19, April, 2012  =Railwaygazette international

 日本の合弁会社が,2018年に開業を予定しているジャカルタ-バンドン高速旅客鉄道(144 km)の事業化調査に着手した.
 インドネシア政府と国土交通省が交わした共同事業合意文書によると,事業化調査は海外鉄道技術協力協会(JARTS)と八千代エンジニアリングが実施し,土木工事,用地買収,環境影響,収支予測について調査する.
 総建設費は61億ドルと見積もられており,官民共同で出資する計画.最高速度は210 ㎞で,ジャカルタ-バンドン間を45分で結ぶ.また,ジャカルタのPuwakarta地区に建設予定の新国際空港にも接続される予定だ.

  中国のHui Liangyu副首相は,4月12日にジャカルタで中国政府がインドネシア鉄道に対して50億ドルを投資することを明らかにした.これによって,CahuとBangkuang(185 km)を結ぶカリマンタン島では3番目の炭鉱鉄道が,中国鉄路工程総公司(CRCE)とBarkieグループの合弁で23億ドルを費やして建設される予定だ.


 

しぶりの更新.経済成長著しいインドネシアでの日本主導の高速鉄道 計画と,中国主導の鉱山鉄道建設についてでした.
バンドンには仕事の関係でよくいくのですが,インドネシアの文教都市バンドンは,経済成長に合わせて,高原の避暑地としてホテルの建設ラッシュが続いていて,ジャカルタからの高速道路が開通してからはさらにその傾向が顕著になっている様です.