タティングシャトルには必ず糸を巻かねばなりません。
ボビン式のシャトルの場合はボビンに糸を巻いておかねばなりません。
ミシンほど高速で糸を消費するわけではないのですが
細番手のレース糸ともなりますと...
何百回もグルグル糸を巻かねばなりません。
(80番くらいのレース糸だと400グルグルぐらい....)

IMG_6354

 これまでは太目の竹かぎ針や、鉛筆のさきのほうを緩く削ったものに
ボビンを差し込んで糸巻きをしていましたが
とにかくモノグサな私のことですから、なんとか楽をしたいわけです。


で、思いついたのが

電動ドリルにボビンのはまる棒をセットして.....グルグルグル.....


とうわけで、丁度の棒はないものかその辺を漁ってみました。
鉛筆は少し太すぎる......ちょっとだけ太さがスライドしているのがいいんだな。
っとそこに、短くて出番のなかった菜箸!
ゴリゴリ切りました。後で測ってみたら6センチくらいの長さでした。
(テキトー過ぎる....)




IMG_6355

じゃーん!

テキトーで簡単すぎるのだけど、
これ、いーです。


私がほどほどの性能を求めて購入した電動ドリル。
(八王子に住んでいた頃なので.....四半世紀前のことになる....ぎゃぼー)
作業テーブルの土台作りに使おうとしたら
木材が固すぎて太刀打ちできず
速攻でお値段がヒトケタ違うマキタの電動ドリルを買う羽目になり
お蔵入りしていた可愛い電動ドリルが日の目を見た!

回転のスピードも糸巻きには早すぎも遅すぎもせず
右手で電動ドリルを持ち、左手で糸のガイドをします。
電動ドリルがちょっと重めかなとも思いますが
ボビンに糸を巻く時間などわずかなもんでありますから、ダイジョーブ。

IMG_6356

というわけで、レース糸の箱にドスンと電動ドリル。


優雅さとはますますかけ離れていくのでござった。




* もしボビンの糸巻きに電動ドリルをお試しになりたいと思った方、
   なにとぞ自己責任でお願いいたします。