト政権のスゴいところは。

まずね、「言うこと聞かんやつは全員殺す」ね。もう、躊躇なく殺す。
ま、軍事政権だしね。仕方ないかもね。元ゲリラだし。

でもね、彼らのほんとにスゴいところは、「言うこと聞くやつもどんどん殺す」ってとこ。

すごいよね、意味がわからんよね。
言うことを聞いてる自国民をじゃんじゃか殺してくんだから。


さらにものすごいことに、「えらい人から順番に殺す」んだってさ。

はい、お医者さんはいらっしゃいませんかぁ?はーい、こっちに集合してください。
んで、全員処刑。

学者さん・学校の先生、集合!
んで、全員処刑。

エンジニア・学生、いたら手を挙げて!
んで、全員処刑。



かくしてインテリ層・富裕層は根こそぎ殺されてしまったわけです。
なぜか。
頭のいい人は自分たちに反逆する「可能性」があったから、だそうです。
実際に反逆してるかどうかは関係ない。究極の「かもしれない運転」ですわ。


これがどんどんエスカレートして、しまいにはメガネをかけているだけで殺されました。
なぜなら「生意気そうだから」
マジかおい、ウチの家族オレ以外全滅じゃねぇか(汗)




だもんで。
この国は子供ばっかりになりました。
だって、大人はいろいろ難癖つけられてどんどこ殺されちゃうんだもの。「本を読んでる」というだけで「はいあなたインテリ!死刑!」なんだもん・・・


なので、軍隊は全員子供ね。
小学生がライフル持って戦うの。超弱そう。

もっとすげぇのは、医者も全員子供ね。
小学生がメス持って手術。絶対治らねぇって。
「死因 手術のため」みたいな。


当時800万人いたカンボジア国民、このポル・ポト政権下で200万人が虐殺されました。
1/4よ、1/4。
今の日本で考えたら、おおよそ3000万人くらいが日本政府のオーダーで殺されちゃうって計算。そりゃ国として成立しなくなるって・・・


なので、国力激減。
なのに、どんどこ隣国と戦っちゃう。弱えぇのに。

なんせ兵隊さんは子供じゃん?ちゃんと戦えやしないって。人数も少ないし。
どうしよう。

じゃ、地雷埋めよう。

アタマが悪すぎてクラクラするよね。
自分ちの庭先にどんどこ地雷埋めちゃうんだから。
何個埋めたかもわかってない。
(たぶん600万個くらいだってさ)

どこに埋めたかもよくわかってない。

え?それだと自国民も踏んじゃわない?


踏んじゃうんだよ、当然。
だって600万個もあるんだよ?踏まずに毎日生活しろってのが土台無理な話。


今ではかなりの数が撤去されてるが(日本も当然協力してる)、まだまだ相当な数が埋まってるんです。
毎年、たくさんの被害者が出る。私が目にした資料だと、今でも年間平均800人ほど。

多くの人が命を落とすだろうし、もし助かったとしても身体の一部を失うことになる。


地雷は地面に埋まってる。
ということは、足で踏むんだよね。
種類にもよるだろうが、その踏んでる足を外した瞬間に爆発する。
つまり、足が爆発で持っていかれちゃうんだわ。


なので、カンボジアには足がない人が多い。下肢切断者。
もちろん、上肢(腕、ね)の場合もあるだろうけど。

たくさんの義足が必要。
そして、義足を作るエンジニアも必要。

学生時代、「カンボジア行って勉強してきたらどうだ?」と学科長に言われたことにはこんな背景があったのです。
とにかく症例数が桁違いに多いので、3年も行ってれば普通の義肢装具士が一生かかっても手掛けることが出来ないほどの製作経験が積める。
行けばよかったかなぁ、と今となって思うこともあるのですが、当時はのっぴきならない事情があって広島に戻らなけれならなかったので機会を逸してしまいました。




イカれた軍事政権による大虐殺地獄、そしてその余波ともいえる地雷・不発弾の地獄。

私たちにはにわかに信じられないような苦難を経験してきたカンボジアの人たち。

そして、自分の職業的にも興味深い場所。

それとは正反対にアンコールワットやアンコールトムなどの美しく豊かな歴史。


カンボジアとはどんなどころなのか。

本を読んでもネットで調べても、本当の空気感まではわからなかった。




なので。

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ちょっと見てきます。




ズゴゴゴゴ・・・

カミさんいない間に家のどこかをきれいにしちゃうぜシリーズ。ひさびさの登場です。



我が家には2台の洗濯機があるのですよ。
2台あるっていうか、1階にじいさんばあさんが住んでた時の名残りでそのまま、ってことなんですけど。
その1階のものはいま、雑巾とかゴンザレスのタオル洗車に使うクロスとか、つまりディープな汚れのものを洗ってもらってます。

その洗濯機がこないだ、エラーで止まってしまったのですね。
表示されたコードを照合したところ、「排水不良」とのこと。なるほど。

洗濯機から出て床に差し込まれてる排水ホースを外してみたですよ。周囲にそこそこ水をばら撒きながら。
んで、ホースを抜くとものスゴイ量のゴミ(繊維ゴミやゴンちゃんの毛)がギッチリ詰まっとった。
そりゃ流れなくなるわい・・・
汚すぎて写真も撮らずに掃除しちゃったんだけど、とにかくすげぇことになってました。


そこでふと思ったこと。
2階の洗濯機も調子がイマイチなんよね。
イマイチというか、ハッキリとクソよね。

脱水の途中で動作が止まっちゃって、リスタートするとまたいくらか注水して、脱水モードに入るとまたエラー、みたいな。
カミさんが怒り狂って洗濯機のドアを壊さないかいつも心配です(笑)

もしかしたらその不調も排水のつまりなどが原因なのではないか、と。
そこら辺をピシッと解決してですね、カミさんに「あらかつくん、やっぱり素敵!」とかって褒められたい。
幸い、カミさんと息子は南の島にヴァカンスに出かけてて不在。いまがチャンスだ。


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これ。
これが件のクソ洗濯機。正直、もう捨てたい。

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その排水ホースんとこがコレ。めちゃ汚い。
勇気を持って外してみたが、1階のやつのようなゴミを溜めとく仕組みになってない。
そうか、ちょっとアテが外れたな・・・

まぁしかしアレだ。
やることはやっておこう。
いや、むしろやりたい。


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これ。
ピーピースルー。
アホみたいな名前で非常に好感がもてる。配管が詰まっても「大抵なんとかしてくれる」らしい。

しかもこいつは「K」だ。

「F」とか「ライト」とか数種類あるんだけど、ここはいっぱつ「K」を用意してやった。

Kってのはピーピースルー界の加山雄三くらいの大御所ポジションね。
どのくらい加山雄三かというと、ハンコ押さないと買えないからね、これ。
つまりちょっと使い方間違えたら危ないタイプ。


この薬剤、水を加えたら発泡しつつ発熱するんだけど、なんせ加山雄三モデルだからその発熱量も半端じゃないんよね。
家の中の配管が塩ビとかだとその熱で溶けるかもしれんとか怖いこと言いやがるんだ。
だから事前にバケツで溶かして水溶液にして流せ、と。
パイプ溶けるんならバケツだって溶けそうなもんだけど、同じ溶けるならバケツのほうが処理がラクだしね。

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で、オイル交換とかで使うらしいジョッキを用意しました。
流し込む排水口が少し奥まってるのでこの形状が使いやすいでしょう。

もちろん手袋必須、メガネもしたほうがいいよ。

オイルジョッキに1リットルくらい水いれて薬剤をじゃららっと投入すると、「ズゴゴゴゴ・・・」と地響きのようなスゴい音が(汗)

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すこし落ち着いたあとジョボジョボと流し込みます。
このテの排水口はトラップ形状になってるはずなので(途中で2回Uターンしてるはず)、そこに溜まるように数回に分けて投入しました。


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排水パイプのほうもバケツにいれて「ピーピー汁」で洗浄。
クソみたいな液体が面白いように流れ出てきますぜ。


