08-May-2012 Railway Gazette International

ランWagon-Pars社は,現在電化工事中のテヘラン~マシュハド線で使用する客車300両の設計と製造について契約した.

購入車両は座席車,寝台車,食堂車で,時速200キロ運転に対応している.Wagon-Parsは,貨物及び旅客用の電気機関車についても,有名機関車製造会社と交渉中だ. 

926キロの路線の近代化と電化計画は,2月1日に開始された.インフラのアップグレードと,路線最高速度の時速160キロから200キロへの引き上げにより,両都市間の所要時間を12時間から6時間に短縮し,年間旅客輸送能力を1300万人から2000万人に引き上げる.



マシュハドというのはイラン西方,アフガニスタンに近い都市で,イスラム教シーア派の聖地のひとつです.そのため巡礼関係の輸送需要が多くあります.また,マシュハドから先,アフガンやトルクメン方面への鉄道整備も進んでいます.