Bitter Sweet Quilt

本と手仕事が好き。


addiから変わった針が発売になりました。
 CrasyTrio クラシィトリオ 3本組の針です。

靴下や袖口などを輪編みするための針なので輪針かと思ったら
そうではなくて、曲がる棒針、ってことらしいです。

靴下くらいのサイズの輪編みのための針は
これまでも、いろいろなメーカーから出ていました。

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どれも23cm前後の長さです。
左から
Kollage(金属・軸が四角・先端が超鋭い)
近畿編針(竹製、非対称、ジョイント部分でコードが回転する)
クロバー(金属、針の根元の角度が良い、3号以下はない)

kollageの針は先端が鋭すぎて、靴下の輪編みにはちょっと.....
小さな輪編みは編地をせっせと送らないといけないのですが
そのときに、左針の先端を押さないとうまく編地が寄ってこないのです。
必ずそういう編み方をしているわけではなくて
毛糸と針の相性など、微妙な問題があるのだと思います。

近畿編針の非対称の編み針はなかなかの使い心地と思うのですが
何日か使っているとコードと針のつなぎ目部分で
コードが折れたような角度が付きます。
こうなると、編地の送りに少し、ストレスが出てきます。
2.5mmでは問題を感じないけれど、それより細い針は滑りが物足りなく感じます。

クロバーの針は、針先がとても良いのですけれど
残念ながら私が編む靴下に適応したサイズがないのです。
0号から2号、欲しいのに。


で、今回登場したCrasyTrioは....

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輪針のように、針と針の間にコード。
針はこれまでの短い輪針よりも長めです。
そのため、針を持ちやすくなっています。

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編んでいるときは、針部分で編んでいて
向こう側で待っている針が曲がっています。

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針先は、片方が丸く、片方が鋭くなっています。
私は鋭いほうの針で編むことが多いです。
編み始めに針先を確かめないといけません。

編地を送るために、左手側の針先を押すこともありますが
押す方の針先は丸いので、痛くないです。
コードと針のつなぎ目に、わずかにストレスを感じますが
困難というほどではありません。

これまで輪針で編んでいたので
一列編み終わるたびに針を落としてしまいます。ぷぷぷ
これはそのうち慣れるでしょう。


短い針を使うのは、靴下の甲や足首部分の時で
つま先・かかとの手間のかかる部分は80cmの輪針を使います。
靴下を編むすべての工程を80cmの輪針で行うことができますが
時々、マジックループのコードのやり繰りに疲れることがあって
そういう時に短い針でグルグル編むのは気分が変わって良いものです。


全体として、CrasyTrioは、優れていると思います。
でも、輪針3本分のお値段になるので、これはちょっと.....お高い。
特に私は、両方の靴下を同時進行させて編むので....2組必要で....。

もう一つ、addiの靴下用の短い輪針も試したいと思っています。
そちらは、非対称輪針でソックスワンダーといいます。
(ソックスワンダーには2.25mmがない、なんでだよーー)
今回のクラシィトリオは2.25mmを購入しました。


これらは、私のわがまま放題の感想なのであまり参考にならないかも。
それにしても、編み物道具の進化、凄いわ。
私、手が壊れ気味なので、少しでもラクが出来るならと
新しいお道具に飛びついちゃうんだけど....
ラクしたいなら、ペースをもっともっと落として
古典的なお道具を使った方がハッピーかもと思ったりもします。



*追記
大事なこと書き忘れていました。
このCrasyTrioはニッケルフリーのメッキでした。
私には軽度の金属アレルギーがあって、ニッケルと鉛がダメです。
(パッチテストで水膨れができた)
編み針からニッケルが溶け出すということは考えにくいものだそうですし
これまで、金属の針で編み物をしていて問題が起きたことはありません。
なので、アレルギーのことを考えて全部買い替える!ということはしません。
メッキからニッケルが取り除かれるのは歓迎すべきだと思っています。
addiでは、メタル針の塗装が変わったそうです。
商品は順次ニッケルフリーに切り替わっていくと聞いていました。
そうした中で、CrasyTrioは、はじめてのニッケルフリーの針でした。

編み心地、「ターボ」や「ソックロケット」とは違います。
少し、滑らかさが劣るような気がします。
「レース」ともまた違った感触です。
良し悪しは簡単に言えないのですけれど、ちょっと残念だったかも。
使っているうちに馴れてくるだろうとは思うのですけれど。


憧れのマラブリゴウーステッドで編んでいた
リンリンショールが編み終わってしまいました.....
こんなに早く終わってしまうなんて....