面白いようにキレイにはなるんだけど、さすがは加山雄三(何回言う気だ)
しずくがぴちゃっと腕に飛んできたのね。
そしたら溶けたね、腕が。
もうぴりっぴりよ。
加山雄三なら腕毛フサフサで楽勝かもしれんけど、こちとらつるっつるの腕毛無し男ちゃんだからね。しばらく痛かったですわ。



で、しばらく置いたのち、何度も水を流して薬剤を追い出しました。

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うむ。
きれいになったじゃないか。
配管の中がどうなったかはもちろんみれないけど、最初に水溶液を投入した段階から即、ふえるわかめちゃんみたいなのがワラワラと湧き出してきて溶けていったので、やはり効果は相当なもののようです。


それから10日ほど。
いまのところ脱水時のエラー停止は起きていないようです。
今回の洗浄が有効だったのかどうかはわかりませんが、「洗濯機箱」のドブくさいようなカホリが半減したのでそれだけでもよかったことにします。


ちなみに奥さんはまったく気付きませんでした(笑)



The Big Day. (後編)

さ、ラストの後編です。

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決勝は少し休憩を挟んで同じコートで。
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相手は初戦を11−4、2試合目を10−0で勝ち上がってきていることから、打撃が強力なチームなのかもしれません。

ウチは初戦と同じメンバーを同じポジションに入れ「守備固め」の配置にしました。
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つまり、ライトには息子が入っています。監督としてより、親としてドキドキが止まりません。


今日初めての後攻。
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さすがに決勝進出チーム、ウチのピッチャーの速球にもなんとか合わせてきます。
ちょいレフトよりに守ってたセンターと定位置のライトのちょうど中間に運ばれ外野オーバー。
センターの子と息子が必死に追いかけ、セカンドがカットしてホームで狙いますが間に合わずランニングホームラン。
ここまで完璧に抑えていましたが初めての失点。
いつもならこのままズルズルとやられ放題になっちゃうんですが、もうひとりをきっちり抑えて1点でしのぎました。



さぁ、攻撃。
相手のピッチャーはどんなもんかな。

・・・・・どちゃくそ速いやんけ(滝汗)

初戦のピッチャーよりまだ速い、いやウチのエーゴより速いかもしんない・・・




投球練習をみつめるウチの1番バッター、クラブチーム所属のソーマに声を掛けます。


ソーマ、ワシよくわからんのんじゃけど、あのピッチャー速いんか?

「はい、速いです・・・」

ほぉか。でもおまえらは普段クラブチームの試合の時にはあんな球を打ちよるんじゃろ?

「・・・! はい!打ってます!」

だったら2試合目のゆるーいピッチャーより、むしろこのピッチャーのほうがタイミング合うんじゃないんか?

「ですね!」

・・・どうだ?打てるか?

「打てます!打ちます!



今日、初めて監督らしいことをしたような気がします(笑)

そして、上位打線が速球投手にも負けず合わせて1点をもぎ取りました。
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抱き合って喜ぶ監督と打撃コーチ(笑)

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お母さんたちも大喜び。
表で取られた1点を裏で取り返す。素晴らしい流れです。


2回表をゼロで凌ぎ、我が軍の攻撃。
打撃コーチからは「ピッチャーの球が速すぎるから、いつも通り打ったら内野フライになる。とにかく叩きつけて転がせ」と指示が出ました。
普段は内野の頭を超えることを狙わせるコーチですが、さすがに素早い対応です。
そしてここからの展開が、もう・・・・

なんというか、いわゆる「流れが来ている」ってやつよね。
ボテボテのゴロが内野手のエラーで出塁につながったことをきっかけに、明らかに向こうのリズムが狂い始めました。
簡単な送球をミスり、意外な感じで塁が埋まっていきます。

投手は相変わらごつい球を投げてくるので、パワー系の打者は外野へ「どすこーい!」と弾き返せるのですが小柄な選手は押し返されて球が前に飛びません。
一際小さいセカンドのてっちゃんですが、状況を見てすばやく作戦を変えてきました。
まさかのセフティバント!
サインは出していません。彼自身の判断です。さすがクラブチーム選手!
この機転も向こうの焦りを呼び、処理に手間取り悠々セーフ。

「流れ」ってのは本当にあるんですな。初めて目の当たりにしました。
「完全に格上だ」と思ってた相手チームに、信じられないミスが続く。連鎖反応。選手たちのテンションも急下降していってるのが手に取るようにわかりました。
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この回、一挙に7点をもぎ取り、あとは逃げ切るだけだ。これはイケるかもしれんぞ・・・

3回表、相手チームの攻撃。
1塁線上への強烈なライナー。
「あー、これはいかれた・・・」と思ったが、ファーストのケースケこれを奇跡的にキャッチ。
たまたまグローブに入った、って感じ。本人ビックリしてたもの。コーチ陣も「今日のケースケ、すげぇな。グローブに磁石でも入っとるんか?」って言ってたもの(笑)

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続く打者は二人ともショートへの強めのゴロ、危なげなく捌いて3アウト。よしよし。

主審「はい、しゅーごー!」


ん?
集合?
え、試合終了?
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ということは、勝ったの?


・・・・勝っちゃった。

やりやがった。
こいつら、やりやがった・・・・


去年はバットにボールを当てることすら出来ず、「ワシら何しに来たんじゃろ・・・」だったこいつらが、1年後に頂点に立つことになるなんて、誰も予想できなかったでしょう。


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コーチ陣、歓喜の声がとまりません。

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お母さんたちも涙がとまりません。


スコアは1−7x。
完璧といっていい試合でした。
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3試合戦って、失点は決勝の1点だけ、そして得点は合計で28点!
ほとんど外野にボールを運ばせなかった完璧なピッチングと、一回のエラーも出さなかった完璧な守備陣、そして「当てて、繋いでいく」という基本を忠実に守り続け、最後まで攻めの姿勢を崩さなかった打撃陣。
全てがパーフェクトだった、奇跡のような一日でした。



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スコアシート前、歓喜の勇者たち。


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まさかこいつらが、この旗を持って帰る日が来るなんて思わなかったな・・・
書いてる今でも涙が出てくる。



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全員、黄金の優勝メダルを掛けてもらって誇らしい表情です。
暑い中頑張ってきたからな。おつかれさん。

あとでわかったことだけど、この大会における我がチームの優勝が初めてなことはもちろん、同じ学区のほかのチーム(つまり、隣とかまたその隣とかの町内会・子供会のチーム)も一度も優勝してないそうです。
我が学区初の優勝を、ウチのチームが成し遂げた、ということになります。




夕刻。
選手、指導陣、保護者がみんな集まってビアガーデンで打ち上げ。
女子(フットベース)のチームは今回成績的には奮わなかったものの学区大会では優勝してるわけだし、男女とも最高の夏。なので、最高のビールを飲ませていただきました。

「監督からぜひお言葉を」と促されみんなの前に立ったのですが、実は負けた時の挨拶しか考えとらんかったんよね(笑)
きっと何か喋らされるとは予想はしてたんだけど、昼間の優勝決定以来、何かを考えると即時に涙がどばっと出てきちゃってね。話すことが見つからなかった。
それでも頑張って、選手たちの労をねぎらい保護者さんたちコーチ陣に御礼の言葉を絞り出した結果、カミさんに「話が長い」と叱られる始末(笑)




やはり来年も監督を続投させていただくことになりそうです。
もともと「2年間」という約束でしたし。
みなさん、「やっくんが卒業するまで、あと3年間やりましょうよ!」とは言ってくださるんですけど、やっぱり私のようなウルトラ素人がやるよりも野球経験者にやってもらうほうがいいし、自然なことだと思うからね。
でもまぁ。
あと1年間はしっかり頑張ります。






なんど思い返してみても。
あれは夢だったんではないかと信じられない気持ちです。
そして何度も涙がにじむ。
監督、やらせてもらってよかったな・・・・


そして。
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「ぜひ、監督にも」と優勝メダルをいただいた。

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また涙が止まらねぇじゃねぇか(笑)



The Big Day. (中編)

ソフトボール区大会、後編と見せかけて中編、はじまりぃ。



さぁ、当日。
スタメン出場の件を監督(ワタシのことですけど)に告げられた息子、緊張で朝ごはんがあまり食べられないという事態に(笑)
そりゃそうじゃわな、公式戦初スタメンが区大会。緊張しないほうがおかしいわい。

5台のクルマに分乗して会場入り、私たちのチームはCコートで1試合目と4試合目。

ちなみに、相手チームの戦力は全くわかりません。
学区大会ならある程度の事前情報が掴めますが、区に拡がるともうわからない。
が、どちらにしろ「勝ち上がってきてるチーム」なので当然相当な戦力を持っているはずです。

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さぁいけ!

