2009年02月15日

サイト運営の準備(その3)

JASRACに電話しちゃいました つづき

対面で、説明を受ける事ができれば、話が早いのですが、東京にしか担当部署がないとの事で、ひきつづき、電話での問いとなりました。

整理すると、自分でWEBサイトを作ってそこに楽曲を掲載するのは、営利目的の是非により、料金体系が変わるとの事。

契約の際に、こちらでしないといけない事は、配信のシステムの用意と閲覧数の管理。

配信システムの構成と閲覧数の管理について、「今から取り組むにはどうすればいいですか?」と質問

配信の方法は、ストリームとダウンロードという方法があると、説明がはじまりました。

一応、そのあたりについては、書物等で理解しているつもりなので、最後までお話をききました。

でも、終始ストーリームって言葉を使っておられました。話の脈略から察すると、おそらく、ストリーミングなんだろうなーって思いながら。

概念は理解できてるので、ハードの構成について推奨されるものを質問すると、こちらで用意してくださいとの事。

それについては、いまから始めるにあたり、軽いノリで準備できないので、次の質問に。。。。。。。。


ここからが、本題になります

YouTube、JASRACから音楽著作権の利用許諾という記事を新聞で読んだのですが、アマチュアバンドが楽曲を演奏したものをYouTubeに掲載する事に対しては、特に届け出や料金は発生しないでしょうか?

この質問をするまでに、けっこう電話代がかかってしましました。(笑)

返事は、「はい」

明文化されているページってありますか?って質問すると、HPをご覧くださいとの事。

探したけれど、見当たらなかったということは、述べず、再度 アマチュアバンドが楽曲を演奏したものをYouTubeに掲載が、問題ないかを確認して、電話を置きました。(もちろん分別のある大人なので、ちゃんとお礼はいいましたヨ)


と、いう訳で!!!!!!!

おやじバンドネットに「なんちゃってバンド大集合のページを用意するにあたり、一歩前進しました。

 

oyaji_band at 16:55│Comments(0)TrackBack(0) おやじバンド管理人 

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