ラベリーでチェックしたところ
まれに3カセで不足してしまう場合があるらしく
手が緩めなので、自重して細めの針で
ゆるゆるしないように気を付けて編みました。

そのため、思っていたよりも少し小さめ、かな?
洗って仕上げをするといい感じになる、かな?



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後で、改めて撮影するつもりです。


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編み目が荒れて見えるので、早く仕上げたいです。

こちら、お天気が不安定です。
今朝はチラチラと雪らしいものが降っていました。








* Lin-Lin Shawl  by Yoko Johnston

 毛糸 mallagrigo Merino Worsted  (POLAR MORN)100g/192m  253g
針   6号/80cm,100cm 作り目10号 伏せ止め15号

編み図   ヤーナホリック  


 


試し編みを繰り返しているうちに
柔らかな糸の扱いや模様に馴れてきたみたいで
初めに試して「こりゃぁいかん」と思った 
3.75mmの針がなかなか良いことがわかりました。

「Filemot」というのは「枯葉色の」という意味らしく、
それなら糸の色も改めて考えたほうが良かったかなぁと
モカベージュのソックヤーンも出してみたのだけれど......
やっぱりマラブリゴの柔らかさは格別で、糸はこのままで行くことにしました。


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     ↑  模様がゆったり

昨日と同じ段数のところまで編みました。

     ↓  模様がみっちり

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或いは....4mmの針でも良かったのかも知れません.....
けど、4mmの針を丁度、リンリンショールで使っていて
増し目が凄いところに来ていて、
針を外して試してみる気にはなれませんでした。
事故の元だわ。

.....要するに、リンリンショールを編み終えて、
落ち着いて取り掛かれば良いだけのことなんだけど
そこらへんがやっぱり、いろいろあって......
対策として針がもっとあればいいのではないかとか.....
モヤモヤと針を見物しているうちに
靴下用の短い輪針が.....気になり過ぎるのよ。
その針と言うのが
コード部分が短い輪針で、3本で輪編みをするらしいです。
プラスチック製のV字型のものはしばらく前から出回っていたのですが
addiの針先で、となるとこれは.....気になり過ぎるぅ。


などなどと、お道具好きの血を騒がせながら
チマチマ編む.....


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模様が増えてくると、ワクワクしてきます!








* Hunter Hammersen著 「Curls」より Filemot
毛糸 Malabrigo Lace (Polar Morn)  50g/430m 二本取り
輪針 3.75mm/80cm





昨日から息子が自動車学校に通い始めました。
適性検査で欠点があからさまに列挙されていて
息子は相当にショックを受けていたようでした。
自分にはそういう面があるのかも?くらいに受け止めて
これからの行動を考えればいいんだからね。

久しぶりに自動車学校の雰囲気に触れて
昔のことをいろいろ思い出しちゃってるようで
夢が鮮やかで痛くて睡眠時間激減しています。やーね。
睡眠不足は編み物の敵です。


で、リンリンショールですけど、
あと10段のところで逃げ回っています。
編み終わるのが寂しい気がするのです。
1,2段ずつじっくり味わいながら進めることにします。

それから捩じり目の美しいFilemot。
散々悩んで針を決めたのに......


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....目が詰まり過ぎている。
要するに針が細すぎるのね。

やっぱり3.5mmから3.75mmくらいの針でないと
綺麗な透かし模様は出ない.....ってことで仕切り直しです。


しつこく試し編みをしているうちに
模様のリズムに慣れてきていい感じでです。







* Hunter Hammersen著 「Curls」より Filemot
毛糸 Malabrigo Lace (Polar Morn)  50g/430m 二本取り
輪針 2.5mm/80cm





昨日は洋書の表紙作品を編み始めるための
試し編みを繰り返していました。

試し編みを始めてから、あーこれは青海波模様と同じ、
裏も表も色々やらなくちゃいけないパターンなんだぁぁぁと気付く。
これは....平編み....しんどいのよ~~(´;ω;`)ウッ…

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これが、かな~り昔に編んだ青海波模様のリストウォーマー。
(ああ、息子の手がまだムチムチだった頃.....)
輪編みで靴下も編んだけれど、輪編みのほうが圧倒的に編みやすいです。

しかーし、乗りかかった船であるから
のんびりとチマチマ編んでいこうと思う、ことにしょう。

糸も何種類か試しました。
純毛の縒りのしっかりした毛糸のほうが模様がクッキリするのはわかってるけど
チクチクしにくい毛糸で編みたいのよねぇ。
だって「くびさまぐやづ」なんですもんねぇ。