1試合目はコイントスで先攻を選択。
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メンバーは作戦通り、6番ライトで息子の名前が入っています。

さぁ、相手のピッチャーはどんな感じだろうか。

・・・速い。


ウチのピッチャーほどではないものの、かなりいいピッチャーだ。
初回の攻撃はヒットや四球で出塁するものの得点には至らず。


1回裏、敵チームの攻撃。
ウチのピッチャー、初回からアクセル全開。敵に塁を踏ませません。簡単にゼロで抑えました。

2回の攻撃。
打順は6番の息子から。
代打を出すか迷ったのですが・・・
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ヘッドコーチが「いや、とりあえず立たせましょう!」と言ってくださったのでとりあえずバッターボックスに向かわせました。
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が、今までとは全くレベルの違う速球に手も足も出ずあえなく3振。ま、そうでしょうね。

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監督姿のわたくし。
ポリシー、ってほどのことではないんだけど、ボクは試合中は絶対にイスに座りません。
別にどうでもいいことではあるんだけど、ヨソのチームの監督さんはほとんどみんな「監督専用チェア」にどっかりと腰を下ろして指示を出しています。
それがね、なんかボクは気持ち悪くて・・・
頑張ってる選手たちを、別に頑張ってない監督が涼しい日陰でイスに座って怒鳴り散らす、って構図がどーにもこーにもイヤ。
単純にまだまだ指導者になりきれていないってことなんだろうけど、まぁそれならそれでいいんじゃないかなと思ってます。
もちろん、子供たちは座らせてますよ、攻撃の間は。
「監督専用」のイスも一応用意されてますが、そこにはキャプテンのケースケか弟のコースケがいつもえらそうに座ってます(笑)

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その後、下位打線の選手が四球やヒットで繋ぎ、あれよあれよという間に4点ゲット。
展開が速すぎて覚えてないだけなんですけど(笑)
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下位打線とは言っても、9番にはクラブチーム選手を入れてたりするので、敵さんからしたら「下の打順でもこんなに打つのかよ・・・」と思ったことでしょう。前回大会でうまくハマった作戦が今回もピッタリでした。

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2回裏も全く敵打線を寄せ付けず0点。


3回表、出塁はするものの得点に結びつかず。
この時点で4−0。


裏の守備も2アウトまで難なく取ったんだけど、ちょっとまずいかも・・・
・・・時間的に。

今大会も「40分を超えて次のイニングには入らない」というルールがある。その40分まであと数分。
2ストライク取った。残り2分30秒。まずい。このまま次にストライク入るとチェンジで4回に入ってしまう。このあと5点入れられてしまうとは思わないが、体力の温存を考えると出来ればこの回で終わりにしたい。

少し卑怯かもしれないが・・・
「タイム!」

内野陣をマウンドに集める。
「いいか、あと2分だ。2分。意味わかるか?わかるよな?  ・・・・わかってるか?
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わかってるかわかってないか不安なまま選手を戻し試合再開。
一応、「指導者」の立場だからね、あからさまに「時間稼ぎしろ」とは言えないじゃん(笑)


カウントはノーボール2ストライク、2アウト。
思いきり外に構えるキャッチャー。おぉ、さすがわかってる!
が、投球は真ん中に。
バット振る、当たる。
一塁線へのファールフライ。
捕るな!捕るなよ!おい、捕るなって!

・・・・あーぁ、捕っちゃったよ(汗)

これで3アウト。

審判「ゲームセット!集合!」
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・・・・あれ?


どうやらウチのと審判のタイマーが少しズレて計測開始してたみたい。
4−0で1ゲーム目はウチがとりました。
予想を大きく超える大健闘。
だって昨年は勝敗どころかバットに当てることすらできなかったんだから・・・・
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選手たちをテントに帰らせて休ませ、指導陣は次の試合のメンバー選択に入ります。
2つ勝てば決勝に進むことになるので、慎重に選ばねばなりません。
1試合目と同じベストメンバーで臨むか、いや万が一決勝に進むことになった場合のことを考え主力を休ませるか、でもそれで負けたら元も子もないし・・・
悩みは尽きません。
が、次の相手が今まさに試合をやってることがわかって、コーチ二人と偵察に行くことにしました。



・・・・え?

コーチ「か、かんとくぅ・・・ これって・・・・」

うん。

コーチ「マジなんですかね、これ」

まぁ、マジでしょ。だって試合なんだし。

コーチ「ピッチャー、あの彼がウチの試合でも投げるのかなぁ」

うーん、そうじゃろね。ほかのピッチャーを温存しとくことに意味があるとは思えないし。ま、ちょっと攻撃のほうも見て行きましょう。

コーチ「・・・・」

うん、もう充分です。戻りましょう。



テントに戻って会議再開。

偵察の結果、私感ではあるものの「100%勝てる」と踏みました。
この試合で「ベンチの全選手を出す」ことにしましょう。1試合目で登録から外さざるを得なかった二人を加え、息子は登録外へ下げ決勝に向け温存。





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先攻で試合開始。

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息子は応援ベンチ。出たくてウズウズしてました。



コーチ「向こうのピッチャー、本当に下投げなんですね(汗)」

そうなの。下投げなの・・・・

ウィンドミルが当たり前のこの大会において、異端ともいえるスリングショット投法。当然、球速はスロー。
つまり、このチームにはピッチャーを専門にやってる選手がいないんだろうと思う。
もしくは、学区予選にはいいピッチャーがいたものの、今日に限って来れなかった、か。そうじゃないと予選を勝ち上がれっこないもの・・・


しかしこのピッチャーに翻弄される我がチームの上位打線陣。
とくにクラブチーム組は普段速球ばかり打ってるので、山なりのほんわかボールに全くタイミングが合わない。
初回から大量得点を期待したがまずは1点のみ。

敵の攻撃はさらっと3人で抑えてあっというまに2回表の攻撃。
選手へ打撃コーチからのアドバイス。「ロングティーのバッティング練習だと思って打て」

それを聞いた選手たち、タイミングが合うようになって打撃大爆発。
打つわ走るわでてんやわんや。
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四球で出たら即盗塁、セカンドゴロがライトに転がってく間にホームイン、みたいな感じでテンポよく攻撃が進みます。
この回、打順がぐるっと一周以上しました。
一人三振、セカンドライナーからの飛び出してた1塁ランナーが戻れずダブルプレーで攻撃終了。この回11点をもぎ取りました。

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裏の守備もびちっと決まってゼロ点。

3回で時間的に終了になりそうです。追加で1点入れて16点。
敵チームはなにも出来ず、16−0で完勝。
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昨年のウチがちょうどこんな感じでした。
彼らは今年、とてもとても悔しい思いをしたことでしょう。きっと来年は強くなって戻ってくるはずです。



2勝したことにより決勝進出。
この時点で「準優勝以上」が確定。
我が子供会始まって以来の大事件です。






次回はほんとの後編!

The Big Day.

