久々となりました「カミさんに内緒で家のどこかをキレイにしちゃうぞシリーズ」、最新号です。
ずいぶん間があいた、ってことはあまり家事をお手伝いしていないということですな。すまんすまん。
(形だけの謝罪終了)
さてと。
始めましょうか。
お恥ずかしいことに。
カビさせちゃったんですな我が家を。
我が家というか、風呂場の各所を。
各所というか、コーキング(?)のシリコンっぽいところを。
壁パネルと床の繋ぎ目あたり。堂々としたカビ具合。
こっちは扉のところ。
こちらもなかなか。時代を感じさせるいい仕事をしております。
何年も前からこの状態。とくに進行もしていないけどキレイにもならない。
カミさんに再三「あのカビ、どうにかしんちゃい」と、笑顔でそれでいて目は決して笑っていないアレな表情で「強めの依頼」を受けていたのですが、漂白剤など使っても効果がないから「アレはもうああいうもんなの。もう諦めるの。そうだ、もともとあんな模様だったよ、うん。確かそうだった」と言っては汚物を見るような目で見られてたんですが。
こないだ鼻くそほじりながらテレビ見てたら「・・・お!」と思う方法を紹介してたのでちょっとやってみようと思います。
用意するもの。
台所用漂白剤、ラップ、紙コップ、割りばし。
そして片栗粉。
紙コップを使って片栗粉と漂白剤をマゼマゼします。
そんなもん混ぜてもえぇんかいの、と思うのですがえぇようです。
トロトロにならないように、ドロドロな感じというか、軟膏みたいな粘度がちょうどいいようです。オロナインみたいな感じ。患部に塗るといろいろ後悔します。
それをね、カビルンルンのところへルンルンで塗布していきます。パティシエ気分で。
いや、パティシエになったことないからこんな気分かどうかは知らんよ。少なくともパンツ一丁ってのは間違いかと存じますが。
そうだ、オトモダチの娘さんがパティシエなので今度聞いてみよう、パンツ一丁で生クリーム塗るのはどんな気分なのか。
セクハラ訴訟上等。
んで、ラップ被せてみようかね。乾燥防止に。
扉のほうにもぬりぬり。
要するに、片栗粉を混ぜて粘度を上げることによって、「当該部位に長く留まらせる」ということが目的みたいね。
たぶん、漂白効果をアップさせるとかそんな効能は無いと思われます。単純に粘度アップ。
んで、このまま30分ほど放置。
youtubeで千鳥の漫才とか見てたらあっという間です。
で、笑いすぎて45分経ってて、ラップ除去して水で流すと。
これが、
こうなった!
ちょっと黒く見える部分はカビではなくコーキングが少し剥がれてた部分。なんか金属っぽいものが露出しとるから色が違って見えるだけで、カビは完全除去。
こっちは、
こうなった。圧倒的じゃないか、我が軍は・・・・
この、ちょっと茶色っぽくなってたところは、
少し色が残った。
何度か繰り返すともう少しきれいになりそうな予感。
「オペレーション・どろりんちょハイター」、なかなかのもんです。
今回はテストなのでいちばん目につきやすいところで試しましたが、まだまだ窓枠とかいろんなところがカビとるので、カミさんに見つからないように少しづつキレイにしていきたいですね。
ちなみに。
施工して3日。
まだカミさんにはバレていません(笑)
話題変わって。
新車納車されたYo!
7歳にして5台目の自転車です(笑)
いつも可愛がってる「青ジオスくん」、ですが。
あれね。実はすげーやつなの。
超高級パーツてんこもり。
デュラエースとか、デュラエースとか、あるいはデュラエースとか。
ワタシが息子の自転車をこんな組み方をするわけがないので、もちろん某O氏からの長期貸与品です。
(いまさら隠してどうするw)
子供用自転車がこんなパーツ構成で組まれてるなんてみんな夢にも思わないだろうけど、見るヒトが見れば「・・・・え?は?なにこれ?」となることは必至な変態バイクなのです。
(しまった、変態って言っちゃったw)
ま、変態なのはいいんだけど。(いいんかい)
最近、カミさんがママチャリに息子乗せて2ケツで水泳教室行くのがとてもつらい、と。
途中、橋があるんだけどそこを全力立ち漕ぎでもプルプルだと。
カミさんもジムに通って飛躍的な筋力アップを果たしていますが、息子の「成長という名の体重増加」には間に合わないようで。
じゃ、息子に自分の自転車で行かせればいいんだけど、なんせ変態ジオスじゃないですか。
(何度言えば気が済むんだ、変態って。さては気に入ったな・・・)
カミさんは「万が一にも盗まれたらどうしよう・・・」と心配で心配で仕方ないらしいんです。
いや、カミさんは自転車の細かいことしらんけど、ワタシが事あるごとに「これデュラじゃけぇの・・・」と刷り込んでるので(笑)
なので、盗難の心配の少ない「ゲタ車」を用意せねばならんな、というお話になってたんですちょっと前から。
カミさんはカミさんで自分のネットワークを使って「どこかに要らない子供用自転車余ってないだろうか」ということをリサーチしてたのですが(またどっかから借りて済まそうとするダメ夫婦w)、残念ながら見つからない。
「7歳にして5台目」とは書きましたが、ワタシ達が買ったのは実は最初の一台だけですからね(笑)
ここらで普通の親らしく自転車買ってやろうではないか。・・・なるべく安いやつを!