で、秘蔵していたマラブリゴのレースを持ち出してきて
これをば2本取りで.....、で、針選び。

極細の毛糸2本取り.....とても柔らかな毛糸.....
針のサイズを大きくすると
透け感は増すけど編地が頼りなくなっちゃう......
3mmから4mmの針をいろいろ試して悩んで、
結局、2.5mmの針に落ち着きました。
針先は、鋭いほど編みやすいのでチャオグーで。
あとで四角い棒針も試してみようかなと思っています。


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急いで編むこともなし、
のんびり進めようと思います。

8目から始まる長い旅。








* Hunter Hammersen著 「Curls」より Filemot
毛糸 Malabrigo Lace (Polar Morn)  50g/430m 二本取り
輪針 2.5mm/80cm





モチモチの柔らかさのマラブリゴウーステッドで編んでいる
リンリンショール6枚目です。
先週の土曜、荒れ模様のお天気でずっと家で過ごしたせいか
或いは、毛糸の色が目に優しくて編み目が良く見えるせいか
なんだかもう、編む手が止まらず
一気に枝セクションを終えてしまいました。

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昨日は、いろいろ用事が発生して
落ち着いて編む時間は僅かでしたけれど
その代わりに、次に編むショールのことを考えていました。

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変形三角形のショールばかり載っている洋書です。
手前の本の表紙の模様に強く惹かれるので
次はこれを編んでみようかなと考えています。

ショールの構造がはっきりとわかるように図解されていて
模様はレーシーなものが多いためか
すべてのショールに「編み図」が載っています。
解説や編み目記号の説明は英文ですけれど、
いまは良いガイド本もありますし、なんとかなりそう....きっと。

最近、気づいたのですが
編みかけの物をたくさん用意しておかないと
次のに手を付けるのに時間がかかっちゃうのです。
編みたいと願っていて糸やパターンを準備してあっても
なぜか気が重いというか手が動かないというか......
ちょっとした達成感が、次の編み始めのハードルを上げちゃうのかな?
編みます編みますと騒いでいた
マラブリゴウーステッドのリンリンショールも
編み始めるのに2日間、ウロウロと逃げ回りました。
なにも逃げることはないのにねぇ。
一人で騒いで一人で逃げ回る、まことにわかりにくい心情であります。
編み始めれば爆編み状態なのにねぇ。
あ~作り目で数を数えるのが辛いだけかな~?そういうこと?
この辺も良くわからんわ。







* Lin-Lin Shawl  by Yoko Johnston

 毛糸 mallagrigo Merino Worsted  (POLAR MORN)100g/192m
針   6号/80cm 作り目10号 

編み図   ヤーナホリック  


 


半年くらい前だったかな~

「みんなの100円ショップ」 という
100円ショップで販売される商品を開発しているところから
タティングシャトルの製造が決定して、
みんなが欲しいと思っている色についてのアンケートがあり
わくわく参加させて頂きました。

そのアンケートの参加者に、なんと、発売を開始した
シャトルのプレゼントがありまして
私も、いただいちゃいましたーー!

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みん100のマスキングテープも!
シャトルは3個(小さいほう)でした。
薄い赤、薄い赤紫それから透明です。
綺麗で可愛くて、透明さゆえに、商品が目立たないのでは!?

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タティングの基礎が書かれたパンフが台紙に挟まれていました。

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角は尖っていますが、指で触れてみると
しなやかな柔らかさがあって安心感がありました。

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一番気になったのは、合わせ目のところ。
別の100均のタティングシャトルは
合わせ目の後ろの方に隙間があって、
巻いた糸が勝手に解けるので困ったものでして。

シャトルの縁や表面のどこを触っても滑らかで
とても丁寧に仕上げられていると思いました。
触れ心地も良くて、なんだか温かい印象なのよ。

素敵なシャトル!




さっそく何か小さなモチーフでも...と
タティングの本を何冊も広げたのですが....
頭の中が「ニット脳」に切り替わっているらしく
モチーフを眺めても、結い方をイメージできないの、まるで....
(まさか、タティングをすっかり忘れた.....?  ひぃぃい!)

こんな素敵なシャトルを頂いたのに
使い心地のご報告がすぐできなくてすみません。

でも、こんな可愛いシャトルが100円ショップにあったら....
タティング人口がドッと増えること間違いないと思います。
ぜひ、大き目サイズのも欲しいので、
100円ショップをマメにチェックします!




 みんなの100円ショップ 

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