エコパで雨天の藤枝戦。
当初から嫌な予感というか...
それでも置かれた状況が奮起を期待させた一戦。
しかし、ツエーゲン金沢は負けないんだよなあ。
最もJ2に近くてふさわしいかもしれない。
それにも増して、
我がAC長野にはJ1規格のスタジアム完成という、
大きなアドバンテージがある。
メンタル面でホーム長野市のスタジアム完成効果は大きい。
と思うんだが
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エコパスタジアムの所在する掛川市。
この町の象徴、掛川城から街を見渡す。
朝から雨はシトシト。
時折勢いを増して好転は望めそうにない。
掛川城も観光客はまばらで、
本丸に至る石段は傘をさす人々が
足を滑らせないように足取り重く登っていた。
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やはり城たるもの、
小高い丘の上にそびえたつ姿がふさわしい。
掛川城は東海道新幹線掛川駅から歩いても10分ほど。
お茶と工業の街のシンボル。
落ち着いた雰囲気の駅前なので、
唐突に丘の上の城を見つけても驚かない。
静岡県でも住みやすい土地かもしれない。
観光の目玉は掛川城からクルマで10分ほどの
掛川花鳥園というテーマパークもある。
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ここは鳥と植物園の趣きで、
入場料(1,080円)を払うといきなり猛禽類が目に飛び込んでくる。
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様々な国のフクロウとミミズクを
ガラス越しにじっくり見ることができる。
彼らはバタバタ飛び立つこともなく、
ほとんど動作が無いので置物じゃないか?
と思っちゃたりだが、
ときどきマバタキはしてくれたりする。
フクロウのような巨大な鳥は身近でお目にかかることは
まったくないので興味深く観察させていただいた。
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フクロウとミミズクの出迎えの後は
広大な植物園が待っていた。
ここにはフクロウの置物が丸太の上に乗っているので
手を伸ばしてみると、
これが生きた実物フクロウで
思わずのけぞった
しかしまあ、よく逃げずに丸太に鎮座しているもんだと
感心してみたらロープでしっかり脱走防止してあった。
そりゃそうだね
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係りのお姉さんが手乗りミミズクしてくれるサービス。
ちなみに、
耳がある方がミミズク、無いのがフクロウ。
な~んにも悩みのなさそうな鳥の姿で
すっかり癒されてエコパへ向かうことにする。
掛川花鳥園からクルマで10分で到着。
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エコパスタジアムは全面屋根で
スタンドが守られてはいるが寒い...
毎年寒くなってくるとシーズンも終盤。
去年の今頃はイケイケ気分だったのだが。
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いや~、
エコパはオレンジ満載なスタジアムだった。
スタンドに波打つオレンジ。
座席椅子でうまいことオレンジ波を描いている。
お客が少なくても目を楽しませる。
しかしながら、
ゲームの行方は楽しめず。
キックオフ直後に先制したかと思いきやノーゴール。
なんだよラインダンスやっちゃってるぜ?
それでも先制点への期待を大きく膨らませたのだが、
またしても藤枝のFW大石に先制を許す展開。
雨で後手に回ったAC長野に
グイグイ寄せては奪う藤枝。
厳しい試合だなー

後半にも追加点を許して0-2で絶体絶命。
ちゃぶ台があれば全力でひっくり返したい気分。
ガラガラガッシャーン
後半も20分を過ぎた時点で
畑田、向を投入。
これが功を奏して畑田が土壇場で2得点。
逆転も夢ではないと思わせた4分のロスタイムまで。
怒涛の攻めも最後の力を振り絞る藤枝に交わされてドロー。
......
限りなく絶望に近いオレンジ。

奇しくもこの日に隣の緑がJ1昇格を決めた。
きっと仏滅だと思って暦を見たら大安だった。
雨が降りしきる御前崎で叫ぶしかないだろ。
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でもね、
イチバン辛いのは選手達なんだよね。
残り3試合。
奇跡を信じるしかない。