観音のイオンバイクで22インチ車ぜんぶ跨ってみて試乗して(店内で乗ってもいいよ、って言ってくれるのよイオンバイク)、舟入のあさひ行って「品揃え薄いな・・・」とすぐにイオンバイクに戻って購入、となりました。
今度の自転車、素晴らしいよ。
なにが素晴らしいって、カゴが付いてる(笑)
これで水泳教室もゆめタウンも安心。
「6段変速か・・・・ もう一台の9段に比べるとやや物足りないが・・・・ フロント変速もないが、まぁこれでヒルクライムするわけじゃないし、アシとして考えたらまぁいいでしょう。ただ、ブレーキの効きが弱いのが気になるね」と徳大寺有恒のようなインプレを吹く息子(笑)
イオンバイクさん、きっちりと納車整備をしてくれてましたが、
ブレーキレバーのリーチを息子に合わせて即フィッティング。
そこいらの父ちゃんだと思うなよ・・・・
(そういえば、イオンバイクで『自転車保険と保証がセットになったパック』を薦められた。パンク修理とかブレーキ・ギア調整工賃とかが割引になる。 『自転車保険は他で入ってるし、整備は全部出来るのでいいです』っていうと、おじさんとても悲しそうな目をしていたねぇ・・・ 普通のお父ちゃんは加入したほうがいいよ。いや、ぜひ入ってあげて)
とてもぜいたくなことに、7歳にして2台体制。
決戦用とゲタ車。
たかよしが期待しとるから先に書いちゃうけど、だから決戦っていつなんだよ。
ずいぶん間があいた、ってことはあまり家事をお手伝いしていないということですな。すまんすまん。
(形だけの謝罪終了)
さてと。
始めましょうか。
お恥ずかしいことに。
カビさせちゃったんですな我が家を。
我が家というか、風呂場の各所を。
各所というか、コーキング(?)のシリコンっぽいところを。
壁パネルと床の繋ぎ目あたり。堂々としたカビ具合。
こっちは扉のところ。
こちらもなかなか。時代を感じさせるいい仕事をしております。
何年も前からこの状態。とくに進行もしていないけどキレイにもならない。
カミさんに再三「あのカビ、どうにかしんちゃい」と、笑顔でそれでいて目は決して笑っていないアレな表情で「強めの依頼」を受けていたのですが、漂白剤など使っても効果がないから「アレはもうああいうもんなの。もう諦めるの。そうだ、もともとあんな模様だったよ、うん。確かそうだった」と言っては汚物を見るような目で見られてたんですが。
こないだ鼻くそほじりながらテレビ見てたら「・・・お!」と思う方法を紹介してたのでちょっとやってみようと思います。
用意するもの。
台所用漂白剤、ラップ、紙コップ、割りばし。
そして片栗粉。
紙コップを使って片栗粉と漂白剤をマゼマゼします。
そんなもん混ぜてもえぇんかいの、と思うのですがえぇようです。
トロトロにならないように、ドロドロな感じというか、軟膏みたいな粘度がちょうどいいようです。オロナインみたいな感じ。患部に塗るといろいろ後悔します。
それをね、カビルンルンのところへルンルンで塗布していきます。パティシエ気分で。
いや、パティシエになったことないからこんな気分かどうかは知らんよ。少なくともパンツ一丁ってのは間違いかと存じますが。
そうだ、オトモダチの娘さんがパティシエなので今度聞いてみよう、パンツ一丁で生クリーム塗るのはどんな気分なのか。
セクハラ訴訟上等。
んで、ラップ被せてみようかね。乾燥防止に。
扉のほうにもぬりぬり。
要するに、片栗粉を混ぜて粘度を上げることによって、「当該部位に長く留まらせる」ということが目的みたいね。
たぶん、漂白効果をアップさせるとかそんな効能は無いと思われます。単純に粘度アップ。
んで、このまま30分ほど放置。
youtubeで千鳥の漫才とか見てたらあっという間です。
で、笑いすぎて45分経ってて、ラップ除去して水で流すと。
これが、
こうなった!