7月29日 土曜日 午後6時30分。
翌日に迫った「大勝負」に向け、指導陣全員がとある高級中華店の2階に集結。


子供会ソフトボール、7月初めに開催された学区大会を2位で通過し、区大会へ駒をすすめました。
昨年も同じく2位通過で参加したこの大会ですが、コテンパンにやられまくって2戦2敗。
相手ピッチャーの速球をバットに当てることすらままならず、「ボールが前に飛んだ」のは1回だけ。
子供たちの心に大きな傷を残した大会となりました。

が、今年は違う。
超強力な打撃コーチを新たに迎え、速球に対応できる「目」と「動き」を見につけました。昨年よりははるかに「試合が出来る」状態で区大会を迎えます。

さらに。
例年なら参加できるはずがないクラブチーム所属選手も急遽全員参加してくれることになって。
この知らせにコーチ陣は色めきたちました。
「試合ができるどころか、もしかしたら『勝ち』を狙えるかもしれんぞ・・・」、と。


それを受けての緊急会議。
お酒も飲まずに(もちろんウソですけど)真剣に話し合いました。


クラブチーム勢4名が入るので、もちろんその全員をフル起用。ピッチャー・キャッチャー・セカンド・センターの「濃いライン」をクラブチーム勢で固め、あとのポジションは6年生(ファーストのみキャプテンの5年生)という布陣で落ち着きました。
他の5年生と4年生は途中代打で出させるにしても、3年生には全く出番なし、の予定です。
(ちなみに、大会には3年生以上を連れて行くのですが、ベンチ登録可能人数15名に対して選手数17名。2名はベンチにすら入れられないということになります)




これでスタメンは決まりかけたんですが、Fコーチの一言で場の空気は一変しました。


「監督、明日の試合はどういう気持ちで臨むんですか? この試合が最後になる上級生たちを記念に使ってやる試合ですか? それとも、本気で勝ちに行く試合ですか?」


・・・当然、勝ちに行きたい。


「勝ちを狙うんですね?それだったら、このメンバーではダメです。勝てませんよ」


・・・・え? ダメなの?


「本気で獲りに行くなら、ライトはMくんじゃダメです。そこにはいのうえを入れとかないと危ない


は?
ウチの靖洋を?
いや、あの、ウチのは3年生ですよ?6年生のMくんを3年生の靖洋に代えるの?


「学年の問題じゃないです。ライトにはちゃんと動けるやつを入れとかないと本当にヤバいんですよ。Mくんは忙しくて練習にあまり参加できとらんからカンが鈍っとる。入れるなら絶対にいのうえです!」


でも靖洋は打撃がなぁ・・・・


「だから、やっくんにやってもらうのは守備だけです。打撃はパワーのある6年生を代打で使って、リエントリで守備は戻します」


マジですか。マジなんですか。それで勝てますか、ウチは。


それじゃないと勝てません。同様にサードも6年生のYじゃなくて4年生のFです。いちばん勝ちに近い布陣はコレです!」



上級生から使っていくというセオリーを無視したこの戦術。かなり悩んだのですが、全コーチの同意も得られたのでこの「特殊作戦」を実際に展開することを決定。
息子、今回こそ本当にスタメンで出場することになってしまいました。



前回の試合前日、深夜までしこたま飲んだことによってお母さんがたにしこたま怒られたので、今回は「2次会禁止」
全員おとなしく帰宅しました。




後半に続く。

トイレ休憩、どうぞ(笑)






ちょっと黙っとれ。

カミさんと息子の会話。

「DVDプレーヤー、いるん?」

「いるよ!飛行機で見る!」


今度、父ちゃん抜きで旅行に行きやがるのですが。その際の「携行品」について相談しとるようです。
飛行機でどっか行くときはいつもポータブルのDVDプレーヤーで適当なテレビ番組を録画したやつを見せて道中黙らせてます。
最近は探偵ナイトスクープとかアメトークがお気に入りのようです。カレー芸人の時なんか4回くらい見てずっと爆笑しとった。

だけど重いからね、DVDプレーヤー。カミさんは持ちたくないのです。
携帯ゲーム機でもあれば「黙らせておく」という用途には十分なのですが、いまんとこウチはまだゲーム機の類は与えとらんもので。

いや、あることはあるんだけど。据え置き機だけど、Wiiとかいうやつが。近所の親切なお兄さんが「息子さんにドーゾ」ってくれちゃったんだけど。申し訳ないけど箱に入ったままです、はい。

さすがにそろそろなんか買ってやらんとダメかね、とは思っとるけど、Switchとかいうやつがぜんぜん買えないらしいじゃん?普通に買えるような時期になったら買っちゃろうかね。



話がズレた。
「息子黙らせソリューション」のお話でした。


「かつくん、なんかいい方法はないかね?」

タブレットじゃね。タブレットに動画ブッこんでいきゃいいよ。ドライブがあるわけじゃないからDVDプレーヤよりずいぶん軽い。

「i padってなかったっけ、ウチ?」

あるけど、あれもう動かんのじゃない?初代のやつじゃし。

「じゃダメじゃん。かつくんのは仕事用じゃけぇ持っていかれんし」

もう一台、買えばいいだけじゃけどね。

「えー、高いんじゃろぉ。もったいないじゃん・・・」

そうじゃの。1万2000円くらいはするかのぉ。

・・・は?そのくらいで買えるん?」

ん。Amazonのなんちゃらっていうやつ がたしかそんくらい。

「ビデオ見れるん?」

見れるよ。ゲームも出来るし、wifiあればネットも出来るよ。カメラもあるし本も読めるよ。

「それ、買いんさいや。いま買いんさいや!

おぅ。注文しとくよ。おしかったな、先週だと確か3〜4000円くらい安かったんじゃけどの。セールじゃったから。

「なんでそれを早よぉ言わんのんね!」

いや、だって、聞かれなかったから・・・・・(汗)




で、届いた。

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キンドルfireHD8。
お土産物屋さんでフックに引っ掛けて売ってそうな信じられないパッケージです。

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この感じ(笑)

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開封してみる。

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中身、こんだけ。
おまえ、林檎ちゃんか、と・・・・


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電源入れたらそのまま普通に動きます。
言語選ぶだけじゃね。


ちょっと驚いたのは、Amazonのアカウントがすでにセットアップされた状態で納品されるんよね、コレ。
wifiの設定すれば即Amazonでお買い物可能。
「物」を買うお買い物だけじゃなく、電子書籍もオンガクも映画もすぐに買えちゃう。
やるじゃん、あまぞん。


んで、Amazonプライムとかいうのにも入会したのよ。息子に映画とかバラエティ番組見させるために。
年額3900円とかだからどーせたいしたことねぇコンテンツだろうとナメてたんだけど、なかなかどうして充実しとる。

オレ、金曜日の病院がヒマだから自分の部屋でDVDとか見てんのよ。いま、LOSTのシーズン3。一度見てるはずなんだけど、ぜんぜん覚えとらん。
毎週木曜日にTSUTAYAで2枚借りて、金曜に見て、ってローテ。
そのLOSTが全シーズン、Amazonプライムで見れちゃうんだわ。それ考えたら3900円は激安。いままでTSUTAYAにいくら払ってきたと思ってんだよ・・・・

プライム会員のアカウントはどのデバイスでも共通だから、普段持ち歩いてるWindowsタブレット(MicrosoftのサーフェスPRO4。・・・これって果たしてタブレットか?)でもAmzonのビデオ見れちゃう。
ということは、仕事先に重い外付けDVDドライブとACアダプタを持って行かなくてもいいわけで。
おー、これはいいぞ。すごくいい感じだ。

ただ、病院ではwifiが無いため(あるけどワシら使えん)、動画は見るぶんだけ自宅でダウンロードしとかないといけない。surfaceに落としておけば回線なくてもいつでも見られる。


・・・・出来ん。

wifi環境下で「見ること」は出来ても「ダウンロード」が出来ない。
ダウンロードのアイコンすら出てこん。
おかしい。
どうすればいいんだ。

調べてみる。
「ダウンロードできるのはFireタブレット、アンドロイド機、iOS機で。Windows機?んなもん、ダメに決まっとるやんけ」、だそうです・・・

なんや、Windows機は除け者かいな!
やっぱりいままで通り毎週レンタルのお世話になるしかないか・・・



「どしたんかつくん、なんかあったん?」

うん、ワシのタブレットだと見ることはできても保存が出来んらしいわ。病院で見ようと思っとったのに・・・

「へぇ。なんかよぉわからんけど」

そういう仕組みらしいわ。父ちゃん悔しい。

「その、新しい『きんどる』とかってやつでも出来んのん?」

出来るに決まっとるじゃん。そもそも、飛行機の中とかバス移動のときにやすひろが退屈せんように買ったんぞ?出来んかったら意味ないじゃん!

