友達とゴハンに行って、私はジンジャエール、友達はビールを注文しました。
「ねえ、しょうが汁の何が美味しいの?まあビールも麦汁になるのかもしれないけどさ。」と言われました。
しょうが汁とか麦汁という言い方と、少しカッタルイその言い方が可笑しくて、私の笑いのツボにはまってしまい、食事の間中思い出し笑いしてる私に
「何がそんなにウケちゃった?」と友達は不思議そうでした。
笑いの種はどこで拾えるか解らないものですね~。
ジンジャエールも甘口のカナダドライより辛口のウィルキンソンの方が好きなので、自家製しょうが汁を作ってみることにしました。
作り方を調べてみると色んな作り方があるようなのですが、調べたレシピに共通しているもので作ってみました。
《材料》
・しょうが 100g
・水 100cc
・砂糖 100g
・鷹の爪 1/2本
・スティックシナモン1~2本
・グローブ2粒
・ローリエ
・レモン汁
・炭酸水
砂糖はハチミツでも良さそうです。
私は三温糖を使いました。
レモン汁はポッカレモンで代用。
《作り方》
①しょうがをすりおろす。
薄くスライスしても良いみたいです。
②すりおろしたしょうがと同量の砂糖、水を入れ、シナモンスティック、グローブ、ローリエ、鷹の爪を加えて中火で沸騰させて、沸騰したら弱火に。
③弱火で10分ほど煮て、冷まして好みの量のレモン汁を入れて、布や、こし器でこす。
これを冷えた炭酸水で割ればジンジャエールの出来上がり♪
おー。
むむむむむ。
パンチの効いた味わいのジンジャエールができました。
写真はグラスに氷が入ってないのですが、氷を入れたらもっと喉越しの良いお味になりそう。
ジンジャーシロップがかなり濃厚になってしまったので、炭酸水の割合は大目にしました。
鷹の爪を入れるんだ?と思ったのですが、飲んでみると確かに鷹の爪がアクセントになってる。
簡単に出来るのですが、しょうがに火を通す時間、お砂糖の量の加減、ハチミツの量、しょうが汁の濾し方の違いでもっと自分好みの味に出来そうです。
私は火を通した作り方をしましたが、極薄切りにしたしょうがと材料をタッパーに入れて、冷蔵庫で1日以上寝かす方法もあるみたいです。
寒い時期にしょうが湯で身体を温めますが、今の時期の手製のジンジャエールはポカポカし過ぎて熱いです。
これは色々アレンジ出来そうです。
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