ちょっと黒く見える部分はカビではなくコーキングが少し剥がれてた部分。なんか金属っぽいものが露出しとるから色が違って見えるだけで、カビは完全除去。
こっちは、
こうなった。圧倒的じゃないか、我が軍は・・・・
この、ちょっと茶色っぽくなってたところは、
少し色が残った。
何度か繰り返すともう少しきれいになりそうな予感。
「オペレーション・どろりんちょハイター」、なかなかのもんです。
今回はテストなのでいちばん目につきやすいところで試しましたが、まだまだ窓枠とかいろんなところがカビとるので、カミさんに見つからないように少しづつキレイにしていきたいですね。
ちなみに。
施工して3日。
まだカミさんにはバレていません(笑)
話題変わって。
新車納車されたYo!
7歳にして5台目の自転車です(笑)
いつも可愛がってる「青ジオスくん」、ですが。
あれね。実はすげーやつなの。
超高級パーツてんこもり。
デュラエースとか、デュラエースとか、あるいはデュラエースとか。
ワタシが息子の自転車をこんな組み方をするわけがないので、もちろん某O氏からの長期貸与品です。
(いまさら隠してどうするw)
子供用自転車がこんなパーツ構成で組まれてるなんてみんな夢にも思わないだろうけど、見るヒトが見れば「・・・・え?は?なにこれ?」となることは必至な変態バイクなのです。
(しまった、変態って言っちゃったw)
ま、変態なのはいいんだけど。(いいんかい)
最近、カミさんがママチャリに息子乗せて2ケツで水泳教室行くのがとてもつらい、と。
途中、橋があるんだけどそこを全力立ち漕ぎでもプルプルだと。
カミさんもジムに通って飛躍的な筋力アップを果たしていますが、息子の「成長という名の体重増加」には間に合わないようで。
じゃ、息子に自分の自転車で行かせればいいんだけど、なんせ変態ジオスじゃないですか。
(何度言えば気が済むんだ、変態って。さては気に入ったな・・・)
カミさんは「万が一にも盗まれたらどうしよう・・・」と心配で心配で仕方ないらしいんです。
いや、カミさんは自転車の細かいことしらんけど、ワタシが事あるごとに「これデュラじゃけぇの・・・」と刷り込んでるので(笑)
なので、盗難の心配の少ない「ゲタ車」を用意せねばならんな、というお話になってたんですちょっと前から。
カミさんはカミさんで自分のネットワークを使って「どこかに要らない子供用自転車余ってないだろうか」ということをリサーチしてたのですが(またどっかから借りて済まそうとするダメ夫婦w)、残念ながら見つからない。
「7歳にして5台目」とは書きましたが、ワタシ達が買ったのは実は最初の一台だけですからね(笑)
ここらで普通の親らしく自転車買ってやろうではないか。・・・なるべく安いやつを!
観音のイオンバイクで22インチ車ぜんぶ跨ってみて試乗して(店内で乗ってもいいよ、って言ってくれるのよイオンバイク)、舟入のあさひ行って「品揃え薄いな・・・」とすぐにイオンバイクに戻って購入、となりました。
今度の自転車、素晴らしいよ。
なにが素晴らしいって、カゴが付いてる(笑)
これで水泳教室もゆめタウンも安心。
「6段変速か・・・・ もう一台の9段に比べるとやや物足りないが・・・・ フロント変速もないが、まぁこれでヒルクライムするわけじゃないし、アシとして考えたらまぁいいでしょう。ただ、ブレーキの効きが弱いのが気になるね」と徳大寺有恒のようなインプレを吹く息子(笑)
イオンバイクさん、きっちりと納車整備をしてくれてましたが、
ブレーキレバーのリーチを息子に合わせて即フィッティング。
そこいらの父ちゃんだと思うなよ・・・・
(そういえば、イオンバイクで『自転車保険と保証がセットになったパック』を薦められた。パンク修理とかブレーキ・ギア調整工賃とかが割引になる。 『自転車保険は他で入ってるし、整備は全部出来るのでいいです』っていうと、おじさんとても悲しそうな目をしていたねぇ・・・ 普通のお父ちゃんは加入したほうがいいよ。いや、ぜひ入ってあげて)
とてもぜいたくなことに、7歳にして2台体制。
決戦用とゲタ車。
たかよしが期待しとるから先に書いちゃうけど、だから決戦っていつなんだよ。