「・・・・・じゃ、かつくんもその『きんどる』を持って仕事に行けば済むだけの話じゃないん?違うん?」

・・・・・・・・・あ。

そうじゃ。
そうじゃの。
無理にサーフェスで見る必要はないんか。
そうかそうか。キンドル持っていけばいいのか・・・

「え?なんなん?もしかして、かつくんってアホなん?」

返す言葉もござらん。
無念。



と、いうわけで。

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おうちでダウンロード。


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病院でタブレット2台並べて視聴、と。

めでたしめでたし。




あ、キンドルFireHD8。
とてもいいよ。
軽いし小さいし電池持つし画質も申し分なし。
カミさんが使ってる古い古いLINUXのノートPC、もうコレに置き換えたほうがいいような気がする。








肉食う人びと

土曜日

相変わらずソフトボール練習に汗を流すワシら親子。
猛暑日の2時間半炎天下は相当ツラいです。生命の危機を感じるレベル。
まぁ子供たちは相変わらず元気爆発で(たぶんバカなんじゃないかと) 、しんどい顔しとるのはおじさん達だけです。
とはいえ、熱中症は「急に来る」みたいなので、選手たちにはこまめな休憩と過剰な水分補給を強制しています。


「ボール回し」ってやるじゃん?
ホームから3塁、2塁、1塁、んでホーム、って順番に送球するやつ。

息子、今回「5・6年生&クラブチーム組」のボール回しに入れられちゃって。
すげぇ勢いで3塁から飛んでくる矢のような送球を必死に捕らえてすぐさま1塁へ。
「全員ノーミスで3周回せないと終われない」という掟に緊張感バリバリ。

捕れなくてもダメ、送球ミスってもダメ、だからね。
5年生の子と「今までで一番怖かったな、この練習・・・」って言いあってましたわ(笑)



練習終わって帰宅して、シャワー浴びたら今度は「シェフ業務」。
カミさんが友人を招いて1階リビングで不定期開催する「婦人会」、今回のお料理すべてワタシが作りました。
「中華を」というオーダーだったので、
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シューマイ作って蒸したり。

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棒棒鶏だね。

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青椒肉絲。ちょっと色ピーマンが多すぎ(笑)
奥のほうにチャーハンが見切れとるね。

あとなんだったかな、カニ玉作ったんだっけな。



んで、婦人会をやってる日には9割5分くらいの確率で「男だけパーティ」が2階のリビングで開催されます。
いつもたなちゃんとたかよしが来る。

実はたかよし、明日も来ることになってるんだわ。
「アレをナニして得た高級牛肉をみんなで食べようぜの会」で。
んで、明日使うお肉さんを一足先に持ってきたのよ。
それがコレ。
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宮崎県からお越しの都城和牛さん。
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いわゆるA5ってやつだそうです。

この肉、なにがバカかって、
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サイズがバカ(笑)

完全に「仕入れ」のレベルです。


この肉を見たたなちゃんがトランペットが欲しい黒人の少年のような瞳でこちらを見ているので、一日早いですがちょろっと切って焼きましょうか。

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右のほうの、シールが貼ってあるあたり。なんか形状的に邪魔な感じするじゃん?
ここの部分をさくっと切ってステーキにしようか。

んで、切って計ってみたら、この「邪魔な部分」だけで500グラム以上あるという(笑)

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ちょっとだけドリップが出ちゃってるけど、超うまい。
1階のおばちゃん軍団にもお裾分け。



この日の話題は「むかし聞いてたオンガク」について。youtubeでいろいろ流しながら。
こないだこのブログでちらっと音楽の話題に触れたことをきっかけに、だったのかな。

たなちゃんはね、MR.BIGとかガンズとか聞いてたみたいね。カッコいいやつ。
オレはバービーボーイズとかTMNとか。バンドブームのころの感じじゃね。
たかよしはね、あんまり音楽に触れるタイプじゃなかったらしいよ。ま、ワシらとすこし年代も違うしね。

で、いつしか「実はこんなの聞いてました」という「意外なミュージシャン合戦」に展開。
YMOとか、pizzicatofiveとか、ハルカリとか。
そんななか、BENNIE-Kの名前を出すと、たかよしが「あー、オレひと夏ずっと聞いてたわ、コレ!」って。
いや、それはオレがこのCDをお前に貸してやったからだろうが(笑)
彼女たちはいまどうしてるんだろうか。面白いコたちだったんだけどなぁ。




たくさんお召しになられたのか、完全に壊れるたかよし氏。
たなちゃんはもう躊躇なく眠ることにしたようです。

時刻は深夜1時。
もう寝なさい。






日曜日。

昨日と同じく練習。
ほんま、暑い中よぉやるわ・・・
月末の大会、クラブチームの子も出られることになりそうな、そうでもなさそうな・・・
またメンバー選びに苦戦しそうです。
この日は前監督やOBの中学生も手伝いに来てくれて、にぎやかな練習になりました。



で、午後。
「肉祭」の準備をはじめましょう。

昨日、たかよしが持ち込んだこのお肉。
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まだ2.5kgくらいあるので、ぜんぶステーキにするには多すぎます。なんせメンバーの年齢層が(笑)
なので、ブロックごとに切り分けて1kgくらいはローストビーフにしました。お土産用に。

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思いついて握り寿司などにしてみたり。


6時半、たかよし一家襲来。

「はい、これ。肉、追加ね
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また1kg増えた(笑)

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ま、とりあーえず。カンパイ、ということで。カミさんめっちゃ笑っとる。



たかよしの親父とウチの親父。

超仲悪い(笑)

会うといつも大ゲンカ。
今回の火種は、たかよし家で次期投入予定のクルマ。
ヨソんちのクルマ選びにいちいち文句をつけなさんなよ・・・



実は、たかよし家では今回と同じタイプのお肉をちょっと前に食べてるんだってさ。たかよし調理で。
たかよし父曰く「脂ギトギトネチョネチョだし、火が通っとらんで真っ赤じゃし。あんまりうまくなかった」とのことだったので、今回のワタシのミッションはこのクソ頑固親父に「うまい!」と言わせることです(笑)

サーロインも肩ロースもなるべく脂を落とす方向で調理、焼き加減も「赤みは残ってるものの、火は通ってる」になるように。
また、同じ肉でもワタシの好きなミディアムレアだけでなくウェルダンも用意。
さぁどうだ。
(写真撮るの忘れちゃった・・・)



「・・・・うまいな。こないだたかよしが焼いたのとぜんぜん違うわ。焼き方だけでこんなに違うんか・・・(汗)」

よし。
オレの勝ち。

圧勝。



ちなみに。
よく火が通ってるほうとレアのほう、どっちがうまい?
「・・・赤いほうじゃわ。こっちのほうが脂が気にならん」

70近いじいさんの「食の好み」をいまさら変えてやったぜ!(爆)




超高級牛肉2DAYS。
たかよし家がアレをナニしてくれたおかげで我が家もご相伴にあずかることができました。
ありがとうございました!

あんな肉をあんな量、もう一生食う機会はないかもなぁ・・・

あぁ、来年もアイツがアレをナニしてくれればいいのか(笑)






少年たちよ、走れ!

先週の土曜日。7月1日、か。

正午を挟んで2時間半。
キッチリとソフトボール練習。翌日はいよいよ試合なので選手もコーチも気合が入っています。

この日はヨソの子供会さんと合同練習。せっかくなので練習試合を受けてもらうことにしました。
敵さんは超強豪チーム。前評判通りの攻撃力・守備力で実力差を見せつけられました。

ウチはウチで直前になっていろいろイレギュラーな事態もあって、急遽アレを交代したりと波乱含み。

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恐ろしく日焼けしてしまいました。

アタマはボーっとするし軽吐き気はするしおしっこ真っ黄っ黄じゃし。
「ははーん、つまりコレはアレじゃな・・・」という自覚症状たっぷり。
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こんなやつを1リットルばかり放り込んで回復を待ちましょう。


しかしまぁ。

不安じゃわ。

どーにもこーにも不安。
不安すぎて血尿が出た。
(うそです。あいかわらず真っ黄っ黄です)

初めての監督業、わからないこともいっぱい。コーチ陣との意思疎通も完璧とは言えない。
作戦・戦術・選手起用の面でも自分なりに考えてはいるけれど、それが正しいかどうかがわかんない。

