May 26, 2014

ゆるゆるハイキング4

金曜日の夜。思い立って急遽夜中に出発してお山に行ってきました〜〜♪
前回は仮眠を取りすぎて、行き先を変更してしまったので、今回は何とか目的地へ…

0001花梨
たどり着きました〜♪

向かった先は美ヶ原高原。
写真はビーナスラインの三峰大展望台付近の写真。ビーナスラインは大好きな通りです。


0002雲海
眼下には雲海が広がります。

雲海を見るのは2回目だけど、ウィキペで雲海の発生条件を見ると以下の通り。

・季節:春、または秋(冬を除く10月〜2月ごろ)
・時間:夜明け前〜早朝
・気象:湿度が高く十分な放射冷却があること(なるべく無風状態)
・地域:山間部、盆地

いつでも見れる訳ではないみたいだし、運が良かったのかな〜♪


0003朝ごはん
美ヶ原高原美術館の駐車場についてから、まずは花梨タソの朝ごはん。
天空でのお食事タイム〜♪

朝ごはんのあとは軽くお散歩をしてから自分も支度をして、いざ出発〜〜!!



0004花梨
って、、花梨たん?行きますよ…(´Д`;)

0005花梨
花梨タソを何とか促し、駐車場から10分足らずで歩ける牛伏山山頂まで30分近くかけて到着ww

0006道標
先は思いやられますが、次なる目的地へ向けて歩きますよ。

0021花梨
牛伏山から少し下ります。

0007花梨
下りきったところにいる牛さんと記念撮影。

お会いするのは2度目ですね。(笑)


0008道
この時期、牛さんの放牧はされていませんが、まっすぐな牧草地の道が続きます。



0009花梨
どのくらいかかったかわからないけど(笑)次なる目的地の「美しの塔」までたどり着きました。

花梨タソと美ヶ原高原へ来るのは3度目。
1度目は牛伏山まで来てすぐに帰ってきて、2度目はこの美しの塔まで来て引き返したので、今回はどうしても王ヶ頭まで行きたいなぁ〜と思っていて、花梨タソの歩みを考えるとどんだけ時間かかるんだ…wwと思いつつも、とりあえず先に進んでみました。



0010花梨
テクテク…

0011花梨
テクテク…

ゆっくりゆっくりだけど…

0012テレビ塔
少しづつテレビ塔のある王ヶ頭に近づきます。

0013西側
後ろを振り返ると、西側の断崖。

別のルートだと、この断崖を通るルートもあるみたい。
いつかそっちのルートも歩いてみたいなぁ〜〜


0014テレビ塔
そして、いよいよテレビ塔に到着。

0015花梨
花梨タソ、よく頑張りました〜ヽ(*´∀`)ノ

0024花梨
ここで少し休憩。
でも、王ヶ頭の山頂はもうちょっと先です。
あとちょっと頑張りましょう〜♪


0016花梨
ほんの100mほど先にある山頂の石碑。

周りにいた人にお断りしてから、写真を撮らせてもらいました。
皆に「お利口さんね〜」と言われながら見られていたので、少々緊張していたのですかね〜?(苦笑)
なかなかこっちを見てくれなかったwww




0022花梨
写真を撮り終えた花梨タソ…

お疲れらしい…www

それでも「ミルク買ってあげるよ〜」の言葉に飛び起きて歩き出すゲンキンな花梨タソ(笑)


0017花梨
王ヶ頭ホテルの売店で、ミルクは売っていたんだけど、持ち帰り用がなかったので、ソフトクリームのおすそ分けで許してちょ(´Д`;)


その後、来た道を戻ります。

0025花梨
ちょいちょい歩行拒否をしつつ、なんとか分岐の塩くれ場まで戻って来ました。

そこで少し休憩。

0018花梨
花梨タソ、ガチ寝…www

まぁ、私もベンチで横になってたら、本気で寝てしまいそうでしたww


0019花梨
この時点で11時を回っていて、標高2000mとは言え、かなり暑いww

手ぬぐいを濡らして花梨タソ得意(?)のほっかむり。

行き交う人に写真を撮られてました。(笑)


0020きのこ汁
山本小屋まで戻って来たら、行きには開いてなかった売店がやっていて、以前にも食べたことのあるきのこ汁を注文。
お腹も空いていたのでおにぎりもセットで♪

きのこは天然物で、当然美味しい!

おにぎりも熱々で美味しかった〜♪


こうして、本来、普通に歩けば、2時間ほどで往復できる道のりを5時間(休憩込み)かけて往復してきました(苦笑)


まぁ、おやぶんと花梨タソペースって事で。(^_^;)


0023北ア
お天気も良くて、朝からずーーっと北アルプス山脈もきれいに見えていました。

登山ではないけど、久々のお山歩き。

とっても気持ちよかった〜♪
花梨タソもお疲れ様〜



そんな週末。


oyabun5 at 01:02│Comments(0)TrackBack(0)

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