急遽、コーチ陣に連絡を取って夕方から作戦会議の場を設けることにしました。
もちろん、中華料理でビール飲み放題付きですが(笑)
突然のお願いだったにもかかわらずほぼフルメンバー、私を含めて7人の「指導者たち」が終結しました。


「泡付き」の会とはいえ、ちゃんと真面目に会議は始まります。
最初の「重い議題」は、選手の起用について。

ウチの選手のなかには、「ソフトボールのクラブチーム」に所属してる子もいるんです。
なんせクラブチームだから練習量が違う。めちゃめちゃうまいんです。そいつらがウインドミルでガチ投げしたら子供はおろかワシらでもバットにかすらせるだけで精一杯。そんな感じ。
なので、その子達が練習に参加してるときには超レベル高いよね。ソフトボールで6−4−3の併殺なんてなかなか見れるもんじゃないぜ(笑)

だけど、クラブチームの子達は「基本的には」ウチらの大会には出られないんですよ。
それには海よりも深い事情があるのですが、ここには書けないことなので察してくださいな・・・

なので、練習では彼らの力を借りるけど本番では子供会メンバーだけの闘いになる、という前提で考えていました。

しかし、今年はなぜか「クラブチーム、出られるぞ!」ってことになったの。
これ、ものすごいことなんよ、ウチにとっては。

えげつないほどのチーム力アップ(笑)

なんせ来てくれるのはピッチャー・キャッチャー・セカンドの3人。「柱」になるポジションだもの。

しかし、よ。
トップ選手3人がスタメンで出場するということになったら、つまりいままでレギュラーだったメンバーから「3人、降ろす」ということ。
唯一の3年生レギュラーであるウチの息子はもちろん(当然いちばん最初に降ろすよ)、4年生ですらも試合に出られないことになる。
この現実をどう考えれば良いのかが、監督1年生の私にはよくわからない。

しかし。
これは競技だから。
「勝つこと」を目標にするのが大前提です。とりあえず、ベストメンバーを投入して様子を見よう、ということになりました。


会議に遅れて来られた前監督、オーダーボードをじっくり見て。
「これは強いわ・・・ ここ10年で最強だと思う。井上さん、こんな年に監督できるなんて、あなた幸せですよ」

いや、それだったら今から代わってもらってもよいのですが(笑)


「まだ作戦が練り足らない」という4人で2次会延長会議を行い、帰宅は0時。
選手たちには「今日は早く寝なさい!」と言ってたのに、指導陣堂々の午前様。




翌、日曜日。
決戦の朝です。
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初めて監督用ユニフォームに袖を通しました。ウルトラ警備隊のようです。

昨夜夜更かしをしたIコーチは帰宅後奥様にしこたま怒られたようで、朝になっても強烈な夫婦喧嘩継続中。仲良しでうらやましい。

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さぁいくぞ!

選手たちを集めてサインの確認。
ランナーへの盗塁指示と、その際のバッターの動き。みんなちゃんと理解してくれてるんだろうか。
もちろん、クラブチーム組は完璧。
完璧どころか。

「監督!質問があるのですが!」

おう。

「エバースはどうしましょうか?」

・・・・は?

「エバースのサインは出ますか」

えーと、えばーすね。えばぁす・・・

「どうしましょう?」

・・・・えーと、うん。それは、その場の判断で動いてくれ。ただし、あまりトリッキーな動きでチームメイトを混乱させない感じで。な。

「はい!わかりました!」


・・・・・エバースってなんやねん(滝汗)

(どうやら、一塁ランナーに盗塁のサインが出ていたりするときにバッターがバントの構えをとって、キャッチャーの2塁への送球をちょっとしにくくする、という戦略らしい)



さて。
ウチの出番は2試合目。
相手は「実力がよくわからない」某チーム。
試合前のアップを見る限り相当な強豪なようだ。ウチと同じくクラブチーム選手を投入して強化してる。
が、外野までボール運べれば意外とイケそうな気もする。

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ウチが後攻で試合開始。

うん、試合は始まったんだけど・・・

ほとんど何も覚えていない(笑)

緊張しとったんよね、わし。たぶん。
細かいこと、ぜんぜん記憶にないもん。
なので結果から言うと、勝ちました。劇的に。

ウチが先制して、逆転されて、追いついて、最終回の攻撃。
あ、試合は5回までだけど、「40分を超えて次のイニングには入らない」というルールがあったりします。

去年までキャプテンだったOくん。
物静かな彼が、一振りで試合を決めた。
最終回サヨナラホームラン。

スタンドが無い小学校のグラウンドだからホームラン=ランニングホームランね。

正直、かなりヤバかった。
3塁コーチは止めたのよ、実は。ボール帰ってきてたから。
その指示が見えてなかったのか、あるいは無視したのか、奴は全速で3塁を回った。
オレ、思わず言っちゃったもの「あ!あのバカ!」って。
そしたら、ホーム送球が逸れた。危機一髪。
これで、ウチの逆転勝ち。

アイツは前の打席でミスをしてるので、それを取り返したかっただけかもしれない。
が、「もうこの回で終わり」ということがわかってたので、あえてこの「返球が暴投するかもしれない」という「細いライン」に賭けたんじゃなかろうか、と私は思う。

元キャプテンの意地と勇気。
それに私たちは救われた。



まず1勝。
とてつもなくデカい1勝。

各チームとりあえず2試合するんだけど、2勝すれば決勝戦に進出確定 =「上の大会」への参加決定(準優勝までが上の大会いくからね)
1勝1敗だと他のチーム次第(失点数、失点率を比べることになる)


ウチが2戦目で当たる相手は前年度優勝チーム。
強豪中の強豪、ウチなど足元にもおよばなかったこのチームがなぜか今年いきなり体制大変更。
選手数も半分以下になり、指導陣もガラっと入れ替わった。
このチームになにが起こったのかはさっぱりわからんのだけど、今年に限ってはウチのほうがチーム力が高いように見える。
失礼ながら、勝算は高い。

昼食を採りながらコーチ陣と会議。
最初の試合では展開が緊迫しすぎてて、スタメン以外の選手に交代する余裕がなかった。息子たち3年生はおろか、4年生も一部しか出してやれなかった。
なので、「次の試合は下級生を使ってやりますか?監督の判断に任せますけども」とヘッドコーチ。

うーん。
どうしよう。

ゴハンがノドを通らない(笑)

どうしてそんな重大な判断をワシがせにゃならんのじゃ・・・

(↑ 監督だからです)



で、ド素人監督が下した結論とは。
「5点差が付いたら、選手交代!」という、わけわからんプラン。
とりあえず、スタメンはレギュラー陣で固める。で、5点リードが取れたら順次4年生から代打で投入していく、と。

ソフトボールにはリエンター(リエントリー)という特殊なルールがあります。
スタメン選手に限り、一度選手交代しても「もういちど戻ることが出来る」という不思議なシステムです。
このリエンターをフル活用して、下級生に「打撃だけでも」試合に出るチャンスを作ってやりたい、と。
5点差がついてりゃ向こうに点を取られなきゃ負けないわけだし、代打を出してもリエンターでレギュラー選手を守備に戻せるので大量得点を入れられる心配も少ないだろう、と。


そして試合開始。今度は先攻です。
・・・初回、いきなり5点を入れちゃいました。


Aコーチ「監督の予想どおりじゃないですか!」

いや、まだです。向こうの攻撃をゼロで抑えられないきゃ「5点差」とは言えません。
2試合目の登板となるピッチャー、好調。疲れも見せず圧倒的なピッチング。何事もなく0点で1回の裏終了。

5−0。

よし、5点差が付いた。

ここから怒涛の代打大量投入作戦開始です。
4年生から順に。

一人目、打席に立つ。
フォアボール。
「タイム!代打、〇番!」
打席に立つ。
ヒット。
「タイム!代打、〇番!」

・・・これを続けていくわけですから、主審も雰囲気わかってきてワタシが「タイム!」って言って寄っていくより先にコッチを見てるもんね(笑)

で、「記念出場」させた選手たちがまさかの大活躍。この回も5点を追加で10−0。



さぁ、守備。リエンターで全員戻しましょう。

Aコーチ「いや!ひとりだけ残しましょう!ライトにいのうえを!」

なんと。

上級生を降ろしてまでウチの息子を入れるのか。でも・・・

Aコーチ「大丈夫です! いのうえのほうが上手いですから!」


報われました。
昨年一瞬も試合に出ることが出来なかったあの悔しさを胸に、一年間ボールを投げ続け、捕り続けた息子の努力がついに報われました。

サングラスと汗で涙を誤魔化し、震える声で審判に告げに行きました。
「全員リエンターで元の守備位置に。ただし、7番いのうえだけ残してライトへ!」

あまり状況を理解しないまま外野へ走っていく息子と、あまり状況を理解しないまま「ベンチに戻れ」と言われた上級生の選手が交錯。
親として、監督として、とても複雑な気分の一瞬でした。

この回もゼロで抑え、3回裏の攻撃も代打攻勢。
3年生以上の登録選手をすべて試合に出させることが出来て、さらに追加点でスコアは16−0。
時間的に4回で試合は終了になりそうです。

守備は完璧、打線も爆発。すべての選手を出すことも出来たし、勝利も確定。
もうこれで言うことはないんだけど・・・
ただひとつ、監督としてというか、「男として」気になってることが残ってた。

ピッチャーを交代させたい。


今日はクラブチームのピッチャーにずっと投げてもらってるけど、エースは彼ではない。
本来のエースは、背番号1をつけてセンターを守ってもらってる。

練習時にはずっとマウンドに立ってたし、ルールに適合するようフォームを変える大きな努力もしてきた。
「お前がエースだからな。頼むぞ!」とずっと言い続けてきたのに、今日はずっとセンターだ。
最後はあいつに任せて試合を終わりたい。

コーチ「え?代えますか?  ・・・わかりました、監督にお任せします」

最終回2アウト、よし、代えよう!

「タイム! ピッチャーとセンター、交代で!」


アタマの上に「?????」を浮かべながら走ってくる背番号1、頷きながら笑顔でセンターの守備に付く背番号17。
うん、やっぱりこいつはよくわかってるわ。

「ぜんぜん投げさせてやれなくてすまなかった。最後だけで申し訳ないけど、自由に思い切り、な。頼むぞ!」
緊張気味に笑顔を返すエース。

フォアボールがらみで1点入れられたものの、しっかり点差を守り切り16−1で快勝。


最後にピッチャーを交代させたことは、ただの私の自己満足かもしれないけれど、それでもよかったはずだと思っている。
アイツが笑ってくれて、ほんとにうれしかった。



2戦2勝。
最高の結果です。
最後は上位2チームの決勝戦。
1戦目に対戦したチームと再び顔を合わせることになりました。
(ウチだけが2勝で、1勝1敗してる2チームのうち失点数や失点率を考慮して上位だったほうが決勝進出。全勝してんのウチだけなんだからその時点で優勝でよさそうなもんだけど、そうもいかないらしい)


決勝には1戦目と同じ「最強の布陣」で臨んだのですが、暑さと疲労からかみんな動きが悪く、小さなミスから失点が重なります。
あれよあれよという間に気が付けば8−0。
快進撃もここまでのようです。
コーチには「最後に代打で選手使いますか?」と言われたんだけど、6年生組で闘いきってもらうことを選択。

最終回、意地で1点をもぎ取り8−1。7点差。
「よぉしここからどんどん行こう!諦めるな!」とベンチは盛り上がるのですが、2アウト取られた時点で実質負けが確定です。
「奇跡を信じないのか? え? おまえ、それでも監督か?」とかそういうことではなくて。

今回は「アウトカウントに関係なく、攻撃は9人で終了」というローカルルールがあるのですよ。
圧倒的な実力差があった場合に「1回の表の攻撃が延々と終わらず40分経っちゃう」というような事態になることを避けるための特別ルールで一般的なものではありませんが、つまり1イニングで打席に立つバッターは最大9人。
ということは、どんなに猛攻しても「1回あたり最大9点」しか入らない、ということ。

最終回、8点差でスタート。逆転するには「全員が無傷でホームベースを踏まなければならない」
1アウトになったら、残り8人が打ちまくっても最大8点。
そして2アウトになったら、最大7点。つまり逆転不可能。

当然、「9人まで」のルールは選手には知らせてるものの、実際の運用については初めてのことなので理解してる選手は少ない。
「2アウト取られたら負け決定」ってことを理解してるのは私とコーチ陣だけ。
選手はもちろん、応援のお母ちゃんたちも「まだ行ける!まだ行ける!」と盛り上がっとるので、水を差すような真似はするまい・・・

そのまま追加点を入れることはできず終了。




2017-07-02-17-20-30
我がチームは予選を全勝したものの、決勝で負けて準優勝。
決勝の相手には1度勝ってるだけにちょっと悔しさが残る結果となりました。




悔しいのは悔しいけれども。
1週間前にはこんな状態になるとは誰も想像してなかったからね、実際。
「〇丁目と当たればなんとか勝てるかなぁ・・・ △丁目はギリかなぁ・・・ □丁目は、うーん・・・・」って感じだったもの。

蓋を開けてみれば△には圧勝、□にも一度は勝てた。
クラブチームの選手を投入したことがもちろん大きいけど、彼らのいいプレーがほかの選手にも伝播したのは間違いないし、今まで無かったシャープなバッティングを見せてくれた。
全てが「良いほうに回った」感じがする。
全てが「うまく嚙み合った」気がする。


こんな素晴らしい選手たちが集まった年度に監督をやらせてもらえたことは、なんだかとても幸運だった気がします。
正直、最初は「仕方なく・・・」引き受けたんだけどね。
今はやってよかった、と心から思います。


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集会所にて、打ち上げ。
キャプテンから指導陣へ深い感謝の言葉を頂戴し、オッサンたちが全員で本気で泣きそうになる。
うんうん、みんなほんとにありがとうな。



「子供打ち上げ」のあとは「大人打ち上げ」

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前日と同じ「太龍」で。おまえら、また来たんか的な。
フットベースチーム(女子)の指導陣も一緒です。
女子は今回優勝、男女とも2年連続「上の大会」に進むことが出来たので感動もひとしお、ってやつです。


コーチ陣が口を揃えて言います。
「この1年間で一番成長したのはいのうえだろう」、と。

息子、昨年から参加させてもらったソフトボールがとてもとても楽しかったようで。
昨年は一度も練習を休まなかった。
試合には出られなかったけど、「それでもこんなに楽しいってことは、試合に出ればもっと楽しいのかも」と思ったのかもしれない。
オレ、言ってたからね。「来年、3年生になってもまず試合には出られないぞ。めちゃめちゃ上達して、上級生よりもうまくならないと無理じゃな」、と。
彼はそれを聞いて、本気で「上級生を喰ってやろう」と思ってたからね。
少しでも時間があればグローブ持って飛び出して、グラウンドに誰かいれば上級生だろうと下級生だろうと構わず一緒に練習してた。
朝5時半に起きて、勉強して、ゴハン食べて、「とうちゃん、時間ある?キャッチボールやろう!」と。友達が迎えに来る7時半まで。毎日。

父ちゃんは毎日見てたからね。
息子の意地を。
息子のプライドを。

そして今年も1回も練習を休まなかった。
たぶん、全28選手中、一度も休んでないのはこいつだけだったと思う。

身体も小さいし、運動神経も無い息子だけど。
どこかの段階かで決めたんだろうね。
「ここが自分の居場所だ」、って。



半年くらい前だったか、息子はクラブチームに誘われたことがあるんです。
体験練習会みたいなのに参加して。
ワタシもチラっとだけ見学に行きました。
役員さんに言われました。「息子さん、すごく楽しそうにやってるし、3年生とは思えないくらい上手いです。ぜひ、チームに入りませんか?」、と。

帰り道、息子に聞いてみたんですよね。「おまえ、どーするんや?クラブチームでやらせてもらうんか?」って。
そしたら、即答じゃったね。
即答で「は? クラブチームなんか入らんよ? 入るわけないじゃん」、と。

てっきりクラブチーム選手との力量の差を感じてイヤになったのかと思ったら、そうじゃなかった。ぜんぜん逆じゃった。

「子供会のチームでソフトを好きになったんじゃけぇ。子供会のチームメイトとやりたい。当たり前じゃん。子供会を裏切るなんて、考えたこともない」

大事なんよ。息子にとっては、子供会の「チームメイト」がむちゃくちゃ大事。
そりゃ同級生の友達もたくさんいるけど、それとはまた違う戦友として。

ソフトボールをやりたい。
このチームで、ソフトボールをやりたい。
練習してもっともっとうまくなりたい。

息子はそう思っとるんよね。


その息子の気持ち・行動をコーチ陣はしっかり見てくれてたということが、監督ではなくて「親として」とてもとても嬉しくて。
またちょっとうるっと来てしまいました。


いやはやなんとも。
今日はよく目が湿る日じゃわい・・・・





※ ここしばらく、「監督としての立場」もあって親バカ感を多少控えめにしておったのですが、今回は久々に全開放してみました(笑)
いかがだったでしょうか。


我が軍は上の大会に進むことになったので、早速練習が再開となります。

スケジュール的には。

今週の土曜日は練習。
日曜日、練習。
来週の土曜日、練習。
日曜日、練習。
再来週の土曜日、練習。
日曜日、練習。
その次の土曜日、練習。
日曜日、試合。

つまり、全部練習。
ソフトボール漬け月間。

がんばれ、やすひろ!
がんばれ、うちのかわいい選手たち!























先週末のわたくしたち。

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ミミズさん。
ガーミンが比較対象じゃ逆に伝わらんな。

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「メットのメット」より長い。40cmくらい?


道路横断中の彼(彼女?あれ、もしかしてミミズって雌雄同体だったっけ?)でしたが、このままではどう考えてもクルマ(あるいは自転車)の餌食になるので道路端に避難させてやりました。
・・・道路の左側に逃がしたのですが、もしかしたら彼は左から出発して右側に行きたかったのかもしれません。
だとしたら、決死の覚悟でやっと半分まで来たのに、意地悪な人間によってスタート地点に戻されて腸が煮えくり返ってるかもしれませんな(笑)



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八幡湿原周辺。
いつも涼しくていいね、このへんは。

義父がね、サイクルベースあ〇ひに自転車を点検に出した折に、お店のお兄ちゃんのススメでビンディングペダルとシューズを購入されたのですよ。
カミさんは「なんでかつくんに相談せずに勝手に買うんね!」と多少お怒りでしたが、ボクが相談されても全く同じものを勧めてたと思うので問題なしですよ。

ちなみに。サイクルベースあ〇ひに無料点検に出すと、高確率でどこかをイジリ壊しやがります。
前回はどうやったってスプロケが外せないくらいガキンガキンに締めこんでやがったし、今回はフロントブレーキワイヤをバカみたいに張りやがってホイール回んねぇの。

わからねぇんなら触んじゃねぇよ。

お義父さんもさぁ、婿が見るからもうあのお店には持って行かんでよ・・・


あー、そうだ。
今日はお義父さんのビンディング具合がどうか、一緒に走ってみようの会、です。はい。
フツーに走れますね。いまんとこ立ちゴケもないみたいだし。
ま、息子のと同じクリッカーなんで、ジタバタしよったら外れるしね。


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サイクリング中、なんか物色しよるお二人。

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踏み込むおじいちゃん。

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イチゴ的な何かを収穫。

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甘くてすっぱくておいしいらしい。



で。
お昼ご飯。
「正直村」ってとこに行ってみよう、と。
いつもココを通るたびに「この奥に店があるん?マジで?」と思っとりましたが、

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店までの道がいきなりすげぇ勾配。
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20%超。

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お義父さんは最初から押してます。


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ログハウス的なお店。
メニューはハンバーグ1800円、ビーフシチュー1800円、ビーフカレー1200円、ホットサンド700円。
なかなか強気な設定。

値段は強気だけど、裏手に広がるテラスが最高じゃね、ココ。
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ずどーんと聖湖。

対岸は見えるところに人工物まったく無し。
サバンナの水場みたいな感じで、日本じゃないみたい。



義父「この、対岸の水辺あたりにカバが、こぅ、2〜3頭よ」

ほう。カバね。

義父「ほんで、左っ側のほうからライオンがの、カバを狙っとるわけよ」

なるほど。大自然って感じですね。

義父「少し離れたところから、シマウマが数頭、様子をうかがってる」

いいですね、いいですね。アフリカ感ありますね!

義父「・・・・そんな感じで動物の人形を置くといいと思う」



いや、台無しじゃん(爆)

なにも無いからいいんでしょ、ここは!



まぁしかし。

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申し訳ないほど気分がいい。


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ハンバーグのランチ。

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デミグラスソースがばちうまいらしい。

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ビーフシチュー。たっぷりバターのバゲット付き。

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お肉ゴロゴロでとても美味しい。


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湖には鯉がウヨウヨ。

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監督感あふれる脚の角度。


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「裸のオッサンが水浴びしよるで!」とダイナミックうそ情報を伝えると、必死に探す隊長。
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お店から道路へ出るのもグラベルな急坂です。


この日は25kmほどしか走らなかったんだけど、息子はまだいまいち本調子じゃない様子。ペース配分がうまくいかないみたい。





日曜日。

いつものソフトボール練習会。
本番は7月2日なので、もう終盤ですね。
なのでそろそろ、選手たちの背番号とポジションの発表をしなければなりません。
つまり、「誰がレギュラーになるのか」ということです。

ソフトボールというのは、野球と同じく9人でプレーするもんです。
ウチのチームは今年、28人の子供たちが選手として登録されています。
つまり、試合に出られる人数は1/3に満たないわけですな。
それどころかベンチに入れる(=背番号をもらえる人数)も約20人と限られています。

子供会とはいえ、各町内会がしのぎを削る本気の大会だから、どこのチームも勝ちたい。
「勝てる可能性のある選手」から順番にレギュラーとして使うのは当然のことです。
つまり、6年生を中心に5年生・4年生でチームを作ることになるのですが、それはまぁ個々人の都合もあって6年生の参加は基本的に少ないよね。ほら、受験とかあるから。みんな。
我がチームでもレギュラー登録となった6年生は4人のみ。みんな忙しいのによく頑張ってくれてます。

守備・打撃の実力を考慮して、基本的には上級生から順に背番号を与えられるのですが、
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なんと息子は「7」をつけてスタメンとして登録されることになりました。
3年生では唯一のレギュラー番号、4年生や5年生をも押しのけた形になる「大抜擢」です。

私はこのチームの監督ではあるのですが、メンバー選定やポジションなどすべてヘッドコーチにお任せしています。
なので、私の意志はこのメンバー選択には一切入っていません。
前にも少し書いたけど、逆に私がメンバー選定を行うなら息子は入れません。
入れないというか、入れることができません。

そんな状況であるにも関わらず息子を選んでもらえた、というのは彼の成長をコーチがしっかり見てくださってたということで、もう監督という立場を忘れてちょっと涙が出そうになりました。


実はウチのチームにはピッチャーがひとりしかいないのですよ。
ソフトボールはウィンドミルという特殊な投げ方をするので、「はい、じゃボク投げまーす!」って言って簡単に出来るようなもんじゃないんですよね。
キャッチャーが捕れるところに投げるだけでもそれなりに練習を積まないといけない。
で、そのエースピッチャーがいま6年生だ。
5年生・4年生には投げられる子が今のところいない。
つまり、来年からは「ピッチャー不在」なわけよ。
これは困るでしょ。
選手たちも困るじゃろうけど、来年も監督をやる予定になってる私も困る。

なので、ちょっと前から息子にピッチャーの練習を集中的にやらせてるんです。来年以降のことを考えて。
(キャッチャーは4年生にやらせてるからあと2年は大丈夫)

最初はボロボロだったけど、ずいぶん投げられるようになりました。
もしエースピッチャーになにかあったら「緊急登板」という可能性もゼロではありません。
そういうときに交代しやすいように外野を守らせておく、という考えもコーチにはあるのかもしれません。
いや、わかりませんけどね・・・


ま、とにもかくにも。
レギュラーで試合に出るということはそれなりの責任も伴うわけで。
出られない子たちのためにも全力を出し切ってもらいたいですね。

試合は7月最初の日曜日。
残り2週ですが、梅雨時なのでちゃんと練習ができるかなぁ・・・











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